新しい少額投資非課税制度(NISA)開始から1カ月が経過し、対面・ネット証券10社の口座を経由した購入額が合計で1兆8000億円を超えた。単純比較はできないが、旧NISAの3倍ペースの資金流入を記録した形だ。購入総額の過半は投資信託で、米国など世界の株式に投資する商品に人気が集中している。若い世代や投資初心者を中心に投信の積み立てが広がりつつある。ネット証券5社(SBI、楽天、マネックス、松井
『資本主義が嫌いな人のための経済学』の誤謬(「『反逆の神話』の誤謬」補遺) - ラビットホール note.com という記事についてコメントする。この記事は、『資本主義が嫌いな人のための経済学』の内容を引用しながら、何が間違っているかを指摘している。本記事では、そうした指摘の中で誤読に基づいていると思われる点や、十分な根拠がなさそうな点を取り上げていく。 本題に入る前にいくつか注意点。 本記事は、ラビットホールさんの指摘の中で誤読に基づいている点を取り上げるものだ。総合的に判断して最終的に「『資本主義が嫌いな人のための経済学』は誤りを多く含んでおり入門書として不適切」といった結論になる可能性は排除しない。が、少なくともラビットホールさんが記事で行っているような指摘を根拠にそのように結論づけることは難しいだろう、ということは示したいと思っている*1。 ラビットホールさんの記事で指摘内容を掴み
衆院予算委員会で立憲民主党の長妻昭政調会長の質問に答える盛山正仁文部科学相=国会内で2024年2月6日午前9時3分、竹内幹撮影 盛山正仁文部科学相は6日の衆院予算委員会で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の友好団体から2021年の衆院選で推薦や支援を得たとの朝日新聞報道について「報道されているような(推薦状を受け取る)写真があるのであれば、そのような推薦状を受け取ったのではないかと思う」と述べ、推薦状の受け取りを事実上認めた。立憲民主党の長妻昭氏への答弁。 盛山氏は長妻氏の質問に対し「選挙の際には選挙区内各地でさまざまな集会があり、あらかじめ案内を受けるものに加えて当日に伺うものも多数あり、全ての詳細を把握できているわけでもない」と早口で釈明。その上で「推薦状を受け取ったのではないかと思う」と言及しつつ、「記憶があればちゃんと報告をしていたわけです。記憶はなかったので、これまで自民党に対
ひ「どうも、認知プロファイリング探偵暇空茜です」 な「助手のなるこです」 ひ「というわけで勝部元気さんを提訴しました」 な「えーと、どういう理由と金額で提訴したんですか」 ひ「だいぶ慣れてきたね提訴報告に。理由としては、ミソジニーオブ・ザ・イヤー2023とかいうのを主催して僕を1位だと喧伝したことだよ」 な「こういう投票スタイルでも名誉毀損になるんでしょうか?まあ、世の中には自演する人とかもいそうだし、そもそもこういう投票をやる時点で失礼だとは思うのですが」 ひ「そういう、今回の件での法的な理論構築ってのは訴状の醍醐味だと思うから、それがきになる人は訴状を買ってください。読みやすく300円にしておきます。ちなみに請求額はミソジニーオブザイヤーが440万円で、もう1件が110万円、合計550万円です」 な「ん?ミソジニーオブ・ザ・イヤーだけじゃなくてもう1件あるんですか?」 ひ「これどうして
いま、アメリカの若い世代の間で「Dumb Phone(アホ携帯)」が人気になっている。アホ携帯とは、電話やメッセージ、アラーム、カレンダーなど機能が限定的な携帯電話のことだ。アメリカの人気ラッパーであるケンドリック・ラマーが、昨年11月に、シンプルなスマホの販売を手がけるLight社とコラボレーションし、アホ携帯「Light Phone II」のKendrick Lamar limited editionを250台限定で発売すると、即日完売した。 アメリカ・ニューヨークでエンジェル投資家として活動する山崎美未(やまざき・みみ)氏によると、実はこのアホ携帯が若者の間で売れ始めたのは2〜3年前からだという。もともとは、ガラケーを買う動きがあったが、デザイン性に古さが残る。そこでケンドリック・ラマーが、スマホのような見た目にし、販売したのだ。 人気の理由は「昭和・平成レトロブーム」と同じ アホ携
