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戦争に関するme69bo32のブックマーク (6)

  • 長崎原爆と浦上天主堂 - Google Arts & Culture

    浦上地区 長崎市の北部の地域で、 17世紀から19世紀における潜伏キリシタンの中心地として 現代には原子爆弾の被害を受けた中心地として知られている。 歴史上、初めて浦上という名前が出現したのは15世紀。16世紀には全村がキリシタンと言われていた。17世紀に入り、キリスト教の禁教令が出たのちも、約250年間にわたって、信仰を守り通した。

    長崎原爆と浦上天主堂 - Google Arts & Culture
    me69bo32
    me69bo32 2023/06/08
    祖父は当時長崎医大の学生で、投下の翌日状況を確認しに行って二次被爆。白血病で私が生まれる前年に亡くなった。無医村の島で診療所をするような人だった。夏、広島ばかりに目が行くのが悲しい。
  • ウクライナ戦争が問う我々の人間性|ちくま新書|小泉 悠|webちくま

    ちくま新書『ウクライナ戦争』の著者・小泉悠氏が、戦争について、人間について、悪について、子供たちについて、その質を率直に語った貴重なエッセイ。PR誌「ちくま」1月号より緊急転載いたします。 戦争という現象にはいろいろな顔がある。直接の戦争経験を持たず、軍事オタクとして生きてきた筆者が戦争と聞いてまず思い浮かべてきたのは、「戦闘」だった。巨大な軍隊同士が火力や機動力を発揮して敵の殲滅を目指す暴力闘争。これは間違いなく戦争の一つの顔ではある。 しかし、12年前に子供を持ってから、戦争の別の側面を意識するようになった。子供という、この弱くて壊れやすいものを抱えながら生きていくということは、平時の社会においてもなかなかに緊張を強いられるものがある。すぐに熱を出す、とんでもないことで怪我をする、迷子になる。そういう子供との暮らしに、爆弾が降ってくるのが戦争である。あるいは、子供にべさせるものがな

    ウクライナ戦争が問う我々の人間性|ちくま新書|小泉 悠|webちくま
  • ウクライナの人道回廊に地雷 赤十字が指摘

    ウクライナ南部マリウポリ郊外で、破壊された同国軍の戦車。ロシア国防省提供の動画より(2022年3月4日公開、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Russian Defence Ministry / handout 【3月8日 AFP】赤十字国際委員会(ICRC)は7日、ロシア軍が包囲したウクライナの都市マリウポリ(Mariupol)で、民間人を避難させる「人道回廊」とされた道路に地雷が埋設されていたため、人々が避難できなかったことを明らかにした。 【写真特集】ロシアウクライナ侵攻 ICRCのドミニク・シュティルハルト(Dominik Stillhart)事務局長は、英BBCラジオに対し、マリウポリ入りしている職員が6日、民間人退避に向けて準備していたところ、「最初の検問所に到着すると、指示された道路に地雷が埋設されているのが分かった」と述べた。 シュティルハルト氏は、避難希望者が国

    ウクライナの人道回廊に地雷 赤十字が指摘
  • 韓国の日本(人種)差別がレッドラインを超えつつある件

    韓国団体「戦犯国日歴史説明が必要」 ネットフリックスに抗議 https://news.yahoo.co.jp/articles/f1861e90b5bf3e2c4b59ba076845d4d1beca703f このほかにもVANKはネットフリックスで配信中のドラマ「ベビー・シッターズ・クラブ」で戦争加害者である日が被害者であるように思わせる場面があることを問題視している。 同ドラマでは、太平洋戦争中の米国で日系人が強制収容されたことなどに触れており、VANKはこれについて、戦争を知らない子供らが日を被害国と誤解する可能性が十分にあるとし、戦犯国である日歴史に関する説明を追加するよう要求した。 まず収容された日系人は「日国民」ではなく「日人の血を引くアメリカ国民」です。 日人の血を引いた人たちが不当に差別された事を「日という国が被害者であるようで不快だからやめろ」「戦犯国

    韓国の日本(人種)差別がレッドラインを超えつつある件
  • 【75年目の告白】岐阜・黒川開拓団 満州で性的な接待を強いられた女性たち「歴史の渦の中で引き回され、きょうまで生きるとは」(中京テレビNEWS) - Yahoo!ニュース

    佐藤ハルエさん(95)。戦後、岐阜県ひるがの高原に移り住んで70年以上、この地で語り続けていることがあります。 「ソ連の兵隊を頼むには、女を提供するということで、私どもは犠牲になった。仲間も性病と発疹チフスとでバタバタと亡くなっていた」(佐藤ハルエさん) 75年前の敗戦直後、中国北東部・満州。1932年から日が事実上の植民地としていました。 日は国策として、満州へと移住する人を募りました。その数、全国で27万人。岐阜県からも約1万2000人が海を渡り、ハルエさんもそのひとりでした。 政府が満州に開拓団を送りこんだ狙いのひとつは、大陸で戦う日軍の糧増産。その裏で「満州国」の支配、防衛という軍事的な目的もあったとされています。 日軍が中国の人から不当に安く買いとった家に住み、広大な畑でアジア人労働者を率いて作物を作る日々。山のように取れる作物をみて、住み続けたいと思ったといいます。

    【75年目の告白】岐阜・黒川開拓団 満州で性的な接待を強いられた女性たち「歴史の渦の中で引き回され、きょうまで生きるとは」(中京テレビNEWS) - Yahoo!ニュース
    me69bo32
    me69bo32 2020/12/23
    男の方が強いと言って憚らない男たちが最後に頼るのは女子供。なぜなんだろうね。悔しいなぁ、分からんよ。理不尽すぎるよ。なぜそれ程の痛みを背負って生きていかなきゃならないんだろう。
  • WEB特集 生き残って、すみません | NHKニュース

    ことし88歳を迎えた関千枝子さん、旧姓・富永さんは、75年前のことを思い出しながら、ゆっくりと話しました。 あの日の朝、富永さんを自宅まで迎えに来てくれた同級生の声を思い出すたび、「すみません」と思うのだそうです。 「富永さん」 8月6日も、仲よしの同級生、為数美智子さんの声が家の外から聞こえました。 当時は、戦時中で、女性も子どもたちもがれきの片づけなどをするために働かなければならず、この日も、その「勤労奉仕」の日でした。 でも、富永さんは前日にべ過ぎた果物のせいか、おなかを壊して寝込んでいました。 学校を休めば、非国民と言われる時代。休みたくありませんでしたが、母親から休むように言われ、しかたなく横になっていました。 美智子さんは母親からそのことを伝えられると「先生に言っておきます」と言って、1人で学校に向かってしまいました。 それからほどなくたった時でした。 一瞬の閃光と強烈な爆発

    WEB特集 生き残って、すみません | NHKニュース
    me69bo32
    me69bo32 2020/11/28
    悲しく、縋るような気持ちも、奮い立たせる、前を向く気持ちもくれるとてもよい記事だった。記者の略歴に、祖父と伯母を原爆で亡くす、とあり、それゆえの緻密な真摯さと温かさなのだなと思った。
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