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音楽に関するyomikのブックマーク (123)

  • 「かまいたちの夜」30周年インタビュー(後編)。サウンドとグラフィックス双方に仕込まれた,巧みな恐怖演出

    「かまいたちの夜」30周年インタビュー(後編)。サウンドとグラフィックス双方に仕込まれた,巧みな恐怖演出 ライター:柳 雄大 カメラマン:永山 亘 1994年11月25日に発売されたスーパーファミコン用ソフト「かまいたちの夜」の30周年に合わせたインタビュー企画の後編をお送りする。 前編ではディレクターの麻野一哉氏と,シナリオ担当でありながら演出面でもさまざまなアイデアを提案した我孫子武丸氏に,シナリオとゲームシステムについて語ってもらった。後編ではサウンドとグラフィックスの演出について,麻野氏に加え,サウンドを手がけた加藤恒太氏と中嶋康二郎氏に話を聞いている。 「かまいたちの夜」の根幹をなす我孫子氏によるテキストの魅力をさらに高めた工夫の数々と,そこに込められた意図が語られる,大変貴重な機会となったので,じっくりと読み進めてほしい。 なお,前編と同様に,記事中には作のネタバレにつながる

    「かまいたちの夜」30周年インタビュー(後編)。サウンドとグラフィックス双方に仕込まれた,巧みな恐怖演出
    yomik
    yomik 2024/04/27
    ここで蓜島邦明氏の名前が出てくるとは。何気にゲーム音楽に影響した作曲者だよな
  • AI歌声ライブラリ「LAUGH DiAMOND (ラフダイヤモンド)」プロジェクト始動!

    ひょんな事から、とある芸能事務所に入ることになり、 篁 響季、風祭 朝陽、小紫 桃果、山田 花音らは ユニット「LAUGH DiAMOND」を結成することになったが、デビューどころか、自分たちの曲も用意してもらえず目下日々自主練(≒放置)状態の憂き目に遭っている。 あまりにも放置されているため、自分たちで路上ライブを試みるが…。 そしていつの日か、ライブハウスでたくさんの曲で ライブをやることが LAUGH DiAMOND の目標に… そんな彼女たちに、 あなたの曲を歌わせてあげてくれませんか? 「LAUGH DiAMOND」プロジェクトとは? 最新のディープラーニング技術を駆使したAI歌声ライブラリでもあり、 「篁 響季(たかむら・ひびき)」「風祭 朝陽(かざまつり・あさひ)」 「小紫 桃果(こむらさき・ももか)」「山田 花音(やまだ・かのん)」 で結成された夢見るシンガーユニット「LA

    AI歌声ライブラリ「LAUGH DiAMOND (ラフダイヤモンド)」プロジェクト始動!
  • 宇多田ヒカル「First Love」都市伝説は実在した! CDはプレスで音が変わる

    宇多田ヒカル「First Love」都市伝説は実在した! CDはプレスで音が変わる
  • 新連載「AIだけで作った曲を音楽配信する」。生成AIが作り上げた架空バンド「The Midnight Odyssey」を世界デビューさせる、その裏側 | テクノエッジ TechnoEdge

    大規模言語モデル(LLM)でコンセプトを考えて、AI作曲サービスでボーカル入り楽曲を作り出す。そんなやり方で制作したコンセプトアルバムを音楽配信に載せるという話を、自ら音楽レーベルを主宰し、テクノロジー関連の執筆もこなしている山崎潤一郎さんに、数回にわたって執筆いただきます。

    新連載「AIだけで作った曲を音楽配信する」。生成AIが作り上げた架空バンド「The Midnight Odyssey」を世界デビューさせる、その裏側 | テクノエッジ TechnoEdge
  • 『ギターライフ』でギターが弾けるようになった社員が続出。約25年ぶりのゲーム開発に取り組んだゲーム周辺機器メーカー・ホリのキーマンにインタビュー | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

    ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com インタビュー 家庭用ゲーム Switch 『ギターライフ』でギターが弾けるようになった社員が続出。約25年ぶりのゲーム開発に取り組んだゲーム周辺機器メーカー・ホリのキーマンにインタビュー

