ワイは京急の事故の主犯はコイツらやと思っとるよ… この右折レーンで右折すると、あの踏切に一直線。しかもアリジゴクのように少しずつ道幅が狭まっていく。 https://t.co/p2lSuJ1t0f
「ここで飲めるというのは、ちょっとした背徳感とともに楽しめそうですね」──駅のホーム上でこうアピールしたのは俳優でフリーアナウンサーの田中みな実(37)。サントリーが展開する人気アルコール飲料「こだわり酒場のタコハイ」と京浜急行電鉄がコラボして開催したイベントでの一幕である。 サントリーと京急電鉄および大田区商店街連合会がコラボし、5月18日~6月16日の期間中、京急蒲田駅や周辺エリアで各種施策が行われている。その一環として、京急蒲田駅は「京急蒲タコハイ駅」に様変わり。構内や周辺の各種装飾を変更し、CMキャラクターを務める田中によるアナウンスを実施するなど、“タコハイ”仕様になっていた。 さらに京急蒲田駅の2番線ホームで飲食を楽しめるイベント「京急蒲タコハイ駅酒場」が5月18日(土)、19日(日)、6月8日(土)、9日(日)の4日間で開催。このイベントを訪れた40代男性が楽しげに語る。 「
5日昼前、横浜市の京急線の踏切で、電車とトラックが衝突して複数の車両が脱線し、トラックの運転手の男性が死亡し、乗客など33人がけがをしました。トラックは踏切内で立往生したとみられ、警察が詳しい状況を調べています。 5日午前11時40分ごろ、横浜市神奈川区の京急線の踏切で、8両編成の快特電車がトラックと衝突して先頭から3両目までが脱線しました。 トラックはめちゃめちゃに壊れて炎上し、一時、黒煙が激しく上がりました。 警察によりますと、大型トラックを運転していた千葉県香取市の運送会社の本橋道雄運転手(67)が死亡し、乗客など33人がけがをしました。 当初、重傷とされた20代の乗客の女性も含め、いずれもけがの程度は軽いとみられています。 このほか数人が体の痛みなどを訴えましたが、病院への搬送は辞退したということです。 京急によりますと、この電車は青砥発三崎口行きで横浜方面に向かっていて、乗客およ
1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 2019年に起きた京急線の踏切事故の背景にある本社と現場の分断の実態について、前回の記事『「京急踏切事故」の裏にある、元乗務員たちが語る驚きの問題とは』で書いた。だが、京急の問題はそれだけではない。今回
リンク ハフポスト 京急脱線事故「#がんばれ京急」がトレンド入り。京急の責任を検証する報道への「違和感」 ジャーナリストの佐々木俊尚さんは、「大きな企業の責任をまず追及しなきゃいけないと思い込んで報道するのは、報道する側の日常的な所作」と指摘。原因究明が行き過ぎるがゆえに、早すぎる”犯人探し報道”になっていると分析する。 76 users 2224 Dr.(Shirai)Hakase #AI神絵師本 #技術書典14 @o_ob R&D in VR live entertainment since 1995/Ph.D/@VRStudioLab Director/@reality_app_en UX dev in Roppongi/@DHGS Professor mstdn.io/@o_ob note.com/o_ob/m/mde9745… Dr.(Shirai)Hakase/Metavers
1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 2019年に京急線の踏切で列車と大型トラックが衝突して脱線し、トラック運転手が死亡、電車の乗客乗員77名が負傷した事故について、国土交通省の運輸安全委員会は2月18日、事故の調査報告書を発表した。だが、
