『Car Repair』は一人称視点でプレイする自動車修理シミュレーションゲームだ。舞台となるのは1990年代のポーランド。主人公は、普通の家のガレージを改修して小さな修理屋を経営している店主だ。店主は酒ビン片手に仕事をし、タバコをくわえながらガソリンを扱う、自由な振る舞いの人物である。プレイヤーはさまざまな“テクニック”を駆使して、店の利益を上げることを目指す。 ゲームプレイでは、店に持ち込まれる車の修理をおこなっていく。シンプルなオイル交換からエンジンの修理まで、いろいろな案件が発生するとのこと。エンジンのタイミングギアやタイミングベルトを交換したり、あるいは塗装を塗り直したりなど、オーダーに合わせて修理を進めていくことになるようだ。部品を交換しても動かない場合、何度か叩くことで正常に動くこともある模様。オンボロな車たちをどうにかしてふたたび走れる状態にしていくことになるのだろう。 そ
アニメ化を受けてのご感想 自分の作ったものがTVアニメに……なんて妄想はしたことがありました。なんと!本当に? 企画説明をされる東宝さんの熱意がやばくてやばいと思ったのを昨日のことのように思い出します。 それから3年余り、遂に発表の時を迎え、皆様の元へ作品を届けられるということが本当に嬉しいです。 ファンの皆様に向けてのメッセージ ゲームを遊ばれた方には、本作のアニメ化の難しさもご想像いただけるのではないかと思います。 この課題にP.A.WORKSさんをはじめアニメ制作チームは丁寧に取り組んでくださり、また我々も脚本、音声収録をはじめとして、思った以上に監修として関わらせていただきました。 アニメ「天穂のサクナヒメ」が皆様に楽しんでいただけることを願っております!
誰が魔界塔士Sa・Gaを遊んでいいと言った? オレだ! ……ということで、『魔界塔士Sa・Ga』を遊びました。 もうね、すごい。すごいのよこのゲーム。 FF1を遊んだ時に「一発目からこんなにファイナルファンタジーしとるか!?」と衝撃を受けたのを今でも覚えているのですが、魔界塔士Sa・Gaも「一発目からこんなにサガしとるか!?」と思いました。 なので、「魔界塔士Sa・Gaがすごすぎる」。 いいですね、超シンプルタイトルで。 ではさっそく本文に入って行きましょう。 まぁ、暇な時読んでください。 今回はSwitchの「Sa・Ga COLLECTION」で遊びました テキストがすごすぎる 「エスパーギャル」って何……? 魔界塔士Sa・Gaって、やっぱりこの「テキスト」のセンスがすごいと思います。普通、「エスパーギャル」にするか? なんか「エスパーガール」とか「エスパーおんな」とかにしない? なぜか
デベロッパーのWalrus Game Studioは1月11日、『Network Engineer Simulator』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、発売時期は2024年秋を予定している。 『Network Engineer Simulator』は、ネットワークエンジニアとなり業務を体験するゲームだ。プレイヤーは本作で、サーバールームなどの整理という“うらやましくない(unenviable)”仕事に従事することになるという。プレイヤーは小さなサーバールームから、巨大なデータセンターまでさまざまな規模のインフラの整備をおこなうことになるのだ。 本作においてメインのゲームプレイとなるのが「配線の整理」のようだ。本作では、ケーブルの挙動をリアルに再現しているという。サーバーラックと向き合い、大量のケーブルを適切なポートに差し込んでいく。またトレイラーを見る限りでは、
30年ぶりにファミコン版ドラクエ4をプレイしたので、AI戦闘の仕様についてまとめます。ソースは主に下の記事と自分でプレイした検証結果です。 本件に関しては下の記事以上に詳しい情報はないと思われますが、仕様解析というコンセプトで非常に詳細に記載してくださっているため、この記事では自分なりに実プレイ上有用かなと思えるレベルでまとめました。 ご一読いただければ「なぜブライやミネアがいまいち使えなかったのか」といった疑問も解消すると思います。 なお、以下に記載の内容は100%正確とは限りません。 ソースの解析記事を私が誤読している可能性があるのと、一部自分で補完した内容はあくまでプレイ検証して「おそらくこうだろう」と結論づけているに過ぎないためです。ご了承ください。 基礎知識まず基礎知識。 ある程度詳しい方、少し調べたことがある方ならこの辺りはご存じの内容になるかもしれません。 AIは「モンスター
