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ブックマーク / realsound.jp (11)

  • 令和ロマン・髙比良くるま「M-1連覇のチャンスを逃したくない」 放送作家・白武ときおに語った“若き王者の悩み”

    プラットフォームを問わず縦横無尽にコンテンツを生み出し続ける、放送作家・白武ときお。インディペンデントな活動をする人たちと、エンタメ業界における今後の仮説や制作のマイルールなどについて語り合う連載企画「作り方の作り方」。 第十回は、令和ロマン・髙比良くるまが登場。2018年に吉興業の養成所(NSC東京校)を首席で卒業し、相方の松井ケムリと共に魔人無骨としてデビュー。2019年5月に令和ロマンに改名した。2020年に神保町よしもと漫才劇場の所属となり、2023年に『M-1グランプリ』王者となった。 芸人であれば誰もがうらやむほど順調に、スターダムにのしあがってきたかのように見えるが、その裏にはいくつもの葛藤もあった。若くして王者となったがゆえに思いがけず激流に巻き込まれ、思い悩むことも多い。 テレビやYouTube、劇場や地下ライブなど、あらゆる現場を目にしてきた髙比良と白武が、お笑いを始

    令和ロマン・髙比良くるま「M-1連覇のチャンスを逃したくない」 放送作家・白武ときおに語った“若き王者の悩み”
  • M-1準優勝コンビ・ヤーレンズが見せる“オタクの一面” YouTubeチャンネルに注目

    M-1グランプリ2023』で結成13年目にして初の決勝進出を果たし、準優勝という結果を収めたヤーレンズ。息もつかせぬ超高速なテンポで無軌道に繰り出される楢原真樹のボケと、そのすべてを的確に捌く正確無比な出井隼之介のツッコミからなる漫才はお茶の間に衝撃を与えた。 その実力は芸人やお笑いファンの間では誰もが認めるところだが、今大会で初めて彼らを知った人もいるかもしれない。そんな人にぜひおすすめしたいのがYouTube「ヤーレンズオフィシャルチャンネル」だ。 メインとなっているコンテンツはもちろん漫才。4年前から定期的にライブ映像などがアップされている。元々彼らは、雑談しながらネタが進んでいく自由なスタイルを得意とするコンビだ。M-1グランプリの漫才しか知らない人たちにとって、投稿されている漫才はかなり新鮮に映ることだろう。合わせて、楢原真樹の特徴でもある頭頂部をツンと立てた、元イングランド代

    M-1準優勝コンビ・ヤーレンズが見せる“オタクの一面” YouTubeチャンネルに注目
    hrbmsz
    hrbmsz 2024/01/18
    物知りやガチ勢であってオタクではないはず。ラジオの虎を聴こう
  • ネットミーム専門家が振り返る“2023年の流行とその傾向” 「オタクをいじる側のミームが増えた」

    「チャリできた」「だが断る」「帝京平成大学」など、振り返ればさまざまなパワーワードが生まれてきた“ネットミーム”の世界。今年2023年は、どんなミームが生まれたのだろうか? 毎年年末になると「流行語大賞」や「トレンド大賞」などが発表されるが、今回はもう少しコアなネット上のトレンドワードについて紹介していきたい。 リアルサウンドテックでは、ネットミーム専門家としても活動しているタレント・大久保八億氏にインタビューを実施。今年1年で生まれたミームについて紹介してもらった。そして、ネットミームとはそもそもどこから生まれてくるのか、なぜここまでの爆発力を秘めているのかについて、その背景と変遷についても語ってもらった。 大久保氏が注目した「2023年注目のネットミーム」 大久保八億 ーー大久保さんは今年一年を振り返って、どのようなネットミームが印象に残っていますか? 大久保:有名なところからいくと、

    ネットミーム専門家が振り返る“2023年の流行とその傾向” 「オタクをいじる側のミームが増えた」
    hrbmsz
    hrbmsz 2023/12/31
    大久保八億♪♪
  • 「『異議あり!』の使い方が違う」 芸人・こたけ正義感が『逆転裁判』に弁護士による容赦ないツッコミで応戦

    「『異議あり!』の使い方が違う」 芸人・こたけ正義感が『逆転裁判』に弁護士による容赦ないツッコミで応戦 弁護士芸人・こたけ正義感が自身のYouTubeチャンネル「こたけ正義感のギルティーチャンネル」でスタートしたゲーム実況が当に面白い。扱うタイトルは、法廷を舞台にしたアドベンチャーゲーム『逆転裁判』。スポーツ選手がスポーツゲームをする、格闘家が格闘ゲームをする、職の人間がそれをテーマとしたゲームをプレイする様子は面白さが保証されている傾向にある。“弁護士が裁判ゲームをする”、面白くないわけがない。 第1回目の配信からフルスロットル。『逆転裁判~蘇る逆転~』の第1話「はじめての逆転」がスタートするやいなや、いきなり「被告人控室なんてない」と、すべての逆転裁判ファンに衝撃の事実を告げる。動揺が収まらないなか、続けざまに裁判官の「依頼人が有罪になるかどうかは弁護士にかかっています」という主張