5日発生した京急線と大型トラックの衝突脱線事故で、偶然、その場に居合わせた京急の社員2人が、警報音が鳴っているにもかかわらずトラックが踏切内に進入したのを見て、踏切の非常ボタンを押していたことが分かりました。 京急によりますと、社員2人は休憩中で、その場を通りがかったところ、当初、踏切とは逆の方向に曲がろうとしていたトラックの運転手に話しかけられ、「後方の安全確認を手伝ってもらえないか」とお願いされたということです。 その後、運転手から左折するのを諦めたと言われたので現場から離れようとしたものの、トラックが今度は右折を始めたということです。 トラックは、警報音が鳴っているにもかかわらず踏切に進入したため、踏切の横に設置してある「非常ボタン」を押したということです。 ただ、京急によりますと、この踏切は警報音が鳴り始めると、人や車などの障害物をセンサーで検知する「障害物検知装置」が設置されてい
5日、横浜市の京急線の踏切で電車が大型トラックと衝突して脱線し、トラックの運転手が死亡、乗客など33人がけがをした事故で、トラックは踏切に右折で進入しようとしたものの1度で曲がりきれず、何度も切り返すなどして数十秒かけて入り、立往生していたことがわかりました。 トラックを運転していた千葉県香取市の運送会社勤務する本橋道雄運転手(67)が死亡し、乗客など33人が軽いけがをしました。 警察などによりますと、大型トラックは線路脇の狭い路地を右折して踏切に進入しましたが、その際、大回りして曲がろうとしたり、ハンドルを何度も切り返したりする様子が踏切に設置されたカメラに写っていたということです。 数十秒かけて右折すると、まもなく遮断機がおりて立往生したということで、警察は当時の詳しい状況を調べています。 京急線は、事故の影響で京急川崎と横浜の間で運転できなくなっていて、京急は7日始発からの運転再開を
ことし9月、横浜市で起きた京急線の脱線事故で、踏切内の異常を知らせる信号機について、当初、会社が説明していた踏切の600m手前からは運転士が目視で確認できないことが分かりました。京急は再発防止策として信号機の設置場所などを見直す方針です。 事故が起きた踏切には異常を知らせる専用の信号機が3つあり、このうち最も手前にある信号機は踏切からおよそ340mの場所にあります。 京急は当初、踏切の600m手前から運転士が目視する事ができると説明していましたが、その後の会社の調査で、この地点からはカーブなどがあって目視で確認できないことが分かりました。 このため会社は再発防止策として、運転士が600m地点でも確認できるよう、信号機の設置場所などを見直す方針です。 具体的には、信号機の数を増やすことなどを新たに検討しているということです。 この信号機について会社側は、時速120キロで走行する快特電車が停止
京急線と大型トラックの衝突脱線事故で、京急が踏切に設置していたカメラには、事故までの状況が詳細にとらえられていました。踏切は事故までの5分間に開閉を3回繰り返していて、トラックはその間、踏切への進入を繰り返し試みていました。 その数秒後、踏切の遮断機のバーが閉まり始めたため、トラックは、遮断機のバーの前で停車しました。 11時40分ごろ、踏切の遮断機が開き、トラックは、踏切へ2回目の進入を試みます。しかし、すぐに遮断機のバーが閉まり始めたため、再び、遮断機のバーの前で停車します。 そして、11時41分30秒ごろ、トラックは、3回目の進入を試みます。トラックは、なんとか右折しますが、踏切内に車の前方部分が入ったところで、曲がりきれずに停車。ちょうどそのころ、遮断機のバーが下りてきて、トラックの荷台部分に接触しました。 しかし、トラックは、そのまま前進し、踏切内に車全体が進入して数秒後の、午前
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1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 「現場力」に支えられた「超人的」な列車運行で、長らく称賛されてきた京浜急行電鉄。だが、運行管理の中核を担う「運転主任」への負荷は大きく、さらに職人気質な上下関係や特殊な昇格制度などにより、運転主任間での