    『ギターライフ』でギターが弾けるようになった社員が続出。約25年ぶりのゲーム開発に取り組んだゲーム周辺機器メーカー・ホリのキーマンにインタビュー | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
  • 笹久保伸、ジャズライターにキレる。音楽家を悩ます評論家のパワハラ問題|小池直也

    突然過ぎて意味がわからなかった。ギタリスト・笹久保伸が3月11日、Xにてジャズ評論家の柳樂光隆氏を名指しで批判し始めたのである。いわば音楽家から評論家へのカウンターだ。 ミーハーで口だけのクソみたいなやつに褒められても喜ぶフリをしないといけないんだから音楽家の人生も大変だよ。 若い人々は評価を無視して作品を作った方がいい。 近年自分の歩みの中で何か恥じることがあるとしたら、それは評論家・柳樂光隆みたいな中身のない人間に『良い』とか書かれたこと。 pic.twitter.com/2wvFFEJEPX — SHIN SASAKUBO (@shinsasakubo) March 11, 2024 私個人としては、柳樂氏が監修する『Jazz The New Chapter4』でディスクレビューを担当させてもらったし、主宰した『ネオホットクラブ13』にもゲスト出演してもらった。好意でインタビューさせ

    笹久保伸、ジャズライターにキレる。音楽家を悩ます評論家のパワハラ問題|小池直也
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    yomik 2024/03/22
  • リアルな歌唱もインストも作曲できる生成AI「Suno」高性能な最新版V3が3月23日から無料?→22日公開されました。最新の使い方を解説(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

    リアルな歌唱もインストも作曲できる生成AI「Suno」高性能な最新版V3が3月23日から無料?→22日公開されました。最新の使い方を解説(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
  • バンダイナムコ知新「第8回 第2章ナムコサウンドの発展の足跡を追う【後編①】」 | ファンファーレ

    FM音源からナムコ独自のPCM音源へ。テクノロジーの進化はナムコのアーケード基板のサウンドシステムを急速に発展。その様子を第8回バンダイナムコ知新の第2章の前編、中編でお伺いしました。今回は、同時期に進化を遂げていった家庭用ゲーム機のサウンド制作環境についてお伺いしていきます。 小川 徹 1979年、ナムコ(当時)に入社、半年の営業研修後、ビデオゲーム開発部署に配属(当時『パックマン』を試作中)。『ギャラガ』プログラマーを担当後、ハードウエア開発、3Dハード前までの各種ハード、システム基板、カスタムICなどの設計を担当。JAMMA VIDEO規格専門小委員会に参加(副委員長)、通信プロトコル草案の策定にも携わる。PlayStation®︎互換アーケード基板「SYSTEM11」をSCE(ソニー・コンピュータエンタテインメント:当時)と共同開発。量産治具「フラッシュライタ」を製作。その後、役職

    バンダイナムコ知新「第8回 第2章ナムコサウンドの発展の足跡を追う【後編①】」 | ファンファーレ
  • クラブってどんなとこ?

    クラブとは、DJのプレイする音楽をいろいろな形で楽しむ場所です。 ディスコと非常に似ていますが、一般のディスコはより多くのお客さんのニーズに合わせて、ポップスを含めたオールジャンルの選曲をしていることが多いようです。一方クラブはより音楽的な要素が重要視されていて、そのクラブ、またはその日によってかかっている音楽ジャンルをある程度限定しています。 ディスコもクラブも風俗営業法の取り決めによって、18歳未満は入場不可になっています。言い換えれば、18歳以上の方なら誰でも入場できます。ディスコの中にはジーンズ等のカジュアルな服装での入場を断っているところもありますが、クラブでは服装の限定はされていません。カジュアルな格好でもスーツ姿でも入ることはできます。ただ、クラブにわざわざスーツ姿で行く人はあまりいないのが現実です。 ほとんどのクラブは夜の9時前後にオープンして、翌日の朝5時くらいまで営業し

