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藤井聡太の検索結果121 - 160 件 / 247件

  • 藤井聡太は「見た目と能力が違いすぎる『驚きの少年』」だった | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

    プロ棋士のことばでわかる、藤井聡太七段の進化ぶり 本稿は「藤井聡太七段 初タイトル獲得か――」というこの契機に、その強さをプロ棋士のことばを借りて表現してみようとするものだが、様々な証言を時系列に並べてみると、その進化ぶりに魅きつけられた。 14歳でデビューしたときから「すごい」と注目を集めてきた藤井だが、その「すごい」がどんどん変わっていることが、ビシビシと伝わってくる。 敢えて例えるならば、映画『シン・ゴジラ』において、ゴジラに対する評価が、その形態が変わるごとにどんどん白熱化していく様に近いだろうか。 では、これから棋士が残したことばによって、藤井聡太の軌跡を少し振り返ってみよう。前編となる今回は、小学2年生から中学の終わりまでに言及したことばをつないでいく。共にその進化のスピードに驚いてもらいたい。 「伸びるタイプの子ども」だった小学2年生 幼少期の藤井聡太を評したことばを探すと、

      藤井聡太は「見た目と能力が違いすぎる『驚きの少年』」だった | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
    • ヒューリック杯棋聖戦第2局。

      やや苦しめの中盤から、図では互角〜やや良しの形勢判断で持ち時間も5分対38分で理想的な展開だと思っていたんですが。 図から単に△64歩と突いたのがまずく、形勢を損ねたようです。図では△66銀▲同銀△64歩が正しく、それなら△74角があるので、角を取られることはありませんでした。 44手目△54角と打ってからは玉を固めて実戦的にというプランで持ち時間の面でも上手くいっていたはずですが、最終的に自分だけ1分将棋になってるし、最初の図あたりからの細かい精度の差が敗因になりました。

        ヒューリック杯棋聖戦第2局。
      • 【将棋】第14回朝日杯 本戦 2回戦・対局結果(藤井聡太二冠 vs 豊島将之竜王)

        2021年1月17日に行われた第14回朝日杯 本戦 1回戦では、藤井聡太二冠が大石直嗣七段に勝利。引き続き行われる2回戦では、豊島将之竜王と対局します。 昨年度は準決勝で千田翔太七段に敗れ、3連覇を逃しています。今回は2回戦で豊島将之竜王と対局し、準決勝で渡辺明名人と対局する可能性があり、藤井聡太二冠がトップ棋士と対局する見ごたえのある将棋が期待されます。朝日杯は持ち時間40分の短期決戦。手に汗握る対局の結果をお届けします。 ※ 藤井聡太二冠のタイトル戦の対局状況はこちら ⇒【藤井聡太】タイトル戦2020・速報・結果・対局予定・日程 1.第14回朝日杯 本戦 2回戦第14回朝日杯 本戦 2回戦の概要、ルール、放送予定をお伝えします。 (1)概要■ 棋戦名 :第14回朝日杯 本戦2回戦 ■ 対局日 :2021年1月17日(日) ■ 対局相手:豊島将之竜王 ■ 対局場所:未定 ■ 持ち時間:4

        • 将棋の藤井七段 リーグ戦全勝 「王位戦」の挑戦者決定戦へ | NHKニュース

          将棋の藤井聡太七段が13日の対局に勝って、八大タイトルの1つ、「王位戦」の挑戦者決定戦に駒を進め、現在挑んでいる「棋聖戦」に続く2つ目のタイトル挑戦に王手をかけました。 白組の藤井聡太七段(17)は、ここまで羽生善治九段(49)ら強豪を相手に4戦全勝として、13日、東京の将棋会館で阿部健治郎七段(31)とリーグの最終戦を戦いました。 午前10時から始まった対局は、後手の藤井七段が終始正確な指し手を見せ、午後7時5分、64手までで阿部七段を投了に追い込みました。 白組での優勝を全勝で決めた藤井七段は今月23日に行われる紅組の優勝者との挑戦者決定戦に進むことになり、ここでも勝てばタイトルをかけた王位戦の七番勝負への出場が決まります。 藤井七段は現在自身初のタイトル挑戦となる棋聖戦の五番勝負に挑んでいて、王位戦への出場が決まれば早くも2つ目のタイトル挑戦となります。

            将棋の藤井七段 リーグ戦全勝 「王位戦」の挑戦者決定戦へ | NHKニュース
          • 藤井聡太の将棋はどこが美しいのか。「芸術作品」と評す飯島七段に聞く。(Number Web) - Yahoo!ニュース

            数々の記録を更新し続ける藤井聡太。棋聖戦で優勝すれば史上最年少でのタイトル獲得となる。最短で7月9日に決まる。 photograph by KYODO 「いやあ、鳥肌が立ちます。この将棋は、善悪を超えた芸術作品だと思います」 6月4日、将棋の8大タイトルの1つである棋聖戦の挑戦者決定戦で、藤井聡太七段(17)が永瀬拓矢二冠(27)を破り、タイトル初挑戦を決めた。 美人すぎると噂の女流棋士の写真6枚を見る。 終盤の入り口で、藤井が指した62手目「2七銀成」という一手に対し、解説していた飯島栄治七段は感に堪えぬ口調で冒頭の言葉を発した。注目の対局だっただけに、一般のワイドショーなどでもこの発言は取り上げられた。 藤井はそれから4日後に行われた棋聖戦五番勝負の第1局で渡辺明棋聖(36・他に棋王と王将も保持する三冠)との157手の大熱戦を制した。 シリーズであと2勝すれば、屋敷伸之九段(48)の持

