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数学に関するCruのブックマーク (53)

  • 宇宙を支えていたのは、驚異のたし算だった 人はたすことをやめない~オイラーの超絶技法 | JBpress (ジェイビープレス)

    sin、log、e、πたちの正体が無限級数であることが、ニュートン、オイラーらの挑戦によって解き明かされてきました。 前回の連載「オイラーゼータ誕生物語」では、長年懸案であった無限級数の問題──バーゼルの問題が28歳のオイラーによって解決される様子を描きました。 結果にπが描き出される風景、そして誰も見たことがない華麗な証明に世界は激震しました。 かくしてオイラーは、バーゼルの問題の背後にある原風景──ゼータ関数(オイラーゼータ)に到達しました。 オイラーはゼータ関数を徹底的に研究し始めます。そして描き出された衝撃のたし算をご覧頂きましょう。 これが、私がゼータ関数を“ウルトラたし算(UT:Ultra Tashizan)”と呼ぶ理由です。特にこのたし算をUT1と名付けることにしましょう。 驚異のたし算の思い出 私がこのたし算を知ったのは20歳のころでした。その衝撃は、私の運命を変えるまでの

    宇宙を支えていたのは、驚異のたし算だった 人はたすことをやめない~オイラーの超絶技法 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 意外と深い「平均」の世界

    2016年4月28日ロマンティック数学ナイト@六木で発表したときの資料です。相加平均,相乗平均,調和平均を一の線で結びます。また,その他にも興味深い平均をいくつか紹介し,それらも別の線で結びます。

    意外と深い「平均」の世界
    Cru
    Cru 2016/05/10
    面白い。連続体濃度(アレフ1?)な平均の定義。
  • なるほどわからん。頭がカオス化する、気の遠くなるような10のパラドックス(論理的矛盾)の世界 : カラパイア

    パラドックスとはある前提に対して、全く違う(しかしどちらも誤りではない)方向性から、お互いに矛盾し合うが、どちらも正しく思える結論を導き出してしまう現象の事だ。 過去数十年にわたり、パラドックスは哲学の分野で大きく注目されている。ここでは世界的に有名な10のパラドックスを紹介しよう。

    なるほどわからん。頭がカオス化する、気の遠くなるような10のパラドックス(論理的矛盾)の世界 : カラパイア
    Cru
    Cru 2015/01/10
    2人兄弟という情報と1人は男という情報から事後確率は1/3。うちの職場は男ばかりだが、子供を産んだ女性の平均出産数はほぼ2という情報を合わせると、うちのメンバーの兄弟姉妹は女性が多いという結論になるわけだ
  • 世界は数式でできている|資生堂 - YouTube

    複雑な自然現象も、生き物の模様も、数式はこの世の秘密を知っている。 http://group.shiseido.co.jp/technology/detail/23.html?rt_bt=0017-YouTube_detail_b-tech_026 資生堂PICK UP TECHNOLOGY 資生堂の「美」を支える確かな技術力。その中から注目の機能、品質、安全性を紹介します。 http://group.shiseido.co.jp/technology/?rt_bt=0017-YouTube_detail_b-tech_026

    Cru
    Cru 2013/05/24
    基礎研究に裏打ちされた基礎化粧品の開発を行っている資生堂というようなイメージ広告になるのだろうが、これが訴求するような理系な感性のベースというのがネット世代にジワジワ浸透してきているのだろうか?
  • ●位相で見る波動関数

    量子力学を最初に学んだのは大学1年の時の「構造化学」という授業でした。 波動関数のイメージも湧かぬまま、悶々と「定常状態」を求めていたものです。 その時、最初に学んだ具体例は「箱の中の自由電子」でした。 今でこそ超基事項に該当する項目ですが、 この極めて基礎的な具体例もコンピューターで掘り下げてみれば なかなかおもしろいものがあります。それをここに公開します。 いま、2次元平面において、一辺の長さがπの正方形の井戸型ポテンシャルを考えます。 エネルギーにまつわる係数や、規格化因子を無視すると、基底状態の 波動関数は

    Cru
    Cru 2011/10/10
    球面調和関数。振動解の基底であるっていう直感的理解が得られる気がする
  • 雨の中で走ることは本当に価値あることなのか? - A Successful Failure

    長雨の季節である。思いかけず雨に降られて、傘が無くて往生した経験は誰にでもあるだろう。そんなとき、少しでも雨に濡れないで済むように走る人は多いが、それは当に意味のあることだろうか。走ると雨に濡れる総時間は確かに短くなるだろうが、単位時間あたりに濡れる量は増える気がする。結局、走ることは得なのか、損なのか。 どんなことでも研究している人はいるもので、こうした素朴な疑問もモデル化されて解析され回答が用意されている。 "An Optimal Speed for Traversing a Constant Rain", by S. A. Stern, in American Journal of Physics, vol. 51, no.9 (Sep. 1983) "Is It Really Worth Running in the Rain?", by Alessandro De Angeli

    雨の中で走ることは本当に価値あることなのか? - A Successful Failure
    Cru
    Cru 2010/10/23
    んんん? 前方からの量が一定で、上からの量が暴露時間によって変動する気が。上空から常に供給される事で雨粒密度が一定になってる移動空間を積分するんだと考えれば。
  • 折り紙と3Dモデルの邂逅: ポップアップ型ペーパークラフト自動生成手法 - A Successful Failure

