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ブックマーク / songmu.jp (7)

  • 退職 | おそらくはそれさえも平凡な日々

    12月末でLaunchableを退職します。実際には11月30日が業務最終日で12月は求職活動をしていました。幸い12月中に転職先を決めることができ、1月から次の会社で働きます。次の会社は年明けにお知らせします。 求職活動中は多くの方や会社から連絡をいただき当にありがたかったです。全てにお返事をすることができず申し訳ありませんが、直接お知らせできなかった方にはこちらでお知らせとなることをご了承ください。 以上でお知らせは終わりで、以降は単なる中年男性のしょうもない独白です。 退職は非常に残念で、Launchableでまだまだやりたいことはあり、これからというところでもあったのですが、言ってしまえば西海岸外資の洗礼を受けたということです。 今回の僕の挑戦はあっけなく終りを迎え、ほろ苦い体験となりました。とはいえ間違いなく良い経験にはなりました。Launchableの事業は引き続き応援してい

    退職 | おそらくはそれさえも平凡な日々
    kenzy_n
    kenzy_n 2022/12/31
    お疲れさまでした。次の場での活躍を祈念致します。
  • Goでテスト中に現在時刻を差し替えたりするflextimeというのを作った | おそらくはそれさえも平凡な日々

    https://github.com/Songmu/flextime flextimeはテストコードの中で現在時刻を切り替えるためのライブラリです。Sleep時に実際に時間を止めずに時間が経過したように見せかける機能もあります。 つまり、PerlのTest::MockTimeやRubyのtimecop的なことをしたいわけですが、Goだとグローバルに関数の挙動を切り替えるといったことはできないため、利用にあたってはtimeパッケージで使っている関数を、flextimeパッケージに切り替える必要があります。 具体的には、flextimeはtimeパッケージと同様のインターフェースを備える以下の9つの関数を提供しています。 now := flextime.Now() flextime.Sleep() d := flextime.Until(date) d := flextime.Since(da

    Goでテスト中に現在時刻を差し替えたりするflextimeというのを作った | おそらくはそれさえも平凡な日々
  • お知らせ | おそらくはそれさえも平凡な日々

    日頃お世話になっている皆様へのお知らせです。なるべく多くの方に直接お伝えしたかったのですが、この場でのお伝えになってしまった方には申し訳ありません。 はてな退職します。4/17(水)が最終出社でした。所属は5/31(金)までです。 ずっとはてなで働きたいと思っていましたし、この絶好のタイミングで辞めてしまうのは勿体無いという気持ちもあります。ただ、次の挑戦に関して時間的な制約もあったため退職させてもらうことになりました。この詳細はまた別途お知らせできればと思っています。 2014年に現在のはてな東京オフィスの一人目のエンジニアとして入社し、その後、チーフエンジニアと、Mackerelのプロダクトオーナー(マネージャー)を兼務してきました。 チーフエンジニアとして組織に、Mackerelではプロダクトとビジネスに関わりました。入社当時、私一人だけだった東京オフィスのエンジニアも今では二桁に

    お知らせ | おそらくはそれさえも平凡な日々
    kenzy_n
    kenzy_n 2019/04/18
    お疲れ様でした。
  • YAPC::Tokyo 2019で「多くのCPAN Authorに育てられ、息をするようにCPANモジュールを書けるようになり、そして分かったこと」というトークをします | おそらくはそれさえも平凡な日々

    YAPC::Tokyo 2019で「多くのCPAN Authorに育てられ、息をするようにCPANモジュールを書けるようになり、そして分かったこと」というトークをします https://yapcjapan.org/2019tokyo/ プロポーザル通ったので、テーマの「報恩謝徳」に即した、タイトルの通りのトークをさせてもらえることになりました。LT、キーノートの直前のメインホールでのセッションなので、キーノートの席確保がてらでも良いので、是非お越しください。あまりコードもでてこないのでカンファレンス終盤の疲れた頭にはちょうどよいトークになると思います. https://yapcjapan.org/2019tokyo/timetable.html#/detail/15 内容は上記にも書いてあるとおりですが、僕自身Perlコミュニティーのおかげで一人前のプログラマーになれたという思いがあるので

