病害虫と茨城に関するagrisearchのブックマーク (31)

  • 【茨城新聞】《リポート》ソメイヨシノ代替の波 伝染病や温暖化影響 茨城県内 早咲き、類似品種注目

    花の会結城農場で育てられているジンダイアケボノ=結城市田間 ジンダイアケボノ(日花の会提供) ソメイヨシノ(日花の会提供) サクラの代表的な品種、ソメイヨシノに世代交代の波が押し寄せている。感染すると花が咲かなくなる伝染病「てんぐ巣病」のまん延により、一部の農場がソメイヨシノの生産を中止して、病気にかかりにくい類似品種のジンダイアケボノを推奨。温暖化で開花期が安定しないことも影響し、見頃の長い早咲きのカワヅザクラなど、代替として多様な品種が注目されるようになってきた。茨城県内でも樹勢が衰えたソメイヨシノから別の品種に植え替える動きが出始めている。 ▽病気に強い 「あと5年もすればソメイヨシノに負けないくらい見応えあるサクラになるはず」。NPO法人梨想の会(同県筑西市関肥土)の横島正利さんは言葉に力を込める。約5年前、関東鉄道常総線の黒子駅(同市辻)に、ジンダイアケボノを約20

    【茨城新聞】《リポート》ソメイヨシノ代替の波 伝染病や温暖化影響 茨城県内 早咲き、類似品種注目
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    agrisearch 2024/05/19
    ジンダイアケボノ、「てんぐ巣病」に強い。早咲きのカワヅザクラも。
  • 茨城 カメムシさらに大量発生見込み 殺虫剤買い求める人も | NHK

    茨城県内で増えている害虫のカメムシが今後さらに大量発生すると見込まれていて、水戸市内のホームセンターでは家庭で対策をするため殺虫剤を買い求める人が多くなってきています。 茨城県は梨やりんごに被害をもたらす「チャバネアオカメムシ」の、さらなる大量発生が予測されるとして、注意報を2年ぶりに出して生産農家に対策を呼びかけていますが、市街地でもカメムシが確認されてきています。 水戸市酒門町のホームセンターでは家庭での対策を進めようと殺虫剤を買い求める人が4月ごろから増えています。 店によりますと、カメムシ専用の殺虫剤は系列店全体で販売額が去年の同じ時期の10倍以上となっていて、この店でも4月、売り切れて以降、在庫のない状態が続いています。 このため、店はカメムシにも効果がある別の殺虫剤の棚に「カメムシにも効く」と表示して客に紹介しています。 「山新グランステージ水戸ホームセンター」の菊池大貴 副店

    茨城 カメムシさらに大量発生見込み 殺虫剤買い求める人も | NHK
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    agrisearch 2024/05/17
    「チャバネアオカメムシ」
  • 茨城 果樹園でカメムシ大量発生を予測 関東5県で「注意報」 | NHK

    茨城県内の果樹園で害虫のカメムシの大量発生が予測されるとして、県は2年ぶりに注意報を出して梨などの生産農家に対し速やかに対策を取るよう呼びかけています。 大量発生が予測されるのは、梨やりんごなどの汁を吸い実を傷める「チャバネアオカメムシ」です。 茨城県がことし1月から2月にかけて県内42の観測地点で調査したところ、ことしは平年値のおよそ5倍の数が確認されました。 また、先月末にかすみがうら市の果樹園で行った調査では平年確認され始める時期のおよそ7倍となる198匹が確認されました。 県は去年発生したカメムシが暖冬などのため冬を越し、さらに、これから1か月は平年より気温が高い見込みで、移動や繁殖が活発となり大量発生が予測されるとして、梨などの生産農家に対し、2年ぶりに注意報を出しました。 県は防虫ネットを使った侵入防止策を行うとともにカメムシが確認された場合は、活動が鈍い早朝に薬剤を散布するな

    茨城 果樹園でカメムシ大量発生を予測 関東5県で「注意報」 | NHK
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    agrisearch 2024/05/15
    「チャバネアオカメムシ」「県は去年発生したカメムシが暖冬などのため冬を越し、さらに、これから1か月は平年より気温が高い見込みで、移動や繁殖が活発となり大量発生が予測されるとして」
  • 【研究指導の現場】興味から始まった卒業研究が査読論文に―「論文マグ」手にした農・竹中彩さんの研究室ライフ|茨城大学

