レッドブルジャパンが4月30日にX(旧Twitter)に投稿した動画が話題になっている。世界的な二輪レース「MotoGP」(ロードレース世界選手権)のバイクをドローンで追従撮影した動画で、サーキットを爆走するバイクにピッタリと追従するドローンの性能がよく分かる映像だ。 しかし、その性能以上に注目が集まっているのが映像の「CGっぽさ」だ。実際に撮影した映像であるにもかかわらず、リアリティーに欠けているという声が相次いだ。Xではこの投稿に対し「ゲームだと思ったら実写だった」「ゲームクリエイターとしては衝撃」などの声が寄せられている。 テクノロジージャーナリストの西田宗千佳氏は「ゲームにしか見えない」という投稿が多い理由として、正午に近い時間で光の方向が真上に近いこと。スピードが速いので地面などの質感が流れ、ドライバーとの間でディテールの違いを強く感じること。そして、ゲームでは見慣れているが、実
海上自衛隊横須賀基地に停泊しているヘリコプター護衛艦「いずも」をドローンから撮影したとされる動画が中国のSNSに投稿されて物議を醸しています。当然ですが基地内でドローンの飛行を許可なく行うことは禁止されています。 なお中国のSNS(bilibili動画)に投稿された最初の動画は既に消されており、現在はXなどに転載されています。Xでの転載が撮影者本人かどうかは確認が取れていません。 艦番号83の3が薄れて見えない特徴は実物と一致 生成AIによる加工捏造動画を疑う声が幾つかありますが、しかし問題の動画の「いずも」の飛行甲板艦尾の艦番号「83」の「3」が見えておらず「8」のみが薄く見えていることが、むしろ動画の信憑性を高めている点になります。 ※「いずも」の艦番号は「183」ですが、飛行甲板には末尾2数字の「83」が描かれています。「海上自衛隊の使用する艦船等の塗粧及び着標に関する訓令」で、艦載
産経ニュース @Sankei_news 東京上空に巨大な目? ドローン500機が編隊飛行 sankei.com/article/202403… 江東区豊洲で「目の愛護ショーin Tokyo」が行われドローンが巨大な目を夜空に描いた ショーは目薬を販売するロート製薬が花粉の飛散が多い春に合わせて「遠くに飛ぶドローンを見て目を休めてほしい」という願いから企画 2024-03-22 23:58:00
起業家でエンジニアのルイス・ウェナス氏は、小型ドローンに顔認証システムと人工知能(AI)を組み込むことで、ゲーム感覚で人間を追いかけるドローンを作成したとSNSに投稿しました。ウェナス氏は、わずか数時間で作り上げたそのドローンが武器さえ搭載すれば簡単に自動で人間を殺害するドローンに変貌することを指摘し、AIドローンの兵器利用について警告しています。 we built an AI-controlled homing/killer drone -- full video pic.twitter.com/xJVlkswKaq— Luis Wenus (@luiswenus) AI drone that could hunt and kill people built in just hours by scientist 'for a game' | Live Science https://ww
PC アプリのシミュレーターでドローン練習をする際にどうせなら、普段使うプロポ(送信機、リモートコントローラ)を PC につないで操作したいですよね。今回は手元にある Phantom 2 のプロポを使って、シミュレーターで動作させるための設定をご紹介します、、、 <必要な機材> Phantom 2 プロポ(トレーニングポート付き。上写真中央の丸型の差込口のあるもの)ステレオケーブル(オス-オス)マイク端子のあるWindows PC(Vista SP2 以上。マイク端子が PC にない場合は、マイク端子付きの外付アダプタなどを別途用意してください。私の環境ではマイク端子がなかったので USB 外付けタイプを使いました) <手順> 1. プロポを PC に認識させるためのドライバー(SmartPropoPlus)をインストールする(※インストール後、PC が再起動することがあります) Smar
製造業24時 @industryJapan もちろん中国。 ちなみに中国製のドローンは世界シェア8割。中国政府はドローンの輸出を規制中。国産ドローンはよ‼️ Flamethrowing drone used to torch wasp nests in China news.sky.com/story/flamethr… 2024-01-24 21:33:41 リンク Sky News Flamethrowing drone used to torch wasp nests in China The device is used as part of a campaign to eradicate more than 100 wasp nests near the city of Chongqing. 16473
