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reviewに関するcariosのブックマーク (22)

  • ニクラジ第45回への手紙 : 徳利を考えるブログ

  • 今、ボカロやアイドルをどう語るべきか 音楽ジャーナリスト3人が2013年のシーンを振り返る

    AKB48『鈴懸(すずかけ)の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの (Type A)(多売特典付き)』(キングレコード) リアルサウンドでもおなじみのライター・物語評論家のさやわか氏が12月6日、五反田の「ゲンロンカフェ」にてトークイベント『さやわか式☆現代文化論 第2回』を開催した。音楽ジャーナリストの宇野維正氏、柴 那典氏を招いて行われたこのイベントでは、「音楽ジャンル再総括!―2013年末から振り返る、90年代 J-POPからきゃりーぱみゅぱみゅ、初音ミクまで」をテーマに、音楽ジャーナリズムの一線で活躍する彼らが、2013年の音楽シーンについて濃密な意見を交わした。前編では、芸能と音楽の関係性についての考察から、ボカロシーンの是非、さらにはJPOPシーン全体の傾向の変化につい

    今、ボカロやアイドルをどう語るべきか 音楽ジャーナリスト3人が2013年のシーンを振り返る
  • SOAKUBEATS『NAVER PAY 4 MUSIC』を聴いた - DJホームラン

    音楽 2012年暮れに一部のヒップホップファンの間で「ヤバい」と話題を集めた、トラックメイカーSOAKUBEATSによる初のフィジカルリリース。 全曲のトラックをSOAKUBEATSが製作。ラッパーとしてDEKISHI、onnen、ECD、OMSB、Maria、Cherry Brownらが参加。エンジニアとしてイリシットツボイも名を連ねている。 とにかく黒い。ドス黒い。こんなもの、絶対に子供には聴かせちゃいけない。 各MC陣がラップで展開する物語は軒並み犯罪や暴力、ドラッグなどが題材となっている。まるで過激なノワールのオムニバス映画。YouTubeに公開された「ラップごっこはこれでおしまい feat.ECD」のPVには、犯罪行為を積極的に肯定するリリックに対する明確な嫌悪のコメントなどが投稿されている。中にはECDに向けた「娘が居るんだろ?考え直すんだ」なんてコメントまで。もし、これが冗談

  • ECD『The Bridge〜明日へ架ける橋』を聴いた - DJホームラン

    音楽 勿論、今に始まったことじゃないんだけど、ECDはECDにしか歌えない歌を歌う。ライブ、レコーディング、DJ、ミックスCD、レコードDig、小説、随筆、労働、闘病、育児、家事、反原発運動。それらすべての活動が蓄積された上にECDの歌は成り立っている。すべての活動を血肉として取り込んだラップが生み出されている。だから、ECDの歌はECDにしか歌えない。 たとえば、PVも制作された作のリードトラックと言える「憧れのニューエラ」。「昔からニューエラが似合わない」。「最近はディッキーズ、コンバースに無地のTシャツ」。そんな、ECD人のファッションの変遷の歴史が語られる一方で、「ティンバ履いたのMUROより早かった」などの切り口からファッションを通じて日のヒップホップ黎明期を共に生き抜いた者たちとのエピソードが楽曲の中に取り入れられていく。ECD人の個人的な歴史と、ECDを取り巻くヒップ

  • 「一生、オレの楽しい笑い声を聞かせてやる」 - インターネットの備忘録

    友人映画製作を手伝ったり猛烈に好きな音楽に出会ったり、楽しくもめまぐるしい日々ですが皆様いかがお過ごしですか。 かなりアツいと思ってるこのイベントに夫婦ともども行く予定です。明日ヒマだな〜って人は現地でボクと握手。 SHIN-JUKE CRZKNY×Satanicpornocultshop double release party!!!http://dubliminalbounce.com/?p=431 モーレツプレゼンターこと@dubstronica氏の熱烈プレゼンによりわたしもまんまとJukeにハマっているのですが、その中でも特に好きなのがこの曲。 ▽無料でフル試聴できます year-end tax adjustment Beat by PICNIC WOMEN | 160OR80 ▽こちらのアルバムに収録 160OR80 [Explicit] アーティスト: Various art

