建築に関するgonngonnhateのブックマーク (61)

  • 通気口は通気のために設置されているに決まってるだろ

    「知らなかった!」 部屋の壁にある『通気口』はなんのためにあるの? – grape [グレイプ] そもそも通気口じゃない給気口だ 外の空気を部屋の中に給気する穴だ 対して換気扇が付いている方は排気口だ 24時間換気はシックハウス症候群対策だ部屋の気密性が高くなりすぎないようにするためなんて理由じゃない だいたいなんなんだ?「気密性が高くなりすぎないように常時家に穴を開けましょう」って考えは レンジフードつけたらどんな家でも負圧になるマンションの気密性が高いとかじゃない ボロい賃貸だって戸建てだってレンジフードつけたらドアが重くなる 気密性高い家はレンジフードつけなくてもドアが重い 負圧を防ぐ設備は差圧式給気口だ普段は閉じている給気口が負圧になると開く設備だ というとなんだか凄そうに感じるかもしれないが多くの商品の仕組みは単純で弱いバネで給気口を閉じているだけだ バネの力が負圧に負けると給気

    通気口は通気のために設置されているに決まってるだろ
  • 住んではいけない場所を開発している…千葉県郊外で建ち始めた「30坪2500万円の新築戸建て」の根本問題 「限界分譲地」の悲劇はまた繰り返す

    千葉県郊外で「30坪2500万円」といった格安の新築戸建てが増えている。「限界分譲地」を取材するブロガーの吉川祐介さんは「そもそも住んではいけない場所なのに、土地の安さから開発が進んでいる。50年ほど前に開発された近隣地は、ほとんど人が住まない『限界分譲地』となっていて、それを繰り返す恐れがある」という――。 限界分譲地に新築住宅が建ち始めた 不動産の価格を決める要因は、何よりも立地条件と利便性である。その他、需給バランスに左右される面もあるが、その需要を決めるのも結局は立地条件である。 ところが近年は、建築資材の高騰によるものなのか、都市部ではマンション価格も含めた不動産の価格が上昇傾向にある。その影響が郊外まで波及しているのか、公示地価は例年通り下落している地域ですら、住宅価格が上昇する奇妙な現象がみられるようになった。 新築価格が高騰すれば当然中古住宅のニーズも高まるわけで、不動産

    住んではいけない場所を開発している…千葉県郊外で建ち始めた「30坪2500万円の新築戸建て」の根本問題 「限界分譲地」の悲劇はまた繰り返す
  • 3Dプリンター住宅はこのままだと普及しない

    近い将来、3Dプリンター住宅が日中に立ち並ぶようになるかもしれない――。こうしたニュースをテレビや新聞などが頻繁に取り上げるようになってきた。しかし、その実現可能性は今のところかなり低い。建築物の材料などに関するルールが変わらない限り、夢物語に終わるのはほぼ間違いないだろう。 急速な進化を遂げつつある建設3Dプリンターは、ノズルを水平移動させながら特殊なモルタルを連続して吐出し、数センチメートルの厚さの層を幾重にも積み重ねて構造物を造形する新技術だ。プリンターには産業用ロボットアームを改造したものや、門形の専用マシンなどを用いる。モルタルとは、セメントと砂、水を練り混ぜた建築材料。3Dプリンティングに使用する場合は硬化速度を調整するために混和剤などを混ぜる場合もある。 建設3Dプリンターを用いれば、職人が鉄筋と型枠を組み立て、そこにコンクリートを流し込んでつくる従来の鉄筋コンクリート(R

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  • 環境配慮型コンクリートはひび割れしやすい、その理由を専門家が解説

    脱炭素社会に向けた取り組みが加速する中、建設分野では環境配慮型コンクリートに注目が集まっている。一方で、環境配慮型コンクリートの中には、材料の特性上、ひび割れが増えるケースもあるという。コンクリートのひび割れ対策に詳しい閑田徹志・鹿島技術研究所副所長に環境配慮型コンクリートのひび割れ対策に関する最新動向を聞いた。(聞き手は日経クロステック編集委員の桑原豊) 脱炭素社会の実現に向け、社会的要請が高まっている。建設分野では、コンクリートの技術開発が注目を集めている。建設業界の対応状況について聞かせてほしい。 発注者の脱炭素への関心がますます高まっている。例えば、不動産会社は建設プロジェクトのCO2排出量への関心が極めて高い。2023年10月から、一部の大手企業は入札の際にCO2排出量の提出を求める方針と聞いている。 脱炭素社会の実現に向けて、CO2排出量をいかに減らすかが課題になっている。建物

