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ブックマーク / devblog.thebase.in (17)

  • CTOに必要なものとは - BASEプロダクトチームブログ

    CTOの川口 (id:dmnlk) です。 これはBASE Advent Calendar25日目の記事です。 今年も僕は立候補してないのに勝手に日程が組み込まれてました。毎年書いてくれるメンバーが増えていってくれているのになぜ。 CTOについて 自分は2019年からBASE株式会社のCTOをやっています。 気づいたら4年近くやっていることになっていて驚いています。 たまに社外のエンジニアの方とお会いするとCTOになるにはどうすればいいかということを聞かれることがあります。 僕個人のサンプルではありますが、少し書いてみようかと思います。 なぜCTOが必要なのか 必ずしもCTOが必要なのでしょうか。 これに関しては僕は必要であると考えます。 自分がWeb企業にいるという前提条件はありますが、システムやテクノロジーが非常に重要な市場優位性となります。 ただプロダクト開発をするだけでなく最新の技

    CTOに必要なものとは - BASEプロダクトチームブログ
    kenzy_n
    kenzy_n 2023/12/25
    最高技術責任者は伊達ではない
  • BASEに入社してから初リリースするまでに経験した事を紹介します - BASEプロダクトチームブログ

    はじめまして、2023年1月4日に入社しました遠藤(@Fendo181)と言います。 所属は Cart Dev というチームでバックエンドエンジニアを担当します。 Cart DevチームはBASEの決済開発を担当しているチームになり、主にショップオーナー様や購入者の決済、カート機能周りの開発を担当しています。 入社してそろそろ1ヶ月経つタイミングですのでこの記事では初リリースまでに行った事や実際にBASEに入社してから経験した事をご紹介します。 初リリースできるまでに経験した作業内容について 自分がはじめてリリースした機能は、ある処理が完了した際のログを追加する軽微な変更でした。 以下に入社してからリリースするまでに行った具体的な作業内容を時系列順にご紹介します。 (1)GitHubやOneLoginなどの業務で使うアカウントを作成する (2)オンボーディング用のドキュメントを参考に作業内

    BASEに入社してから初リリースするまでに経験した事を紹介します - BASEプロダクトチームブログ
    kenzy_n
    kenzy_n 2023/01/31
    実績を解除
  • PHPerKaigi2022に4名のメンバーが登壇しました - BASEプロダクトチームブログ

    メンバーが登壇している様子 この度は、4/9(土)~4/11(日)に開催された PHPerKaigi 2022 に4名のメンバーが登壇しました。 今回は、登壇者 4 名からコメントと、他のセッションの感想などをお届けします! PHPerKaigi 2022 とは 2022/04/09(土) ~ 2022/04/11(月) の 3 日間にわたって PHPerKaigi 2022 が開催されました。今年はオンラインとオフラインのハイブリット開催になります。 BASE はこれまでにも開催されている PHPerKaigi への登壇並びにスポンサードをコミュニティ貢献活動として行って参りました。 登壇者のコメント 川島 (@nazonohito51) TechLeadの川島(@nazonohito51)です。 今回はBASEがサービスとしても組織としても成長していく中で生産性を維持するためのアーキテ

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  • Amazon Personalizeでリアルタイムに変化をするレコメンドを試してみました! - BASEプロダクトチームブログ

    この記事はBASEアドベントカレンダー2021 17日目の記事です。 はじめに DataStrategyチームの杉です。 ショッピングアプリPay IDではさまざまなショップでの商品購入が可能です。 "探す"タブにはおすすめ機能がついており、利用者にあった商品やショップのレコメンドを行なっています。 おすすめ商品の掲載例 おすすめの商品ではさまざまなアルゴリズムを並行に運用しており、その中のひとつとしてAmazon Personalizeを利用しています。 このアルゴリズムの計算は今まで1日に1回のbatch処理で行なっていました。 しかし、閲覧や購入のログをリアルタイムに利用することでよりマッチしたおすすめ商品を掲載することができるのではという想いでevent trackerを用いたリアルタイムに変化をするレコメンドに挑戦をしました。 この記事では、event trackerをどう実装し

    Amazon Personalizeでリアルタイムに変化をするレコメンドを試してみました! - BASEプロダクトチームブログ
    kenzy_n
    kenzy_n 2021/12/17
    なかなか認知度の低いサービス
  • サーバーサイドエンジニアがフロントエンドの開発に参加してみた話 - BASEプロダクトチームブログ

