ネットスターが高校生とその保護者を対象にした調査の結果から、高校生がアクセスしているモバイルサイトを保護者はほとんど利用したことがないことがわかった。高校生は個人サイトやプロフ、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)のほか、動画サイトをよく見ており、交通情報などを中心に見ている保護者との差が目立った。 この調査は家庭でのネット利用の実態を把握するために、ネットスターが2004年から「家庭でのインターネット利用実態調査」として実施しているもの。今回は9月9日と10日に、高校生と保護者それぞれ1200人を対象に調査した。調査はネット調査会社のマクロミルに委託した。 調査によると、全般的に、保護者は交通情報や乗り換え案内、ニュースや天気予報など、生活に役立つサイトを多く利用している一方で、高校生は掲示板、ブログ、SNS、動画サイトなど、コミュニケーションやエンターテインメントサイトを多く利
2010年05月21日09:29 カテゴリ本IT モバイル・ネイティブの若者たち 学生と話していて違和感を感じるのは、彼らの生活にケータイが圧倒的な影響を与えていることだ。『ネオ・デジタルネイティブの誕生』は電通の行なった実態調査だが、若者の実態を世代論の図式で無理に分類している。他方で『近頃の若者はなぜダメなのか』は博報堂の調査だが、おじさんの視点で若者を一方的に断罪する。どちらも分析が混乱していて、本質的な変化がわかりにくい。もう広告代理店もモバイル世代に追いついていないようだ。 どちらにも共通するのは、若者にとって主要なメディアはインターネット=ケータイであり、PCやテレビは副次的なメディアになっているという指摘だ。ケータイは単に情報を「見る」端末ではなく、「書く」端末になっており、レポートや卒論までケータイで書く。ケータイの利用時間の半分以上は自宅で、PCはケータイで書いた文章を広
1日に携帯電話を「3時間以上」使用する中学生は、4割超。 男子は「ゲーム」に熱中、女子は「写メール」「SNS」「プロフ」で交流。 携帯を使って、宿題を調べる中学生は84% 「母の日をきっかけに、“感謝の気持ち”伝えたい」5割。贈りものは「お花」。 株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表:杉本哲哉)は、全国の中学生の男女を対象に、「携帯電話と生活実態に関する調査」を実施いたしました。調査手法はモバイルリサーチ。モバイルリサーチモニタ(※)に対して、携帯電話を通じてアンケートを行いました。調査期間2010年4月8日(木)~4月16日(金)。有効回答は200名から得られました。 ※株式会社サミーネットワークスとマクロミルが共同で構築した携帯調査モニタ「uchico中高生モニタ」を対象に調査を実施。 「uchico中高生モニタ」は、サミーネットワークスが運営する受験コミュニティ携帯サイト「uc
「市場調査データ検索・データベース」は、WEBマーケティング ブログ著者が日ごろから収集しているマーケティングリサーチ データを整理し、取り出しやすいようにまとめているサイトです。
Marc Prensky Digital Natives Digital Immigrants ©2001 Marc Prensky _____________________________________________________________________________ 1 Digital Natives, Digital Immigrants By Marc Prensky From On the Horizon (MCB University Press, Vol. 9 No. 5, October 2001) © 2001 Marc Prensky It is amazing to me how in all the hoopla and debate these days about the decline of education in the US we ig
2. Sprout Social Source: Sprout Social Best for: Marketing teams at larger organizations Coolest feature: Tag inbound and outbound social messages to track and analyze volume and performance patterns. Price: Starting at $199/month Skill level: Beginner to intermediate Sprout Social is another top contender in the battle of social media analytics tools, and it may be worth your consideration. Offer
子供たちに「Wikiリテラシー」を習得させることは可能か 2008年12月10日 IT コメント: トラックバック (0) (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 少し前に『Wiki Writing: Collaborative Learning in the College Classroom』という本が刊行されたのを知りました。版元のミシガン大学のページを見ると、著者は Wiki と言えば Wikipedia ばかりが引き合いに出される現状に不満をもっており、大学で Wiki を利用した共同作業的な学習環境を実現するために本書は書かれたようです。 ここで少し横道にそれますが、ブログや Wiki やポッドキャストといった、いわゆる Web 2.0 ツールを教育に活かすことを目指す本がアメリカではいくつも出ており、ワタシが知るだけでも以下の4冊があります。 John
周回遅れの世代格差、「企業はもっとネット世代に学ぶべきだ」とタプスコット氏【前編】:Teradata PARTNERS 2009 Report(1/2 ページ) 「ウィキノミクス」などの言葉を生み出したことで知られるドン・タプスコット氏が「Teradata PARTNERS 2009」でゲスト講演を行った。ネット世代への批判は、無理解から生まれるものであると同氏は指摘し、企業は彼らを冷静に理解し、そして学ぶべきだと提言する。 先週、ワシントンD.C.で開催された「Teradata PARTNERS 2009」でカナダの著名テクノロジーリサーチャー/コンサルタントであるドン・タプスコット氏がゲスト講演を行った。 Teradata PARTNERSは、今年で開催24回を数える歴史あるユーザーグループ主催のカンファレンスだ。220以上のセッションが用意されているが、そのうち約70はユーザー企業に
「Y世代」の研究行動調査の中間報告(英国) 2009年4月,英国図書館(BL)と英国情報システム合同委員会(JISC)は,「Y世代(Generation Y)」と呼ばれる世代の博士課程の学生の情報探索行動や研究行動を調査する3年間の調査プロジェクト“Researchers of Tomorrow”を開始した。プロジェクトの第1段階として行われた,英国のフルタイムの博士課程のすべての学生を対象とした調査の結果が,2009年11月4日に中間報告として公表された。 このプロジェクトの中では,Y世代は1982年から1994年に生まれた世代と定義されている。2008年に行われた調査の対象となった「Google世代」(1993年以降に生まれた世代;E745参照)よりも1世代前の世代であり,いわゆる「デジタルネイティブ」には当たらず,インターネットやデジタル媒体と共に成長してきているのが特徴である。博士
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