  • 親友のバンドに10万円の出資をした【追記有り】

    昨日公開されたMVの広告費用として10万円は使用される。 友人としての贔屓目はあるが、それでも良いMVに仕上がっていると思う。 もし将来そのバンドが売れたら俺が100%出資者だったんだぜと自慢ができる、楽しみだ。 友人であるAとは中学の頃からの付き合いで、そろそろ15年くらいになる。 正直、俺とAは中学ではパッとしない人間で、同じ野球部に入っていたが大して活躍することはなく、顔もそこまで良くはなく、当然モテるなんてこともなくて、まぁスクールカースト最底辺一歩手前ってところの立ち位置だった。 中学3年の夏を都大会2回戦敗退とかで特に感慨もなく終わり、さぁ高校はどこに行こうかと考えていたところ、Aが高校でバンドやろうぜと俺を誘ってくれた。 Aがバンドに興味を持っていたなんてことを全く知らなかった俺は、なんでバンドやるんだ?とAに聞いたところ、Aは「バンドやってたら格好いいから。俺は格好よくなり

    親友のバンドに10万円の出資をした【追記有り】
  • 2023年ボカロ名曲まとめ 「強風オールバック」「ザムザ」など、万人に響く15曲

    「ボカロ」というジャンルの現在を総括する評論同人誌『ボーカロイド文化の現在地』の主宰・highlandさんが選ぶ、2023年のボカロ名曲15選──。 2023年に入ってますます盛り上がりを見せているVOCALOID(以下、ボカロ)シーン。 その熱狂は多かれ少なかれコミュニティ外にも認知されていると思うが、一方で「今のボカロに興味はあるけど何から聴けばいいのか分からない」と感じている方も多いことだろう。 今回は2023年に発表されたボカロ曲の中から、ボカロを知らない人にも届くような力をもつポップな名曲を15曲ピックアップした。 少しでも気になる曲があればぜひ聴いてみてほしい。 執筆:highland目次 1. 強風オールバック(歌愛ユキ)/ Yukopi2. 人マニア(重音テト)/原口沙輔3. 花に風(初音ミク)/バルーン4. マザーデイズ(可不)/Chinozo5. ザムザ(初音ミク)/て

    2023年ボカロ名曲まとめ 「強風オールバック」「ザムザ」など、万人に響く15曲
  • 世間で流行った曲2023

    中年ども、流行から逃げるな カラオケJOYSOUND1 怪獣の花唄 Vaundy 2 アイドル  YOASOBI 3 ドライフラワー 優里 4 シンデレラボーイ Saucy Dog 5 残酷な天使のテーゼ 高橋洋子 6 マリーゴールド あいみょん 7 サウダージ ポルノグラフィティ 8 酔いどれ知らず Kanaria 9 水平線 back number 10 新時代 Ado 11 丸ノ内サディスティック 椎名林檎 12 私は最強 Ado 13 さよならエレジー 菅田将暉 14 可愛くてごめん HoneyWorks 15 Subtitle Official髭男dism カラオケDAM1 怪獣の花唄 Vaundy 2 ドライフラワー 優里 3 アイドル YOASOBI 4 マリーゴールド あいみょん 5 シンデレラボーイ Saucy Dog 6 残酷な天使のテーゼ 高橋洋子 7 サウダージ ポ

    世間で流行った曲2023
    yomik
    yomik 2023/12/30
    まとめたすかる
  • 仕事を読み解くキーワード:納得感のある音を鳴らす|採用情報|任天堂

    ゲームの世界で鳴るさまざまな音は、サウンドデザイナーとサウンドプログラマーが協力して作り上げています。たとえば、オブジェクト同士が接触したときに材質や形状、衝撃の強さなどに応じて変化する音になるよう、サウンドデザイナーが音のデータを作成し、サウンドプログラマーがそのデータを鳴らします。『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』では、私はサウンドプログラマーとして、サウンドデザイナーが作りだす多彩な音を、リアリティを感じられるように鳴らす役割を担いました。 このゲームには、さまざまな種類の材質や形をしたオブジェクトが登場します。プレイヤーはこれらを自由に動かせるだけでなく、複数のオブジェクトをくっつけることができるため、自由な発想で武器を作ることも、乗り物を作って動かすこともできます。そして高い自由度があることで、私たち開発者の想像を超える遊び方が生まれることもあります。 開発を進め