2021年05月12日 2021年9月30日(木)をもって京急油壺マリンパークを閉館することといたしました。 京急油壺マリンパークは、西に相模湾が広がり、江ノ島、富士山、伊豆半島そして伊豆大島まで一望できる風光明媚な位置に、1968(昭和43)年の京急電鉄創立70周年記念事業として開業しました。開業当時、東洋一といわれた大回遊水槽をはじめ、 魚の生態をいろいろな角度から示し、魚や自然への理解を深め、かつ科学教育の一助に資するという、世界でも例を見ない水族館として運営をしてまいりました。 しかしながら、建物や設備の老朽化が著しく、これ以上の維持管理は困難であると判断し、このたび、閉館することといたしました。なお、動物類については、他の施設と受け入れに関する協議を進める一方で、閉館後も、飼育・施設管理に必要な要員・体制を維持し、すべての動物類の移譲を完了するまで、責任をもって対応してまいります
「運転歴」を報じることの妥当性 今月5日、京急本線の神奈川新町駅近くの踏切で、トラックと列車が衝突する事故が発生した。この事故については、すでに各メディアが大きく報じているので、ご存知の方も多いだろう。 事故の詳細は、現在調査中だ。もちろん、トラックが踏切で停車したままになったことが主因であることは疑いないのだが、トラックがこの踏切を通ることになった理由や、列車と衝突するに至った原因などは、まだわかっていない。 とはいえ、電車と日々向き合っている人は、現時点でもこの事故や、事故原因についての報道に関して、いろいろと思うことがあるはずだ。そこで今回は、大手鉄道会社に所属する電車の運転士と、鉄道車両メーカーに所属する電車の設計技術者に、現時点での見解を聞いてみた。二人とも勤続年数20年以上のベテラン社員だ。 まず、この事故についてどう思うか聞いてみたところ、運転士は「鉄道会社としてあってはなら
2019年に起きた京急線の踏切事故の背景にある本社と現場の分断の実態について、前回の記事『「京急踏切事故」の裏にある、元乗務員たちが語る驚きの問題とは』で書いた。だが、京急の問題はそれだけではない。今回は乗務員の過酷な労働環境と相次ぐ退職者の問題について取り上げる。(鉄道ジャーナリスト 枝久保達也) 【この記事の画像を見る】 ● 他社への流出が相次ぎ 乗務員は1割が欠員 京浜急行電鉄は駅の信号や線路の切り替え作業などの運行管理を手作業で行う「人間優位の企業文化」を持つことで知られる。多くの鉄道事業者がコンピューターで制御している中、京急が手作業にこだわるのは、10年以上の運転経験を持つ経験豊富なベテラン社員がトラブル時に臨機応変に対応するためだ。 この結果、国土交通省が2020年2月に発表した東京圏の鉄道路線の遅延「見える化」でも、1カ月(平日20日間)の遅延証明書発行枚数が5.7枚(20
来年4月に改正される「改善基準告示(自動車運転者の労働時間等の改善のための基準)」の影響で物流業界の運転手不足が懸念される中、バス業界も危機感を募らせている。京浜急行電鉄グループの京浜急行バス(京急バス)は20日から、一部車両の車内の全ての広告を、運転手などの職種を募集するものに切り替えた。今回の募集広告について同社は「2024年問題への対策」と位置付けており、「社員一丸となって今回の施策を行う」としている。 改善基準告示は、バスやトラックなどの運転手について、労働条件の向上を図るため拘束時間の上限や休息期間についての基準が設けられている。 現行では1日当たりの休息時間は「継続8時間」と定められているが、来年4月からは「継続11時間を基本とし、9時間下限」へと変更される。 トラックなどの物流業界だけではなく、バス業界も同様に適用を受けることに伴い、運転士の勤務間のインターバルなどが変更にな
