最初にアートやアーティストを否定したい訳ではないです。 を規制したい訳でもないです。 ただ、日本に対してこのような表現を許容することが、現在の「日本が憎悪される苦痛」の温床になっていることを知ってほしい。 国家が憎悪されることの苦痛を他国人にわかってもらうのって難しい事だと思ってます。 だから、何回でも言います。 憎まれることを受け入れている人々もまた、私のような事をいちいち言う存在は煩いことでしょう。(でも、煩いと感じるということは、憎まれることで傷ついた事があるからではないでしょうか) 反日、天皇が駄目なんでしょ、お気持ち案件、と言われるのが耐えられず長文を書きました。 ポスターのNGな部分トリエンナーレという公的な場で、日本への憎悪をあおることを許容する描かれ方をしている点です。 反日だから、天皇だから、ではないです。 天皇の絵を自画像だと言い張っても、慰安婦像は反人類的な少女像とい
塩谷 舞 mai shiotani @ciotan 助成金や税金がなければ芸術活動は出来ないのか? と考えて、自分のことだけを省みると 出発地点でもある京都芸大は京都市の税金で学費安かったし、会社員時代に文化的キャリア育成の礎になった案件は経産省の仕事だったし、独立してからも自由度と公共性の高い仕事は公的機関の予算が出所だったな… 2019-09-27 00:38:24 塩谷 舞 mai shiotani @ciotan 私は基本、「私は私で金を稼ぎそれを使う!」みたいなスタンス寄りだと思っていたのだがそれでも、振り返れば多くの基礎基盤は税金で培われていたんだなぁ。今となれば納税して返しているぶんもあるけれど、一番若くてお金がない時に手を差し伸べてくれていたのは税金だったのかと今更気づいた 2019-09-27 00:43:11
『表現の不自由展・その後』公式サイトより 3年に一度の国際芸術祭『あいちトリエンナーレ2019』内の展覧会『表現の不自由展・その後』が、開幕からたった3日で中止となった。旧日本軍の「従軍慰安婦」をモチーフにした、キム・ソギョン氏-キム・ウンソン氏夫妻による「平和の少女像」などの作品に対し、一部から「税金を使った展覧会に、反日作品を展示するとは何事か」といった批判が噴出。事務局には「大至急撤去しろ。ガソリンの携行缶を持ってお邪魔する」とのFAXはじめ、誹謗中傷や脅迫が送られる事態となり、実行委員長の大村秀章・愛知県知事が“続行不可能”を決断したのだ。 『表現の不自由展』は、もともと2015年、東京都練馬区にある「ギャラリー古藤」で行われた展覧会だった。『あいちトリエンナーレ』の公式サイトによると「日本における『言論と表現の自由』が脅かされているのではないかという強い危機意識から、組織的検閲や
愛知トリエンナーレ内の展示企画「表現の不自由展」に行ってきた。 当初この企画のことを知ったとき、「これは大変なバッシングに晒されるだろうな」と思ったものだが、事実その通りになった。「早晩中止になるかも知れないから見に行くなら今だ」と思い定め、無理矢理予定を半日空けて名古屋まで出向いたが、その夜、脅迫に晒されてこの展示の中止が決まったことを知って予感は的中した。 なんというか、膝から崩れるような落胆を感じはしたが、驚きはなかったし、奇妙なことに憤る感情もなかった。それは、この炎天下に何日も放置していた鍋を空けてみたら予想通りにドロドロに腐りきっていてもはや手の付けようもなかったのと同じようなもので、予想通りと言うよりは予定通り、この日本社会がもう取り返しが付かないぐらいにダメになってしまっていることを知らされたというよりも再確認させられただけのことだからなのだろう。 ともあれ、落胆を通り過ぎ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く