川で溺れていた小学3年生の男児(8)を救出したとして、富山県警射水署は射水市の専門学校生の男性(18)に感謝状を贈った。(深井陽香) 【動画】沖に流されたら「イカ泳ぎ」…水難救済会が新たな方法を提案 5月13日午後5時頃、男性は富山市内の専門学校からの帰宅途中、小杉駅の南約300メートルの下条(げじょう)川の真ん中を男児が溺れながら流されているのを発見した。近くで遊んでいて誤って転落したらしい。
◇ナ・リーグ パドレス9-1ブレーブス(2024年5月19日 アトランタ) パドレスのダルビッシュ有投手(37)が19日(日本時間20日)、敵地でのブレーブス戦に先発。7回2安打無失点と好投し、今季4勝目を挙げ、史上3人目となる日米通算200勝を達成した。 【画像あり】山本聖子さん 夫・ダルビッシュの「可愛い」写真公開「何年か前の写真を」 本来は前日18日(同19日)の同戦に先発予定だったが、雨天中止となりスライド先発。それでもベテランらしく影響を感じさせず、強力ブレーブス打線に仁王立ちした。 試合後のインタビューに穏やかな表情で応じ、中継のNHKへの気遣いも見せた。 ――日米通算200勝、今の気持ちは 「特に実感はないけど、アトランタでいいピッチングができて、明日ダブルヘッダーの中で7イニング投げることができて良かった」 ――早く達成して楽になりたいと話していたが 「NHKさんが生中継、
現地時間5月17日に開催されたベルギーリーグの第39節(プレーオフ2の9節)で、日本人6選手が所属するシント=トロイデン(STVV)が三竿健斗と明本考浩が先発したルーベンとホームで対戦。1-1のドローに終わった。 【動画】両チームが作った花道を通ってピッチを去る岡崎 今シーズン限りでの引退を発表し、これが現役最後の試合となる岡崎慎司は、鈴木彩艶、伊藤涼太郎、山本理仁、藤田譲瑠チマとともにスタメン出場(小川諒也はメンバー外)。慣れ親しんだCFでプレーした。 元日本代表FWは前線からさぼらずにプレスをかけ、献身的なスタイルを最後まで貫いた。ボックス内でシュートを打てそうな場面でも味方へのパスを選択するなど、利他的な部分も変わらない。 STVVの左ウイングバック、エリック・ジュニオール・ボキャがマッチアップした明本のマークに苛立ち、小競り合いになりそうな場面で、間に入って仲裁する姿も印象的だった
■ドジャース ー レッズ(日本時間17日・ロサンゼルス) ドジャースの大谷翔平投手が16日(日本時間17日)の本拠地・レッズ戦前に、小児患者に対しサプライズを行った。この日は大谷のボブルヘッドが配布される試合で、観戦予定だったアルバート・リーくんに大谷が始球式とスイートルームでの観戦をプレゼントした。 【実際の様子】少年が目と口を開いて感激… 大谷翔平がサプライズ登場で握手&ユニホームをプレゼント 試合前に、突如大谷が登場するとアルバートくんは口を開けてビックリ。大谷は目の前でサインしたユニホームをプレゼントし、さらに「今日は来てくれてありがとう。今日君は始球式を投げるんだよ。 オッケー?」と、この後始球式を投げてもらうことをサプライズで告げた。 サインボールなどもプレゼントされ、一緒に記念撮影も行った。終始驚いた表情のアルバートくんは「今何が起きたんだ! 彼は大きいなって、最初に思ったよ
◇ナ・リーグ ドジャース10-2ジャイアンツ(2024年5月14日 サンフランシスコ) 【写真】約1カ月ぶりに公の場に姿を現した水原一平被告 ドジャースの大谷翔平投手(29)が14日(日本時間15日)、敵地オラクル・パークでのジャイアンツ戦に「2番・DH」で先発出場。出場6試合ぶりの一発となる12号を含む5打数3安打と今季7度目の3安打をマークし、チームの連勝に貢献した。 この日は、元通訳で大谷の口座から、違法スポーツ賭博の借金返済のため約1700万ドル(約26億5200万円)を盗んで不正送金したなどとして銀行詐欺などの罪に問われた水原一平被告(39)が罪状認否のためカリフォルニア州の連邦地裁に出廷。試合前からフィールド外のことで騒ぎが起こった。 開幕直後から水原スキャンダルが発覚し、まだまだ収束が見えない中でこの日も一発を含む3安打と活躍。フィールド内外で注目を集める中、どうやって乗り越
