好きな言葉でひらがなの練習ができるプリントが作れるサービス「ひらがなプリントメーカー(仮)」を公開した。今後カタカナにも対応したり、文字練習以外の教材の生成ができるようにすることもぼんやり考えているので、名前は変わるかもしれない。 (2019年01月11日追記) 0〜9の数字にも対応したので「かきかたプリントメーカー」に改名した。さらにカタカナもサポートした。 紙の向きや縦書き横書き、文字サイズが切り替えられるようになっている。書き順もつけることができるので、数字をおぼえた子ならひとりでもできる。 PDFファイルを生成するので、そのまま自宅やコンビニのプリンタできれいに印刷できる。スマホでぽちぽち作って帰り道にコンビニで印刷してお土産に持って帰るなんてこともできる。 もともとうちの3歳の娘のために作ったのだが、これはけっこう需要があるだろうということで真面目に作り込んで公開した。 市販の子
様々なアート作品がアーカイブされているスミソニアン・ライブラリーでとっても嬉しいデータが無料ダウンロードできることを知りました!アートやデザイン、ファッションに携わる方は絶対にダウンロードし手元に置いておいて損はありません。 以前「浮世絵や日本画も!博物館所蔵の4万超の画像を無料ダウンロードできるコレクションが素晴らしい!」という記事で無料ダウンロードできるコレクションを紹介しましたが、今回紹介するデータもすごいです。 それは明治時代にシリーズもので刊行されていた図案集「美術海」。当時のデザインの流行が反映された図案から古典的な文様、はたまたとてもオリジナリティ溢れる美しい図案まで素晴らしい図案集なんです。 新美術海は神坂雪佳と古谷紅麟 が携わった図案集で、彩り豊かで動きのあるデザインが盛りだくさん。古谷紅麟は神坂雪佳の後継者として期待された当時のデザイナーです。 当時のアート感覚を垣間見
Digital Inspiration: A Technology Blog on Software and Web Applications 閲覧を目的としたドキュメントデータ形式としてPDFが普及している。PDFが普及した理由には、複数のOSやデバイスで閲覧できる、どの環境でも同じように表示される、ファイルサイズが小さい、そう簡単には編集できない、印刷を避けるように設定できる、パスワードを設定できる、プラグインを使えばブラウザからも簡単に閲覧できる、といった理由がある。 閲覧には便利なデータ形式だが、半面、編集はしずらい。「文章のここにちょっとした注釈を加えて返信したい」、と思ってもAcrobat Readerでは編集できない。Manu Manjunath氏がDigital InspirationにおいてHow to Edit PDF Files - Free Tools for Ma
Google Book DownloaderはWindows向けのオープンソース・ソフトウェア。個人的な認識として、Googleブック検索では書籍の一部を閲覧できるものの、全体を見ることはできなと思っていた。それができたら書籍を購入する人が少なくなるからだ。もちろん出版社が許可した場合は違うが、大抵はそうではない。ごく一部のプレビューのみと言う認識でいた。 Googleブックからダウンロードを行う だが実際には違うらしい。少なくともGoogle Book Downloaderを使えば書籍の大部分をダウンロードできる。一部の抜けはあるものの(これはダウンロード途中だからかも知れないが)、その大部分について閲覧し、一つのPDFファイルにまですることができる。 使い方は簡単で、Googleブック検索でダウンロードしたい本を見つけたら、そのURLをGoogle Book Downloaderに貼付
先日のメジャーアップデートによりiPhone必須アプリとなったGoodReader。PDFファイルビューワーとしてだけでなく音楽や動画なども再生できるマルチメディアプレーヤーとしても驚くべき進化を遂げています。 GoodReader for iPhone 3.13.1(¥450) カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ 販売元: Good.iWare Ltd.(サイズ: 24.2 MB) 今回はGoodReaderのメイン機能(?)でもあるPDFファイルの閲覧について。せっかくこのアプリを導入したものの「見たいPDFファイルが無い!」というユーザーの方向けに、困った時にいつでもiPhoneで閲覧できるよう、Webで公開されている便利なPDFファイルをまとめてみました。特に時刻表や路線図をオフラインで確認できるのは重宝するのではないでしょうか。 尚、下記のPDFファイルはiPhoneのみで
安全な処理 データは保存時 (AES-256) および転送中 (TLS 1.2+) で暗号化されます。
内容:「ExpressPDF」は、手持ちの「Word」「Excel」ファイルをオンラインでPDFに変換できるサービスだ。最大20MバイトまでのファイルをPDFに変換し、メールに添付して送付してくれる。出力クオリティを4段階から選択できることも特徴だ。 「Word」や「Excel」などのビジネス文書をPDF形式に変換する場合、いくつかの方法が考えられる。オーソドックスなのはAdobe Acrobatなどを仮想プリンタとして用いて出力する方法だが、アプリケーションのインストールを必要とせず、オンラインでPDFに変換できてしまうウェブサービスも数多く存在する。今回紹介する「ExpressPDF」は、ユーザ登録不要で、Word、ExcelファイルをオンラインでPDFファイルに手軽に変換できるサービスだ。 サイトにアクセスすると、PDF形式に変換する元ファイルの形式を尋ねる選択肢が表示される。Wor
Webシステムを開発する際に問題になりやすいのが帳票やレポートの扱いだ。そのレイアウトを含めて柔軟に変更できる必要があり、それでいて開発工数を低くする必要がある。PDFはHTMLとは異なるので、柔軟なレイアウト設計を可能にするライブラリはとても貴重だ。 元HTMLファイル そう、レイアウトがHTMLと異なるのが問題なのだ。それを一緒にできれば、どれだけ幸せになれるだろう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはmPDF、HTMLからPDFを生成するソフトウェアだ。 mPDFは現状では日本語には対応していないが、UTF-8に対応しているのでフォントや設定を行えば問題なく表示できると思われる。実際アラビア語も表示できている。HTMLをテンプレートとしてPDFを生成するのが特徴だ。 PDF化されたファイル 画像や外部リンク、CSSによるレイアウト設計をある程度PDFとして実現してくれる。テー
Sun、OpenOffice.orgでPDFを編集できる「Sun PDF Import Extension」正式公開 Sun Microsystems, Inc.は1日、「OpenOffice.org」にPDFファイルの作成・編集機能を追加できる拡張機能「Sun PDF Import Extension」の初の正式版となるv1.0を公開した。「OpenOffice.org」v3.0以降に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows Vista上の「OpenOffice.org」v3.1.0で動作確認した。現在、「OpenOffice.org」用拡張機能のライブラリサイト“OpenOffice.org repository for Extensions”や窓の杜ライブラリからダウンロードできる。 「Sun PDF Import Extension」は、「OpenOffice.org」の図
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