    「『異議あり!』の使い方が違う」 芸人・こたけ正義感が『逆転裁判』に弁護士による容赦ないツッコミで応戦
    hrbmsz
    hrbmsz 2023/08/27
    書き起こし部分すごくて笑う
  • 「綺麗事じゃなくて、クソならクソだって言ってくれる」 元自衛官芸人 やす子が語るヒップホップ/ラップ愛

    お笑い芸人のルーツ音楽にスポットを当てた連載「芸人と音楽」。第4弾ではブレイク中の元自衛官芸人・やす子に話を聞いた。ヒップホップやロックなどを好んで聴き、最近は自身でもオリジナル楽曲を制作してSNSに投稿。その絶妙なワードセンスやDTMならではのサウンドが音楽ファンやアーティストの間でも話題になっている。そんなやす子が影響を受けてきた音楽、そして楽曲を制作する上で意識していることなど、熱い音楽愛が伝わるインタビューをお届けする。なお、後日インタビューの模様を収録した動画も公開予定だ。(編集部)【記事最後にプレゼント情報あり】 くるり、RIP SLYMEからFla$hBackS、C.O.S.A.、NF Zesshoまで…様々な音楽に魅了 ーーやす子さんはヒップホップやロックがお好きで、最近ではご自身でも楽曲を制作されていますが、幼少期や学生時代にはどんな音楽を聴いていましたか? やす子:24

    「綺麗事じゃなくて、クソならクソだって言ってくれる」 元自衛官芸人 やす子が語るヒップホップ/ラップ愛
  • ママタルトがテレビでは見せない“ドロっとした一面” 放送作家と語る『ラジ母』3年間の歩み

    お笑いラジオアプリ「GERA」。数ある地上波ラジオや音声配信アプリの中でも珍しい、お笑い芸人に特化したラジオアプリとして2019年に始まり、終了した番組を含めれば100組を超える芸人が登場してきた。 番組の入れ替わりが激しい中で、今年で4年目に突入した人気番組がある。サンミュージック所属のお笑いコンビ・ママタルトによる『ママタルトのラジオ母ちゃん』(通称、『ラジ母』)だ。 ママタルトは、俳優の大鶴義丹に似ている顔と180kgの巨体を持つ大鶴肥満、学生時代から芸人として高い評価を得てきた檜原洋平のコンビ。大鶴肥満については、オズワルド伊藤らとルームシェアをしていた芸人として認識している人もいるだろう。もしくは「まーごめ」という言葉だけをご存じの方もいるかもしれない。 『ラジ母』が始まった頃、彼らはまだ世の中に広く認知された存在ではなく、アルバイトをしながらお笑いライブの舞台に立つ日々だった。

    ママタルトがテレビでは見せない“ドロっとした一面” 放送作家と語る『ラジ母』3年間の歩み
    hrbmsz
    hrbmsz 2023/07/29
    ガチの大喜利いいよね。ママタルトはラジ母にラジまーに本物チャンネルなど充実してる
  • M-1決勝芸人と面白い素人が競い合う大喜利チャンネル『大喜る人たち』 仕掛け人が語る「大喜利だけで食べられる世界に」という願い

    M-1決勝芸人と面白い素人が競い合う大喜利チャンネル『大喜る人たち』 仕掛け人が語る「大喜利だけでべられる世界に」という願い プロの芸人と一般のプレイヤーが入り混じって大喜利を楽しむYouTubeチャンネル「大喜る人たち」。2022年の大晦日にチャンネル登録者数10万人を超え、ブームの兆しを見せている。 大喜利は寄席やお笑いライブのコーナーとして存在していたものだが、今では『IPPONグランプリ』や『フットンダ』などバラエティ特番の企画としても認知されている。 そんな現在、大喜利のYouTubeチャンネルがなぜ注目されているのか、大喜利を見ること、やることの魅力はどんなところにあるのか「大喜る人たち〈大喜利動画〉」を運営する小川悠介氏に話を聞いた。 プロ・アマの垣根なし 「面白い人が勝ち」の大喜利が生まれたきっかけ ーー「大喜る人たち」登録者数10万人突破おめでとうございます! 小川悠介

    M-1決勝芸人と面白い素人が競い合う大喜利チャンネル『大喜る人たち』 仕掛け人が語る「大喜利だけで食べられる世界に」という願い
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    hrbmsz 2023/07/11
    大喜る人たちの小川悠介さん
  • ラジオでの大喧嘩でコンビ解散の危機に “バキバキ童貞”で話題「春とヒコーキ」と放送作家が語る“冠番組の裏側”