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  • 完成後3年もたたずにタイル落下、原因特定に至らずも目荒らしなし

    建物の外壁からタイルが落下する事故が散見されている。経年劣化や施工不良など要因は個々の事例ごとに異なるものの、落下したタイルが通行者などに当たれば、取り返しがつかない。過去には外壁タイルの落下による死傷事故も起こっている。 連載では、「一級建築士矩子の設計思考」(鬼ノ仁/日文芸社)のキャラクターを使って新規に書き下ろしたイラストとともに、建築の「危ないデザイン」を振り返る。 前述の外壁タイルは、建物に高級感を与えるなど建築の意匠を構成する上で重要な役割を担う。マンションなどを中心に採用事例は今も多い。 一方、大阪地方裁判所判事(当時)の高嶋卓氏が「判例タイムズ」の2017年9月号に寄せた論文によると、大阪地裁で建築関係訴訟を専門で扱う第10民事部における未処理の事件数の5~8%は、外壁タイルの瑕疵に関する事案となっている。そこで今回は、老朽化した建物の増加とともに、これから発生数が増え

    完成後3年もたたずにタイル落下、原因特定に至らずも目荒らしなし
  • 公共R不動産

    「公共不動産データベース(公共DB)」から、テーマに沿って公共R不動産メンバーが気になる物件をピックアップするシリーズ。今回のテーマは「東京から90分以内の物件 3選」です!ピックアップ担当は、中島彩さんです。

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  • 蓮田の黒い家(落書きの家・埼玉の電波物件) | 廃墟写真ブログ -Ruin's Cat-

    1. 概要 蓮田の黒い家(落書きの家)は、埼玉県蓮田市にある電波物件。この手の物件ではまず間違いなく一番有名だと言える。SNSの普及以前から2ちゃんねる等でその存在が囁(ささや)かれ、市販の雑誌にも何度か載ったことのある超有名物件である。 見てのとおり建物の壁という壁は家主の電波なポエムで埋め尽くされており、静かな田舎町に尋常でない空気をまき散らしている。その異様さから地元では名の知れた心霊スポットにもなっている。 しかし一見すると雑多で意味不明な文章も、ていねいに紐解いてゆけば大きな主張は主に2つであることに気がつく。ひとつは「株式投資の失敗(は大株主に対する企業の裏切り行為だ)」というもの。そしてもうひとつは「家主自身の健康問題」である。 以下に詳しく見ていこう。 2. 実際に足を運んでみた

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  • 鉄道施設、危険な落下物 コンクリ片や天井材、3年で184件 国交省が開示:朝日新聞デジタル

    全国の駅舎や高架橋といった鉄道施設で、コンクリート片などが落下する事案が、昨年度までの3年間で少なくとも184件あったことがわかった。朝日新聞が情報公開請求し、国土交通省が開示した資料から判明した。落下物が子どもに当たってけがをしたケースもあり、国は鉄道会社に安全対策を促している。 国交省は鉄…

    鉄道施設、危険な落下物 コンクリ片や天井材、3年で184件 国交省が開示:朝日新聞デジタル
  • 大手ハウスメーカーの罠

    最初に断っておくがこれは2年前の情報だ。最近の事情は知らないので各自調べるべし 大手メーカーも断熱力は上げてきてるが気密がゴミ流石にアルミサッシのメーカーはなく、複合ダブルか樹脂ダブルが標準 ここら辺は格安メーカーですら複合ダブルなので大手も合わせてきたのではないかと思う しかし気密がゴミ。というか公式データは非公開 論理的にはC値は0.5は欲しいのだが、気密測定した施主ブログなどを検索するとC値は2.0ぐらい 気密が低いと何が問題か気密とは穴の大きさだ C値が2.0だと換気がうまくいかない上に、温めた空気も穴から逃げていく 外の音もそれだけ入ってくる さらに問題なのが壁内結露だ C値が低いということは防湿ラインにも穴があるということなので穴から湿気が外へ逃げていく その過程で壁内にも湿気が入り結露が起こる これは壁の中でカビが生えるリスクが増すということだ 怖いだろ?なのにC値を公開しな