              藤井聡太の将棋はどこが美しいのか。「芸術作品」と評す飯島七段に聞く。(Number Web) - Yahoo!ニュース
            • もはや解説不能 大物棋士3人が藤井聡太七段の強さに絶句「解説が黙っちゃいけないんですが…」 | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

              もはやその戦いぶりを解説する術もない。4月30日に行われた世界初のビデオチャットを利用した対局で、藤井聡太七段(17)が深浦康市九段(48)に快勝した。この対局を解説していた佐藤康光九段(50)、森内俊之九段(49)、谷川浩司九段(58)が、粘りが信条の深浦九段がみるみる追い詰められる様子に思わず絶句。「解説が黙っちゃいけないんですが…」と、解説陣まで詰んでしまった。

                もはや解説不能 大物棋士3人が藤井聡太七段の強さに絶句「解説が黙っちゃいけないんですが…」 | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
              • 至高の芸術「藤井聡太の37手詰」、見えなかったと明かした伊藤匠七段の収穫は「自分が弱すぎると認識できたこと」<竜王戦第4局・後編>[指す将が行く]

                【読売新聞】 藤井聡太竜王と伊藤匠七段が北海道小樽市の銀鱗荘で戦った竜王戦七番勝負第4局。シリーズ3連敗で後がない立場の伊藤七段が初日にリードを奪うも、勝負どころで致命的な「記憶違い」が起きた。対局2日目に入ると、逆転した藤井竜王が

                  至高の芸術「藤井聡太の37手詰」、見えなかったと明かした伊藤匠七段の収穫は「自分が弱すぎると認識できたこと」<竜王戦第4局・後編>[指す将が行く]
                • 【インタビュー】【藤井聡太×広瀬章人】将棋研究2.0 第71期王将リーグ特集 - ライブドアニュース

                  夏の残り香は、両者を自然と白いワイシャツに揃えさせた。 真白な壁を背景に、それは一筋の光を目指して日々実験に明け暮れる化学者の白衣姿にも重なる。 「ただ、強くなるために」――。 藤井聡太は昨秋、新たな研究材料としてGPUを使ったDL(ディープラーニング)系のソフト「dlshogi」を導入した。このエポックメイキングはすぐに棋士たちに波及し、少なくない数の者が後を追うことになる。 「dlshogi」は将棋界の“黒船”なのか? 今回の主題を定めた理由はここに集約される。トップ棋士8人のDL系ソフトとの距離感、今日の研究方法に迫りたい。 まもなく開幕する第71期ALSOK杯王将戦挑戦者決定リーグでは、どんな化学反応が見られるのだろうか。今期も全21編のストーリーの幕開けに、ただ心が躍る。 戦いの場を日常に生き、自らの好奇心に貪欲な探究者・藤井聡太。 すべてを包み込む心優しき研究者・広瀬章人。 こ

                    【インタビュー】【藤井聡太×広瀬章人】将棋研究2.0 第71期王将リーグ特集 - ライブドアニュース
                  • 「将棋の神様にお願いするなら?」と聞かれた藤井聡太七段の回答が完全にバキの登場人物かサイヤ人か志々雄真実か宮本武蔵「神殺しとかの異名付きそう」

                    リンク nikkansports.com 藤井七段「神様にお願いするなら?」どよめき神回答 - 社会 : 日刊スポーツ 将棋の最年少プロ、藤井聡太七段(17)が8日、名古屋市内で行われたイベント「将棋プレミアムフェス in 名古屋2019」に出席した。約700人を前にトークショ… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 266 users 1053

                      「将棋の神様にお願いするなら?」と聞かれた藤井聡太七段の回答が完全にバキの登場人物かサイヤ人か志々雄真実か宮本武蔵「神殺しとかの異名付きそう」
                    • 3位・藤井聡太と準優勝・伊藤匠 優勝した川島滉生さんが“伝説の写真”に抱える複雑な思い | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                      藤井聡太三冠と伊藤匠四段が並んでいた「第9回小学館学年誌杯争奪全国小学生将棋大会・3年生の部」の写真。その真ん中に写っているのが、現在は早稲田大学将棋部に所属している川島滉生さんだ。 インタビュー後編では、川島さんの将棋との関わり、大学受験と現在のこと、活躍する藤井三冠や伊藤四段への思い、あまりに有名になってしまったあの写真を見て思うことを聞いてみた。 川島滉生(かわしま・こうせい)さん。2002年生まれ。神奈川県横浜市出身。私立攻玉社中学高校卒業。2018年、高1で全国高等学校将棋選手権男子個人の部優勝。現在は早稲田大学法学部1年生。将棋部に所属 ©石川啓次/文藝春秋 2016年9月、史上最年少の14歳2カ月で藤井聡太四段昇段のニュースを聞いて川島さんは、あの大会のことを思い出した。 プロにはならないという選択をした川島さんは、中学受験をして都内の私立中高一貫男子校・攻玉社中学の2年生に

                        3位・藤井聡太と準優勝・伊藤匠 優勝した川島滉生さんが“伝説の写真”に抱える複雑な思い | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                      • 将棋界の頂点へ “運命の一手”の舞台裏 - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス

                        決戦の舞台は京都 将棋の八大タイトルの1つ、「王座戦」五番勝負、第4局が行われたのは、京都市のホテルだ。五番勝負は、先に3勝をあげた棋士がタイトルを獲得する。ここまで藤井聡太七冠が2勝、永瀬拓矢王座が1勝。藤井七冠がタイトル奪取、すなわち八冠独占に王手をかけていた。 対局中の様子は控え室にあるモニター画面を通してしか見られないが、対局が始まるとき、そして終局直後だけは報道陣に公開され、撮影が許されている。テレビ局は順番で代表撮影の担当を決めていて、この日はたまたまNHK。幸運にも私は対局室へ入ることができた。 対局が始まるのは朝9時。ホテル敷地内の専用通路を通って対局室へ向かい、30分ほど前にはスタンバイしていた。 先に入室したのは前局までと同様に永瀬王座。水色の羽織に緑のはかま姿で、着座するとすぐに目を閉じた。タイトル保持者にもかかわらず先に対局室に現れたのは、この勝負への思いの表れだろ

