iOSDC Japan 2020 Day2 Proposal: https://fortee.jp/iosdc-japan-2020/proposal/d996c43a-834b-4bfe-b15a-67457725da02
Progressive Web Apps(PWA)とは、Webの標準技術を用いて開発されたWebアプリケーションの一種。通常のWebアプリケーションとして振る舞うことに加えて、リソースをローカルに保存しオフラインでの実行にも対応し、Service Workerによるバックグラウンド処理やプッシュ通知なども可能。デスクトップにWebアプリケーション単独のアイコンを登録し、ダブルクリックで実行可能なため、まるでネイティブアプリケーションのように振る舞うことができます。 すでにChrome、Firefox、Safari、iOS、Android、Windowsなど主要なWebブラウザやプラットフォームはPWA対応を実現しており、ネイティブアプリケーションのようにPWAを実行するだけでなく、AppStoreやGoogle Playストアで配布することも可能です。 PWA Builder 2.0はこう
どうも、まさとらん(@0310lan)です! 今回は、Googleのスプレッドシートを利用して誰でも手軽にPWAアプリを開発して公開することができるサービスをご紹介します! スプレッドシートにデータを準備するだけなので、エンジニア以外の方でも簡単にアプリ開発を楽しむことができます。多彩な機能をグラフィカルなGUIで追加していくことも可能なので、ご興味のある方はぜひ参考にしてみてください! 【 Glide 】 ■「Glide」の使い方 それでは、まず最初にGlideをどのように使っていけばよいのかを見ていきましょう! サイトにアクセスしたら【Sign Up】ボタンをクリックして無償のユーザー登録を済ませておきます。 GlideはGoogleのスプレッドシートを利用するので、自分のGoogleアカウントから簡単にログインできるようになっています。 ログインが完了すると自分専用のダッシュボードが
photo by pexels.com *1 この記事を書いたきっかけ niconegoto.hatenadiary.jp 「PinQulをクローズします」にて事業のふりかえりをしている文章の中に「アプリビジネスは完全にダウントレンドにある」という一節があって、ここから話題が広がっていったのを機に上記の記事を読みました。そして色々思うところがあったのです。 アプリビジネスは完全にダウントレンドというのは自分も前から思っていた。リッチな体験、通知を遅れることはアプリの利点だが、他PFからの流入なども含めたプロダクトのコアな検証はwebモバイルが1番早いはず。— sadakoa (@sadako_a_) August 16, 2018 (Twitter上で多くの共感を集めた投稿) 例えば「モバイルアプリがWebに負けはじめた理由」ではWebアプリがモバイルアプリに比べて優れているでろうという点
PWAで表示速度が2倍に! スピード改善を妥協しない日経電子版に学ぶ、PWAのメリット&デメリット ネイティブアプリに近い体験を簡単に提供できるとして注目を集めている「PWA」。実際に導入し、表示速度が2倍になったという日経新聞電子版の開発者に「PWA」のメリットとデメリットを伺いました。 PWA(Progressive Web Apps)は本当に「アリ」なのか――? ネイティブアプリの開発にはWebとは異なる専門知識が必要であり、またAndroidやiOSなどOSごとでも異なるため、リソースが膨大にかかるという課題があります。そこで昨今は、XamarinやReact Nativeなどのクロスプラットフォーム開発ツールを使い、ネイティブアプリやWebの開発を一本化しようという動きが活発になっています。 一方で、ネイティブアプリに近い体験を簡単に提供できるとして注目を集めているのが、Goog
※ この記事はポエムです。 先日、 アイドルマスター シャイニーカラーズ がリリースされました。 僕自身はアイマスはちょっとアニメを見る程度で熱心なファンというわけではないのですが、こちらのゲームはゲーム内容だけではなく別の側面でも注目されていると思います。 それは、ブラウザ上で動くゲームであるというところです。ブラウザゲーム自体は古来から存在するものですが、このゲームが挑戦的なのは、「PWAであるブラウザゲーム」であるところであると思います(PWAであるかどうかは後述します)。 少し触ってみて「これは昨今のソーシャルゲーム的ゲームをPWAとしてアプローチしたとても挑戦的なプロダクトだ」と自分の中で盛り上がっているので、なぜ盛り上がっているかを冷めないうちに書いてみようと思います。 シャニマスはPWA? そもそもPWAとはなんであったか PWA という言葉はGoogleが提唱して以降よく耳
Progressive Web Appsというワードが世に出て約2年半が経ちました。2015年10月に開催されたChrome Dev SummitにてFlipkartの事例をもってお披露目となったそのコンセプトは、2018年現在までに徐々に成功事例を増やしながらWeb界隈の注目を集め、ついに先日(忘れもしない2018年3月30日!)iOS 11.3からiOSデバイスでも一部の機能が利用できるようになるまで成長しました。これは、まるで進学する我が子を見ているかのような、新年度にふさわしい晴れやかなニュースですし、いい機会なので PWAとは何かを改めて振り返ってみようと思います。 Webに足りなかったもの 私はWebが大好きです。リンクを1つクリックしたら(インストールなど煩わしい手続きなしで)すぐに新しいコンテンツを読めるのは最高の体験だなと常日頃感じています。ただし、今までのWebアプリの
デザイン部でフロントエンドエンジニアをしているkitoです。 先日、iOS 11.3のリリースでiPhoneでもPWAの一部の機能が利用できるようになりました。(プッシュ通知等は利用できない)今回は、Web界隈で急速に注目を上げ始めているPWA(Progressive Web Apps)の将来性を考察したいと思います。 いわゆるフロントエンド界隈では、新しいツールや技術が短いスパーンで登場しては消えていくということを繰り返しています。新陳代謝が激しい故に、革新的な技術がいち早く取り入れられる若々しいエコシステムは利点ではありますが、反面、苦労して学習した技術やツールが、立ちどころに古びて投資が無駄になってしまうケースも間々あります。これは現代のフロントエンドエンジニアには避けられない運命でしょう。とはいえ、それをむしろ楽しみ新しい技術の到来やそれをリードする若きエンジニアたちの登場を喜ぶべ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く