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建築と歴史に関するkenzy_nのブックマーク (15)

  • 名古屋城、昇降機は天守1階まで 木造復元で市が方針:中日新聞Web

    名古屋城の木造復元事業を巡り、名古屋市は7日の市議会2月定例会の会議で、バリアフリー対策の一環で検討している小型昇降機の設置について、石垣レベルから天守閣(5階建て)の1階部分まで導入する方針を示した。市は2022年度末までに取りまとめる整備基計画に今回の方針を盛り込み、23年度の早い時期に文化庁に提出する。 渡辺義郎市議(自民)の質問に市側が明らかにした。天守閣の1階までは、公募で選定した小型の垂直昇降機(4人乗り)の技術を採用する。松雄俊憲副市長は、史実に忠実な木造復元に最大限配慮する意向を示し、「1階への昇降は確保したい」と説明。その上で「どうしたらより上層階へのバリアフリー対応が可能か、今後の昇降技術開発の動向を踏まえて、引き続きしっかりと検討していく」と述べた。 一方、障害者団体や日弁連などは大型エレベーターを最上階まで設置することを求めている。市によると、エレベーターのスペ

    名古屋城、昇降機は天守1階まで 木造復元で市が方針:中日新聞Web
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    kenzy_n 2023/03/08
    建造当時は昇降機は無かったが
  • ビルの材木で500年以上前の気候を知る、米NYで進む取り組み

    米ニューヨーク市で取り壊されたビルからダイオウマツの材木を取り出す作業員。こうした材木には、これまでに知られていたより何百年も前の気候の手がかりが残されている。(PHOTOGRAPH BY ALAN SOLOMON) かつて米国東部に広がっていた古い森(老齢林)は、1900年代初頭にはほぼ消滅してしまった。しかし、そこから採取された木がたくさん残されている場所がある。ニューヨーク市のビルの壁の中だ。 これらの材木の年輪は、過去の気候データに関する情報源となるため、研究者たちが解体現場の材木の回収に取り組んでいる。米コロンビア大学ラモント・ドハティ地球観測所の「Tree Ring Lab(年輪ラボ)」のチームが着目しているのは、鉄骨が普及する1920〜30年代以前に建てられた建物だ。なぜなら、大半が米国の老齢林の材木を使っているからだ。(参考記事:「9・11跡地の木造船、建造年代を特定」)

    ビルの材木で500年以上前の気候を知る、米NYで進む取り組み
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    kenzy_n 2021/10/27
    姿を変えて残る森
  • 中世ヨーロッパの巨大なアーチ橋はどのように作られたのか?

    チェコ・プラハを流れるヴルタヴァ川にかかるカレル橋は、1357年に建設が開始されて1402年に完成した石作りの巨大なアーチ橋です。重機などが存在しない中世にどうやって巨大なアーチ橋を建設したのかをCGで解説したムービーが、YouTubeで公開されています。 Karlův most - Stavba pilíře a klenebního pole ve 14. století - YouTube カレル橋は1402年の完成から1841年まで、プラハ旧市街とその周囲をつなぐ唯一の橋であり、交通にとって非常に重要な場所でした。カレル橋は何度も洪水などの被害に見舞われて損傷しましたが、そのたびに修復されており、記事作成時点も2019年から始まった約20年におよぶ修復工事の最中です。しかし、修復は橋の景観や通行を妨げない方法で行われているため、修復期間中も橋の上を人々が行き交っているとのこと。 b

    中世ヨーロッパの巨大なアーチ橋はどのように作られたのか?
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    kenzy_n 2020/10/20
    魔法の様な技術
  • 国立民族学博物館の中庭が騙し絵ダンジョンっぽくて素敵「タクティクスオウガみ」→これが好きなら、兵庫県立美術館の階段も好きなはず