    大手ハウスメーカーの罠
  • 国際的建築家、磯崎新さんが死去 ポストモダンのリーダー | 共同通信

    Published 2022/12/30 08:17 (JST) Updated 2022/12/30 10:15 (JST) 米ロサンゼルス現代美術館や茨城県のつくばセンタービルなどの設計で知られる国際的建築家の磯崎新(いそざき・あらた)さんが28日午前10時半、老衰のため那覇市の自宅で死去した。91歳。大分市出身。葬儀は近親者で行う。喪主は長男宙(ひろし)氏。 丹下健三さんに師事し、磯崎新アトリエを設立。大分県立大分図書館、群馬県立近代美術館で日建築学会賞。ポストモダン建築のリーダー的存在だった。 1996年のベネチア・ビエンナーレ国際建築展では日館コミッショナーを務め、阪神大震災の廃虚を再現した展示が最高賞の金獅子賞を受けた。2019年にプリツカー賞を受けた。

    国際的建築家、磯崎新さんが死去 ポストモダンのリーダー | 共同通信
  • トーマス・へザウィックが、2022年にTEDで行った講演「『退屈な建築』が台頭するいま、人間性あふれる建築を擁護する」の動画(日本語字幕付)

    SHARE トーマス・へザウィックが、2022年にTEDで行った講演「『退屈な建築』が台頭するいま、人間性あふれる建築を擁護する」の動画(日語字幕付) トーマス・へザウィックが、2022年にTEDで行った講演「『退屈な建築』が台頭するいま、人間性あふれる建築を擁護する」の動画です。日語字幕付です。 かつての建物の凹凸はどこに消えたのか?街の建物は一体いつからこうも、、凡庸になってしまったのか?都市にはなぜ想像を掻き立てる建物が必要かについて話す デザイナーのトーマス・ヘザーウィックが、都市の単調さという沈滞状態を抜け出す道筋と、人々が何世紀にも渡って大切にするであろう、感情のこもった建物で満たされた都市の構想を提案します。

    トーマス・へザウィックが、2022年にTEDで行った講演「『退屈な建築』が台頭するいま、人間性あふれる建築を擁護する」の動画(日本語字幕付)
  • すべての新築の建物に省エネ基準を義務づける改正法が成立 | NHK

    脱炭素社会の実現に向けて住宅の省エネ化を進めるため、2025年度以降、すべての新築の建物に断熱性能などの省エネ基準を満たすことを義務づける改正内容を盛り込んだ法律が、13日の参議院会議で全会一致で可決・成立しました。 今回の改正法は、建物の冷暖房に伴う電力やガスなどのエネルギー使用量を減らすことが目的です。 このため、これまでオフィスビルなど一部の建物を対象に定めていた省エネの基準について範囲を拡大し、2025年度以降、住宅を含む、すべての新築の建物で基準を満たすことを義務づけています。 具体的には、新築の住宅や、小規模なオフィスビルも省エネ性能を高めるため、断熱材の厚さや窓の構造などの基準を満たすことが求められます。 また、既存の住宅で省エネ対策の工事を行う場合に利用できる、住宅金融支援機構による低金利の融資制度も新たに設けます。 政府は、2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロに

    すべての新築の建物に省エネ基準を義務づける改正法が成立 | NHK
  • ソフトウェアエンジニアでテストマンな私が家を買う際にやったこと - 若くない何かの悩み

    はじめに ソフトウェアエンジニアでテストマンを生業とする Kuniwak です。今回は家を買うためにやったことを紹介します。 というのも、家を買うためにやったことを知人に話してみたら面白がられたため、誰かの役に立つかもしれないと思ったからです。 なおこの記事はソフトウェアに関する技術の記事ではありません(随所に検証の基的な考え方などが散りばめられていますが…)。また、この記事で紹介する意見・手法は多分に cocopon 氏の影響を受けています。cocopon 氏の家購入エントリもこの記事と同時に公開されているはずです。 また、この記事はとても長いので先にポイントを説明しておきます。この記事ではライフプランシミュレーションに始まり次のような3Dモデルを作って日照や照明の検証をしていきます。また、3Dモデルを作るだけでは漏れが出るのでさまざまな検証を組み合わせています: 検証のために作った3

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  • 建設3Dプリンター製の土木構造物 公共工事のあちこちで実現へ

    国土交通省土佐国道事務所の道路改良工事で初めて、建設3Dプリンター製の集水升が設置された。これを皮切りに、2022年はあちこちの公共工事で印刷造形する計画が動き始めている。スタートアップ企業のPolyuse(ポリウス、東京都港区)によると、20~30件で実装される。 2022年2月25日、高知県安芸市の南国安芸道路赤野橋下部外工事の現場に、約100人の見学者が押し寄せた(資料1)。目当ては、同年1月に現地に設置した建設3Dプリンター製の集水升だ。据え付けた後を見る限り、通常の集水升といわれても、分からない(資料2)。