『聖剣伝説 VISIONS of MANA』は、 約16年の時を経て 王道ファンタジーRPGとして原点回帰した 「聖剣伝説」シリーズ完全新作です。 自然や精霊とのつながりを感じられる世界観 豊かな色彩と温かみのあるグラフィックなどは 本作でも健在! 様々なロケーションをシームレスに感じられる セミオープンフィールドでは、 スピード感のあるバトルや 広い世界を探索する際に 立体的なアクションを盛り込むことで 遊びの幅が格段に進化しました。 「聖剣伝説」シリーズ最新作 『聖剣伝説 VISIONS of MANA』に どうぞご期待ください! 火の村ティアナに住む主人公ヴァルは 幼馴染の少女を誘い、 フェアリーを迎える祭りへ向かっていました。 フェアリーは4年に1度、 世界に満ちるマナの循環を支えるため マナの樹へと旅立つ使命をもつ御子を 任命するために 各地を訪れるのです。 やがて陽が落ちると空
カプコンは10月26日、2024年3月期 第2四半期 決算発表を実施。その中で、同期下期、すなわち来年3月末までに「現在未発表の大型タイトル」をリリースすることが明らかにされている。また、そのタイトルは大きく販売本数を伸ばすであろう、ミリオンセラー級のタイトルであることが示唆されている。 カプコンは今回の決算発表において、2024年3月期上期の連結業績として、前年比で全体的な増収増益を報告している。『ストリートファイター6』は247万本を、『ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション』は142万本を売り上げたとしており、そうしたタイトルの好調が増収増益に繋がったのだろう。 そして注目したいのが、カンファレンスコールの質疑応答におけるカプコン側の回答だ。とある株主は「通期新作タイトル販売計画の達成に向けた施策」について質問。するとカプコン側は「現在未発表の大型タイトルの投入」を施策として明か
『ファイナルファンタジーVII リバース』は、『ファイナルファンタジーVII』をオリジナルとしてリメイクする三部作の二作目だ。前作『ファイナルファンタジーVII リメイク』はPS向けのオリジナルゲームを再創造。グラフィックは最新技術を用いたフル3Dになり、ターンベースだった戦闘はアクションベースにした独自のゲームとして進化。そしてストーリーとしては、ミッドガル脱出までの物語が描かれた。第二作目である『ファイナルファンタジーVII リバース』については、ミッドガル脱出からの物語が描かれる。物語としては「クライマックスに向かう旅」になるそうだ。プレスリリースによると、本作は「忘らるる都」までの原作を元に物語が描かれるとのこと。 【UPDATE 2023/9/15 7:10】 物語が描かれる範囲を追記 『ファイナルファンタジーVII リバース』の情報は、これまで断片的に公開されており、高い自由度
アクション苦手な自覚があったから今まで一本もやったことなかったんだけど、 近年ネットで評判がいいからフロムソフトウェアのゲームをプレイしようと思ってダークソウルをやろうとしたんだわ。 ネットで調べて一番難易度が優しいのが3だって書いてあったから、今Steamでセールやってるから ダークソウル3、買ってちょっとやってみたんだけどなにが優しいだ。チュートリアルのボスすら倒せない。 とりあえず2時間ほどやってみたが、一向に勝てる気がしてこないしボスに向かう道中も運が悪いと体力ボロボロになるしもう散々なわけだ。 これ以上やったらまたアクションゲームが苦手になってしまうと思ったんだけど、 こんな適性がない自分でも楽しめるアクションゲームを教えてほしい。Steamであったら嬉しいけど、ハードや新旧は問わないので どうか、最終的にダークソウル3が楽しめるぐらいにアクションゲームが好きになれそうなゲームを
「ファイナルファンタジー ピクセルリマスター」シリーズ6作品の世界累計販売本数が300万本を突破 ライター:蒼之スギウラ スクウェア・エニックスは本日(2023年9月5日),同社が展開する「ファイナルファンタジー ピクセルリマスター」シリーズ6作品の世界累計販売本数が300万本を突破したと発表した。発表された数字はダウンロード版,パッケージ版,特装版の累計となる。 本シリーズは「ファイナルファンタジー」から「ファイナルファンタジーVI」までの6作品を2Dリマスターしたものだ。グラフィックスとサウンドを一新し,モンスター図鑑やイラストギャラリーといった新要素も追加されている。 また,PS4/Switch版ではオリジナル版をイメージしたピクセルフォントやBGMへの切り替え機能が追加されている。さらに,エンカウントのON/OFFや獲得経験値調整といった,ストーリーを楽しみたい人向けのブースト機能
