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社会と台湾に関するinaba54のブックマーク (4)

  • 傾斜した被災ビルを迅速に強制解体 高い危機意識「財産より人命優先」 台湾地震

    解体作業が急ピッチで進む「天王星ビル」。瓦礫や粉塵が飛散しないうように消防車から放水が行われた=8日午後、台湾東部・花蓮(桐原正道撮影) 【花蓮(台湾東部)=白岩賢太、五十嵐一】台湾東部沖地震で被害が大きかった花蓮市では、地元当局が発災翌日に傾いたビルの解体に着手するなど、日の災害現場とは異なる迅速な対応が注目を集めた。台湾では被災建物が周囲に危険をもたらすと判断した場合、所有者に通知することなく強制的に撤去できると法律で規定しており、危機意識の高さが際立つ。 8日午後、解体が進む花蓮市中心部の9階建てマンション「天王星ビル」の前で、重機を使った工事の進捗状況をじっと見守る住人女性(69)の姿があった。 「自室には貴重品が残っている。何とか入らせてほしいと、何度も頼んだがダメだった」。6階に住んでいた女性は、十数年前に80万台湾元(約400万円)でマンションを購入。間取りは1DK。「狭い

    傾斜した被災ビルを迅速に強制解体 高い危機意識「財産より人命優先」 台湾地震
    inaba54
    inaba54 2024/04/09
    「日本でも二次災害のリスクが高まれば建物を撤去することはできる。ただ、個人の財産権などに配慮するあまり、解体に慎重を期すケースが多い。」 こういう時の正しい判断は難しいけど、人命は優先。
  • 「IT大国」台湾の電気バスはどれほど進んでいるか

    4月12日から15日にかけて台湾・台北の南港展覽館で「E-Mobility Taiwan」と題したスマートモビリティーをテーマとした博覧会が開催され、自動車メーカーやサプライヤー各社が2050年のカーボンニュートラル達成へ向けた各種の製品を発表した。 とくに注目を集めたのは台湾国内生産のEVバスだ。公共交通機関が率先して二酸化炭素排出削減への取り組みを求められる中、台湾は2030年に路線バスの全面EV化を目指している。バス大国といわれる台湾ではおよそ1万2000台の路線バスが緻密な路線網を走行しており、その数は日バス協会が2030年までのEVバス導入台数の目標として掲げる1万台を上回る。 台湾のバスメーカーや部品メーカーはIT立国ならではの強みを発揮した充電システムなどをアピールし、スマートフォンなど電子機器受託生産最大手のフォックスコン(ホンハイ)もEVバス製造に乗り出している。台湾

    「IT大国」台湾の電気バスはどれほど進んでいるか
    inaba54
    inaba54 2023/05/10
    台湾は、長年パソコンの下請けや開発を担ってきた強みを発揮し、 充電ステーションや運転補助設備など各社が手を組み、 「MIT(メイドイン台湾)」として世界を目指す!
  • 使いやすさより可愛さ! 台湾で立体型の交通系ICカードが大ヒットするワケ

    使いやすさより可愛さ! 台湾で立体型の交通系ICカードが大ヒットするワケ:ヤクルトや森永キャラメルも(1/4 ページ) 改札機にかざすだけで列車に乗れ、店舗での買い物にも使える交通系ICカード。カードだから当然、フラットな形しかない……と思いきや、お隣の台湾では少し事情が違う。実は、キャラクターなどをあしらった立体型のカードが人気だ。日でいま話題のヤクルトや、森永のミルクキャラメルの箱を模したものなど、企業とコラボしたユニークなアイテムがそろう。いったい、なぜ作ったのか。そこには、日企業にも参考になる、常識を覆すものづくりのアイデアと、確たる販売戦略があった。 いま、日で大きな話題となっている乳酸菌飲料「Yakult(ヤクルト)1000」。よく眠れる、目覚めがすっきりした――などの口コミがSNSにあふれ、入手困難となっているが、お隣の台湾では一足早い2021年8月、ヤクルトが全く違う

    使いやすさより可愛さ! 台湾で立体型の交通系ICカードが大ヒットするワケ
    inaba54
    inaba54 2022/06/06
    面白~い!3Dタイプ(立体型)のカード日本でも流行るかも!
  • 台湾 去年のGDP 前年比2.98%増加 コロナ感染抑えプラス成長 | NHKニュース

    台湾の去年のGDP=域内総生産は、新型コロナウイルスの感染を抑え込んだことで消費の落ち込みが小幅にとどまったうえ、米中対立の影響も加わって半導体などの受注が好調で輸出を押し上げたことから、世界で数少ないプラス成長を記録しました。 台湾の行政院の発表によりますと、去年のGDPは前の年と比べて速報値で2.98%増加しました。 新型コロナウイルスの感染が世界的に拡大する中、台湾当局は渡航制限や隔離などの対策を素早く厳格に行って域内での感染を抑え込んだうえ、自己負担額の3倍の買い物ができる金券の発行といった振興策が一定の効果をあげ、消費の落ち込みが小幅にとどまりました。 また、米中対立の影響も加わって半導体などの受注が好調だったことや、テレワークの普及によるパソコンなどの需要拡大で、輸出が押し上げられたことがGDPの伸びに寄与しました。 これらの結果、台湾はコロナ禍で数少ないプラス成長を記録した国

    台湾 去年のGDP 前年比2.98%増加 コロナ感染抑えプラス成長 | NHKニュース
    inaba54
    inaba54 2021/01/30
    「自己負担額の3倍の買い物ができる金券の発行といった振興策が一定の効果」←こういうのが良い!
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