    お笑いラジオアプリ「GERA」。 数ある地上波ラジオや音声配信アプリの中でも珍しい、お笑い芸人に特化したラジオアプリとして2019年に始まり、終了した番組を含めれば100組を超える芸人が登場している、ラジオアプリの一大勢力だ。 そんな中で、若手芸人のチャレンジ枠「GERA NEXT」を勝ち上がり2022年にレギュラー化した番組が、タイタン所属のお笑いコンビ・春とヒコーキによる『春とヒコーキのグピ☆グパ☆グポ☆』だ。 春とヒコーキといえば、ぐんぴぃが“バキバキ童貞”としてインターネットを中心に話題となっており、彼らのYouTube『バキ童チャンネル』は約55万人の登録者数を誇る人気チャンネルとなっている。(2023年4月26日時点) YouTubeでは“バキバキ童貞”を軸にした下ネタを扱うコンテンツもあれば、ぐんぴぃが自身の壮絶な人生を語るエピソードコンテンツも人気となっている。では、ラジオ

    ラジオでの大喧嘩でコンビ解散の危機に “バキバキ童貞”で話題「春とヒコーキ」と放送作家が語る“冠番組の裏側”
    hrbmsz
    hrbmsz 2023/05/17
    山田ボールペンは竹内ズの番組でも泣かされたのに
  • 「『メガネびいき』は聞き逃してもいい」放送作家・白武ときお×『TBSラジオ』宮嵜守史が語る“新しいエンタメの形”

    いま、エンタメが世の中に溢れすぎている。テレビやラジオはもちろんのこと、YouTubeも成長を続け、Podcastや音声配信アプリも盛り上がりを見せている。コロナ禍をきっかけに、いまではあらゆる公演を自宅で視聴できるようにもなった。では、クリエイターたちはこの群雄割拠の時代と、どのように向き合っているのだろうか? プラットフォームを問わず縦横無尽にコンテンツを生み出し続ける、放送作家・白武ときお。彼が同じようにインディペンデントな活動をする人たちと、エンタメ業界における今後の仮説や制作のマイルールなどについて語り合う連載企画「作り方の作り方」がスタート。 第一回には、先日『ラジオじゃないと届かない』(ポプラ社)を出版したTBSラジオのJUNK統括プロデューサー・宮嵜守史を迎えた。 白武が放送作家を志したきっかけのひとつでもある「JUNK」の礎を築いた宮嵜は、いまの時代をどう見ているのだろう

    「『メガネびいき』は聞き逃してもいい」放送作家・白武ときお×『TBSラジオ』宮嵜守史が語る“新しいエンタメの形”
  • カナメストーンの2人が絶叫 『スパイダーVSマン』特別コラボ動画公開

    映画『スパイダーVSマン』と芸人「カナメストーン」による『しゃれこめカナメストーン』のコラボ動画が公開された。 『スパイダーVSマン』は、2013年に製作されたモンスターパニックアクション。『エクスペンダブルズ』などで知られる製作者によるエンターテインメント大作で、3D映画として制作された。現在、ポニーキャニオン映画部のYouTubeチャンネルにて公開されており、36万回超の再生数を記録している(2022年8月時点)。 宇宙に棄てられ漂っていたロシアの衛星がニューヨークの地下鉄に落下。被害は最小限にい止められたものの、状況の確認に向かった駅員が謎の事故死を遂げてしまう。軍や専門家は危険は無いと判断するが、交通局のジェイソン・コールは同僚の遺体に虫の卵が産み付けられていたことを知り、宇宙から飛来した恐ろしい何かが地下に蠢いていることに気づく。大都市ニューヨークに落下した衛星に隠されていた秘

    カナメストーンの2人が絶叫 『スパイダーVSマン』特別コラボ動画公開
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    hrbmsz 2022/08/24
    家蜘蛛のネタもあるしな💚🧡
  • ロバートの“元ストーカー”がYouTubeをきっかけに本を出版 秋山も認めるその情熱とは

    芸人・ロバートの熱狂的なファンとして、15年彼らを追いかけた末、現在TV局員として働いている篠田直哉氏。ロバート人にも当時から“認知”されており、そんな彼が半年前に投稿した秋山との初対談動画が現在600万回近く再生されており、大バズり。それをきっかけに、今月25日『ロバートの元ストーカーがテレビ局員になる。』といったが出版された。 劇場ではコントをメモる“メモ少年”と話題に 篠田氏は現在、名古屋テレビ「メ~テレ」でTV局員として働く26歳。しかし、ただのTV局員ではない。彼は、“メモ少年”と呼ばれるロバート公認の“ストーカー”として有名な人物である。 その始まりは、小学5年時にロバートのコントDVDを何気なく借りた所、大ハマりしたことがきっかけとなる。中学2年生の頃には、劇場で行われたロバートの単独ライブにて、自作プリントした秋山のTシャツを着て、観覧。その上で、笑わずに一心不乱にコン

    ロバートの“元ストーカー”がYouTubeをきっかけに本を出版 秋山も認めるその情熱とは
    hrbmsz
    hrbmsz 2022/07/01
    メモ少年の情熱
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