◇14日(日本時間15日) ジャイアンツ―ドジャース(サンフランシスコ) ドジャースの大谷翔平選手が「2番・DH」で出場し、4回先頭で右中間への今季12号先制ソロ本塁打を放った。ジャイアンツの本拠地オラクルパークでは初の本塁打。名物は右翼席後方にあるサンフランシスコ湾に飛び込む「スプラッシュヒット」だが、大谷の打球はわずかに届かず、右翼席の後ろにある通路に転がった。 ◆大谷翔平、もうちょっとで“スプラッシュ”な豪快12号【動画】 このボールをつかんだのは、サム・サルビ(20)さん。右中間の通路に転がったボールに急いで駆けつけ、係員が拾って、そのホームランボールをもらった。大興奮したサルビさんだが、その後に取った行動は…。「お金になるぞとか、いろいろ言われたんだけど、子供に渡したんだ」。優しき大学生はそう言った。 サンフランシスコ近くの大学に通うが、出身はマサチューセッツ州のボストンで大のレ
■ツインズ 11ー5 エンゼルス(日本時間29日・アナハイム) 身内による壮絶な体験を乗り越え、エンゼルスのザック・クリストファク投手が28日(日本時間29日)、本拠地・ツインズ戦でメジャーデビューを果たし、2回3安打、2奪三振を奪い、2失点ながらも自責点ゼロの投球内容だった。 【画像】大谷翔平から手渡された“現金” 試合後のクラブハウスでまさかの光景 5-9の8回から登板した26歳右腕は味方のエラーも絡んで2点を失った。9回は先頭打者に二塁打を浴びるなど、1死満塁のピンチを招いたが、最後はダブルプレーでしのぎ0点に抑えた。 クリストファクには、母が父に殺害されるという辛い“過去”があった。米メディア「ジ・アスレチック」のエンゼルス番サム・ブラム記者が昨年9月に「彼の父親は母親を殺害した。エンゼルスのプロスペクトは、今、光を見つけている」のタイトルで報じ、同年の優秀記事の1つに選出された。
現地時間4月28日に本拠地で行われたツインズ戦でエンゼルスは5-11と完敗。連敗が「4」と伸びたが、この一戦では26歳の中堅リリーバーであるザカリー・クリストファクがメジャーデビューを飾った。 【動画】念願のメジャーデビューを飾ったエ軍右腕クリストファクの奪三振シーン チームが5点差をつけられた8回からマウンドに立った右腕は、前日にコールアップされ、トリプルAの試合開催予定地だったテキサスから急遽合流した影響もあり、制球が定まらずに2回(39球)を投げ、被安打3、四死球2、2失点。最高の結果こそ出なかったが、2019年にドラフト14巡目指名を受けた男はキャリアの第一歩を踏み出した。 試合後に「信じられない瞬間だった。僕が夢見てきたことだから」と感慨深げに振り返るクリストファクにとって、メジャーのマウンドは単なるものではない。 「壮絶」という言葉で片づけられるほど、簡単ではない問題を乗り越え
小中学生の兄弟がお手柄です。西都市で転倒して意識を失った友人に小中学生が心臓マッサージを施しました。友人は、無事、意識が回復しました。 【写真を見る】「泡吹いて息をしてなかったから・・」とっさの判断で小中学生の兄弟が心臓マッサージ 頭を打って意識失った友人の命救う (妻中学校2年・佐々木蓮さん)「泡吹いて息をしてなかったから心臓マッサージをした」 とっさの判断で友人の命を救ったのは、西都市に住む妻中学校2年の佐々木蓮さんと、妻南小学校6年で弟の凜さんです。 先月22日、サッカーボールで遊んでいた蓮さんの同級生が転倒。 頭を打ち、意識を失って呼吸や脈が止まりました。 ■およそ5分間 心臓マッサージ 一緒に遊んでいた2人はすぐさま行動します。 (妻南小学校6年・佐々木凜さん)「僕が名前を呼んだけど、返事がなかったから、意識がなくなってるなと思って、次に息をしてるか確認をして心臓マッサージをして
