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ブックマーク / newswitch.jp (4)

  • リチウム電池の3倍超…信州大が単層CNT活用でエネ貯蔵 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    信州大学の金子克美特別特任教授と公立諏訪東京理科大学の内海重宜教授らの研究グループは単層カーボンナノチューブ(SWCNT)を使ったエネルギー貯蔵法を開発した。SWCNTとポリウレタン系材料の複合ロープをねじってエネルギーをためる。同じ重量のリチウムイオン電池(LiB)の3倍以上のエネルギーを貯蔵できるとしている。 重量当たりのエネルギー密度と出力密度はLiBと比べて約3倍、一般的な輪ゴムをねじった際の約1000倍。またLiBに対して軽量で爆発の危険が無く、マイナス60度―プラス100度Cの広い温度範囲で能力が変わらない。 電気エネルギーへの変換も容易で、人工心臓など体内デバイスのエネルギー源としての活用も期待できる。

    リチウム電池の3倍超…信州大が単層CNT活用でエネ貯蔵 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    ghostbass
    ghostbass 2024/05/17
    自動車のチョロQ化が期待される
  • 「AIまだまだ使えない」エンジニアが語るAIブームへの違和感と答え ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    人工知能(AI)の実用性は、現状どれほどのものなのか? 開発に携わる専門家と一般の人とでは、認識が大きく違うようだ。 今回、ウェブサイトやモバイルアプリのデータ分析サービス「KARTE(カルテ)」を提供するプレイド(東京都中央区)の牧野祐己さんと春日瑛さんに、AIの技術的課題やビジネスで展開していく上での運営的な課題、さらにはカルテではどのように課題解決を試みているのかを聞いた。 牧野さんは、「今後5年や10年で広く言われているようにAIが進化して、人や社会に関する色々な問題が解けるようになるかというと、おそらくそうはならない」と話す。AIは、写真に写っているものが何かを判別することや、テキストを読み取って大まかに要約するといった比較的単純な課題に対しては有効だが、現実世界の複雑な問題の解決に利用するにはまだまだ時間を要するという。 記事の内容に関しての前提が三つある。まず、「AI」という

    「AIまだまだ使えない」エンジニアが語るAIブームへの違和感と答え ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    ghostbass
    ghostbass 2020/03/11
    JARVISとかギデオンとかははるか彼方
  • 日本のハッカー元祖が語る、花形プログラマー育成に必要なこと ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    子どもたちへのプログラミング教育格的に始まる。日ハッカーの元祖と呼ばれる竹内郁雄東京大学名誉教授は、プログラミング能力と言語能力は関係があると話す。その理由と求められる人材像について聞いた。 国語力とプログラミングの関係 ―国語ができる人じゃないとプログラムは書けないと言及されています。 「国語力は広い枠組みで言えば、『情報伝達力とそれに伴う情報理解力』のこと。相手がコンピューターというだけで、プログラミング言語も言語の一種だ。論理的に固い機械が相手のため、プログラマーには明晰(めいせき)な言語表現が求められる。全ての側面ではないが、人間のコミュニケーションにも共通する」 「一方、現在の入試を念頭に置いた国語教育は読解が中心で、ある事柄を明晰に伝える訓練をしていない。自分で身につけるしかない。大学生を見ていると、よい文章を読むことで明晰に伝える力がついている。また、数学について英語

    日本のハッカー元祖が語る、花形プログラマー育成に必要なこと ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    ghostbass
    ghostbass 2018/08/21
    ありきたりな内容なんだが刺さる。読む気にならないというか吐きそうになるコードって大抵思考が整理されていなくてただ起こることが羅列されてる。「明晰な言語表現」まさにそれ、って感じ。
  • 〝手で持たないドローン日傘”商用化へ ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    アサヒパワーサービス(栃木県小山市、鈴木健治社長)は、手で持たない日傘「free Parasol(フリーパラソル)」の試作機を開発した。飛行ロボット(ドローン)にシートを装着した“ドローン傘”で日差しを遮る。価格は3万円程度を予定し、2019年中にも商用化する。将来は雨傘として使えるよう、モーター部に防水加工などを施す方針だ。 完成した試作機は、特定のマークを追尾する自動操縦仕様。傘となる小型ドローンで撮影した映像を、人工知能(AI)を使った自社のソフトウエアで解析してマークを識別する。鈴木社長は「プログラムを改良し、人の頭部を識別できるまでレベルアップしたい」としている。 製品化を目指すドローンの直径は約150センチメートル、毎時5000ミリアンぺアのバッテリーを1基搭載する。重さは約5キログラム、飛行時間は20分程度。今後は部品を軽量化し重さを1キログラム、飛行時間1時間を目指す。事故

    〝手で持たないドローン日傘”商用化へ ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    ghostbass
    ghostbass 2018/05/30
    ゴウラムっぽくしてつかまって移動したい
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