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加藤よしきに関するMochikingChuckのブックマーク (2)

  • “トム・クルーズ映画”の快作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』

    トム・クルーズ、61歳。還暦男が走る! 電車のうえで戦う! 崖からバイクで飛ぶ! 何の話かと言えば、もちろん『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(2023年)である。あらすじは一応あるが、もうザックリ「世界の危機に凄腕スパイのイーサン・ハント(トム・クルーズ)と仲間たちが立ち向かう!」とだけ理解しておけば大丈夫だろう。これは世界でトムにしか作れないスター映画であり、アクション映画と言うより「トム・クルーズ映画」の新たな快作である。 スター映画とは、主演を務めるスターを観に行く映画である。スターの活躍と魅力が存分に発揮されれば良いのであって、少しくらい物語のつじつまが合わなくても、無茶苦茶な話があっても許される映画……いや、むしろつじつまが合わず、「そうはならんやろ」と観客が冷静に思いつつも、「でも、この人だからなぁ」と許容してしまうのがスター映画だ。 この点を

    “トム・クルーズ映画”の快作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』
    MochikingChuck
    MochikingChuck 2023/07/27
    観た。めちゃ面白かった!笑えるシーンが多い!
  • 浮気、そして殺人ザリガニ - もしもカップルが……(加藤よしき) - カクヨム

    1 安川恵子(やすかわ けいこ)は、ごくごく平凡に歳を取った。子どもの頃に思い描いた、悪い意味での平凡そのままの人生。普通に就職して、結婚して、家庭を持った。もちろん彼女は今の時代に、この平凡を得るのがどれだけ難しいか分かっていて、維持するのも同様に困難だと理解していた。住まいは東京23区内。もっと家賃の相場が安い場所へ移りたいが、夫も自分も残業――日付を平気で跨ぐ――で遅くなる日が多く、多少は高くても23区内にいたかった。少しでも早く家に帰って、家のベッドで寝たい。35歳の体は、会社の椅子や机の下で眠るには歳を取り過ぎている。 月から金はクタクタになるまで働いて、土曜日は平日に手を付けられなかった家事をやる。日曜日は夫と出かけて、それなりに笑って、まだ月曜日を向かえる。結婚して5年、この生活がずっと続いていた。たまに会う独身の友だちには「しっかり生きてるね」と言われる。しかし、そのたびに

    浮気、そして殺人ザリガニ - もしもカップルが……(加藤よしき) - カクヨム
    MochikingChuck
    MochikingChuck 2023/04/29
    "『SAKAMOTO DAYS』を一気読みした後に、ラブホテルでセックス"ここが最高
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