    ホーム NEWS 【研究指導の現場】興味から始まった卒業研究が査読論文に―「論文マグ」手にした農・竹中彩さんの研究室ライフ 【研究指導の現場】興味から始まった卒業研究が査読論文に ―「論文マグ」手にした農・竹中彩さんの研究室ライフ これから大学へ進学するというみなさんにとっては、大学の研究室やゼミでの「研究指導」がどういうものなのか、気になるかもしれません。 そこで今回、農学部地域総合農学科の菊田真吾准教授の研究室にお邪魔しました。昨年度菊田研究室で卒業研究に取り組み、現在は大学院農学研究科に所属する竹中彩さんは、卒論をもとにした論文が国際的な学術雑誌に掲載されるという貴重な経験をしました。そのいきさつや研究室の雰囲気、さらには菊田准教授が竹中さんに贈ったという記念の「論文マグ」の話などを取材しました。 生きたアブラムシにタンパク質を投入する 菊田研究室が扱うのは「昆虫制御学」。学生は虫好

    【研究指導の現場】興味から始まった卒業研究が査読論文に―「論文マグ」手にした農・竹中彩さんの研究室ライフ|茨城大学
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    agrisearch 2024/01/19
    「生きた状態の「エンドウヒゲナガアブラムシ」の体内の細胞に、タンパク質を投入する手法を確立…寒天培地にアブラムシを突っ込んで固定し、注射したらピンセットで取り出して、シャーレに移す」
  • マダニ媒介「オズウイルス」で死亡 初めて確認 茨城の70代女性 | NHK

    厚生労働省は去年、茨城県内で心筋炎で死亡した70代の女性について、マダニが媒介すると考えられている「オズウイルス」というウイルスによる感染症と診断されたことを発表しました。 このウイルスに、人が感染して発症したり、死亡したりしたケースが確認されたのは初めてで、厚生労働省はウイルスの特徴や症状などについて、引き続き、調査や研究を行うことにしています。 厚生労働省によりますと、去年夏ごろ、茨城県の病院で発熱や倦怠感を訴えて受診し心筋炎で亡くなった70代の女性の患者について、入院時に右足の付け根にマダニがかみついていたことが確認されていたことなどから、検査を行ったところオズウイルスによる感染症と診断されたということです。

    マダニ媒介「オズウイルス」で死亡 初めて確認 茨城の70代女性 | NHK
  • 基腐病 防除へ順守事項 全国初 茨城県がサツマイモ農家に 計画策定 家庭菜園も対象

    サツマイモ基腐病にかかり色が赤く変わった葉(下)茎は黒っぽく変色し、しおれる(県提供) サツマイモ基腐病になると、茎が黒っぽくなり、しおれる症状が出る(県提供) 茨城県はサツマイモ基腐(もとぐされ)病のまん延防止のため、生産者に定めた順守事項を柱とする「県総合防除計画」を策定した。サツマイモの同県産出額は全国1位で、まん延すれば大きな打撃となるため、防除の徹底を農家に求める。全国で初めて。基腐病が発生した畑は原則2年間、サツマイモを作付けできず、種芋を採取できない。家庭菜園も含む。順守しない場合、罰則もある。計画では140種超の病害虫について、化学農薬だけに依存しない防除方法を示している。 同防除計画は、4月に施行された改正植物防疫法に基づき、策定した。 サツマイモ基腐病は、カビの一種が原因となる。感染すると、根が黒っぽく変色したり、茎が腐って葉が枯れたりする。症状が出ない場合もあるという

    基腐病 防除へ順守事項 全国初 茨城県がサツマイモ農家に 計画策定 家庭菜園も対象
  • 国内初の検出キット 退緑黄化病を迅速判定 茨城県園芸研究所ニップンと研究 2日販売開始

    茨城県農業総合センター園芸研究所(笠間市)と製粉会社「ニップン」(東京)は、主にウリ科野菜に発生する退緑黄化病のウイルスを迅速に診断する検出キットを共同研究し、2日から販売開始する。専用の機械を使わずに、約30分で畑などで検査結果が迅速…

  • 【注意報】ヒメトビウンカ多発生 イネ縞葉枯病対策へ適期防除を 茨城県

    茨城県病害虫防除所は、水稲にイネ縞葉枯病(ヒメトビウンカ)の発生が多くなっているため、5月27日に病害虫発生予察注意報第1号を発令した。 表1:水田におけるヒメトビウンカ第一世代成虫の予測産卵最盛日および予測防除適期 5月下旬現在、県西・県南地域の小麦ほ場におけるヒメトビウンカの10回振りすくい取り虫数は、今年を含む過去7年中2番目に多い。また、2~3月に採集したヒメトビウンカ越冬世代幼虫におけるイネ縞葉枯ウイルス保毒虫率は、県西・県南地域14地点中5地点で5%以上の高い値だった。 5月27日現在、有効積算温度から計算した水田におけるヒメトビウンカ第一世代成虫の産卵最盛日は、平年並と予測される。 表2:水稲のヒメトビウンカ防除に使用できる主な田散布薬剤(5月20日現在) 同防除所では次のとおり防除対策を呼びかけている。 〇イネ縞葉枯病の発生地域で、近年育苗箱施用剤を使用してもなお病の発