» 【辺境音楽マニア】メタルバンドの名前に入っている首都ランキングで「Tokyo」が堂々2位! ソウル・北京・ピョンヤンは? 特集 「青木ヶ原(Aokigahara)」が世界中のブラックメタルバンドの間で聖地化しつつあるのは、もはや周知の事実だが、実は日本国の首都「東京(Tokyo)」自体、メタルヘッドの間では憧れの都市である。日本はハイテクと神秘が混在する上に、本国ではB級バンドだったとしても日本では「外タレ」としてやたらとチヤホヤされる為、「東京」はツアー先としても人気だ。今回はメタルバンドの名前にやたら登場する「Tokyo」にフォーカスしよう。 ・首都の名前がついた有名バンド メタルヘッドの間で「Tokyo」が憧れられる一方で、独裁国家やエキゾチックな国の首都名を掲げたメタルバンドがたまに登場する。有名どころではエピックメタルの祖「Manilla Road」、フィンランドの「Hano
» 【辺境音楽マニア】世界中のブラックメタラーの間で定着した意外すぎる日本語! それは「Aokigahara」 特集 マッチョっぽいイメージから、ドイツのヒップホップでは「武士道」や「吉光」など、日本語の言葉を名前にするのが流行っている。一方、神秘的なイメージから日本語の言葉を、バンド名にするメタルバンドも世界には多く存在する。例えばラトヴィアの神道メタル「黄泉」などだ。 普通の日本人の感覚からすると「神道」や「黄泉」は、それほど日常生活に密接した感じはしないが、外国の人からすると神秘的でミステリアスな日本イメージなのだろう。今回はなぜかブラックメタルで定着している「青木ヶ原(Aokigahara)」という言葉にフォーカスしてみよう。 ・世界のバンドで定着する「青木ヶ原」、「樹海」 外国のブラックメタルバンドの間で、日本イメージとして用いられている言葉がある、それが青木ヶ原だ。日本の一般市
2024年3月24日、Hakuju Hall(東京都渋谷区)に老若男女が集った。ひとりのピアニストの演奏を聴くためだ。高い天井を備えたホールはキャパシティ300名程度で、決して大きくはない。だが統一感のあるデザインが品の良さを際立たせている。 クラシックからポップスまでを弾き分け、MCでは随所で笑いを取る。しかしその笑いは計算し尽くされたものではなく、人柄がにじみ出るおかしみからくるものだ。 ⇒【写真】日頃は医師として在宅医療に従事し、高齢者などを中心にケアしている 浅野涼――ピアニストにして、医師。 長江杯国際音楽コンクール第1位、ショパン国際ピアノコンクール in Asia 全国大会銀賞、エレーナ・リヒテル国際ピアノコンクール第3位など、錚々たる賞歴がある浅野氏は、ウィーン国立音楽大学においてトーマス・クロイツベルガーのマスタークラスを学費全額免除で修了するなど目覚ましい活躍が注目され
元楽天監督で野球解説者のデーブ大久保氏が9日、TBS系情報番組「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜、後1・55)にリモート出演。ドジャース・大谷翔平選手の、日本ハム時代の“ド迫力エピソード”を明かした。 開幕直前に結婚を発表し、開幕戦直後には通訳を務めていた水原一平氏が違法賭博に関与した疑いなどで解雇されるなど、波瀾万丈のスタートとなった大谷。開幕から8戦連続ノーアーチと影響が心配されたが、3日以降は5戦連続でマルチ安打&3本塁打と爆発。この日も3号ソロを含め3安打をマークした。 デーブ氏は「やっぱりすごいのは、プライベートで通訳の方と(トラブルが)あって…。僕もコーチと監督やってましたけど、選手が調子悪いな、様子おかしいぞと思ったら恋人とうまくいってなかったとか、友だちとうまくいってないというだけでもプレーにすごく影響が出ていた」と経験談を披露。「大谷選手は何事もなかったよう
