タグ

lvsに関するtroronのブックマーク (7)

  • AWS NLB についてあれこれ - 水深1024m

    AWS ELB (ALB, CLB) には日頃からだいぶお世話になっているわけですが、新しい Network Load Balancer (NLB) がリリースされましたね。 新しいNetwork Load Balancer – 秒間数百万リクエストに簡単にスケーリング | Amazon Web Services ブログ 雑に言えば CLB TCP モードの次世代版というとこですかね。 ざっくりドキュメントを読みつつ、いくつか気になる点があったのでまとめます。 ドキュメントに記載されていない内容は私が検証した内容です。何か間違いがあればお気軽にご指摘ください。 パケットはどのように流れるのか 一応図にしておきます。なんというか懐かしい (とか言ったら怒られそうな) 流れですね。 ALB や CLB (HTTP, TCP 両方) ではロードバランサがそれぞれの通信を終端していわゆるプロキシの

    AWS NLB についてあれこれ - 水深1024m
  • DSR(Direct Server Return)とは

    ◆ DSR(Direct Server Return)とは DSRとは、ワンアーム構成において、ロードバランサに着信したクライアントからのリクエストパケットを レスポンスはロードバランサを経由せずに、直接(Direct)にクライアントに返す方式のことです。DSRは F5社のBIG-IPではnPathルーティングと呼ばれる技術に該当します。トラフィックフローは下図の通りです。 行きのパケット : クライアント ⇒ ロードバランサ ⇒ リアルサーバ 戻りのパケット : リアルサーバ ⇒ クライアント リアルサーバからのトラフィックをロードバランサを経由せず、クライアント側に直接転送できることから 以下のメリットがあります。 ・ ロードバランサ側での処理が必要なくなりシステム全体としてのスループットが向上する ・ ロードバランサ側でクライアントの送信元アドレスを変換させる必要がなくなる 一方、D

    troron
    troron 2017/07/06
  • Introducing the GitHub Load Balancer

    EngineeringIntroducing the GitHub Load BalancerOver the last year we've developed our new load balancer, called GLB (GitHub Load Balancer). Today, and over the next few weeks, we will be sharing the design and releasing its components as open source software. At GitHub we serve billions of HTTP, Git and SSH connections each day. To get the best performance we run on bare metal hardware. Historical

    Introducing the GitHub Load Balancer
  • unicast対応でよみがえる keepalived on VPC-EC2 - 続 カッコの付け方

    AWSを始め、ほとんどのパブリッククラウドはmulticastが出来なくて不便。と言われてきましたが、だったらunicastでやってしまえば良い!という考え方が 2013年頃すでにありました。なぜmulticastをやりたいの?と言うと そうだね!、LVS + keepalived だね! (あとはゴシッププロトコル) これまた2年前に EC2 + LVM (DSR) を実践してみたという素敵な解説があり、パッチを当てればいける ということは知ってたけど、月日がながれて 今日keepalivedの総山を見てみたら http://www.keepalived.org/changelog.html Release 1.2.8 ぐらいからunicast対応してますね。というか、今更開発が活発になってきたのか?これは。というわけで、最新版の 1.2.19を使ってみます。 予備知識 EC2でmul

  • AWS(VPC)上でheartbeat3でlvsを構成する話

    ※1年以上前の旧い記事なのでご注意ください。※ こんにちは。プラットフォームの小宮です。 今回は、ELBは高いのでスモールスタートだからLVSを構築しましょうという趣旨ですすめた記録です。 最初に書くのもなんですが、LVSでWEBもDBも負荷分散しちゃおうぜということだったんですが、結果的にはWEB側はやっぱELBにという話になりました。 (公私混同フラットNWであることを顧客に説明するのが大変だという話とSSLとかスケールとか運用の利便性等で。) 普段よりは気をつける点: ・環境がAWS(インスタンスを気軽に作り直してChange Source/Dest CheckをDisableにし忘れる等に要注意) ・クライアントがグローバル越しだとDSRできない(エッジルータでENIとIPが合わないパケットが破棄される) ・フラットなNW構成でないとDSRできない(これは普段通りだけど気をつけるポ

    troron
    troron 2016/03/02
  • Lvsをvpc上に構築してみた話

    2012 OpenStack + KVM = onamae.com VPS #2 ~ vnc and snapshot ~Naoto Gohko

    Lvsをvpc上に構築してみた話
    troron
    troron 2016/03/02
  • DELLのサーバでCentOS6でLVS+keepalivedなロードバランサを構築したらハマったりした話

    みなさんどうもこんにちは。CTOの馬場です。 最近DELLのサーバ(R410)で、CentOS6.3を使ってLVS+keepalivedなロードバランサを構築したら 見事にハマったりしたので記念ポスト。 ちょっと長いので、一番のドハマリだけ見たい方は最後の「通信速度が著しく遅い件」だけでも見ていただけるとよろしいかと思います。かしこ。 eth0、eth1がない件 いやー。びびった。まじでびびった。 インターフェース名がem1、em2になってます。きもい。 このあたりを参考に対応します。 Getting back to using eth0 in Fedora 15 /boot/grub/grub.conf に biosdevname=0 追記 /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules の NAME を変更 /etc/sysconfig/networ

  • 1