    【注意報】ヒメトビウンカ多発生 イネ縞葉枯病対策へ適期防除を 茨城県
  • カテゴリ / 日本農業新聞公式ウェブサイト

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  • サツマイモ基腐病が発生、県内初確認 茨城県

    茨城県病害虫防除所は、県内で初めてサツマイモ基腐病を確認し、6月29日に病害虫発生予察特殊報第1号を発表した。関東地方での発生は群馬県(既報)に続き2県目。 塊根の症状(品種「高系14号」)(出典:生研支援センターイノベーション創出強化研究推進事業(01020C)令和2年度版マニュアル「サツマイモ基腐病の発生生態と防除対策」) 6月に県南地域のサツマイモほ場で、茎葉部の黄化や茎地際部の黒変症状が確認された。このほ場で採取したサツマイモ茎葉の診断を、農研機構植物防疫研究部門に依頼した結果、同県で未発生のサツマイモ基腐病と同定された。 国内の発生報告では、平成30(2018)年に沖縄県で初めて確認され、その後、鹿児島、宮崎、熊、福岡、長崎、高知、静岡、岐阜、群馬県の計10県で確認されている。 この病は、ヒルガオ科植物のみに寄生し、苗床で発病した株は、苗基部の黒変、地上部の葉巻や萎縮症状などが

    サツマイモ基腐病が発生、県内初確認 茨城県
  • サツマイモ基腐病確認 茨城県南、農業体験畑の1株

    agrisearch
    agrisearch 2021/06/30
    「サツマイモ基腐病(もとぐされびょう)」「発生したのは茨城県南地域の民間の農業体験用の畑で、基腐病に感染した恐れのある苗を群馬県の苗生産業者から種苗店を通して購入していた」
  • 茨城県西と県南の一部にイネ縞葉枯病注意報 病害虫防除所

  • 【茨城新聞】皇室「献上柿」を選定 石岡 色や形、念入り確認

    「献上柿」として皇室に届けられる、石岡市八郷地区特産の富有柿の最終審査会が18日、同市柿岡の八郷総合支所で行われた。今年は夏の長雨と高温で成長が悪く、害虫被害も多く出たが、天候不順を乗り越えた品質の良い柿が出そろった。 審査会は、石岡市八郷柿振興協議会のマル園、JAやさと柿部会、十三塚の3出荷組合が毎年、持ち回りで行っている。机の上に並べられた柿から、色・形・大きさの良いものを選び出し、三つのきり箱に一つ一つ丁寧に詰め込んだ。 同協議会の上田佳幸会長は「手塩にかけ一生懸命育ててもらった柿を選別し、最高級のものが並んだことにありがとうと言いたい」と、組合員をねぎらった。 今年は新型コロナウイルスの影響で、宅配便で送る。献上柿は天皇、皇后両陛下と、皇嗣(こうし)秋篠宮さまに贈られる。 在宅OK/Webディレクター/自社サイトの進捗管理・ワイヤー設計/営業支援SaaS展開/フレックス 【株式会社

    【茨城新聞】皇室「献上柿」を選定 石岡 色や形、念入り確認
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    agrisearch 2020/11/20
    「石岡市八郷地区特産の富有柿」
  • ミナミアオカメムシを初確認 茨城県病害虫防除所

    茨城県病害虫防除所は9月28日、ミナミアオカメムシを県内の水稲ほ場で初めて確認し、「特殊報」を発した。 ミナミアオカメムシ成虫(円内の小楯板上端に 3 つの白い斑点)(左)と腹部背面(円内が一様に緑色) 今年8月、県南地域に設置した予察灯にこれまで県内未発生だったミナミアオカメムシが誘殺され、同地域の水稲ほ場でもカメムシ幼虫を確認した。この幼虫を飼育し成長後の形態的特徴などを調査した結果、ミナミアオカメムシであることが判明したもの。 体長は12~16ミリ。外見は3つの白い斑点が小楯板上端にあるアオクサカメムシに酷似しているが、アオクサカメムシの腹部背面が黒色なのに対し、緑色である点で識別が可能。遺伝的変異があり、様々な色彩型がある。 世界各地の熱帯から亜熱帯、温帯地方南部に広く分布し、日では1950年まで九州地方を中心に発生していた。以後、西日を中心に広がり、近年は関東地方でも確認され