4日夜、札幌市豊平区のマンションで、交際中の女性の幼い息子の腹部を蹴ったとして、22歳の男が逮捕されました。 暴行の疑いで逮捕されたのは、札幌市豊平区豊平に住む22歳の専門学校生の男です。 この男は4日午後7時ごろ、自宅マンションの共同スペースで、交際~同居中の女性の就学前の幼い息子の腹部を蹴った疑いが持たれています。 警察によりますと、原因は捜査中とされていますが、当時、現場には女性もいて、目撃した人が児童相談所に連絡。 児相から通報を受けた警察が調べをすすめ、事件翌日の早朝、男を逮捕しました。 取り調べに対し、22歳の専門学校生の男は「腹を蹴ったことは、間違いありません」などと話し、容疑を認めているということです。 警察は、男が虐待をくり返していた可能性を含め、引き続き調べをすすめています。
イングヴェイ・マルムスティーン 「俺のサウンドを形作ったわけではないが、それでも素晴らしいと思う11人のギタリスト」発表 イングヴェイ・マルムスティーン(Yngwie Malmsteen)は「俺のサウンドを形作ったわけではないが、それでも素晴らしいと思う11人のギタリスト」を発表。米Guitar World企画。 Guitar Worldは通常、「私のサウンドを形作った10人のギタリスト」を特集していますが、イングヴェイは「自身のサウンドを形作ったギタリスト」はいないということで、今回は特別編を特集しています。 「傲慢だとか、人の悪口を言っていると思われたくないんだ。アンガス・ヤングやブライアン・メイなど、多くのクラシックプレイヤーが大好きだ。彼らはみんな素晴らしい。でも、彼らのように演奏したいとは思わなかった。彼らが自分のスタイルで演奏するのを聴くのが楽しかっただけなんだ。 俺はずっとギ
3月23日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)で、地上波復帰を果たしたお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史(53)。 【写真あり】藤本敏史の復帰に苦言を呈した人気芸人 昨年10月に当て逃げ事故を起したことで、活動自粛を発表。今年1月に東京簡易裁判所から罰金2万4000円の略式命令が下され、2月23日に更新されたコンビのYouTubeチャンネル「FUJIWARA超合キーン」で活動再開を報告していた。 騒動前は“ガヤ芸人”として、数々のバラエティ番組に引っ張りだこだった藤本。約5カ月ぶりのテレビ出演に明石家さんま(68)は温かく迎え入れていたが、“ある共演者”からは苦言を呈されてしまうことに……。 番組が収録されたのは3月8日。藤本はひな壇上段に相方の原西孝幸(53)と並んで座り、両膝をきっちりと揃えて真剣な表情で臨んでいた。 番組冒頭でさんまが「目がおうてしもた」と述べ、藤
僕はパンツが見たいとかあんまし思わないんですが、なんで世の殿方はパンツとかパンチラとかを珍重するのでしょうか。 布じゃん。 わかんない。田代とかもわかんない。得るものが少ないと思います。 したがってジャンプに載ってるパンツをメインテーマにしたラブコメというか パンツコメディもよくわかりません。布です。 さらにそもそも女子はなぜパンツの出るような服を着るのですか。 あまつさえ学校の制服にしたりするのですか。僕は賛成ですが。 いや賛成なのはパンツが出るからじゃないです。なんとなくいいからです。 僕は女子高生の制服とかそういうものは大好きです。 いや問題なのは女子高生の制服ではなくてパンツです。 パンツが見えててもかまいませんが、布だと思います。 いやそうではなくて、なぜパンツの出るような服を着るかということです。僕は賛成ですが。 すいません。まちがいました。もういいです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く