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震災に関するaceraceaeのブックマーク (4)

  • 「もう一度被災したよう」津波で避難も役所から家賃800万円の請求 制度のはざまで絶望 #知り続ける(共同通信) - Yahoo!ニュース

    2011年3月に起きた東日大震災で、岩手、宮城、福島の東北3県を中心に最大47万人が避難生活を強いられた。宮城県気仙沼市に住んでいた山マユミさん(68)もその1人。津波で自宅を流され、東京都目黒区から共同住宅への避難を提案された。喜んで夫と移り住んだが、数年後、思いも寄らない通告を受ける。住宅支援の打ち切りだ。 夫が病死し、一人になったマユミさんに目黒区は部屋の使用料相当額を請求する訴訟を起こした。額は約820万円にまで膨らんでいる。 震災から12年。日中の自治体が被災者を住宅面でも支えたが、その後の支援策にうまくつながらず、制度のはざまにこぼれ落ちた人々がいる。その絶望感をマユミさんはこう語った。「もう一度被災したよう」(共同通信=三吉聖悟) マユミさんはもともと、東京で生活していた。2007年、東京で工事会社に勤めていた夫が退職したのを機に、マユミさんが生まれ育った気仙沼市で老後

    「もう一度被災したよう」津波で避難も役所から家賃800万円の請求 制度のはざまで絶望 #知り続ける(共同通信) - Yahoo!ニュース
    aceraceae
    aceraceae 2023/03/04
    この人はまだ家が流された人だけど記事の最後の避難区域外から避難した人が同じ枠なのは疑問だな。そういう人達は避難しなければならなかった人達を圧迫してるしそういう人を生んだマスコミの風評加害も問題だし。
  • 【マジかよ】津波と放射能汚染で崩壊していた福島県 双葉町 → 2年ぶりに来たら、とんでもないことになっていた

    » 【マジかよ】津波と放射能汚染で崩壊していた福島県 双葉町 → 2年ぶりに来たら、とんでもないことになっていた 特集 2011年3月11日の東日大震災。津波の被害だけでなく、福島第一原子力発電所の事故により、一帯は長らく一般人が立ち入ることのできないエリアに。 大きな進展があったのは、9年後の2020年3月14日。満を持して常磐線が全線開通。ごく一部とはいえ避難指示が解除され、制限はあれど一般人も散策が可能になった。 その時の状況は、「全線開通した常磐線で東京から福島へ / 帰還困難区域だった各駅で下車、周辺を散策してみた」という記事でお伝えしている。この時から2年。久しぶりに福島に行く機会を得た私は、再び2年前に取材した地を訪れてみることに。 ・双葉駅 「特急ひたち」に乗るのも2年ぶりだ。今回のスタート地点は湯駅。 2年前は気温がめちゃくちゃ低いうえに、雨も降っていた。マジに凍えな

    【マジかよ】津波と放射能汚染で崩壊していた福島県 双葉町 → 2年ぶりに来たら、とんでもないことになっていた
    aceraceae
    aceraceae 2022/08/02
    人が来れるようになると急速に復興って進むんだよね。それでも素直に受け取っていないコメがあってそういうのが風評被害を広げてるんだと思うとげんなりする。
  • <芥川賞候補「美しい顔」>自身の内面理解のために震災が舞台設定に使われただけ/被災者の手記編集 金菱教授に聞く | 河北新報オンラインニュース

    北条裕子さんが「美しい顔」の参考文献に挙げた5冊のうちの1冊は、東北学院大の金菱清教授(社会学)が編者となり71人の被災者の手記を集めた「3.11慟哭(どうこく)の記録」(新曜社)だ。金菱教授に一連の騒動をどうみるか聞いた。 (生活文化部・阿曽恵) ◎「3.11慟哭(どうこく)の記録」編集 東北学院大・金菱清教授 「被災地に一度も行ったことがない」との言葉にまず違和感を覚えた。自分にとって重要な作品であれば直接被災地を見たくなりそうなもの。むしろ行かずに想像力で書いたことが一種の売りになっている。 参考文献について北条さんは「単行が出るときに付ければいいと思っていた」と釈明するが、個人的には小説に参考文献を明記する必要はないと考える。小説を書くとは、さまざまな文献を読み込み、自分の中で消化、沈潜させ、改めて自分の言葉で昇華させることであり、文献の痕跡を消したものが作品であるはずだからだ。

    <芥川賞候補「美しい顔」>自身の内面理解のために震災が舞台設定に使われただけ/被災者の手記編集 金菱教授に聞く | 河北新報オンラインニュース
    aceraceae
    aceraceae 2018/07/20
    参考文献の明示についてや引用か剽窃かという問題はあるけれど、作品の内容そのものの倫理性を文学作品に問うことのほうに違和感があるんだけどな。
  • (社説)震災とデマ 偏見と善意の落とし穴:朝日新聞デジタル

    94年前の惨事に、あらためて注目が集まっている。 関東大震災の混乱のなか、官憲や市民の「自警団」の手で、多くの朝鮮人や中国人が殺された。その追悼式に追悼文を送るのを、小池百合子都知事がとりやめると表明したからだ。 真意ははっきりしない。会見では「震災に続く様々な事情で亡くなった」などと、あいまいな物言いに終始した。 これでは、事件質とそこから学ぶべき教訓がかき消されてしまう。リーダーとしての適格性が疑われる行いである。 「朝鮮人が井戸に毒を投げ込んだ」といったデマを信じた人々によって虐殺があったのは、動かしようのない事実だ。 16歳だった社会学者の故清水幾太郎も、兵隊らが銃剣の血を洗うのを目撃した。一人が得意そうに「朝鮮人の血さ」と教えてくれたと書き残している。 同じ社会に生きる少数者に、差別意識や漠とした不安感を抱いている状態で、震災のような異変が起き、そこに日ごろの偏見と重なる話が

    (社説)震災とデマ 偏見と善意の落とし穴:朝日新聞デジタル
    aceraceae
    aceraceae 2017/09/01
    朝日新聞と震災とデマが揃ったらもうアレしか思い浮かばないんだけどな。
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