タグ

建築と災害に関するCruのブックマーク (10)

  • 大成建設が虚偽報告 鉄骨部分が精度不良 複合ビル建て直しへ | 毎日新聞

    大手ゼネコン「大成建設」(東京都)は16日、札幌市中央区で開発中の大型複合ビルの建設で、鉄骨の精度について実際とは異なる数値を工事監理者に報告していたと発表した。発注者が定めた品質基準を満たしていないため、当初、2024年2月に完成予定だったが、26年6月末に遅れる。専務執行役員の寺剛啓取締役と常務執行役員の平島信一札幌支店長は責任を取って今月末に辞任する。 この複合ビルは、NTT都市開発が開発中の複合ビル。今年1月、同社が現場を確認した際、不審な点に気づき、大成建設が測定し直した。同社によると、建物の鉄骨部分722カ所のうち、70カ所が精度不良だったという。NTT都市開発によると、26階建ての北棟は15階まで、南棟は全7階の鉄骨が組み上がっていたというが、地上部分の全てと地下部分の是正対象部分を撤去し再構築するという。同社は「(大成建設との)信頼関…

    大成建設が虚偽報告 鉄骨部分が精度不良 複合ビル建て直しへ | 毎日新聞
    Cru
    Cru 2023/03/17
    施工主の発見か…。地図に残る仕事だろー?阪神で倒れたのは古いビルばっかだったが、経済低迷30年、大丈夫なんだろな?という疑念が…"数ミリ程度の精度不良であれば、品質上問題ないと考え"。実際問題どうなの?
  • 校長「塀の危険、3年前に伝えた」 市教委が安全と判断:朝日新聞デジタル

    大阪府北部を震源とする最大震度6弱の地震で、大阪府高槻市の寿栄(じゅえい)小学校のブロック塀が倒れ、4年生の三宅璃奈(りな)さん(9)が亡くなった事故について、田中良美校長は21日、3年前にブロック塀が危険だと外部から指摘を受け、市教育委員会に伝えていたことを明らかにした。市教委が現場を確認したが、安全だとしていたという。 この日あった非公開の保護者向け説明会後の会見で証言した。校長によると、2015年度に開いた防災研修の際、外部から招いた講師に学校周辺の危険箇所について指摘された。その中に、今回の地震で倒壊した学校のプールの塀も含まれていた。このため、田中校長が市教委に伝え、市教委が調べたという。 市関係者らによると、講師は防災アドバイザー。市教委が16年2月にブロック塀をハンマーでたたくなどするテストを実施して、安全である、と学校側に伝えたという。 田中校長は「市教委に報告して点検して

    校長「塀の危険、3年前に伝えた」 市教委が安全と判断:朝日新聞デジタル
  • 熊本地震:南阿蘇の倒壊アパート5棟 柱接合部に金具なし | 毎日新聞

    地震で倒壊し学生3人が死亡した熊県南阿蘇村の東海大農学部阿蘇キャンパス周辺の学生向けアパートを国土交通省の研究所が調査したところ、倒壊した木造2階建て7棟のうち確認できた5棟すべてで、柱や筋交いの接合部がくぎだけで留められていたことが分かった。金具を使うよう定める現行の国の基準に照らすと不十分で、強度が低かったとみられる。 熊地震発生から14日で1カ月。国や研究者による被害の実態や原因の解明が進められている。専門家は「国や自治体は、基準に合わない建物を減らしていくべきだ」と指摘する。

    熊本地震:南阿蘇の倒壊アパート5棟 柱接合部に金具なし | 毎日新聞
  • 熊本県南阿蘇村で倒壊した学生アパートの本当の築年数は42年だった | 暮らしっく不動産