京急電鉄が、朝ラッシュ時の快速・特急列車の混雑緩和を目的に、普通列車利用者にポイントを付与する「KQスタんぽ」サービスを始めます。車掌が車内放送で流す「ほぼ聞き取れない音」をアプリで認識させる仕組みです。 「ほぼ聞き取れない音」を車掌が放送 京急電鉄は2019年6月24日(月)、平日朝ラッシュ時に、各駅に停車する普通列車の利用者へポイントを付与するサービスを7月から始めると発表しました。 快特や特急列車が混雑することから、ポイント付与の取り組みを通じて、比較的混雑度合いの低い普通列車の利用を促します。 自動放送と同時に非可聴音を流す区間(画像:京急電鉄)。 ポイント付与は、スマートフォン向けアプリの「KQスタんぽ」を使用。平日朝7時半から9時までの時間帯に上り普通列車で、車掌がタブレット端末を操作し、人間の耳ではほぼ聞き取れないという非可聴音を自動車内放送と同時に流します。普通列車の乗客は
黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 横浜市金沢区のマンションで20日に刃物で刺されて死亡した男性と、神奈川県警に殺人未遂容疑で逮捕された男は、いずれも京浜急行電鉄の運転士だったことが21日、同社への取材で分かった。 県警金沢署は同日、死亡した横堀紘和さん(31)の死因は、司法解剖の結果、心臓を刺されたことによる失血死と発表。吉沢弘紀容疑者(29)の容疑を殺人に切り替え、送検した。 署や京急によると、横堀さんは同社社員の20代女性の部屋にいたところを、吉沢容疑者に襲われた。同容疑者は「女性と交際していて、浮気相手を刺した」と供述しており、交際を巡るトラブルがあったとみて調べている。
とりあえず、まずは第一歩を踏み出す形となりました。 東急沿線から羽田空港へのアクセスが大きく改善 東急多摩川線が京急空港線と乗り換え可能に?(草町義和撮影)。 東京都大田区は2022年6月6日(月)、東急多摩川線を蒲田駅から西へ延伸し、京急蒲田駅方面へ接続する、いわゆる「蒲蒲線」について、計画を推進すべく、東京都と大田区の費用負担割合を含む事項について合意したと発表しました。 主な合意内容は、負担割合は「都が3割、区が7割」であること、新設立の第三セクターが整備主体となることです。 蒲蒲線は、東急多摩川線の矢口渡~蒲田間で地下線に入り、東急蒲田駅、京急蒲田駅を経て、京急空港線に大鳥居駅手前で合流する計画の路線です。 東急・JRの蒲田駅と京急蒲田駅は約800m離れており、羽田空港を利用するために蒲田駅から京急空港線に乗り換えるのは、大きな負担となっています。蒲蒲線が開業すれば、東急利用者にと
京急電鉄では唯一、京急川崎駅のホームに設置され、「パタパタ」と音を立てて次の電車の行き先などが切り替わるレトロな案内表示板が、来月姿を消すことになりました。 次の電車の行き先や発車時刻などが書かれた板が音を立てて切り替わり、鉄道ファンからは「パタパタ」という愛称で親しまれている案内表示板は、時代とともに多くがLED式のものにかわり、京急電鉄では京急川崎駅のホームだけに残っています。 京急電鉄は12日、最後に残った表示板も来月中に撤去すると発表し、駅のホームでは、利用客や鉄道ファンたちが切り替わる様子をスマートフォンで撮影し、別れを惜しんでいました。 21歳の大学生は「通学の際に毎日のようにこの表示板を見ていました。時代の流れでしかたないと思いますが、なくなるのは寂しいです」と話していました。 京急電鉄営業企画課の小林右京さんは「表示板を取り外さないでという声も寄せられていて、思っていた以上
「ここで飲めるというのは、ちょっとした背徳感とともに楽しめそうですね」──駅のホーム上でこうアピールしたのは俳優でフリーアナウンサーの田中みな実(37)。サントリーが展開する人気アルコール飲料「こだわり酒場のタコハイ」と京浜急行電鉄がコラボして開催したイベントでの一幕である。 【写真】「タコハイ駅」に飾られた“お祭り風”の装飾、縮小された駅広告の様子など サントリーと京急電鉄および大田区商店街連合会がコラボし、5月18日~6月16日の期間中、京急蒲田駅や周辺エリアで各種施策が行われている。その一環として、京急蒲田駅は「京急蒲タコハイ駅」に様変わり。構内や周辺の各種装飾を変更し、CMキャラクターを務める田中によるアナウンスを実施するなど、“タコハイ”仕様になっていた。 さらに京急蒲田駅の2番線ホームで飲食を楽しめるイベント「京急蒲タコハイ駅酒場」が5月18日(土)、19日(日)、6月8日(土
