他所の会社の状況は分からないけど、私の勤める会社(建設業界にぶらさがっている、弱小製造業)の営業マンが使っているパソコンのハードディスクは容量的にかなり貧弱。 主な用途はエクセルファイルの見積書と工事に必要な書類なので、それほど大容量ハードディスクは必要なさそうなんだけど、jwwファイルの建築工事設計図や、プレゼンテーションのPDFファイルなんかを後々に見返す為に残しておこうとすると、100ギガバイトに満たないハードディスクでは少々物足りない。 で、ある程度古くなった物件のその手の資料は、思い切って捨てちゃうか、パソコンとは別の記憶媒体に移動することになるのだけども。 図面関係の部署には用意されている外付けハードディスクが、営業部用としては存在しないので、各営業マンごとに個人で管理しなければならないのですね。 私は事後五年以上経過した物件については、思い切って削除しちゃうことが多いのだけど