    ミツ @mi_tsu1006 国立民族学博物館。黒川紀章設計。メタボリズム建築らしく、ユニット付け足して何度も増築を繰り返しているそうな。天井の複雑なパターンや神殿のような遺跡のような中庭が特徴的。銀色のスペースは図書スペースになっており、レトロフューチャーなデザインだった。 pic.twitter.com/kILzIPFXp8 2019-09-08 22:25:44

    国立民族学博物館の中庭が騙し絵ダンジョンっぽくて素敵「タクティクスオウガみ」→これが好きなら、兵庫県立美術館の階段も好きなはず
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    kenzy_n 2020/10/09
    ウィンダス地下のトライマライ水路
  • 日本の歴史的建物が次々と壊されている

    リンク mi-mollet(ミモレ) 日歴史的建物が次々と壊されている当の理由 | 社会の今、未来の私 | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!(1/2) オリンピック特需もあり、ここ数年、都市部を中心に大規模な再開発が続いてきました。一方で、歴史的に重要な建物が保存されないという問題も発生しています。日はすでに成熟国家なはずですから、古いビルをあえて残すことで、これを経済的利益につなげられるはずですが、なぜ、うまくいかないのでしょうか。 5 users 88 おぉちゃん @om08mg06 「実は90年代までは、日でも文化的な遺産を保存し、これを経済的利益につなげようという動きがありましたが、2000年以降、こうした動きは一気に萎んでしまいました」 大きな趣旨には同意だけど、東京駅の復元は2000年以降の事業だし、列挙している反対意見も極端かなと news

    日本の歴史的建物が次々と壊されている
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    kenzy_n 2020/09/16
    一度壊したら元には戻らない
  • 毎日3万人が訪れていたベルサイユの“トリアノンの庭”が外出禁止で2ヶ月無人になり300年前にマリー・アントワネットが見ていたであろう本来の姿を取り戻していた

    Yuka🐾🇨🇵 @YuKa00470665 毎日3万人が訪れ、何千人という従業員で溢れていたベルサイユのトリアノンの庭が、外出禁止で2ヶ月無人になったことで300年前のマリー・アントワネットが見ていたであろう来の姿を取り戻した、という記事。ビデオ有りです。(続) francetvinfo.fr/sante/maladie/… 2020-05-30 05:42:48 リンク Franceinfo VIDEO. Château de Versailles : grâce au confinement, le jardin de Marie-Antoinette est redevenu comme il y a 300 ans Le Versailles "d'après" va-t-il ressembler à celui d'il y a très longtemps 

    毎日3万人が訪れていたベルサイユの“トリアノンの庭”が外出禁止で2ヶ月無人になり300年前にマリー・アントワネットが見ていたであろう本来の姿を取り戻していた
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    kenzy_n 2020/05/31
    田園生活を夢見ていたという
  • 下町風俗資料館に展示されている吉原遊廓の模型(三浦屋)を観て思ったこと|渡辺豪

    台東区上野公園内にある下町風俗資料館の企画展『「江戸風俗人形」の世界 〜建物・人形・小物の三位一体の妙〜』(会期:2019/12/7〜2020/2/24)を観てきました。 同展では吉原遊廓にあった妓楼・三浦屋を再現した模型(建物・小物・人形)が展示されており、SNSでも遊廓に興味のある人たちを中心に少し話題になっていました。 どのように時代考証されたのか?私は一点、気になりました。それは考証です。どのような資料から時代考証を行った上でこの模型を制作したのか。それを確かめるために見学してきました。 展示は縦横3メートルの台に乗せられた迫力あるもので、建物は三浦宏氏[大正15年〜令和元年]、人形は辻村寿三郎氏[昭和8年〜]、小物は服部一郎氏[昭和8年〜平成21年]の三者がそれぞれが製作したと説明があります。 模型を制作するに至った経緯を説明するパネルに含まれるかたちで、時代考証についても触れて