    仕事を読み解くキーワード:納得感のある音を鳴らす|採用情報|任天堂
  • エヴァネッセンスが語る『Fallen』20年目の真実、女性がロックに参加するための闘い | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    今年のサマーソニックで来日し進化し続けるバンドの姿を提示したエヴァネッセンス(Evanescence)が、デビュー・アルバム『Fallen』発売20周年のデラックス盤をリリースした。エイミー・リーのボーカルのみで録られた「Bring Me to Life」のデモバージョンをはじめ、「My Immortal」のストリングスバージョンも収録している。以前より「Bring Me to Life」はレーベルの意向によって男性ボーカルを入れられたことが明らかにされてきたが、当時のシーンにおける女性ミュージシャンの境遇、その中でエイミー・リーが果たしてきた功績は改めて注目されるべきだろう。ニューメタルのリバイバルも起きる中、メンバーチェンジを経ながらもバンドを牽引し続けているエイミー・リーに話を訊いた。 ―今回のデラックス版は『Fallen』リリース20周年を記念しているとのことですが、企画の構想はど

    エヴァネッセンスが語る『Fallen』20年目の真実、女性がロックに参加するための闘い | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    yomik 2023/11/18
  • 「割れ音源」は完全に悪なのか?

    「割れ音源」は完全に悪なのか? 「割る側」かつ「割られる側」のピアノ男が論点を整理する 2023年11月1日 19:00 2772 210 × 2772 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 606 2110 56 シェア クラブカルチャーに関してSNSなどでたびたび議論が巻き起こるテーマの1つに、割れ音源をDJやリミックスなどで使うことの是非というものがある。「割れ」とは、違法な方法でダウンロードしたものを示すときに使う言葉で、割れ音源とは海賊版の音源のことだ。 2010年1月、ネット上の違法録音・録画物を違法と知りながらダウンロードする行為が著作権法の改正によって違法となり、その後も行為に関する法整備が続いている。割れ音源と知っていながらそれを入手することは違法ではあるものの、告訴がなければ起訴されない親告罪であり、文化の発

    「割れ音源」は完全に悪なのか?
  • バンダイナムコ知新「第8回 第2章ナムコサウンドの発展の足跡を追う【中編】」 | ファンファーレ

    「システム86」から「システムI」、回転拡大縮小機能を標準搭載した「システムII」へ。どんどん豪華になるアーケードゲームの演出はシステム基板のサウンドIC構成にも大きな影響を与えていきました。第2章前編ではFM(シンセサイザー)音源とともにナムコ独自のPCM(サンプリング)音源「C140」や「C352」がどういう経緯で開発されたのかを掘り下げていきましたが、今回の中編ではFM音源の話題を中心にサウンドクリエイターの方々にお話を伺っていきます。 1979年、ナムコ(当時)に入社、半年の営業研修後、ビデオゲーム開発部署に配属(当時『パックマン』を試作中)。『ギャラガ』プログラマーを担当後、ハードウエア開発、3Dハード前までの各種ハード、システム基板、カスタムICなどの設計を担当。JAMMA VIDEO規格専門小委員会に参加(副委員長)、通信プロトコル草案の策定にも携わる。PlayStation

    バンダイナムコ知新「第8回 第2章ナムコサウンドの発展の足跡を追う【中編】」 | ファンファーレ
  • 「夜中のコンビニでアイスを買う」みてえな歌詞、イヤっすねえ!!