    BASE株式会社 ServiceDev Payment Group 所属の田仲です。 現在はエンジニアリングマネージャーを担当していますが、以前はサーバーサイドエンジニアとして開発をしていました。その頃の経験を紹介したいと思います。 BASEのエンジニアPM・ディレクターから要件を聞き、設計を行います。 仕様や設計を元にサーバーサイドエンジニアはサーバーサイドの実装し、フロントエンドに関してはフロントエンドエンジニアが実装しています。 少し前のプロジェクトになるのですが、「送り状データダウンロードApp」の開発プロジェクトを担当した際にサーバーサイドだけではなくフロントエンドの開発にも携わることになりました。 普段、サーバーサイドエンジニアとして開発を行っているエンジニアフロントエンドの開発も行うことで良い経験になったという話を紹介したいと思います。 送り状データダウンロードAppにつ

    サーバーサイドエンジニアがフロントエンドの開発に参加してみた話 - BASEプロダクトチームブログ
  • 内製にこだわるチームを作るために必要な業務委託契約 - BASEプロダクトチームブログ

    BASE株式会社取締役 EVP of Developmentの藤川です。 世界中が新型コロナの影響で雇用の先行きが不透明な中、当社は引き続き成長を模索している状況で、マネージャ陣を中心に採用活動にも注力する毎日を送っています。 当社は正社員採用はもちろんのことですが、業務委託契約の方々にもお手伝いいただいておりますが、今回は業務委託契約にフォーカスした記事を書いてみたいと思います。 内製にこだわるチームを維持するための採用活動 私達はサービスを維持、成長させるために毎日ソースコードのメンテナンスをしています。我々はAWSGCPなどのクラウドの環境とオープンソースのソフトウエアに恩恵を受けながら、独自のロジックは内製で開発しています。 他社の開発体制の事例として、スタートアップとして最初は内製で立ち上げたとしても、組織が大きくなりビジネスの成長が問われる中で、SIerさんに社内にがっつり入

    内製にこだわるチームを作るために必要な業務委託契約 - BASEプロダクトチームブログ
  • エンジニアの評価グレード制の導入について - BASEプロダクトチームブログ

    こんにちはBASE株式会社取締役EVP of Developmentのえふしん( @fshin2000 )です。 今回は、年末の給与改定から運用を開始する評価グレード制導入のお話を書いてみたいと思います。 これまで人材採用時の給与決定や社員の評価時には、マネージャ間で相談し役員承認の上で給与を決めていましたが、その基準や空気感は詳しく社内のメンバーに共有できていませんでした。理由として、中途主体の採用だとどうしても前職給与に影響され、人によって給与にばらつきがでてしまうため、体系だった形に整える機会がなかったのですが、今度、社内に評価グレード制というものを導入することになり、各給与レンジの方に求めるスキルや意識についてまとめたのでこちらで公開いたします。 評価グレード制というのは、一般的に等級と呼ばれるもので、一定サイズ以上の会社のご経験がある方なら、類する制度はどこでもあると思いますので

    エンジニアの評価グレード制の導入について - BASEプロダクトチームブログ
  • 「もうさばき切れない」アクセスが激増したECプラットフォームにおける負荷対策 - BASEプロダクトチームブログ

    はじめに CTOの川口 (id:dmnlk) です。 5月にオンラインmeetupをさせて頂きその中で「具体的な負荷対策に関しては開発ブログで!」と言っていた件ですが気づいたらもう9月になりかけていました。 コロナ禍においてネットショップ作成サービス「BASE」の利用者様が急増しました。 www.nikkei.com 5 月には 100 万ショップを超えるショップオーナー様にご利用していただいております。 今まで EC 事業を行っていなかった飲店様や様々な業種の方が利用をはじめていただき、ショップオーナー様も購入者様共に短期の見通しでは想定をしていないアクセスが発生しました。 その途中でシステムとして対応しきれない面もあり、アクセス負荷によるサービスの不安定を招き皆様にはご不便や販売時間を変更していただくお願いなどをしてしまい大変申し訳ありませんでした。 現在では安定しておりますが、その

    「もうさばき切れない」アクセスが激増したECプラットフォームにおける負荷対策 - BASEプロダクトチームブログ
  • UITableViewを用いた実装で意識したほうがいいポイント - BASEプロダクトチームブログ

