サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
タグをすべて表示
小池都知事が感染予防策として示した「5つの小」の中に「小人数(こにんずう)」というのがあり、SNSで「少人数の間違いだ」と批判する声があります。実は「小人数」も使われるのですが、影響力の大きい論者までが「日本語を壊すな」といった発… https://t.co/XlcYAzXvdK
うぉー!!ネットで流れてたデマを修正したった!!!! https://t.co/WhVqwiqYF4
戦後、「日本語ブーム」と言われた時期が3回あります。1950年代、70年代、そして20世紀末からの数年間。この時期には、すぐれた日本語関係の本も出た一方、「この言い方は誤用」と安易に決めつける指摘も多く見られました。かくして、人々が「それは誤用だ」と言い合う今の状況に至りました。
「ネギトロ」の語源は「葱+トロ」ではなく「中落ちをそぎ取ることを『ねぎる』『ねぎ取る』」と呼んだから(ウィキペディア)という説があります。これは疑いの余地があります。「ねぎ取る」という語形の確例がほかで見つからないのです。『三省堂国語辞典』などでは「葱+トロ」と解釈しています。
『三省堂国語辞典』の「的を得る」が急に注目されていますが、『三国』では「的を得る」「的を射る」について正誤の観点からの記述をやめ、前者も合理的に解釈できることを示しました http://t.co/9GdM0fBUiS 。そもそもことばの正誤とは何かについては今後も述べていきます。
ランキング
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く