                          将棋界の頂点へ “運命の一手”の舞台裏 - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス
                        • 渡辺棋聖、藤井七段とのタイトル戦に意気込み「間違いなく将棋史に残る戦いに」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

                          ◇藤井聡太七段 最年少タイトル戦挑戦者に 将棋の渡辺明棋聖(36)=王将・棋王との3冠=が4日、藤井聡太七段(17)との棋聖戦5番勝負(8日開幕)への意気込みを語った。藤井は渡辺に次いで中学生で四段に昇段した中学生棋士。藤井以前の4人はいずれも一時代を築いてきた歴史があった。5番勝負では全8冠中最多の3冠が、次世代エースの壁になる決意だ。 【写真】絵馬を手に笑顔を見せる藤井聡太七段と加藤綾子アナウンサー 選んだ言葉に思いが表れた。「藤井七段の初めてのタイトル戦という、間違いなく将棋史に残る戦いに出場することに大きなやりがいを感じています」 足跡をたどれば分かりやすい。渡辺の初タイトルは2004年、当時の森内俊之竜王から20歳で奪ったもの。ただ、タイトル初挑戦はその前年、羽生善治王座に挑んでいた。5番勝負は第3局まで2勝1敗と先に王手をかけながらそこから連敗。その第5局、勝利を確信し緊張の糸

                            渡辺棋聖、藤井七段とのタイトル戦に意気込み「間違いなく将棋史に残る戦いに」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
                          • 将棋王位戦 豊島九段が先勝 藤井五冠とのタイトル戦連敗止める | NHK

                            将棋の八大タイトルの1つ、「王位戦」の第1局が愛知県で行われ、挑戦者の豊島将之九段(32)が藤井聡太五冠(19)に勝ちタイトル奪取に向けて好スタートを切りました。 「王位戦」は藤井五冠に豊島九段が挑む前回と同じ顔合わせで、第1局は28日、愛知県犬山市で始まりました。 対局は、先手の豊島九段が序盤から積極的に攻めを仕掛け、藤井五冠がしのぐ展開で、2日目に入っても豊島九段は休むことなく攻め続け藤井五冠は防戦一方となりました。 終盤、藤井五冠は反撃を見せますが、午後5時28分、121手までで投了。 豊島九段が初戦を飾り、タイトル奪取に向けて好スタートを切りました。 豊島九段は今回の勝利で、藤井五冠とのタイトル戦での連敗を「6」で止め「攻めがつながるか微妙な展開で難しい形だったが、最後は自分の読みに『抜け』がなければ勝ちだと思った。次もしっかり準備をして頑張りたい」と話していました。

                              将棋王位戦 豊島九段が先勝 藤井五冠とのタイトル戦連敗止める | NHK
                            • 藤井聡太王将が王将戦3連覇 「大山超え」のタイトル戦20連覇達成 | 毎日新聞

                              第73期ALSOK杯王将戦の特集ぺージです。藤井王将がタイトル戦20連覇を果たすか、菅井八段が叡王戦で敗れた屈辱を晴らすか。注目のシリーズです。

                                藤井聡太王将が王将戦3連覇 「大山超え」のタイトル戦20連覇達成 | 毎日新聞
                              • 「自分のイメージでは、研究者7、勝負師2、芸術家1ぐらいかな」藤井聡太三冠が語った自身の“棋士像”…その真意は? | 文春オンライン

                                藤井    そうですね。奨励会の時点ですでに、棋士になった後の具体的なイメージ、目標などを思い描く方も多いと思うんですけれど、自分の場合は全然そんなことはなくて、なんとなく漠然と棋士になれたらいいなという思いでした。それ以上のことはあまり考えていなかった気がします。 でもいざ棋士になってみると、それはやはり少し違うというか、棋士になったからといって、楽になったらいけないんだなとは感じました。 記録はそれほど意識していなかった 丹羽    藤井さんの場合は、棋士になったのが中学二年生のときだし、漠然としていて当然だと思いますけどね。棋士になったことで、常に次の壁、次のステップが、目の前にどんどん続いていくことに気付いたという感じでしょうか? 藤井    そうですね。棋士になってから、目標は自分で設定して、それに向けてやっていく必要があるんだなと痛感しました。 ©文藝春秋 丹羽    デビュー

                                  「自分のイメージでは、研究者7、勝負師2、芸術家1ぐらいかな」藤井聡太三冠が語った自身の“棋士像”…その真意は? | 文春オンライン
                                • 最年長記録の木村王位か、最年少記録の藤井七段か。第61期王位戦七番勝負の展望は?|将棋コラム|日本将棋連盟

                                  第61期王位戦は、藤井聡太七段が予選から全勝で木村一基王位への挑戦権を獲得した。7月1・2日に愛知県豊橋市「ホテルアークリッシュ豊橋」で七番勝負第1局が行われる。 木村王位は昨年、タイトル初獲得の史上最年長記録を樹立した。藤井七段は今年、史上最年少でタイトル初挑戦(棋聖戦)を決めた。二人の実年齢は30歳近い差がある。その棋歴は対照的だ。それぞれの記録を交えつつ、シリーズの見どころを探っていく。 百折不撓の男、木村一基 撮影:牛蒡 木村は「百折不撓」とよく揮毫する。百回折られても撓(たわ)まない、それが木村である。タイトル経験者の多くは十代でプロになるが、木村は23歳9ヵ月で四段に昇段した。この時点ですでに苦労人だ。23歳からスタートしてタイトルに手が届いたのは木村しかいない。 タイトル獲得までの道のりも長かった。前期の王位戦は自身7回目のタイトル挑戦。まさに宿願成就だった。王位獲得直後のイ