    はじめに こんにちは、ネイティブアプリチームの筧です。 自分はモバイルアプリの開発は今まで Android でしか経験がなかったのですが、最近は iOS アプリ開発にコンバートしました。 はじめは Storyboard の扱いに慣れなかったり、AutoLayout の設定に色々と苦戦していたのですが少しずつ慣れていきました。 今回 UITableView を用いた新機能の開発を経験し、iOS エンジニアの先輩にレビューで課題点をあぶり出してもらい勉強になったので、いくつかポイントをピックアップして紹介します。 開発のお題 まずは簡単に今回のお題となった機能を実現するにあたって、求められる挙動をいくつか紹介します。 主に 2 種類の UITableViewCell を実装します 1 つは文字を入力できる UITableViewCell。 UITableViewCell の中に UITextV

    UITableViewを用いた実装で意識したほうがいいポイント - BASEプロダクトチームブログ
  • 新人デザイナーが入社4ヶ月で得たずっと大切にしたい気付き - BASEプロダクトチームブログ

    <アイキャッチ画像はメンバーの許可を得て掲載しています> 挨拶 はじめまして。デザイナーの河越です 2020年卒の新社会人として、4月からBASEのDesign Sectionで働いています。 なんだかんだでもう社会人5ヶ月目。この記事では、未経験からデザイナーとして入社するまでにしたことと、入社してから4ヶ月で取り組んだ業務や考えたことを振り返っていきます。 「当たり前のことしか言ってねぇ!」と思っても、優しく見守っていただけると嬉しいです🙇‍♀️ デザイナーとして入社するまでにしたことと まず簡単に私がBASEにデザイナーとして入社するまでのことを説明します。 私は2018年6月にBASE BANK株式会社のインターンとしてBASEグループに入社しました。 鶴岡さんのツイートがきっかけだったと思います! やるぞ!!! - 銀行をかんたんに。新会社BASE BANK立ち上げメンバー募集

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  • GitHubリポジトリ作成時の定形作業をTemplate Repositoryで省力化する - BASEプロダクトチームブログ

    こんにちは。BASE BANK株式会社 Dev Division にて、 Software Developer をしている東口(@hgsgtk)です。Stay Homeで仕事していく中で、ちょっとした面倒事を解消するような小ネタが溜まってきたので、一つお届けします。 TL;DR リポジトリ作成時には、毎回CIの設定・.editorconfig・.gitignoreの配置、最低限のHello Worldコードの作成など、定形作業が存在する 自分たち用のボイラープロジェクトを作成するCLIを用意するのも一つの手だが、気軽にサクッと出来る方法として、GitHubTemplate Repositoryがある Goプロジェクト作成時に実際に活用しているTemplate Repositoryをご紹介する 背景 BASE BANKでは、「YELL BANK(エールバンク)」というサービスの開発・運営を

    GitHubリポジトリ作成時の定形作業をTemplate Repositoryで省力化する - BASEプロダクトチームブログ
  • PHPカンファレンス2019実行委員会の裏側 - BASEプロダクトチームブログ

    こんにちは!BASEのProduct Divisionでエンジニアをやっております川島(@nazonohito51)と申します。 この記事はBASE Advent Calendar 2019の3日目の記事です。 devblog.thebase.in 前の日は id:ngsw のEC2における単位時間あたりの名前解決制限の対応と id:chiiichellのエンジニア2年生がリーダブルコードを読んで今年自分が書いたコードを振り返るでした。 今回は普段は見ることのない大型技術カンファレンス運営の裏側について書かせていただこうと思います。 こちらは文字通り裏側でクロージングの準備をしている実行委員長の背中です。 PHPカンファレンスとは PHPカンファレンスとは2000年から続いている、PHPカンファレンス実行委員会によって開催しているカンファレンスです。最近は参加人数も1500人を超え、日

    PHPカンファレンス2019実行委員会の裏側 - BASEプロダクトチームブログ
  • カートの負荷試験におけるApache JMeterの活用 - BASEプロダクトチームブログ

    先週に引き続き、BASEでサーバサイドエンジニアをしている宮村です。 先日、負荷試験の取り組みについて紹介させていただきましたが、今回はその際に使用したApache JMeterの活用について紹介させていただきたいと思います。 JMeterは高機能なツールなので使いこなすと強力ですが、少し複雑な機能のテストを行おうというとき、ややとっつきにくい部分もあるのではないかと思います(私はそうでした)。具体的な使い方をいくつか知っておくだけで、ぐっと便利に使えるようになると思いますので、これから負荷試験を行おうという方に少しでも参考になれば幸いです。 選定理由 負荷試験を行うツールはいくつかありますが、今回は下記の条件が満たせるものを探していました。 セッション管理できること ページ遷移を伴うシナリオが作成できること シナリオでレスポンスの値を取得して使えること 攻撃サーバがスケールすること 習熟

