海外動画投稿チームViva La Dirt Leagueによる動画「How Speed Runners look to NPC's」が、YouTubeで約170万回再生されるなど人気を博しています。 動画の内容はファンタジーゲーム世界のある村での出来事で、主人公はNPCの商人。いつものようにプレイヤーを迎えると、商人の会話は怒涛の勢いでスキップされ彼は困惑の表情を浮かべます。 それもそのはず、このプレイヤーはいわゆるRTA走者で、タイム短縮を目指して爆走中なのです。その後もプレイヤーが瞬く間に取引を行い、明らかに不自然に空へ飛び立ち、世界にノイズを走らせながら縦横無尽に駆け回る様子が商人の視点で描かれます。走り終えた後にサブスクを求める様子には、思わず「あるある」と声に出しそうになるほどです。 Viva La Dirt Leagueはその他にも『PUBG』最終円でのあるあるを演じて約250
ベテランゲーマーであれば一度は耳にしたことがあるかも知れない、ソニーと任天堂が共同開発していたCD-ROM搭載スーパーファミコンこと「PlayStation(プレイステーション)」。すったもんだの末に結局お蔵入りしてしまった本機は「幻のPlayStation」とも呼ばれていますが、その試作機が海外で発見! 貴重な写真が数枚公開されています。 投稿者によればこの試作機は、彼の父親の同僚であった元任天堂社員のOlaf氏(※)が持っていたものなのだそうです。動作確認は行われておらず、付属のカートリッジにも何が入っているか分からないとのこと。これまでネット上ではいくつかの画像が見つかっていたものの、実際には世に出回っていないと思われていた任天堂版PlayStation。今回の発見はゲームの歴史に新たな1ページを加えるかもしれません。 ※このOlaf氏は元任天堂社員ではなく、当時Sony Inter
2014年の今、ファミコンカセットを実機、もしくは互換機などを利用してプレイする際に気になるのはバックアップの電池残量。当時、ファミコンカセットのバックアップ電池の寿命は、4、5年ほどと言われていたと記憶にありますが、20年以上経過してもバッテリーは生きている事例は沢山見受けられます。 しかし、今セーブがきっちり出来る状態でファミコンの作品を遊びたいと考えるなら、電池交換以外に、クリアまで本体の電源を切らずにセーブ無しでクリアするという男気あふれるプレイをする他無いわけです。そこで、年末の大掃除ついでにファミコンカセットの電池交換と掃除を行って、ファミコンソフトを実機で電池切れの不安なく遊ぶ方法を今回はお伝えしたいと思います。 ※ご注意:これらの作業を行って、カセットのツメが折れたり、最悪カセットが壊れる場合があります。デリケートな電子部品や20年以上も前の製品を改造する行為となりますので
海外サイトBeijing Creamにて、初の北朝鮮産コンピューターゲームとされる『Pyongyang Racer(平壌レーサー)』が紹介されています。 本作は北朝鮮専門の旅行会社「高麗ツアーズ」の委託によりNosotekというデベロッパーが開発したブラウザベースのレーシングゲームで、プレイヤーは燃料が入ったドラム缶を集めつつ平壌の街をドライブします。なお他の車にぶつかったりすると交通係のお姉さんに怒られてしまします。 『Pyongyang Racer』は高麗ツアーズのサイトにてプレイ可能です。日本の近くにありながらいまいち全容が見えない謎の国、北朝鮮の一部が垣間見れるかもしれない本作。一度プレイしてみてはいかがでしょうか。 (ソース&イメージ: Beijing Cream) 【関連記事】 Crytek: THQの問題は『Homefront 2』の開発には影響を与えていない Crytek創
世界で最も影響力のある人物100人を選ぶ「TIME 100」が有名なアメリカ合衆国のニュース雑誌TIMEが、新たに「歴史上で最も偉大なゲーム100本」を選出、そのリストを公式サイト上にて公開しました。選ばれたゲームは歴史上と銘打たれているように、1970年代から現在の2010年代まで年代別にリストアップ。誰もが聞いたことがあるあの懐かしの名作から、つい昨年発売されたばかりの最新ゲームなど、様々なタイトルが列挙されています。 1980年代『バトルゾーン』『ディフェンダー』『パックマン』『ゾーク』『Castle Wolfenstein』『Centipede』『ドンキーコング』『フロッガー』『ギャラガ』『テンペスト』『Wizardry 狂王の試練場』『Joust』『ピットフォール』『King’s Quest』『ロードランナー』『M.U.L.E.』『ペーパーボーイ』『テトリス』『スーパーマリオブラ
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