指定空域は北緯37度線以北の能登半島全域。下限高度は地上、上限高度は600m。航空法第132条の85第1項第1号の規定に基づき「令和5年度緊急用務空域第5号」に指定した。適用開始は2日正午で終了は未定。 関連記事 トヨタ、被災地の「通れた道」マップ公開もアクセス集中 「情報を必要としている方のみ開いて」 トヨタ自動車は、1月1日に発生した石川県能登地方を震源とする地震を受け、救援車両などの通行を支援する「通れた道マップ」を公開した。 「地殻変動で輪島が1.3m西に移動」 国土地理院が解析結果を公開 能登地震 国土地理院によれば、石川県能登半島で発生した地震に伴い、大きな地殻変動を観測したと発表した。輪島市では最大で約1.3m西へ移動したという。 ヤフーで「緊急支援募金」受付中、寄付額はすでに1億円超え 石川・能登半島地震 LINEヤフーが設立した「Yahoo!基金」は、1月1日午後4時すぎ
安田倉庫は2023年10月ごろに、東京都江東区東雲の倉庫に同社で初となる無人搬送フォークリフト(AGF)を導入する。同社は物流倉庫の省人化・自動化を進める中で、既に自律走行搬送ロボット(AMR)などを導入しており、AGFも約1年前から検討してきた。今回、導入を決断した最大の要因が、フォークリフト運転者の不足だ。「まだ人材確保で苦戦しているというわけではないが、倉庫が密集する地域では新規の採用が
Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。Twitter: @shiropen2 ドイツのUniversity Bochumとドイツの研究機関CISPA Helmholtz Center for Information Securityに所属する研究者らが発表した論文「Drone Security and the Mysterious Case of DJI’s DroneID」は、民生用ドローンの主要メーカーであるDJI社が販売するドローンの無線信号を解読して、ドローンと操縦者の位置を特定できる攻撃を提案した研究報告である。 悪意のある者がドローンを監視や違法物品の輸送に使用したり、空港上空などの飛行禁止区域に侵入して損害を与えた
悪夢のようなシナリオを想像してみてほしい。険しい山を登っていて、道に迷ったり怪我をしたり、その場から動けなくなったりしたケースだ。何とか連絡が取れ、救助隊が助けに来ることになっても、到着までに時間がかかり、食料が尽きてしまう可能性もある。だがそんな時こそ、ブーンと音を立てながら遭難者の元へ飛んでくるドローンの出番だ。しかも搭載されていた非常食や水、医薬品が手に入るだけでなく、救助隊が来るまでドローンの翼を食べながら待つことができる。 こうしたシナリオが現実になるかもしれない。スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)のチームが、食べられるドローンの試作品を開発したからだ。この研究は、「RoboFood」と呼ばれる、より大規模なプロジェクトの一環として行われている。RoboFoodは、人間や動物が食べられるロボットや、ロボットのように動作する食品を研究しているプロジェクトだ。 EPFLの研究
仏メディア報道「New generation war(新しい世代の戦争)」2022年2月にロシア軍がウクライナに侵攻。ロシア軍によるウクライナへの攻撃やウクライナ軍によるロシア軍侵攻阻止のために、攻撃用の軍事ドローンが多く活用されている。また民生用ドローンも監視・偵察のために両軍によって多く使用されている。 ウクライナ軍では主にトルコ製の攻撃ドローン「バイラクタルTB2」がロシア軍の装甲車を上空から破壊して侵攻を阻止したり、黒海にいたロシア海軍の巡視船2隻をスネーク島付近で爆破したり、ロシア軍の弾薬貯蔵庫を爆破したり、ロシア軍のヘリコプター「Mi-8」を爆破したりとウクライナ軍の防衛に大きく貢献している。ウクライナ軍が上空からの攻撃に多く利用しているトルコ製のドローン「バイラクタルTB2」はロシア軍侵攻阻止の代名詞のようになっており、歌にもなってウクライナ市民を鼓舞している。 トルコ製のド
いくつかの企業は、ドローンを使って荷物を届ける「ドローン配送」に着目しており、その実現を目指して試行錯誤しています。 解決すべき問題はいくつもありますが、その1つにはドローンの騒音問題が挙げられます。 アメリカ・フロリダ州のドローン開発企業「Undefined Technologies」は、イオン風で空を飛ぶ新しいタイプのドローンを開発中であり、騒音問題にも対処できると主張しています。 2022年9月15日付のプレスリリースでは、「プロペラのないドローン」を4分半飛行させることに成功したと報告しています。 Undefined claims 4.5-min flight for its “silent” ion-propulsion drone https://newatlas.com/drones/undefined-ion-propulsion-drone/ ION PROPULSION
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