    ミナミアオカメムシを初確認 茨城県病害虫防除所
  • 【土浦市】【レンコン】センチュウ被害対策 ついに農薬登録実現 - 青山大人(アオヤマヤマト) | 選挙ドットコム

    7/14【レンコンセンチュウ被害 農薬登録実現】 日付でレンコンネモグリセンチュウの農薬(グランドオンコル粒剤)が登録となりました。登録となったことはこちらで公表されています。 http://www.acis.famic.go.jp/searchF/index/20200714.html 茨城県土浦市は全国のレンコン産出量を断トツで支える、レンコン名産地です。土浦駅南口を出て左方向に少し進むと、広大なハス畑に出くわします。霞ヶ浦沿岸沿いはハス畑です。街宣車で、街宣部隊がハス畑に嵌りそうになったことがあります。 レンコンに棲むセンチュウの被害対策は、青山が茨城県議時代から取り組んできた、長期にわたる課題でした。 国会でも衆議院農水委員会で機会があるごとに政府へ訴えてきました。 (詳しくは農水委員会2019/5/8、2019/11/6、2020/3/31) これまではレンコンを対象とする登録

    【土浦市】【レンコン】センチュウ被害対策 ついに農薬登録実現 - 青山大人(アオヤマヤマト) | 選挙ドットコム
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    agrisearch 2020/07/16
    2020/7/14付、グランドオンコル粒剤(ベンフラカルブ)に、れんこん(レンコンネモグリセンチュウ)追加。イプフルフェノキン(ミギワ)の登録と同日。
  • 【茨城新聞】常総でヒアリ確認 中国から搬入コンテナ内 茨城県内初、10匹駆除

  • https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15796074583226

  • 水戸・偕楽園の名物桜が台風被害 腐朽菌に侵され再生不可能 | 共同通信

    三名園の一つ偕楽園(水戸市)のシンボルだったヤマザクラ「左近の桜」が9月に襲来した台風15号の強風で倒れ、腐朽菌に侵され再生不可能な状態に陥ったことが分かった。今は生きているが、いずれ枯死する見通し。京都御所にある著名な「左近の桜」の系統の苗木を宮内庁からもらったため、同じ名を付けた。県は新しい植樹を含め対応を検討中。県が9日、明らかにした。 台風15号の影響で水戸市に暴風警報が出ていた9月9日朝、倒れているのが見つかった。樹木医らの診断の結果、根元まで菌に侵され、回復できないとの判定だった。根だけ残して撤去し、そこに「跡地」と記した看板を立てた。

    水戸・偕楽園の名物桜が台風被害 腐朽菌に侵され再生不可能 | 共同通信
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    agrisearch 2019/11/09
    ヤマザクラ「左近の桜」「跡地」
  • マダニ媒介の感染症で男性死亡 茨城 土浦 | NHKニュース

    茨城県土浦市で今月、73歳の男性がマダニが媒介する感染症にかかり、その後死亡していたことが分かりました。茨城県内でマダニが媒介する感染症で死者が出たのは初めてで、県は山林や草むらに入る場合十分に注意するよう呼びかけています。 男性は腹部にマダニにかまれたとみられる傷があり、県の衛生研究所が検査した結果、マダニが媒介する感染症の1つ「日紅斑熱」に感染していたことが分かりました。 茨城県内でマダニが媒介する感染症で死者が出たのは初めてです。 県によりますと亡くなった男性の親族が「男性が山林に入っていくのを見たことがある」と話しているということで、このときにマダニにかまれた可能性もあると見て、感染経路を詳しく調べています。 茨城県はマダニが多く生息する山林や草むらでは、長袖や長ズボン、それに帽子や手袋などを着用して肌の露出を少なくすることや、マダニを目視で確認できるよう、明るい色の服の着用を呼

    マダニ媒介の感染症で男性死亡 茨城 土浦 | NHKニュース
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    agrisearch 2019/10/24
    「日本紅斑熱」
  • 日本農業新聞 - 害虫 ツマジロクサヨトウ 茨城、高知で確認

    農業新聞は、国内唯一の日刊農業専門紙です。農政や農家の営農に役立つ技術情報、流通・市況情報に加え、消費者の関心も高いの安全・安心、農産物直売所、地産地消、教育なども取り上げます。国民の暮らしに直結するTPP問題も徹底報道中。

    日本農業新聞 - 害虫 ツマジロクサヨトウ 茨城、高知で確認