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星海社ウェブサイト『最前線』において6月中旬の開始を予定している大塚英志氏の新連載『角川歴彦とメディアミックスの時代』の公開に先駆けまして、大塚氏から緊急寄稿がありましたので急ぎ僕のブログを通じて公開いたします。タイトルは「企業に管理される快適なポストモダンのためのエッセイ」。 先日発表されたKADOKAWA・DWANGOの誕生が放つ巨大な重力から逃れて生きることは、ライトノベル、漫画、アニメ、ゲーム、ネットなどのただ中で生きている僕たちにとってはほぼ不可能な状況になることでしょう。だからこそ、僕たちはたった今、個人個人が真剣にこのKADOKAWA・DWANGOの合併劇について考えるべきなのではないでしょうか。そういった意味で、この緊急寄稿は必読のテキストであると考えます。 また、新連載『角川歴彦とメディアミックスの時代』では、「メディアミックス」の誕生の原点とされる80年代史と角川源義、
2014/05/05 小ネタ: Chicagoで今何が起きているのか Downtown Chicago 全米で最も風が強い街、"Windy City"の愛称を持つChicago。全米第3の都市にして、今までにChicago Jazz、Blues、そして学問に至るまで多くの学芸を発展させて来た。国内でNew York Cityに次ぐ金融都市としての機能も持ち、五大湖の1つ ミシガン湖を抱え北アメリカの重要な貿易拠点でもある。上の画像でも分かる様に、NYCに負けず劣らずの超高層ビル群が聳え立つDowntownは多くのビジネスマン、市民、観光客をどの様な目で見つめて来たのだろうか? Chicagoはアメリカの経済や文化を支える大都市である一方、もう1つの顔を持つ。Chicagoと言えば1920〜33年、禁酒法時代のアル・カポネが有名だ。 アル・カポネ 全世界で最も有名なギャングを束ねたリーダ
ライター・物語評論家のさやわか氏が、自身三冊目の単著となる『一〇年代文化論』を、4月24日に上梓した。『一〇年代文化論』は、「次の10年のコアとなるものは、その直前にある」という見立てのもと、2007年頃のカルチャーの変化に目を向けることによって、現段階で2010年代のカルチャーの本質を捉えようとする意欲的な書物だ。「残念」という言葉の意味の移り変わりから、アイドルやライトノベルのあり方の変化を鋭く評した本書は、10年代の音楽シーンを語る上でも示唆に富む内容となっている。そこで当サイトでは、特に音楽シーンにおける10年代の変化について、表現方法やその内容、評価のあり方といった側面から分析してもらうとともに、同氏の書き手としてのスタンスや方法論まで詳しく聞いた。 「残念」なものが、世の中で大事だと思われるように変わった ――本書では「残念」という言葉の意味合いが、2007年頃からポジティブな
「面白外人イアン」登場! Introducing “Fascinating Foreigner Ian” はじめまして。アメリカから来た、日本に住んでるナイス外人「イアン」とのことです。 自己紹介としては平成 2年に生まれで現在までおおよそ 1年間日本に住んでいます。去年アメリカの大学を卒業し、今は日本の会社でアプリのプログラマーとして働いています。 趣味はナードコアという特殊なテクノ音楽で、時々 DJ などもしていますし、そういったイベントのオーガナイズもします。 またゲームが好きで、アニメもちょいちょい見ています。ドラゴンボールとかうる星やつらのような 1980~1990年代のアニメが好きですね。 Hi and welcome to the first installment of my Pico Pico Culture Japan feature. I’m Ian, an Amer
柴那典×さやわか 『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』刊行記念対談(前編) 2014.04.14 13:00 音楽ライターの柴那典氏が、初音ミクや同人音楽などボーカロイド文化の隆盛について、音楽史的な視点から考察した著書『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』(太田出版)が4月3日に発売された。今回リアルサウンドでは、同氏が先日4月6日に五反田のゲンロンカフェで行った、物語評論家のさやわか氏とのトークセッション『★さやわか式☆現代文化論 第6回『初音ミクの真実!』さやわか×柴那典』の模様を取材。テレビとネットの境目で発生しているコンテンツの移り変わりや、同人即売会におけるCDの売れ行きなど、様々な話題を存分に語り合った。 「30代より上と10代前半でものすごい文化の断裂がある」(柴) さやわか:この本のおかげで、初音ミクについてわざわざ説明しなくても「読んでおいてね」で済むようになったので、非
A Club Called Rhonda - Michael Mendoza and David Arellanes Drag - John H Runway Entrance at the Paradise Garage - Paul McKee Disco Sucks - Diane White Robert Williams, Frankie Knuckles, Queen - Tasya Menaker Males at the Warehouse - Robert Williams Drag balls - Darrell Berry Terre Thaemlitz - Hannah Briley Sallys - Sallys Hideaway Jennifer Cardini - Gaetan Tracqui Johannesburg - Niko Knigge
さて。前回のエントリー「ダンスホール業界に必要なものとは」の続きみたいなものですか。 マチさんが提起してくれた様々な問題。これがわかりやすい形で他のジャンルでもわかるようにイメージするとこういう絵面になる。もちろんフィクションですよ。 かつてはそこそこの集客があったイベント「○○」も3年経ち、盛り上がりはだいぶ少なくなってしまった。イベントスタート時は、当時日本で誰も紹介する人がいなかった「××」というジャンルをいち早く紹介して、耳の早いリスナーを中心に盛り上がりを見せた。その当時のスマッシュヒット「▲▲」がかかった瞬間にフロアの熱狂は最高潮になり、あまりの盛り上がりに振動で近隣からの苦情があった事もあったくらいだ。 今日の集客は非常にさみしいものだった。2時には数える程しか人がおらず、しかもほとんど知り合い+彼女といった具合。フロアに人は出てこなくなった。「▲▲」だけは知名度の高い曲なの
引き続き、新サイト(http://kokontouzai.jp/sanpo)をよろしくお願い致します。 by 風俗散歩
第一章 ゼロ年代は「現場」の時代だった 【1】 ネット時代の技術を前に我々が現実を認識する手段は変わり続け、現実は仮想世界との差異を狭めていく。日々拡散し続ける状況に対して、人々は特権的な受容体験を希求する――「現場」。だが、それはそもそも何なのか。「現場」は、同じ場所、同じ体験、同じ経験を持つということについて、我々に本質的な問いを 突きつける。昨今のポップカルチャーが求めてきたリアリティの変遷を、時代と ジャンルを横断しながら検証する、さやわか氏の批評シリーズ連載、開始! インターネットの普及が始まって以来、つまりここ15年ほどで、日本のポップカルチャーの状況は急激に様変わりした。これは今さら言うまでもないことで、ほとんどの人に同意してもらえるだろう。だが、いま筆者が考えるのは、どのように状況が変わったのかということについて、いまだ十分な理解がなされてきたとは言えないということである。
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