    「一生、オレの楽しい笑い声を聞かせてやる」 - インターネットの備忘録
    carios
    carios 2013/02/24
    最高っす ウッスウッス
  • group_inouの『DAY』を聴いた - DJホームラン

    音楽 初期はまだ「ヒップホップ」や「テクノ/エレクトロニカ」の文脈の延長線上にいたのに、作品を重ねるにつれて、基的なスタンスは変えていない筈なのに、いつの間にか「ヒップホップ」とも「テクノ」とも言いがたい、「聴いていると興奮するポップな何か」になってしまったgroup_inouの3枚目のフルアルバム。 group_inouのこれまでの作品同様、チープだけれどキャッチーな電子音で構成された、メロウさと凶暴性の狭間を慌ただしく行き来しながら飛び跳ねるように疾走するトラックと、線は細いけれど迷いのないまっすぐな声で奇妙な歌詞をまくし立てるボーカルとが、互いに寄り添いあう不可分の音の固まりとして放出される、他に類をみない質感の楽曲群が展開されている。 ぱっと聴いたときの印象は過去作から大きな変化はない。しかし、細やかだけれど重要な部分、たとえばビートの切れ味の良さや、ちょっとしたパンの振り方の工

  • *Heavy Sweet Heaven* 韓国映画レビュー100作以上

    *誤情報がございました場合、トラブル等の責任は当方では負いかねます。 *画像等の著作権は、放送局、配給会社、所属事務所等に帰属します。*転記や画像のコピーはご遠慮ください。

  • 「この県で面白いことがしたい」田我流が山梨リリパで絶唱

    × 321 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 24 9 138 シェア この日は前座にTHA BLUE HERBが登場。これは、田我流の活動に共鳴したILL-BOSSTINO(Rap)が自らオープニングアクトでの出演を田我流に打診したことで実現したもの。この貴重な競演を目撃しようと、県内のみならず関東や関西などからも観客が多数駆けつけ、開演前から場内はただならぬ熱気に包まれていた。 そして、まずステージに姿を現したのはTHA BLUE HERB。TBHがライブを行うのは、2010年10月の北海道・北見HOOPLA公演以来1年7カ月ぶり。しかし、ライブがスタートするとブランク期間を感じさせない驚異的なパフォーマンスで観客を圧倒する。今回のライブは、6月16日からスタートする全国ツアー「TOTAL RELEASE TOUR」の前哨

    「この県で面白いことがしたい」田我流が山梨リリパで絶唱
  • 映画「サウダーヂ」 - naruyoshi kikuchi INTERNET TROISIEME

    キネマ旬報の連載用に、というのマクラは無礼ぎりぎりになってしまいますが、映画「サウダーヂ」を観ました。「モテキ」「恋の罪(既にレビュー済み。要約すれば「90年代の渋谷が舞台なのに、まったく<渋谷系>の音楽が流れない抑圧が園子温流とはいえ、もし渋谷系の音楽が流れる余地がこの映画に生ずるとしたら、それによって一気にコメディ映画に成るだろう」といった感じ。現在店頭に並んでいる号に掲載されています)「サウダーヂ」と、邦画の話題作を連続で拝見した事になりますが(久しぶりの事です。キネ旬様々であります)、あくまでもワタクシ一個人のリコメンド。という事であれば、圧倒的に「サウダーヂ」で、これは「今年の邦画ベスト」とか「今年の映画全般のベスト」といった枠を越えて、ワタシのオールタイムベストに入りかねない圧倒的な強度がありました。 一言で申し上げれば「ヤンキー映画の大傑作」なのですが、そう聞いて「ああ、じゃ

  • 2011-11-10 - 空中キャンプ

    渋谷にて。おもしろかったー! 長尺の作品でしたが(167分)、ストーリー全体をつらぬく酩酊感が高まっていく中盤から後半の展開には驚かされました。山梨県を舞台に、しだいに空洞化していく虚ろな町を描きつつ、音楽やドラッグ、出稼ぎにやってきた外国人たち、職もなく、未来への可能性も見えず、ただフラストレーションだけが増大していく登場人物たちの屈が独特の手つきで描かれており、揺さぶられました。どの登場人物も、いきいきとしたいい顔をしているのが印象的でした。 ロバート・アルトマンの映画『ナッシュビル』('75)は、テネシー州を舞台に大統領候補選挙を描きつつ、そこに集まった24人の登場人物たちを描いた群像劇である。『ナッシュビル』がユニークなのは、群像劇でありながらそこに描かれた人びとはみな分断されたままであり、劇中において決してつながることがない点にある。『ナッシュビル』の登場人物はそれぞれの不幸や