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  • 空調設備の基礎講座 【通販モノタロウ】

    私たちは、室内外の状況変化に応じて温度や湿度などを調節するために、暖房、冷房、換気などの「空調設備」を使用します。連載では、空調設備の役割・目的から各種設備の特徴まで、快適に過ごすために知っておくべき基的な事項を紹介していきます。

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  • GRCの製造方法|GRCとは|日本GRC工業会|環境にやさしい建材、ガラス繊維補強セメント

  • 財テク (住宅購入編) - shunirr

    これまでのあらすじ 財テクを書いた後に、いままで賃貸に住んでいて、戸建かマンションを買ってみるかとなった COVID-19 の影響で在宅勤務が長期化しており、都心の 1LDK よりも、少し郊外で広い家に引っ越して、書斎というかオフィス的な空間を自宅内に用意したいと考えた 家の買い方に関するをいろいろ買って読んでみたり、ネットの記事を読んでみたり、実際にマンションの購入手続きを進めてみたり (途中でキャンセルしたけど) 、仲介業者の紹介でファイナンシャルプランナーに相談したりした 前提 shunirr の独自研究による財テクをまとめています shunirr は、そこそこの規模の会社勤務なソフトウェアエンジニア、東京 23 区内在住、実家は田舎賃貸で、相続できる資産とかは無い shunirr の思想・価値観によってまとめられているので異なる価値観の人には合わない可能性があります shuni

    財テク (住宅購入編) - shunirr
  • 「門」に入門する

    を読み、建物の入口の「門」にも種類があるということを初めて意識した。それなら色々集めてみよう。門に入門するのだ。と思って始めてみたら門そのものが分からなくなった。 門にも種類がある 当たり前のことを書いて恐縮だが、門にも種類がある。 言われてみればそりゃそうだろうと思うが、ぼくの場合はいままで意識することがなかった。「積算ポケット手帳」というを読むまでは。 積算ポケット手帳(建築資料研究社)。これおすすめです。 「外構編」の外構というのは敷地の建物以外の部分のことで、このはそういう場所に置かれるあらゆるもののカタログになっている。その中の三つの章が「門」に当てられている。 目次。なんと側溝や池の値段も載っている。 坂戸門、冠木門、RC打ち放し袖門、化粧ブロック積み袖門など、伝統的なものから最新のものまであらゆる門の図面と工事施工価格が載っている。とにかくすごいなのだ。 門、ぜんぜん

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  • どうしてこんな家ばかりなんだろう?建築の専門家と街を歩く

    私達が住んでいる街は、そして家は、どうしてこんな形をしているのだろうか。効率を考えて建てるなら直方体がぎっしり並んでいるSF世界のような街になるはずでは。 専門家と街歩きをして腰が抜けるほどへぇへぇ言うシリーズ、今回は建築の専門家と街を歩いた後編である。 建築の学者さんと街を見て歩く 私達が住んでいる街がこんな形なのはどうやら建築基準法という法律によるところが大きいようだ。 そんなことがわかった前回の記事(こちら)にひきつづき東京大学名誉教授、日大学理工学部客員教授である神田順さんと東急東横線祐天寺駅周辺を歩く。 建築のとりわけ構造の世界では著名な神田さんに「なんで家ってこんなことになってんですか?」とのんきに聞きながら街を歩く。 神田順さん(右)とデイリーポータルZウェブマスター林雄司(左) もし建築基準法がなかったら? 大北:建築基準法がなくて、任せてやっていいよってなったら街はどう

    どうしてこんな家ばかりなんだろう?建築の専門家と街を歩く
  • どうして街はこんな形なのか?建築の専門家と街を歩く

    かねてから不思議だった。どうして家はこんな形をしているのか。効率を考えたら四角い直方体がみちみちに並んでるはずなんじゃないか。 専門家と東急沿線の街歩きシリーズ、今回は念願の建築の専門家と街を歩く。 神田さんによると私達が住んでいる街がこんな形をしているのは法律によるところも大きいという。そういえばよく分かってなかったこと、まだまだたくさんありました。 高名な先生を呼んだ なんで家ってあんな形なんだろうか。なんで街はこの高さなんだろうか。建築に詳しい人と街を歩いて何から何まで洗いざらい教えてもらいたい。 そう思って建築に詳しい人を探したら高名な先生がつかまった。東京大学名誉教授、日大学理工学部客員教授である神田順さんと東急東横線祐天寺駅周辺を歩くことになった。 神田さんは東大で32年間先生をやっていて著書もたくさんある。大田区長選にも出たそうだ。「なんで家は真四角じゃないんですか?」とか

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