1967年、松下幸之助翁は「株式の大衆化で新たな繁栄を」と題する論文を発表しましたが、その中で、健全な個人株主を増やし、いわゆる「一億総株主化」を実現することが理想であり、これにより、国民全体で経済と社会の活性化を図ることの重要性を説いています。 本協会では、皆様に直接ご覧いただけるよう以下のとおり、本論文を掲載しております。 株式の大衆化で新たな繫栄を(PHP研究所)…松下幸之助 【参考】本協会の取組み 本協会では、調査研究活動の一環として、松下幸之助翁の一億総株主の理想の考え方について、以下のとおり各種機会に紹介しています。 松下幸之助翁の「一億総株主の理想」~株式の大衆化が日本人を豊かにする~(2018年11月) ステークホルダー資本主義ー企業の付加価値の分配と新しい資本主義ー(2022年4月) 中間層の資産所得拡大に向けて~資産所得倍増プランへの提言~(2022年7月) 【国民の株