    YAPC::Tokyo 2019で「多くのCPAN Authorに育てられ、息をするようにCPANモジュールを書けるようになり、そして分かったこと」というトークをします | おそらくはそれさえも平凡な日々
  • スポーツサイクル歴15年、ロードバイク/MTB全バラ組み立て余裕な俺が最低限必要な工具を紹介するぜ | おそらくはそれさえも平凡な日々

    学生時代にバイト代の大半を自転車関連につぎ込み、日がな近所の自転車屋に入り浸ってメンテを覚え、専用工具もひと通り揃えてしまった俺が初心者に当に必要な工具を紹介するぜ。 まず最初に言えることは、1万円くらいで売ってる工具セットはゴミの集まりなので買ってはいけない。俺は買ってしまったから知ってる。 基編 アーレンキー 必須度: ☆☆☆ 何はともあれアーレンキー。スポーツバイクの大事な部分の締め込みはほとんどが六角ネジなので絶対に必要。 僕はこのホーザンのやつを15年使ってる。全然摩耗しないし、ボールポイントも便利だし、使いやすい。この安さははっきり言って異常だ。ホーザンは国産の自転車工具メーカーなので、洋物に比べて全般的に質の割に値段が安くて良い。洋物好きな人はPBのレインボーとか買ってそう。 ちなみに、このセットには8mmのアーレンキーがついていませんが、逆にそれが携行性の点でグッド。ツ

    スポーツサイクル歴15年、ロードバイク/MTB全バラ組み立て余裕な俺が最低限必要な工具を紹介するぜ | おそらくはそれさえも平凡な日々
  • Perlでコマンドラインモジュールを書くときのクラス設計 | おそらくはそれさえも平凡な日々

    コマンドラインから引数が渡すようなモジュールでも以下のような要件があったりする。 コマンドラインからだけじゃなくて、コード内で直接オブジェクトをnewしたい場合もある 複数のコマンドラインツールを組み合わせて使うような場合に@ARGVを何度か渡すケースがある growthforecast.plみたいなサーバースクリプトだとよくあると思っていて、スクリプト単体で引数渡して起動できるけど、自分でGrowthForecast::Web->newしたくなることもある。これが前者。 growthforecast.plにPlackとGrowthForecastのオプションをコマンドラインから同時に渡したいみたいなのがある。これが後者。 GrowthForecastはあくまで例えです。念のため。 それに対しては以下のようにすればよいのかなーとなった。 parse_optionsというクラスメソッドで@A

    Perlでコマンドラインモジュールを書くときのクラス設計 | おそらくはそれさえも平凡な日々
    kenzy_n
    kenzy_n 2013/12/31
    クラス設計
  • OrePAN2サーバーの話 | おそらくはそれさえも平凡な日々

    最近はArkもCPANに上げたし社内OrePAN運用やってないんですが、OrePAN2サーバー的なのをどうすればいいんだ的なことをhirobanexさんが言ってたのでこんなんでいいんじゃないかという話。 こんな感じのpsgiを作ってplackupで立てて、 こんなふうにリクエストでも送ってやれば良い。 curl --data-urlencode 'module=git@github.com:Songmu/p5-App-RunCron.git' --data-urlencode 'author=SONGMU' http://example.com:5000/ 実際使うとするとコミットフックとかでタグ打たれた時にリクエスト飛ばすとかそういう使い方になるでしょうか。 orepan2-injectはgit URLを直で指定できるのがcoolですね。 追記:ちょっと手を入れてtarを直接受け取ること

    OrePAN2サーバーの話 | おそらくはそれさえも平凡な日々
    kenzy_n
    kenzy_n 2013/10/30
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