東北ろっけん雑学メディア|NEFT(ネフト)編集部 @NEFT_jp 飛島は酒田市沖の日本海に浮かぶ山形県唯一の離島で、面積は約2.75平方㎞で周囲は10kmほど。人口は169人(令和4年12月)で漁業が主な産業です。江戸時代は酒田へ出入りする北前船の“風待ち港”として賑わい、年間400隻もの舟が立ち寄ったといわれています。 jp.neft.asia/archives/21470 @NEFT_jpより 2023-07-11 11:02:33
重さ100キロを超す「石」が、人知れず動いていた問題…。騒ぎになって4日目、石を動かした本人が現れ、住民たちが見守るなか人間業とも思えない自慢の力を見せてくれました。富山県小矢部市棚田の神明社で起こった…
近年、日本で宗教の観光利用が盛んになっている。パワースポットやスピリチュアルという表現をはじめ、「政教連携」といった言葉まで使われるようになっている。宗教と観光が一体となって地域を動員するようになった背景を、 宗教学・観光社会学を専門とする北海道大学准教授・岡本亮輔氏が読み解く。 宗教の観光資源化が目立ってきた 日本政府観光局によると、2017年の訪日外国人観光客数が2869万人となり、過去最大となった。前年比で19.3パーセントという驚異的な増加である。そして、こうした観光客を呼び寄せるべく、各地で様々な試みがなされている。 中でも筆者が注目したいのは、宗教の観光利用である。 たとえば、日本には17の世界文化遺産があるが、そのうち10は宗教関連の物件と言ってさしつかえない。 ・法隆寺地域の仏教建造物(奈良県、1993年) ・古都京都の文化財(京都府・滋賀県、1994年) ・厳島神社(広島
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