                                    最年長記録の木村王位か、最年少記録の藤井七段か。第61期王位戦七番勝負の展望は?|将棋コラム|日本将棋連盟
                                  • 第71期王将戦 タイトル戦、日程・結果(藤井聡太 vs 渡辺明)

                                    2022年1月9日から始まる第71期王将戦タイトル戦で、藤井聡太竜王(四冠)と渡辺明王将が対局します。昨年度の王将戦では、挑戦者決定リーグ戦で3勝3敗という結果に終わり、リーグ陥落していました。今年度は二次予選からの出場でしたが、二次予選を突破し、挑戦者決定リーグ戦では5勝1敗の成績で1位となり、タイトル挑戦権を獲得していました。このままの勢いで王将位のタイトルを獲得できることを期待しながら本対局の結果をお届けします。 ■ 藤井聡太竜王のタイトル戦の対局結果はこちら ⇒藤井聡太 タイトル戦 2021、成績・結果・勝率

                                    • 素人も藤井聡太七段の凄さが判る7つの注目点

                                      われわれは、藤井聡太七段の将棋をリアルタイムで観ることが出来る時代に生まれて幸せだ。 「何が凄いのか」がわかれば、ますます楽しくなる 藤井七段はさる6月4日に永瀬拓矢二冠に勝ってヒューリック杯棋聖戦の挑戦者に名乗りを上げた。コロナで対局日程が遅れて最年少でのタイトル挑戦記録の達成が危ぶまれたが、非常事態宣言解除後に東西の行き来を伴う対局が解禁されて、記録が達成された。史上最年少となる14歳2カ月でのプロ入り以来注目を浴び続けた藤井七段だが、また新しい記録を作った。 そして、その4日後の6月8日には、棋聖のタイトルホルダーである渡辺明三冠との第一局に臨んで勝利を挙げた。いよいよ6月28日には第二局が行われる。 本稿で、筆者は一将棋ファンとして、藤井七段の将棋を観ることを読者にお勧めする。もちろん、専門的な将棋の解説は筆者の手にあまるので、将棋ファンとして藤井七段の将棋を観るうえでのポイントを

                                        素人も藤井聡太七段の凄さが判る7つの注目点
                                      • 【将棋】第29期銀河戦 Hブロック 11回戦、対局予定・速報・勝負飯(藤井聡太三冠 vs 佐々木勇気七段)

                                        2021年5月25日(火)、第29期銀河戦 Hブロック 11回戦で、藤井聡太三冠が佐々木勇気七段と対局し、105手で勝ちました。 昨年度の第28期銀河戦では、藤井聡太三冠は決勝トーナメントの決勝戦で糸谷哲郎八段を破り、優勝しました。今年度も優勝できることを期待しながら本対局の結果をお届けしていきます。 ■ 藤井聡太三冠のタイトル戦の対局結果はこちら ⇒【藤井聡太】タイトル戦の対局結果2021~目指せ八冠!~ 1.第29期銀河戦 Hブロック 11回戦第29期銀河戦 Hブロック 11回戦の概要、ルール、放送予定をお伝えします。 (1)概要■ 棋戦名 :第29期銀河戦 Hブロック 11回戦 ■ 対局日 :2021年5月25日(火) ■ 対局相手:佐々木勇気七段 ■ 対局場所: ■ 持ち時間:各15分・切れたら30秒・他に10分の考慮時間あり (2)ルール予選で勝ち残った勝者が本戦トーナメントに進

                                          【将棋】第29期銀河戦 Hブロック 11回戦、対局予定・速報・勝負飯(藤井聡太三冠 vs 佐々木勇気七段)
                                        • 【インタビュー】【永瀬拓矢×藤井聡太】棋士とニューノーマル 第70期王将リーグ特集 - ライブドアニュース

                                          “王将リーグ”特集は3年目。2018年、第68期のテーマは「戦国」。2019年、第69期は「才能と努力」に定めた。 2020年。将棋界のみならず世界が大きく動いたこの年、第70期王将リーグ特集は「ニューノーマル」を主題とした。 時節柄センシティブな話題となり得る可能性もあるだけに、8人の棋士と個々に相対した時の想定が描きずらかったというのも本音だ。対談形式を設定した舞台裏はここにある。 「対談ですか? では、自分は藤井二冠を希望します!」 相手の設定は王将・渡辺明を含めてすべて「取材者一任」とボールを返投されていた中で、永瀬拓矢ただ一人が対談相手を希望した。そして、藤井聡太ももちろんそれを快諾。ペアリングに頭を悩ませていただけに、永瀬の快答と屈託のない笑顔が心強かった。 未知の病の流行で暗く停滞する日本中を明るく照らしたのは将棋界だった。 棋士たちの奮闘と勝ち星の行方は、誰をも過剰なほどに

                                            【インタビュー】【永瀬拓矢×藤井聡太】棋士とニューノーマル 第70期王将リーグ特集 - ライブドアニュース
                                          • 将棋「王位戦」 初戦は挑戦者の豊島二冠が藤井二冠を破り勝利 | NHKニュース