携帯ゲーム機用RPGという不思議なコンセプトが衝撃だった『魔界塔士Sa・Ga』渡辺さん: 一本目に『魔界塔士Sa・Ga』を挙げたのは、色々な意味でこの時代を象徴しているゲームだと思ったからです。スクウェア(現:スクウェア・エニックス)が、すでに『ファイナルファンタジー』を何作か出して人気が出ていた時代に、ゲームボーイ用の完全新作RPGとして作られたゲームが『魔界塔士Sa・Ga』ですね。 そもそもゲームボーイは、携帯型ゲーム機自体の草分け的存在でした。テレビの前に縛られることなく外でも遊べる「パーソナルなファミコン」というコンセプトに衝撃を受けたハードです。そのソフトラインナップはというと、当時小学生だった僕らも「携帯機だからパッと終わらせることができるアクションゲームが主流になるだろう」と思っていました。なのに、スクウェアが完全新作RPGを出してきたんです。「時間のかかるRPGを携帯機でや
株式会社TVTは7月15日、昨年の設立時に進行中プロジェクトのひとつとして紹介していたリズムアクションゲーム『Project JabberWocky』の正式タイトルが、『RATATAN(ラタタン)』になると発表した。本作は、『パタポン』の“精神的続編的な立ち位置”の作品になるという。 TVTは、『GOD EATER』シリーズや『フリーダムウォーズ』などを手がけた保井俊之氏が中心となって設立したゲーム開発会社。大規模ネットワークゲームの開発を目的にしたミドルウェア技術Theory Engineの研究開発をおこなっているほか、2本の新作ゲームを開発中。そのひとつが『RATATAN(ラタタン)』となる。 本作の開発では、『パタポン』や『XI[sai]』などを手がけたことで知られる小谷浩之氏がディレクターを務め、サウンドは『パタポン』や『LocoRoco』などに携わった足立賢明氏が担当。今回の発表
『ディアブロ4』にて、文字通り“桁違い”のダメージを叩き出すビルドが発見されている。「レンド」による出血ダメージを利用するバーバリアンのビルドが、天文学的なダメージを見せているのだ。『ディアブロ』シリーズなどの情報ポータルIcy Veinsが伝えている。 『ディアブロ4』は、人気ハクスラARPGシリーズ『ディアブロ』の最新作だ。本作の舞台は前作『ディアブロ III』から数十年後となる。グラフィックなどを大幅にパワーアップし、世界は広大なオープンフィールドに。過去作の魅力を踏襲しつつ、さまざまなゲームプレイ要素を盛り込んでスケールを増した冒険が描かれる。また、本作でもクラス制が導入されており、バーバリアンやといったシリーズお馴染みのクラスも登場。使うコアスキルやアビリティの組み合わせで、さまざまなビルドを構築できる。 今回、そのバーバリアンが異常なダメージを叩き出すビルドがあるとして、話題を
KFC(ケンタッキー・フライド・チキン)の創業者であり、マスコットキャラクターとしても親しまれているカーネル・サンダースおじさんは、これまでも公式にインフルエンサーとして超イケメン化されたり、マダムたちの心を惹きつけるロマンス小説の主人公になったりと、世界各国で様々な活躍をしているが、今回はなんとゲームのキャラクターとなって登場だ。 2023年6月にリリースされた、対戦型格闘ゲーム「ストリートファイター6」に参戦することになったのだ。 このゲームはプレイヤーがキャラクターをカスタマイズできるのだが、カーネルおじさんの作成法(レシピ)が、ダウンロード可能となった。ただしカナダKFCのキャンペーンなのでカナダのみとなっている。
『サガ フロンティア』を遊びました。リマスター版です。 ちゃんと7人クリアしました。 クリアした順番に感想を書いていきます。 あとは説明不要!行くぜッ!! レッド編 なぜ、最初にレッド編を選んだのか? なんとなく、主人公っぽかったから…………。 いきなりヒーローに変身! 既にセリフ回しがサガすぎてクラクラしてくる! 他に遊んだことあるサガがミンサガだけだから、もうどういう世界観なのか全く分からない! とりあえず戦え、アルカイザー!! なんか世界のあちこちを周りながらブラッククロスをシバき回していった。バカラで戦う。名前の日本感がゼロなのに実際メチャクチャ「日本」しているシュライクで戦う。じゃあこの「オウミ」というリージョンは近江がモチーフなのかと思ったら、全然近江じゃなかった。どうなってるんだこのゲームは。最初だから、ただただ世界観に困惑したことを覚えている。 フフ、フフフフ……。実にスク
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