京急電鉄は2021年5月12日(水)、神奈川県三浦市にある水族館「京急油壺マリンパーク」を9月30日(木)で閉館すると発表しました。 【京急は油壷まで伸びる予定だった 駅に残る遺構】 同施設は1968(昭和43)年、京急の創立70周年記念事業として開業。当時“東洋一”といわれた大回遊水槽などが特徴でしたが、建物や設備の老朽化が著しく、維持管理が困難であると判断したそうです。 飼育中の動物類については、他館と移譲への協議を進める一方、閉館後も飼育・管理体制を維持し、全ての移譲が完了するまで対応するとのこと。京急は「開業から53年間、地域の皆さまをはじめ、たくさんのお客さまにご愛顧いただきましたことに、厚く御礼申し上げます」としています。 こうした鉄道会社によるレジャー施設は、かつては多く存在しましたが、次々と消滅し、跡地の再開発も進んでいます。近年では南海電鉄が2020年3月に「みさき公園」
京急によりますと、運転ができなくなっている京急川崎と上大岡の間の区間について、5日は終日運転を見合わせ、6日の夕方のラッシュ時までの運転再開を目指して復旧作業を進めていくということです。 京急によりますと、脱線した車両の撤去作業は警察の現場検証が終わり次第、始めることにしていますが、これまでのところ具体的な時間のめどなどはたっていないとしています。 今後の撤去作業の手順としては、8両ある車両のうち、まずは脱線していない4両目から8両目は工事用車両を使って撤去するとしています。 脱線した1両目から3両目の車両についてはクレーンなどでつり上げるなどして一旦レールに戻し、撤去するとしていて、5日は夜通しで撤去作業を行う予定だということです。 京急は6日の夕方のラッシュ時までの運転再開を目指すとしていますが、車両の撤去作業にどれくらい時間がかかるのか具体的なめどはたっていないということです。
「京急愛」なんて言葉もあるほど、多くの鉄道ファンたちから慕われているあの鉄道会社でいったい何が起きているのか――。 3月29日、東京・品川と神奈川・横浜を結び、羽田空港への公共交通も担っている京浜急行鉄道の現場で働く人たちが「低賃金」や「重労働」に苦しみ、その結果として、離職者が相次いでいるという内容の記事が大きな話題となった。 『「京急」社員たちが悲痛告白、低賃金と重労働の驚きの実態とは』(ダイヤモンドオンライン 3月29日) 鉄道事業者の広報部で報道担当を3年間務めたという、鉄道ジャーナリストの枝久保達也氏が、京急社員への取材や、労働組合が社員に行ったアンケートをもとにしたものだが、実は枝久保氏がこのような「内部告発」を世に出したのは2週連続である。 『「京急踏切事故」の裏にある、元乗務員たちが語る驚きの問題とは』(ダイヤモンドオンライン 3月22日) 2019年9月、京急の車両が踏切
1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 「現場の判断」を重視し、機械任せにしない京急電鉄の社風にはファンも多いが、それが社員の過度の負担になっている可能性はないだろうか? Photo:JIJI トラック運転手1人が死亡した京急電鉄の踏切事故。
横浜市の京急本線の踏切で9月、列車と衝突したトラックの運転手が死亡し多数の乗客らが軽傷を負った事故で、神奈川県警は25日、列車の20代の男性運転士から任意で事情を聴いた。運転士は「通常ブレーキの後、非常ブレーキをかけた」と話したことが捜査関係者への取材で分かった。県警はブレーキが遅れた可能性もあるとみて慎重に調べる。 事故ではトラックが踏切内で立ち往生し、列車と衝突した。京急などによると、踏切には障害物検知装置があり、検知すると340メートル手前などにある専用信号機が点滅する。運転士は少なくとも踏切の600メートル手前付近で信号を目視できる仕組みで、通常は使わない非常ブレーキをかければ踏切手前で止まれる設計だ。 捜査関係者によると、男性運…
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