  • https://eigageijutsu.com/article/230781130.html

    carios
    carios 2012/05/14
    "人間存在の根幹に関わる本質的な不安をこそ、断崖から闇に手を伸ばすように描こうとしているのではないか"
  • 日本語ラップのリリックにおける「進化」と「限界」について - ときチェケ♪

    古川耕氏を招き、日語ラップで言われるところの「リアル」であったり、「ストリート」という言葉の意味と、日語ラップのリリックの「進化」の過程を今までより少し掘り下げて考えてみました。 日語ラップの「限界」とは?リスナーは何を求めているのか?ラッパーは何を表現するべきか?非常に長いですが、興味ある方は時間を割いて是非。 ---------------------------------- ●昔に言われていた「リアル」・「ストリート」というもの 微熱:95年くらいから「リアル」だったり、「ストリート」というような言葉は使われているんですよね。でも、今言われる「リアル」や「ストリート」という言葉の意味合いとは全く違う。当時、雷やキングギドラ、それこそRHYMESTERも言っていたと思うんだけど、彼らが言う「リアル」というのはJ-RAP(偽者)に対する「ハードコアラップ(物)」のこと、「ストリ

    日本語ラップのリリックにおける「進化」と「限界」について - ときチェケ♪
  • ときチェケ♪-ラップの「上手さ」とは何か? (そして、そこから見るSEEDA ”HEAVEN”と「勝ち負け」のシーンについての一考察)

    古川氏と磯部氏を招いた日語ラップ鼎談。鼎談時から約半年たって、ようやく公開。例によって非常に長いですが、まとまったお時間のある方は是非どうぞ。 微熱:磯部さんに聞きたかったんですけど、NORIKIYOはどの辺が好きなんですか? 磯部:NORIKIYOは一番初めに聞いたときはフロウに幅が無さ過ぎて面白くないなって思ったんだけど、詞を読んだら「この人、ビッコなんだ!」って気付いて。俺は障害者萌えだから、まずそこにグッと来て、しかも「雨で古傷が痛む」とかそれを文学的表現に昇華しているところに感動したんだよね。そこからのめり込んだ感じかな。今でもラップはちょっと退屈だなって思う瞬間もあるけどね。 微熱:トラックも結構退屈ですよね。 磯部:っていうか、TKCも全く同じなんだよね。ラップが一辺倒で、トラックがローファイ過ぎるっていう。その点、NORIKIYOはかかえているブルースが大きいから聴きがい

    ときチェケ♪-ラップの「上手さ」とは何か? (そして、そこから見るSEEDA ”HEAVEN”と「勝ち負け」のシーンについての一考察)
  • 編集されるシーンの終焉と共感で繋がるシーンの幕開け - ときチェケ♪

    08年の日語ラップの振り返りを兼ねて、ライターの古川耕氏にお手伝いいただき、現状の日語ラップシーンを分析してみました。不良ラップの新たな可能性から音楽批評のあるべき論まで、09年最先端の日語ラップ論を相変わらずの特大ボリュームでお送りします。通学通勤電車内や昼休みなどにどうぞ。 古川:微熱君はブログで「Microphone Pagerは思うように支持が得られていない」というようなことを書いていたけど、実は『王道楽土』って結構売れているらしいんですよ。 微熱:へぇ。そうなんですか? 古川:らしいです。僕も興味深いと思ってるんだけど、ネットの中でよく見るような、あのアルバムへの芳しくない評価と、実際のセールスは乖離しているみたいなんだよね。 微熱:どの辺の層に売れているんですかね? 古川:やっぱり日語ラップ・リスナーじゃないかな? 日語ラップ・リスナーって、闇雲に未来志向の人がいるの