    俺は貧民なので貧民スーパーでよく買い物をするんだけど、そこの店内BGMが、「最近流行りの邦楽」みたいな感じなんですよ 流行りっつうか、時々15年前くらいの曲が流れてたりもするんで、もしかすると「かつての流行り」なのかもしれないんだけどね そうすっと、結構な頻度で、歌がうめえおネエちゃんが、「若い2人の、自堕落でキラキラしてはいない、しかし美しい恋の思い出」みたいなテーマの、失恋ソングを歌っていらっしゃる そんで、なんかよ、「夜中にコンビニに出かけて、安いアイスを買って2人でべる」的な、安いエピソードが歌われるわけ なんていうんですかね、エピソードがね、露骨っつうのかな、そのまますぎるんですよね 分かりますよ、そういうね、等身大の、共感できるような、あー……っていうね、気持ちを呼び起こそうっていうことでしょう でもよ、そうするとさ、被るんだよ他の歌とかマンガとかそういうのと 「あー、そうい

    「夜中のコンビニでアイスを買う」みてえな歌詞、イヤっすねえ!!
  • 「オーディオ版レイトレーシング」と「物理シミュレーションによる音響空間表現」|Prismaton

    「レイトレーシング」は 3D グラフィックスの重要な技術となっていて、レイトレーシングを使ったリアリティの高いグラフィックス表現を見る機会が増えてきました。 また同時に、「レイトレーシングをオーディオに応用する」といった言及もちょいちょい見かけるようになりました。 しかし、グラフィックスのシミュレーションにレイトレーシングが有効なのは光の特性をレイトレーシングで近似できているからであり、音の特性に関してはレイトレーシングだけで近似するのは困難です。これはもう少し広く知られていて欲しい事実なのですが、何故かあまりきちんと知られていません……。 そもそも悲しいことに、「物理シミュレーションによる音響空間表現(方角、残響、遮蔽などの表現)」を網羅的に真面目に考察した資料は恐ろしく少ないです。この現状では、レイトレーシングだけで音響空間表現が簡単に出来るというような誤解が生まれてしまうのも仕方ない

    「オーディオ版レイトレーシング」と「物理シミュレーションによる音響空間表現」|Prismaton
  • ロシアの謎の音楽「メイドコア」

    これは「Maidcore(メイドコア)」と呼ばれる音楽ジャンルで、近年YouTubeなどネットで徐々に注目を集めています。 これらの音楽は一体どのようなもので、どのようにして生まれたのでしょうか。 この記事では「メイドコア」について、下記の順番で説明していきます。 始まりは日だった 1. メイドコア誕生の歴史 「メイドコア」のメイドの起源は、日の「ふたば☆ちゃんねる」まで遡ります。 2001年に掲示板2ちゃんねる」の閉鎖騒動が起きた時、その避難所として作られた画像掲示板が「ふたば☆ちゃんねる」です。 元々は避難所だったのが、独自の文化を形成し、発展していきます。 ここでは複数の掲示板が存在し、特に人気なのが「二次元裏@ふたば」、通称「虹裏」。 その虹裏で、2004年に「メドイさん」と書かれたメイドの絵が貼られます。 全てはここから始まった やがて彼女は「めどいさん」として、「面倒くさ

    ロシアの謎の音楽「メイドコア」
  • 「聴かずぎらいのための吹奏楽入門」を切っ掛けに考えた幾つかの物事について|石塚潤一

    「聴かずぎらいのための吹奏楽入門」(漆畑奈月、小室敬幸)を読了。吹奏楽というガラパゴス化した世界を外の聴衆へと啓く、といった意気込みのようなのだが、終始、ガラパゴスの論理と言葉とでつづられた対談、というのが正直なところ。なぜ、ここまで吹奏楽コンクールを軸に展開しなくてはならないのか。 日の吹奏楽界がコンクール(全日吹奏楽コンクール)を軸に回っていることは論を俟たない。子供(≒未成年、くらいのつもりだが)というものは社会的な尺度をもたず、それゆえに、よほど老成でもしていない限り自分を客観的に見定める方法を知らない(「中二病」なんて言葉が生まれるゆえだ)。よって、自分を褒めることも叱ることもできない彼らは、人からの評価を何より欲するもので、実際、大人が思う以上に競争好きだ。それゆえに、吹奏楽の場合、コンクールで審査員という権威に、金賞・銀賞といった賞を以って承認してもらいたいと思うのだろう

    「聴かずぎらいのための吹奏楽入門」を切っ掛けに考えた幾つかの物事について|石塚潤一