平均月収29万円・働く60代に聞いた「やりたくない仕事」ワースト10…やりたい仕事1位は「公的機関での事務補助」だが、シニアが避ける仕事「納得の理由」 60~64歳の7割、65~69歳の5割が現役を続行…働くシニアは、いまや当たり前厚生労働省の調査によると、94.4%の企業で定年制を導入。そのうち「定年年齢を定めている」という企業は96.9%で、そのうち「60歳定年」とする企業は72.3%、「65歳定年」とする企業が21.1%です。つまり、日本では「60歳で定年を迎えますよ」という企業が6割強になります。 では60歳で定年を迎えたら、それで「現役を引退=仕事を完全に辞める」なのかといえば、そういうわけでもなさそうです。 総務省『労働力調査 2022年平均』によると、「60~64歳」の就業率は73.0%、「65~69歳」は50.8%、「70~74歳」は33.5%、「75歳以上」は11%。65
今年も御三家受験の前はどうしてもピリピリするのですが、来年以降、三男が中学受験を控えて山本家も慌ただしくしております。 激烈に子どもの多かった団塊ジュニア世代にいた私は、勉強だけはやたらできたので御三家やら慶應義塾中等部やらハイエンド校は軒並み合格を頂戴しました。受験戦争ばんざいであります。そこから40年ほど経って振り返ってみると、そんな受験戦士の面影は若さと共にすっかり失われ、介護と子育てに奔走する小太りの白髪のおっさんになっていることを考えれば、社会的地位や稼ぎはともかく俊英も凡人も等しく年を取り、それぞれの人生を送っているのだということを我が身で強く感じます。 小学校の頃は偏差値70以上だったと言っても社会人になって「俺は名門中に合格もらったんだぞ」というマウントは何の意味も持たず、結局は学歴は学歴に過ぎなくてお前が人生で何を為したかですべてが決まるのが社会であるとも言えます。 子ど
ウクライナ・オデーサ近郊(CNN) 命中したのはジェットスキーで駆動する水上ドローン6機のみ。これでロシアの誘導ミサイル艦を撃沈した。この攻撃にかかわったウクライナ軍特殊部隊の隊員が、希少なインタビューに応じて明らかにした。 ウクライナ国防省情報総局は今月1日、ロシアの小型艦「イワノベッツ」がクリミア半島の黒海に面した入り江でドローンに攻撃され、船体を損傷して沈没したと説明していた。 この攻撃にかかわったドローン操縦士の1人がCNNに語ったところによると、攻撃には「MAGURA」ドローン10機を使い、うち6機が命中してロシア軍艦を撃沈した。 MAGURAはジェットスキーで駆動するドローンで、全長わずか数メートル。だが航続距離は約800キロと長く、ウクライナの海岸線の広大な範囲からクリミア半島の標的に対する作戦を実行できる。 取材に応じたのはコールサインで「13」と呼ばれるドローン操縦士で、
今回の映像は、ホホジロザメの新生児が初めて目撃・記録された例となるのだろうか。米カリフォルニア州サンタバーバラ沖を泳ぐサメの尾からは、子宮内の「ミルク」のような乳白色の薄い膜がはがれ落ちていた。(VIDEO BY CARLOS GAUNA) ホホジロザメ(Carcharodon carcharias)の研究と撮影には、これまで多くの時間とお金が費やされてきたが、出産を目撃した者はだれもいなかった。しかし、米国カリフォルニアで生まれたての可能性がある個体が記録され、1月29日付けで学術誌「Environmental Biology of Fishes」で報告された。 2023年7月9日、映像作家のカルロス・ガウナ氏と個体生物学者のフィリップ・スターンズ氏は、ドローンを使ってサンタバーバラ沖のサメを追っていた。彼らはすでに大型のホホジロザメ数匹を映像に捉えていたが、そのときまったく予想外のもの
【1月30日 AFP】フランス東部ストラスブールの動物病院で29日、地元の大学が所有する、古代エジプトのネコやハヤブサ、魚などのミイラ5体のX線調査が行われた。 ミイラはストラスブール大学(University of Strasbourg)が100年ほど前に購入したもので、大きさは10~30センチ。2000~3000年前のものとみられている。 同大で古代エジプト関連の収蔵品の管理を任されているフレデリック・コラン(Frederic Colin)教授は「すべてのミイラに動物の全身が入っているわけではない。動物が全く入っていないこともある」と話し、「われわれが把握しているのは、購入時の目録に書かれていることだけだ」と説明した。 今回のX線調査で、ネコのミイラ2体のうちの1体と、魚とハヤブサのミイラは保存状態が極めて良いことが分かった。 古代エジプトのミイラ作りは、今も謎に包まれている。コラン氏