                                            将棋の藤井聡太二冠にとって2つめの防衛戦となる「王位戦」七番勝負の第1局は、挑戦者の豊島将之二冠が藤井二冠を破り、初戦を白星で飾りました。 藤井聡太二冠(18)は、去年、八大タイトルのうち「棋聖」と「王位」を立て続けに獲得して史上最年少で「二冠」を達成し、この夏、それぞれのタイトルの防衛戦に臨みます。 このうち王位戦の七番勝負は、「竜王」と「叡王」のタイトルを持つトップ棋士の豊島将之二冠(31)が挑戦者になり、29日から名古屋市の「名古屋能楽堂」で第1局が行われました。 先手の藤井二冠は、豊島二冠の積極的な攻めに押されて反撃のチャンスを作れず、30日午後3時半ごろ104手までで投了し、豊島二冠が初戦を白星で飾りました。 王位戦の七番勝負は、9月にかけて残りの6局が予定され、先に4勝をあげたほうがタイトルを獲得します。 また、2人は王位戦と並行して、7月に開幕する「叡王戦」の五番勝負でも直接

                                              将棋「王位戦」 初戦は挑戦者の豊島二冠が藤井二冠を破り勝利 | NHKニュース
                                            • 藤井聡太フィーバー再来?王位戦も挑戦権 「羽生マジックの雰囲気に近い」と先輩棋士 | AERA dot. (アエラドット)

                                              棋聖戦第1局で渡辺明棋聖に勝利した藤井聡太七段 棋聖戦第1局で初手を指す藤井聡太七段=2020年6月8日、東京都渋谷区、代表撮影・日本将棋連盟 将棋の高校生棋士、藤井聡太七段(17)の快進撃に熱い視線が注がれている。23日、第61期王位戦挑戦者決定戦で永瀬拓矢二冠(27)に勝ち、棋聖戦と王位戦の二つのタイトル戦を同時に戦うことになった。棋聖戦ではすでに8日、タイトル初獲得に向けて大きな1勝を挙げている。「公式戦29連勝」という前人未到の快記録から3年。全国に将棋ブームを巻き起こした「藤井フィーバー」の再来なるか──。 【写真】かわいい幼少時代や自宅のソファでくつろぐ藤井聡太の貴重なショットはこちら *  *  * 東京都渋谷区の将棋会館。多くの将棋ファンが注目する第91期棋聖戦五番勝負第1局は、8日午前9時に幕を開けた。 挑戦者の藤井は、これが初めてのタイトル戦。相手の渡辺明棋聖(36)は

                                                藤井聡太フィーバー再来?王位戦も挑戦権 「羽生マジックの雰囲気に近い」と先輩棋士 | AERA dot. (アエラドット)
                                              • 羽生善治九段と藤井聡太五冠 タイトル戦「初顔合わせ」実現へ | NHK

                                                将棋の八大タイトルの1つで来年1月から始まる「王将戦」の挑戦権を羽生善治九段(52)が獲得。藤井聡太五冠(20)とのタイトル戦「初顔合わせ」が実現することになりました。 羽生九段は、将棋の八大タイトルの1つ、「王将戦」の挑戦者を決めるリーグ戦で5勝負けなしとして首位をキープし、22日の最終戦に臨みました。 最終戦は、東京 渋谷区の将棋会館で行われ、4勝1敗でリーグ戦2位の豊島将之九段(32)と対局し、羽生九段が117手までで勝利しました。 この結果、羽生九段のリーグ戦1位が確定し「王将戦」の挑戦権を獲得。 来年1月から始まる七番勝負で、タイトルホルダーの藤井五冠と対局することになりました。 羽生九段と藤井五冠によるタイトル戦は今回が初めてです。 羽生九段はこれまで、史上初の「七冠」達成のほか、ことし6月には前人未到の1500勝を達成するなど、数々の記録を打ち立てているほか、タイトル獲得数は

                                                  羽生善治九段と藤井聡太五冠 タイトル戦「初顔合わせ」実現へ | NHK
                                                • 藤井聡太七段が棋聖奪取 最年少タイトル獲得記録更新、17歳11カ月 | 毎日新聞

                                                  棋聖戦五番勝負第4局で、渡辺明棋聖(右)を破って最年少でタイトルを獲得し、対戦を振り返る藤井聡太七段=大阪市福島区の関西将棋会館で2020年7月16日午後(代表撮影) 将棋の第91期棋聖戦五番勝負(産経新聞社主催)第4局が16日、大阪市福島区の関西将棋会館で指され、午後7時11分、高校生の挑戦者、藤井聡太七段(17)が渡辺明棋聖(36)に110手で勝ち、3勝1敗で初タイトルとなる棋聖を奪取した。17歳11カ月での獲得で、屋敷伸之九段(48)が1990年に第56期棋聖戦で打ち立てた最年少タイトル獲得記録(18歳6カ月)を30年ぶりに塗り替えた。また、愛知県在住棋士のタイトル獲得は初めて。 2016年10月に史上最年少の14歳2カ月でプロ棋士になった藤井は、いきなりデビュー戦から29連勝の新記録を樹立。その後も一般棋戦の優勝や昇段スピードなどで次々と最年少記録を更新し、タイトル獲得も初挑戦で成

                                                    藤井聡太七段が棋聖奪取 最年少タイトル獲得記録更新、17歳11カ月 | 毎日新聞
                                                  • 藤井聡太八冠 「竜王戦」3連覇 今年度4つ目のタイトル防衛 | NHK

                                                    将棋の八大タイトルの最高峰、「竜王戦」七番勝負の第4局が北海道で行われ、タイトルを持つ藤井聡太八冠(21)が、挑戦者の伊藤匠七段(21)に勝って4勝0敗とし、「竜王戦」3連覇で今年度4つ目のタイトル防衛を果たしました。 「竜王戦」七番勝負は、ここまで藤井八冠が3連勝とタイトル防衛まであと1勝に迫っていました。 第4局は10日に北海道小樽市で始まり、2日目の11日は後手の伊藤七段が前日の対局終了時に次の1手を書いた「封じ手」から再開し、伊藤七段が大駒の「飛車」を取ります。 しかし、その後伊藤七段はおよそ2時間半の長考を挟むなど持ち時間を減らす一方で、藤井八冠は相手の攻撃を的確に受けとめて持ち駒を増やし、形勢を有利にします。 粘る伊藤七段でしたが、藤井八冠が「と金」や「馬」などで追い詰めると、午後5時32分、129手までで投了しました。 この結果、藤井八冠が4勝0敗で七番勝負を制して「竜王戦」