    カートの負荷試験におけるApache JMeterの活用 - BASEプロダクトチームブログ
  • 分位点回帰を使って、「その回帰予測どれぐらい外れるの?」を説明する - BASE開発チームブログ

    これは、「BASE Advent Calendar 2018」の6日目の記事です。 DataStrategyの齋藤(@pigooosuke)が担当します。 devblog.thebase.in はじめに 機械学習エンジニアの人は、分類や回帰などの課題に取り組むにあたって、偉い人や導入先の部門から「その予測どれぐらい外れるの?」「学習モデルの予測に対してどうリスク評価をすればいいの?」と尋ねられることはありませんか? そのような場面で活躍するかもしれないQuantile Regression(分位点回帰)のお話をします。 回帰モデルの評価 カテゴリーを予測するような分類問題では、各クラスでの精度を確認することはできます。しかし、売上や何かしらの値を予測する回帰問題では、そのモデルにおける特定地点での単一の予測値しか出力することが出来ず、その分布を把握することは単純ではありません。 # sci

    分位点回帰を使って、「その回帰予測どれぐらい外れるの?」を説明する - BASE開発チームブログ
  • Goを運用アプリケーションに導入する際のレイヤ構造模索の旅路 | Go Conference 2018 Autumn 発表レポート - BASE開発チームブログ

    お久しぶりです、BASEでサーバーサイドエンジニアをやっている、東口(@hgsgtk)です。BASE BANKというBASEの子会社にて金融事業の立ち上げを行っています。今回は、BASE BANKで行っているGo言語でのチーム開発について書こうと思います。 なお、このエントリーの内容について、2018年11月25日に開催されたGo Conference 2018 AutumnにてLT登壇してきました。 発表資料については次のURLで公開しています。 https://go-talks.appspot.com/github.com/higasgt/gocon-lt/architecture.slide#1 今回、LTをCFPで2つ提出して、偶然2つ採択いただいたので、併せてDocker開発環境の整備についても次のスライドで発表させていただきました。 https://go-talks.appsp

    Goを運用アプリケーションに導入する際のレイヤ構造模索の旅路 | Go Conference 2018 Autumn 発表レポート - BASE開発チームブログ
  • Git(Hub)+CircleCI+Slack で実現する静的コンテンツ配信システム - BASE開発チームブログ

    BASEでエンジニアリングマネージャーを担当している加賀谷です。普段は採用に携わったり、1on1での経験学習の促進などを通じて、個人と組織のアウトプットが大きくなるようにサポートする仕事をしています。また、サービス開発に関わる体験を良くしていくこともしています。その中で今回は、静的コンテンツのCI/CDでしていることを紹介したいと思います。 静的コンテンツのホスティング 静的コンテンツは、サーバサイドでリクエストに応じてレスポンスする内容を作成しないデータです。主に、サイト内で使う画像、CSS、JS、ランディングページなどのHTMLファイルになります。これらのファイルはよく、AWSのS3に置いてホスティングして前段にはCDNを配置し、Webブラウザの同時接続数を考慮してサービスとは別のホストに分散したりしますが、BASEでもそうしています。 静的コンテンツ用のGitリポジトリを用意 CSS

    Git(Hub)+CircleCI+Slack で実現する静的コンテンツ配信システム - BASE開発チームブログ
  • 独自ドメインのショップでhttpsでアクセスできるようになりました - BASEプロダクトチームブログ

    SREチームの小林(し)です。 BASEでは独自ドメインで運用されているショップさんでHTTPSで表示できる機能を実装しました。 「BASE」が独自ドメインのSSL証明書の無料発行・自動管理を開始 ‐常時SSLで安心安全なネットショップ運営を 去年の3月にサブドメインで運用されているショップさんに関しては全てHTTPS化は実装していましたが、独自ドメインで表示されているショップさんはHTTPの表示のままでした。今回から独自ドメインを利用されているショップさんもHTTPSでアクセスが可能となり、全てのショップさんでHTTPSでのアクセスが可能となります。 今回の機能ではHTTPSアクセスに必要な証明書の取得は無料で行い、かつ管理は僕たちがやりますのでショップさんの方で証明書の取得・管理は不要です。 利用方法などはマニュアルにお任せし、今回は裏側の実装について紹介します 証明書 今回証明書を発

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    kenzy_n
    kenzy_n 2017/03/22
    規定化路線
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