    下町風俗資料館に展示されている吉原遊廓の模型(三浦屋)を観て思ったこと|渡辺豪
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    kenzy_n 2020/02/18
    様々なソースから再構成したものから類推していく
  • レトロ好きさん必見『港区郷土歴史館』が素敵すぎて話題に「こんな建物が都内に現存するなんて」

    ユキカゼ @NAVY_ICHIHO 港区立郷土歴史館として使われている旧国立公衆衛生院の建物がとても素晴らしいから見に行ってほしい。 展示室以外は無料でしかも撮影OK。内田ゴシックの外観も堪能できるけど、中央エントランスや講堂の美しさは目を見張るほどだから。 pic.twitter.com/PEanGCffVW 2019-02-10 22:33:23

    レトロ好きさん必見『港区郷土歴史館』が素敵すぎて話題に「こんな建物が都内に現存するなんて」
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    kenzy_n 2019/02/12
    趣ある建物
  • コンクリートの平成史|E.Yasuda|note

    平成が終わろうとしています。 この、1989年から2019年にかけての30年ほどの間に、コンクリートには何が起きたのでしょうか。 平成が始まる100年前の1889(明治22)年、日初の近代港湾として横浜港の築港工事が開始されます。 その防波堤用の材料として、セメントという粉に石と砂と水を混ぜて作製するコンクリートという近代材料が使用され、日におけるコンクリートの歴史が幕を開けました。 (当時の言葉では摂綿篤・混凝土と書きました。) それからの殖産興業の時代、コンクリートという材料は土木・建築向けの建設材料として徐々に普及するようになります。 鉄筋との組み合わせによる鉄筋コンクリート構造は木材・石・煉瓦といった既存の材料による構造よりも強度に優れ、自由度の高い設計を可能にしました。 現存する国内最古の鉄筋コンクリート構造物は1903(明治36)年につくられた琵琶湖第一疎水路上の橋といわれ

    コンクリートの平成史|E.Yasuda|note
    kenzy_n
    kenzy_n 2018/12/24
    固そうでもそれほど硬くない話し
  • 現存日本最古の円形校舎は……フィギュアミュージアムに生まれ変わった

    円形校舎とは、その名のとおり、筒型をした丸い形の学校施設のことで、1950年代から60年代にかけて日各地に建設された。 なかでも、日で三番目に建設され、現存するものとしては日最古の円形校舎が倉吉に存在している。ぼくはまだ改装工事がはじまる前の2016年の冬に訪れ、中を見せてもらった。 そのときのようすは「現存日最古の円形校舎の中はどうなっているのか」をごらんいただきたい。

    現存日本最古の円形校舎は……フィギュアミュージアムに生まれ変わった
  • 『土木と文明』はスゴ本

    土木から見た人類史。めちゃくちゃ面白い。 土木工学とその影響という切り口で世界史を概観する。テーマは、都市、道路、橋、堤防、上下水道、港湾、鉄道などに渡り、テーマごとに豊富な事例で紹介する。土木技術の発展なしには文明も発達せず、また文明の発展につれて土木技術も発達してきた。そうした土木工学と文明の関わりを歴史的に串刺しで見ることができる。 大きなものから小さなものまで、人が手がけてきた土木事業は、それこそ星の数ほどある。それをどうやって整理するか。書は、そのとき直面した問題(治水、防衛、流通、疫病対策等)と、利用できるリソース(人・技術・時間)、そして成し遂げられた結果(土木事業)という観点で整理しているのが素晴らしい。 面白いことに、問題と対策という視点で眺めると、時代や地域を超えた普遍性が現れてくる。異なる時代・地域の人々が、それぞれに知恵を絞り、そのときに手に入るリソースを駆使した

    『土木と文明』はスゴ本
    kenzy_n
    kenzy_n 2017/08/31
    礎となる部分
  • え?こんなところにも!?世界9の秘密の隠し部屋 : カラパイア