                                                      藤井聡太八冠 「竜王戦」3連覇 今年度4つ目のタイトル防衛 | NHK
                                                    • 【将棋】第80期順位戦 B級1組 7回戦・対局結果(藤井聡太三冠 vs 郷田真隆九段)

                                                      2021年10月21日(木)、第80期順位戦 B級1組 7回戦で、藤井聡太三冠が郷田真隆九段と対局し、106手で勝ちました。 昨年度、藤井聡太三冠はB級2組を10勝全勝で勝ち進み、B級1組入りを果たしました。本年度はB級1組で対局しており、9月30日の対局で横山七段に勝って成績を5勝1敗としました。A級へ昇級することを期待しながら、本対局の結果をお届けしていきます。 ■ 藤井聡太三冠のタイトル戦の対局結果はこちら ⇒【藤井聡太】タイトル戦の対局結果2021~目指せ八冠!~ 1.第80期順位戦 B級1組 7回戦第80期順位戦 B級1組 7回戦の概要、ルール、放送予定をお伝えします。 (1)概要■ 棋戦名 :第80期順位戦 B級1組 7回戦 ■ 対局日 :2021年10月21日(木) ■ 対局相手:郷田真隆九段 ■ 対局場所:東京・千駄ケ谷「将棋会館」 ■ 持ち時間:各6時間 (2)ルール順位

                                                        【将棋】第80期順位戦 B級1組 7回戦・対局結果(藤井聡太三冠 vs 郷田真隆九段)
                                                      • 「藤井さんに勝てた理由は一言で言えます」将棋界の“地球代表”深浦康市九段が明かす、藤井聡太四冠の攻略法 | 文春オンライン

                                                        10月、NHK杯将棋トーナメントで藤井三冠(当時)を破り、対戦成績を3勝1敗とした深浦九段。その周到な戦略を「文藝春秋」1月号(12月10日発売)で語った。 「私が藤井さんに勝てた理由は一言で言えます。それは、『藤井さんが強いから』」 いったいどういうことなのか。深浦九段に解説してもらおう。 まず、深浦九段は自分のフィールドに引き込む戦略を練った。 「この対局では、私は主導権を握りやすい先手番だったので、自分が得意な『雁木(がんぎ)』と呼ばれる戦法をぶつけてみようと決めました」 この「雁木」は「藤井さんの得意な型ではありません」という。 次にAIで徹底的に事前研究をしたという。

                                                          「藤井さんに勝てた理由は一言で言えます」将棋界の“地球代表”深浦康市九段が明かす、藤井聡太四冠の攻略法 | 文春オンライン
                                                        • 藤井聡太王将が羽生善治九段を降す 4勝2敗、王将戦で初防衛 | 毎日新聞

                                                          佐賀県上峰町の大幸園で11日から繰り広げられた第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第6局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、上峰町、起立工商DMO共催、ALSOK特別協賛、囲碁・将棋チャンネル、立飛ホールディングス、森永製菓協賛)は12日午後3時56分、藤井聡太王将(20)が挑戦者の羽生善治九段(52)を88手で降し、対戦成績4勝2敗で初防衛を果たした。残り時間は羽生九段1時間17分、藤井王将1時間35分。藤井王将は竜王、王位、叡王、棋聖と合わせ5冠を堅持し…

                                                            藤井聡太王将が羽生善治九段を降す 4勝2敗、王将戦で初防衛 | 毎日新聞
                                                          • 「一週間あげるので藤井聡太君に将棋で勝つ方法を考えてみたいな仕事が多すぎる」というツイートから藤井聡太さんに勝つ方法大喜利が始まる

                                                            リンク book.mynavi.jp 【将棋入門 対局してみよう1】裸玉に挑戦 #将棋情報局 これまでに、駒の動かし方と玉の詰まし方について学びました。<br /> 基本ルールと、ゲームのゴールについて学んだことになります。<br /> それでは実際の対局はどのような流れで行われるのでしょうか?<br /> この章では、駒を動かしながら玉を詰ますまでの流れを学びます。 3 リンク Wikipedia 将棋の手合割 将棋の手合割(しょうぎのてあいわり)とは、将棋におけるハンデキャップのことを言う。 棋力に差があるとき、その差に応じて上位者側の駒の一部を盤上から取り除いた状態で開始する。これを駒落ち(こまおち)という。取り除かれた駒は、対局が終わるまで使用することはない。駒を落とした側の対局者を上手(うわて)、落とされた側を下手(したて)という。振り駒は行わ

                                                              「一週間あげるので藤井聡太君に将棋で勝つ方法を考えてみたいな仕事が多すぎる」というツイートから藤井聡太さんに勝つ方法大喜利が始まる
                                                            • 藤井棋聖が王位奪取、史上初の10代二冠 最年少八段も - 日本経済新聞

                                                              将棋の高校生プロ、藤井聡太棋聖(18)は19、20の両日、福岡市で指された第61期王位戦七番勝負第4局で木村一基王位(47)を破り、4連勝で王位のタイトルを奪取して二冠となった。18歳1カ月での二冠は羽生善治九段(49)が1992年に達成した21歳11カ月を抜いて28年ぶりの最年少記録更新となり、史上初の10代での複数冠保持者となった。棋聖とあわせて二冠となった藤井新王位は対局が終わった直後、「