2024年元日に惜しまれつつ亡くなられた山崎元氏との共著「ほったらかし投資術」(山崎元・水瀬ケンイチ著)の今後の取り扱いについて、出版社である朝日新聞出版の書籍編集部さんとミーティングを行いました。 その結果、「ほったらかし投資術」について、以下の3点を意識合わせしました。 ①これからも山崎氏との「共著」として大切にしたいこと ②「ほったらかし投資術」を水瀬に公式継承すると山崎氏から託されたこと ③今後の内容更新は水瀬が行うが、印税のうち半分は今後ご遺族に支払ってほしいこと ①これからも山崎氏との「共著」として大切にしたいこと 今月、山崎さんが亡くなられたあと、奥様と直接お話する機会があったのですが、山崎さんは「ほったらかし投資術」をとても気に入っていて、金融関係者以外のプライベートな知り合いには本書を渡して回っていたと仰っていました。また、編集さんによれば、山崎さんは入院中も本書を医者た
寺師貴憲 @tera_shi_ta 僕が予備校講師としてまだ新人のころ。講義のあと生徒に呼び止められて 「先生、どこ大出身ですか?」 「?」 「東大じゃないんですよね」 「はい」 「東大出てないのに、俺に教える資格あるんですか? 俺、東大志望者ですよ」 と言われたことがある。 2024-01-30 09:32:29 寺師貴憲 @tera_shi_ta 29歳の僕の答えは 「僕はあたま悪いし、勉強も苦手だけど、漢文だけはもう10年以上勉強してきてるから大丈夫。ほかの科目については、ぜんぜん敵わないけど、漢文については、君が僕に追いつくには、とりあえず東大に入って、勉強して……半年はかかるよ!」 #一部脚色 #もっと長く話した 2024-01-30 09:32:30 寺師貴憲 @tera_shi_ta このころは生徒とよく間違われていたし、頼りなく見えたんだろうなあと。 彼はその後、東大の過去
このブログの管理画面にアクセスするのも久しぶりである。12月のうちに、時制の使い方がとても興味深い英文の実例に遭遇したので、それについて書くつもりだったが、なんだかんだと書かずに1月も終わろうとしている。 さて、今回は当ブログのテーマである英語・英文法は扱わない。久々の更新で、英文法目当てにフィード登録してくださっている方をがっかりさせてしまうかもしれないが、現実としては、英文法どころではない状況が2023年10月7日以降、苛烈さを増しながら続いている影響をもろに受けているので、何卒おゆるしいただきたい。 今回は、英語の話ではないが、「翻訳」に関連する話ではある。テクニカルな話ではなくて、実際にやっている翻訳に関連する話である。 【目次】 2023年10月7日 ハマスの凶行 巻きおこる二元論の中で 声を上げ行動を起こしたユダヤ人たち パレスチナからの声 パレスチナからの声を日本語にする人々
昔から、不老不死を求める物語は人々を魅了してきました。 例えば、スペインの探検家フアン・ポンセ・デ・レオンは、若返りの泉を探し北アメリカのフロリダへ遠征しました。 また秦の始皇帝は不老不死の霊薬を求めて3000人の童男童女と技術者を含む大船団を東方に派遣しました。 しかし、本当の若返りの秘密は、私たちの体内の細胞に隠されていたのです。 米国のコールドスプリングハーバー研究所 (CSHL) で行われたマウス研究によって、私たちの体内に既に存在するT細胞を再プログラムして老化細胞と戦う方法が開発されました。 この先進的な治療法は、高齢者の健康を向上させ、加齢による衰えを「逆転」させる可能性を秘めています。 さらに、若いマウスに投与した場合、加齢による衰えも防ぐ効果がありました。 私たちの体内に眠るこの驚くべき力を目覚めさせることができれば、人類は長年の夢であった永遠の若さを手に入れることができ
生涯5000本以上のギターをいじり続けたきた管理人が実測データを交え世界一詳しいギターレビューやギターパーツ情報をお届け!
はじめに 最近、Next.js、TypeScript、Tailwind CSSを使って技術ブログを立ち上げました。(まだあまり更新は進んでいませんが…) このプロジェクトを通じて構築した開発環境がわりと快適だったので、誰かの参考になるかもしれないと記事を書いてみることにしました。 できる限りわかりやすく詳細な説明を心がけましたが、その結果、記事のボリュームが大きくなってしまいました。長文ですが、興味のある方はぜひ読んでみてください🙏 また、この記事内で紹介した内容をセットアップしたリポジトリを公開しています。 Next.jsのボイラープレートとして活用可能ですので、興味のある方はぜひ覗いてみてください。
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