    隠し部屋というと、陰謀好きの人は、政府系建物の中の暗く閉ざされた秘密の部屋を思い浮かべたがるかもしれない。1960年代のテレビドラマ『トワイライト・ゾーン』の中で、デパートの9階でマネキンが生き返るエピソードがあるし、映画『マルコヴィッチの穴』では、ニューヨークのビルの7と1/2階にある隠された部屋が、ジョン・キューザックがジョン・マルコヴィッチの脳内に入り込む入り口になっている。 こうした隠し部屋ミステリーは、作家のただの想像の産物かもしれないが、すぐ目と鼻の先にある有名なビルの中にも、一般の人の知らない秘密の部屋が実際にあるのだ。

    え?こんなところにも!?世界9の秘密の隠し部屋 : カラパイア
    kenzy_n
    kenzy_n 2016/02/27
    迷宮組曲
  • 都市は究極の生命体。人間の多様性に合わせ進化する。世界25都市の昔と今の比較写真 : カラパイア

    都市ほど印象的で象徴的なものはないだろう。その進化の速度は高速で、人間のライフスタイルに合わせ、その姿を一新させる。人類の持つ文化多様性が社会の変化と発展に不可欠な要素なのだ。 ここでは、驚くべき変化を遂げた世界25都市の今と昔の写真を比較してみることにしよう。

    都市は究極の生命体。人間の多様性に合わせ進化する。世界25都市の昔と今の比較写真 : カラパイア
    kenzy_n
    kenzy_n 2015/05/23
    進化体
  • 「中世武士の城 (歴史文化ライブラリー)」齋藤 慎一 著 | Call of History ー歴史の呼び声ー

    戦国時代の城として一般的に思い浮かべられる、壮麗な天守、堅固な石垣、張り巡らされた水掘・・・などの城の姿は実は江戸時代のものだ。天守も石垣もなく、水掘ではなく空堀で、土塁や地形を利用して削られた斜面、河川などに守られ、一時的ではなく恒常的に武士が住まう施設としての要害が戦国時代に一般的な城の姿ではある。しかし、この城もその登場は十五世紀半ば頃からのことで、地域や状況によって多種多様な姿を取る。 では「中世武士の城」とはどのようなものであったか、書では主に東国の様々な城の姿から、特に武士たちが拠とした城について、十六世紀に格化した要害としての城以前、十三世紀から十五世紀末頃までの城の一つのモデル化が試みられており、中世の城を理解したい人には格好の一冊となっている。 書で描かれる中世武士の城について、戦時体制を前提とした恒常的な城館の登場は十五世紀中頃で、それ以前は、平時から戦時に移

    「中世武士の城 (歴史文化ライブラリー)」齋藤 慎一 著 | Call of History ー歴史の呼び声ー
    kenzy_n
    kenzy_n 2014/11/29
    現実的
  • 6000円から泊まれる不思議な見た目の登録有形文化財な旅館「旅館西郊」に泊まってみました

    登録有形文化財に登録されており、アニメのワンシーンに登場したりもする「旅館西郊」は、最寄り駅から新宿まで電車で約10分で行くことができ、素泊まりなら一泊6000円から宿泊可能な旅館です。外観からすでに独特な雰囲気を醸し出している旅館西郊では一体どんな部屋に泊まれるのか気になったので泊まってきました。 旅館西郊 http://www.ryokan.or.jp/yado1/main/id/28600 JR・東京メトロの荻窪駅南口から徒歩約7分程度のところに旅館西郊があります。 大きな地図で見る これが旅館西郊(館)、に隣接している西郊ロッヂング(新館)。 西郊ロッヂングは1938年に建てられたもので、現在は賃貸アパートとなっています。 第二次世界大戦前に建てられたものだけあって、壁にある「グンヂッロ郊西」の文字は右から左に読まなければいけません。 交差点の角に西郊ロッヂングはあり、それに隣接

    6000円から泊まれる不思議な見た目の登録有形文化財な旅館「旅館西郊」に泊まってみました
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