                                                                藤井棋聖が王位奪取、史上初の10代二冠 最年少八段も - 日本経済新聞
                                                              • 永瀬拓矢王座が明かす藤井新名人の強さの源「引き出しが本当に多い。天才のカテゴリーのなかでも頭ひとつ、ふたつ違う」 - スポーツ報知

                                                                永瀬拓矢王座が明かす藤井新名人の強さの源「引き出しが本当に多い。天才のカテゴリーのなかでも頭ひとつ、ふたつ違う」 藤井新名人誕生となった名人戦第5局を、藤井の研究パートナーであり、藤井が持たない唯一の称号「王座」を持つ永瀬拓矢王座(30)が解説した。スポーツ報知の取材に、藤井は何が強いのか、藤井に勝つためにはどうすべきなのか、王座を持つ者としての思いを語った。 永瀬は本局について「1日目は渡辺ペースなのかなと思ったのですが、2日目に入って徐々に藤井名人が力を発揮された。渡辺前名人が中盤から藤井玉に攻めかかったところを逆に藤井名人がとらえて、形勢を好転させた印象です。最後もぎりぎりなんですけど、あまり時間を使わずに指されていたので、藤井名人としてはある程度めどが立っていたのかなと思いました」と振り返る。 永瀬が藤井の研究パートナーとなったのは、藤井が14歳のころ。練習対局では、永瀬が、藤井が

                                                                  永瀬拓矢王座が明かす藤井新名人の強さの源「引き出しが本当に多い。天才のカテゴリーのなかでも頭ひとつ、ふたつ違う」 - スポーツ報知
                                                                • 【将棋】第47期棋王戦 本戦 2回戦・対局結果(藤井聡太二冠 vs 斎藤明日斗四段)

                                                                  2021年9月2日(木)、第47期棋王戦 本戦 2回戦で、藤井聡太二冠が斎藤明日斗四段と対局し、藤井聡太二冠が105手で勝利しました。 ■ 藤井聡太二冠、棋王戦挑戦者決定トーナメントで初白星 3回戦へ [朝日新聞デジタル 2021年9月2日 20時40分] 将棋の藤井聡太二冠(19)=王位・棋聖=が2日、東京都渋谷区の将棋会館で指された第47期棋王戦(共同通信社主催)の挑戦者決定トーナメント(挑決T)の初戦となる2回戦で、斎藤明日斗四段(23)に105手で勝ち、ベスト16に入った。棋王戦には過去4回出場しているが、挑決Tでの勝利は初めて。 対局は藤井二冠の先手で午前10時に始まった。相懸かりの戦型から藤井二冠が徐々にリードを広げ、押し切った。 ■ 藤井聡太二冠のタイトル戦の対局結果はこちら ⇒【藤井聡太】タイトル戦の対局結果2021~目指せ八冠!~ 1.第47期棋王戦 本戦 2回戦第47期

                                                                    【将棋】第47期棋王戦 本戦 2回戦・対局結果(藤井聡太二冠 vs 斎藤明日斗四段)
                                                                  • 【将棋】第14回朝日杯 本戦 1回戦・対局結果(藤井聡太二冠 vs 大石直嗣七段)

                                                                    2021年1月17日に行われる第14回朝日杯 本戦 1回戦で、藤井聡太二冠が大石直嗣七段と対局します。昨年度は準決勝で千田翔太七段に敗れ、3連覇を逃しています。今回は2回戦で豊島将之竜王と対局、準決勝で渡辺明名人もしくは永瀬拓矢王座と対局する可能性があり、藤井聡太二冠がトップ棋士と対局するため、見ごたえのある将棋が期待されます。 朝日杯は持ち時間40分の短期決戦。手に汗握る対局の結果をお届けします。 ※ 藤井聡太二冠のタイトル戦の対局状況はこちら ⇒【藤井聡太】タイトル戦2020・速報・結果・対局予定・日程 1.第14回朝日杯 本戦 1回戦第14回朝日杯 本戦 1回戦の概要、ルール、放送予定をお伝えします。 (1)概要■ 棋戦名 :第14回朝日杯 本戦 1回戦 ■ 対局日 :2021年1月17日(日) ■ 対局相手:大石直嗣七段 ■ 対局場所:未定 ■ 持ち時間:40分、切れたら1分 ■

                                                                      【将棋】第14回朝日杯 本戦 1回戦・対局結果(藤井聡太二冠 vs 大石直嗣七段)
                                                                    • 【藤井聡太】第61期王位戦 予選 4回戦、出口若武四段に勝利!

                                                                      1.第61期王位戦 予選リーグ第61期王位戦・予選リーグの概要・放送予定はこちらです。 (1)概要■ 棋戦名 :第61期王位戦 予選リーグ ■ 対局日 :2019年12月17日(火) ■ 対局相手:出口若武四段 ■ 対局場所:関西将棋会館 ■ 持ち時間:各4時間 ■ 開始時間:午前10:00~ (2)放送予定■ AbemaTV 放送時間 9:30~22:00 ■ ニコニコ生放送 ※ なし (3)出口若武四段の紹介■ 棋士番号:317 ■ 生年月日:1995年4月28日(24歳) ■ 出身地 :兵庫県明石市 ■ 師匠  :井上慶太九段 ■ 竜王戦 :第33期より参戦します。 ■ 順位戦 :C級2組

                                                                        【藤井聡太】第61期王位戦 予選 4回戦、出口若武四段に勝利!
                                                                      • 藤井竜王、唐辛子冠かぶり満面の笑み 王将戦・勝者の記念撮影 | 毎日新聞

                                                                        29、30の両日、栃木県大田原市で指された第71期ALSOK杯王将戦七番勝負の第3局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、ALSOK特別協賛、囲碁・将棋チャンネル、立飛ホールディングス、森永製菓、JAなすの協賛、大田原市、下野新聞社後援)で勝利し、初の王将位と史上最年少5冠獲得まであと1勝に迫った藤井聡太竜王(19)が、スポーツニッポン紙で恒例の「勝者の記念撮影」に…

