SDGsって、別に左派御用達の目標じゃないよ。 この世界に存在するありとあらゆる社会問題を列挙しただけの目標。 なのでSDGsに反対するというのは意味が分からない。 何か社会問題を解決するとなると、かならずSDGsに該当する項目があるというぐらい、SDGsは総花的な目標なので。
中田:‖ @paddy_joy TOTO社長 清田氏「SDGsの6つ目は「安全な水とトイレを世界中に」であり、これを最初に見た時は小さくガッツポーズをした。企業理念を実現することが社会貢献に繋がり、会社の成長に繋がる」(東洋経済インタビューより) これほどストレートにSDGsに整合した会社も珍しいですからね。応援しています。 2021-12-30 02:50:01 中田:‖ @paddy_joy ただSDGsが発表された2015年当時はTOTOのIRや広報ではほとんどSDGsが出てこなかったので(これほどまで人口に膾炙するとは当時は思われていなかったでしょうし)本当に"小さな"ガッツポーズだったのだと思いますw 2021-12-30 02:51:01 中田:‖ @paddy_joy 「昔のトイレは1回で20リットルもの水を流していたが、今は3.8リットルだ。最新の商品に取り換えるだけで快適
少し開発にかかわったことがあるものとして、SDGsに関して思うところを述べます。 まずはSDGsが制定されるまでの歴史から。 アジア金融危機、LTCM破綻、ロシア金融危機などいわゆる国際金融資本による危機が続発していた1990年代後半のことです。IMFや世界銀行は苦境に陥った国と人々を支援しようとしたのですが、型にはまったアドバイスは役に立たないどころか状況を悪化させてしまうこともありました。NPOが世界銀行を取り囲んでデモをするなど、世界中で、先進国中心の開発援助と国際金融機関に対する疑いが強まってきた時代です。 そういう時代背景を踏まえて、世界銀行やIMFが上から開発援助の方向を決めるのではなく、NPOや途上国の声をもっと取り入れ、共に追求できる目標を設定しようという考えから生まれたのが、2000年に国連総会で制定されたMDG(ミレニアム開発目標)です。いくつかのテーマがあるのですが、
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