    2010年09月24日 折り紙と3Dモデルの邂逅: ポップアップ型ペーパークラフト自動生成手法 Tweet 図1: ペーパークラフト作例 日で古くから親しまれている折り紙。最近もはてなブックマークニュースで様々な折り紙が紹介されており、紙から折り出される無限の可能性を感じることができる。 折り紙に関する研究は結構盛んに行われており、折り紙幾何学を扱った集大成的なテキストとしてはGeometric Folding Algorithms: Linkages, Origami, Polyhedraが挙げられる*1。東京大学の舘助教は任意の多面体を折りだす折り紙を自動的に生成するアルゴリズムを提案している*2。曲線を許す折り方に関しても研究がなされている*3。紙の切断を許すとさらに形状は複雑となるが、今後その方面の研究も進むと見られる。 今回のエントリで紹介するのはSIGGRAPH 2010で発

  • Fractals - Fractal Recursions

    Welcome to the ever-evolving exhibition of Jock Cooper's Fractal Art. A noteworthy recent addition to the site is the Zoomable Fractal Gallery; an interactive playground that allows one to zoom through six levels in each quadrant of a given fractal image. As always, the newer images are in the highest gallery numbers, and new images are added several every month or so. June 2014 update: new images

  • Statistical Modeling: The Two Cultures | wrong, rogue and log

    調べ物をしていたときに行き当たったエッセイである。 Statistical Modeling: The Two Cultures http://bit.ly/9AMRIn 著者は、機械学習のEnsermble learningの権威、Baggingアルゴリズム、Random Forestアルゴリズムの創始者であり、今は亡きLeo Breiman氏である。 これのエッセイは質を突いていて当に面白い。最近では(特に欧米にて)純粋統計学コミュニティから離れた、統計を道具として使う科学コミュニティにおいて、頻度主義の呪縛から離れたベイジアンベースの統計モデリングが大流行していて、Hierachicalモデリングやベイジアンに基づいたロバスト推定をしなければダメなデータ解析という雰囲気になってきているようだ。この論文というか随想は「頻度 VS. ベイズ」という対立軸よりも更に下層にある、そもそも

    Statistical Modeling: The Two Cultures | wrong, rogue and log
    Cru
    Cru 2010/06/20
    妥当性≠真実性。コメント欄(朱鷺の杜の人?)の意見が妥当そう。機械学習に限って言えば現状ではモデルの妥当性とは「役に立つ」という観点からの評価だろうなと
  • William Stein "Elementary Number Theory: Primes, Congruences, and Secrets" | wrong, rogue and log

    昨日「フリー」になった以下のはオススメ。 William Stein Elementary Number Theory: Primes, Congruences, and Secrets http://wstein.org/ent/ SageのクリエイターであるStein先生が書いた数論入門である。数論初歩の中でもRSA暗号や楕円暗号で利用されている数論的要素、つまり剰余環や合同式やフェルマーの小定理や連分数や楕円曲線など、の初歩を教えてくれる。Sageのクリエイターが著者であるということは、もちろんSageのコードで実際に「実験」しながら読み進めることができるということでもあるので、数学があまり得意でないプログラマの人達にも(英語がある程度読めれば)ムチャクチャためになる入門書となっていると思う。このは、数学専攻でない教養数学講義や、理科系の一年生の実験数学入門コースや、情報系の暗

    William Stein "Elementary Number Theory: Primes, Congruences, and Secrets" | wrong, rogue and log
    Cru
    Cru 2010/06/20
    ”できるだけ多くの数学ユーザに数学の知識を広くスピルオーバーさせることのほうが、イノベーションの基礎となるし、数々のハザードを事前に防ぐことにも繋がるだろう”
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    Cru
    Cru 2010/05/07
    微分構造!
  • vcgcad2007_final.dvi

    Cru
    Cru 2010/05/06
    "高次元の特徴空間を用いて表現するパターン認識の分野では,空間の次元が数百にも及ぶ場合があり,このような高次元空間においてパターンの軌跡を解析するこ とは有用であると考える."
  • 医学都市伝説 | 数学的に正しいベーグル

    どういうつながりで見つけたかのかは忘れたが、数学パズルのようなものをたくさん紹介しているサイトにあった「数学的に正しいベーグル」に痛く感心したので、早速自分でも作ってみる。要は、ベーグルにナイフを入れて、鎖状につながった二つの輪にすると言うもの。 都合のいいことに、最近は朝飯にベーグルサンドイッチをべることが多いので、手元に加工材料が揃っているのである。ところが、先のサイトの説明は今ひとつ曖昧というか専門的に過ぎ、素人には具体的にどうすればいいのかが良く分からない。 最後の詰めで、どうすればいいか判らぬまま、えーい切っちゃえとナイフを進めたら、なぜか大きな輪っかがひとつできるだけだったりして、ベーグルを二つも無駄にしてしまった(と言いつつ、ちゃんと後でべたけど)。 三度目の正直で、やっと出来たのが上の写真。ちょっと見栄えが良くないのは我慢。工程を説明するのはかなり難しいが、この写真に示