                                                                          藤井竜王、唐辛子冠かぶり満面の笑み 王将戦・勝者の記念撮影 | 毎日新聞
                                                                        • 藤井聡太の将棋はどこが美しいのか。「芸術作品」と評す飯島七段に聞く。(中村徹)

                                                                          数々の記録を更新し続ける藤井聡太。棋聖戦で優勝すれば史上最年少でのタイトル獲得となる。最短で7月9日に決まる。 「いやあ、鳥肌が立ちます。この将棋は、善悪を超えた芸術作品だと思います」 6月4日、将棋の8大タイトルの1つである棋聖戦の挑戦者決定戦で、藤井聡太七段(17)が永瀬拓矢二冠(27)を破り、タイトル初挑戦を決めた。 終盤の入り口で、藤井が指した62手目「2七銀成」という一手に対し、解説していた飯島栄治七段は感に堪えぬ口調で冒頭の言葉を発した。注目の対局だっただけに、一般のワイドショーなどでもこの発言は取り上げられた。 藤井はそれから4日後に行われた棋聖戦五番勝負の第1局で渡辺明棋聖(36・他に棋王と王将も保持する三冠)との157手の大熱戦を制した。 シリーズであと2勝すれば、屋敷伸之九段(48)の持つ18歳6カ月という最年少タイトル獲得記録を大きく更新する事になる。 渡辺は現在の将

                                                                            藤井聡太の将棋はどこが美しいのか。「芸術作品」と評す飯島七段に聞く。(中村徹)
                                                                          • 藤井竜王 「くいだおれ太郎」風衣装で撮影「ハハハハ…無になってやりました」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

                                                                            藤井竜王 「くいだおれ太郎」風衣装で撮影「ハハハハ…無になってやりました」

                                                                              藤井竜王 「くいだおれ太郎」風衣装で撮影「ハハハハ…無になってやりました」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
                                                                            • 【将棋】第71期王将戦 挑戦者決定リーグ戦 3回戦、対局予定・速報・勝負飯(藤井聡太三冠 vs 豊島将之竜王)

                                                                              1.第71期王将戦 挑戦者決定リーグ戦 3回戦第71期王将戦 挑戦者決定リーグ戦 3回戦の概要、ルール、放送予定をお伝えします。 (1)概要■ 棋戦名 :第71期王将戦 挑戦者決定リーグ戦 3回戦 ■ 対局日 :2021年11月5日(金) ■ 対局相手:豊島将之竜王 ■ 対局場所:関西将棋会館 ■ 持ち時間:持時間各4時間 (2)ルールALSOK杯王将戦では、一次予選・二次予選を勝ち上がった棋士が挑戦者決定リーグ戦へ進出。7名による挑戦者決定リーグ戦で優勝した棋士が渡辺明棋王とタイトル戦・五番勝負を争います。 (3)放送予定■ 将棋プレミアム ※囲碁将棋チャンネルのインターネット配信サービス。月額990円(税込)。 (4)豊島将之竜王のプロフィール■ 棋士番号:264 ■ 生年月日:1990年4月30日(31歳) ■ 出身地 :愛知県一宮市 ■ 師匠  :桐山清澄九段 ■ 竜王戦 :第33

                                                                                【将棋】第71期王将戦 挑戦者決定リーグ戦 3回戦、対局予定・速報・勝負飯(藤井聡太三冠 vs 豊島将之竜王)
                                                                              • 藤井聡太時代が到来 将棋四冠への歩み - 日本経済新聞

                                                                                将棋の第34期竜王戦七番勝負で、挑戦者の藤井聡太三冠(19)が13日、豊島将之竜王(31)を破り、対戦成績4勝0敗でタイトルを奪取した。14日の記者会見では「昇龍」と書いた色紙を手にし、書いた理由について「竜王戦だからということもあるが上を向いて目指していけるようにと意味を込めた」と話した。竜王は将棋界最高のタイトルの一つ。19歳3カ月の藤井新竜王は王位・叡王・棋聖と合わせた四冠となり、羽生善治

                                                                                  藤井聡太時代が到来 将棋四冠への歩み - 日本経済新聞
                                                                                • 【将棋】第34期竜王戦 タイトル戦 第1局、対局予定・速報・勝負飯(藤井聡太三冠 vs 豊島将之竜王)

                                                                                  1.第34期竜王戦 タイトル戦 第1局第34期竜王戦 タイトル戦 第1局の概要、ルール、放送予定をお伝えします。 (1)概要■ 棋戦名 :第34期竜王戦 タイトル戦 第1局 ■ 対局日 :2021年10月8日(金)~9日(土) ■ 対局相手:豊島将之竜王 ■ 対局場所:「セルリアンタワー能楽堂」(東京都渋谷区) ■ 持ち時間:各8時間 (2)ルール各組のランキング戦で勝ち残った棋士が本戦トーナメントで対局します。本戦トーナメントの決勝戦は三番勝負で争われ、勝者がタイトル挑戦権を獲得します。タイトル戦は七番勝負で行われます。 (3)放送予定■ AbemaTV (4)豊島将之竜王のプロフィール■ 棋士番号:264 ■ 生年月日:1990年4月30日(31歳) ■ 出身地 :愛知県一宮市 ■ 師匠  :桐山清澄九段 ■ 竜王戦 :第33期竜王(1組以上:8期) ■ 順位戦 :A級(A級以上:5期

                                                                                    【将棋】第34期竜王戦 タイトル戦 第1局、対局予定・速報・勝負飯(藤井聡太三冠 vs 豊島将之竜王)