    編集されるシーンの終焉と共感で繋がるシーンの幕開け - ときチェケ♪
  • YOU THE ROCK★『BIG VIP HOP』 | すばらしくてNICE CHOICE

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    carios
    carios 2012/05/09
    コメント欄 いろいろ腑に落ちた/そこに来てのtwitter時代、まさに…
  • けつのあなカラーボーイ 松本人志「生涯で稼ぐ金額はカラスヤの方が上やないかな」

    社会的状況のもとでの行為は演技の要素を含む。行為者は同時に演技者(パフォーマー)であり、観客(オーディエンス)を意識した「印象の演出者」である。 (E・ゴフマン 石黒毅訳『行為と演技――日常生活における自己呈示』) 島和彦の『アオイホノオ』で、大学の先輩(で先輩の彼女)であるトンコさんに恋心を抱いている焔燃(ほのお もゆる)が苦悩するシーンです。 『カリオストロの城』であれ『明日のジョー』であれ『仮面ライダー』であれ、自分のやるべきことのために報酬を求めない、その生き方に共感してくれる女性を自分のものとしない。 やるべきこととは仕事と言いかえてもいいかも知れません。それに対してひたむきになることと、女性を愛することは両立しない。まして当然、女性を傷つけることも許されない。だからこそ、カリオストロ的ルパンや矢吹丈や鉄郎のような主人公が選択されてきた。それは創作者のルサンチマンであったかも知

  • 田我流の『B級映画のように2』を聴いた - DJホームラン

    音楽 山梨県のヒップホップクルーstillichimiya所属のMC田我流。今作は彼の2枚目のソロアルバムにあたる。僕は、田我流の前作や、stillichimiyaとしての音源は聴いていないのだけれど、彼が「山梨県でくすぶりながら活路を見いだせずにもがいているラッパー」という、観客が演者人と重ね合わさずにはいられない微妙な役柄を見事に演じた映画「サウダーヂ」を観て*1、その佇まいや存在感が強く印象に残っていたので、今回の新譜をiTMSで購入して聴いてみた。 いわゆるコンセプトアルバムだ。聴いていてまず連想したのはデヴィッド・ボウイの『ジギー・スターダスト』。あのアルバムのように全体を一貫したストーリーが強固に貫いている。ボウイが創造した架空のスーパースターが主人公である『ジギー』に対して、こちらは田我流自身が主人公なのだけれど。 アルバムの冒頭こそ、映画『ダークナイト』の台詞をサンプリン

  • カサンドラ獄中記

    2018年03月25日20:45 カテゴリ読書感想文 【20180325】 以下、小説のネタバレがあります。続きを読む heretostay コメント( 0 ) 2016年08月19日01:53 カテゴリ映画の感想 映画の感想【HiGH&LOW THE MOVIE】 以下、結末を含むネタバレがあります。続きを読む heretostay コメント( 0 )トラックバック( 0 ) 2016年06月10日20:55 カテゴリ映画の感想 映画の感想【デッドプール】 以下、致命的なネタバレがあります。 続きを読む heretostay コメント( 0 )トラックバック( 0 ) 2016年01月25日23:28 カテゴリ雑記 男性器・慕情 病になったときのことである。勃起しなくなったのは。 初めは漠然とした不安と倦怠感であった。そのとき、私はそれを病気の初期症状であるとは認識していなかった。まず

    カサンドラ獄中記
  • http://isbsh.couch.it/idolsong_2011

  • Kayano_soto

    お久しぶりです、Akiocamです。もう告知も始めていますが、来週にイベントやります! 8.30 sun @喫茶SMiLE 17:00〜23:00 ¥1,500 w/2D ▼Guest DJz▼ Cbtek!&DJ MAYAKU [LEF!!! CREW!!!] KΣITO [SHINKARON] ▼kayano_soto DJz▼ Akiocam Shigeru Nakamura ry01 510373 DAD LEMON ←New Member 今回は2組のゲストを迎えて開催します。From横浜 "LEF!!! REW!!!"からCbtek! & DJ MAYAKU、そしてJuke/Footworkレーベル "SHINKARON" 所属でMPCライブでもお馴染みKΣITO!コボさんMAYAKUさんによるBack to Backをお願いしたのは、D.J.G.O.がこのB2Bを観に行って「