    改築5年? 今回倒壊してしまったアパートのうちの一つであるグリーンハイツ2は、このような表記で入居募集が行われていたようです。 セコム防火システム完備 キャンパス近い 風呂・トイレ別 防犯カメラ付き 「設備が充実してます」という訴求方法ですが、肝心の 元の築年数については記載がありません。 実は昭和49年築の木造だった 当の築年数を調べるために法務局から情報を集めました。 登記簿上の築年数は以下の通り。 木造の昭和49年築、 これが登記簿謄です。 築年数でいうと42年。 結構古い建物でした。 実際改築して登記していなかっただけかもしれませんが、登記されている築年だとこの通り。 「改築」とだけ表記していてのは、このようなことを隠すためだったのかもしれません。 通常、不動産で記載する築年数はこの登記簿謄からの築年数を使います。 【 注意! 】リフォームやリノベーションの年月は建築年月

    熊本県南阿蘇村で倒壊した学生アパートの本当の築年数は42年だった | 暮らしっく不動産
    Cru
    Cru 2016/05/15
    登記簿から築年数を推定
  • http://openblog.meblog.biz/article/12802893.html

    Cru
    Cru 2012/12/10
    ”しかし、分析は専門家がやるべきだ”
  • 笹子トンネル崩落の原因は「アンカーボルト」の腐食ではなかった - 週プレNEWS

    12月2日、中央自動車道「笹子トンネル」で発生した「吊り天井板落下事故」は、死者9名、負傷者2名の痛ましい結果を招いた。この重大事故は、なぜ起きたのか? NEXCO中日の発表では、笹子トンネル内部、約140m区間に崩落したコンクリート板(1枚約1トン)は約330枚。これらは天井裏に換気用スペースを作るために、1枚当たり6の鋼鉄製「アンカーボルト」でトンネル最上部のコンクリート壁とつながれていた。 この設計は10倍以上の荷重にも耐えると計算されていたが、構造物のどこかに想定外のストレスがたまり、12月2日のある瞬間に耐久限界を超えたとしか考えられない。そのため、第一の「容疑者」に挙げられたのは長さ23cm、直径1.6cmの「アンカーボルト」だった。この部品はどんな使われ方をしていたのか? 「笹子トンネルのアンカーボルトには溝があり、これを天井部のコンクリート穴にねじ込んでいます。あらかじ

  • 490億円投じて釜石港湾口防波堤を復旧へ

    東日大震災の津波で甚大な被害を受けた岩手県釜石港の湾口防波堤の災害復旧工事が、2月26日に始まった。被災前と同じ高さ(TP+5.1m)の防波堤を、2016年3月までに再建する。復旧費用は約490億円に上る。

    490億円投じて釜石港湾口防波堤を復旧へ
    Cru
    Cru 2012/03/02
    明治三陸地震津波を設計津波にすれば十二分だよな。昭和三陸地震津波もチリ地震津波も楽勝――。
  • 免震であるかないかの差は大きかった

    「免震であるかないかの差は大きかった」。東日大震災で、このことを実感した自治体がある。東京都豊島区だ。

    免震であるかないかの差は大きかった
    Cru
    Cru 2011/07/21
    ほー。 ――確かに直下型の縦揺れではどうなるのかしらん?
  • 東日本大地震 津波 支援プロジェクト Japan Earthquake

    女川町仮設住宅 / 2011年11月12日 坂龍一マルシェ オープニングセレモニー Container Temporary Housing / Opening Ceremony (November 12th 2011) 避難所用間仕切りシステム(PPS4) / 2011年4月20日 岩手県立大槌高校に設置 Paper Partition System 4 / Otsuchi High School (April 20th 2011) 支援金のお願い | Call for Donations 東北地方太平洋沖地震によって犠牲になられた多数の方々に、深く哀悼の意を表します。 私たちボランタリー・アーキテクツ・ネットワークでは、被災された方々の生活を一刻も早く改善するため、避難所内に簡易間仕切りを設置する活動などを行っております。皆様からのご支援およびご協力をお願い致します。

  • 実用化した「3次元免震システム」:日経ビジネスオンライン

    2011年2月、世界で初めて、横揺れだけでなく、縦揺れの地震にも対応する「3次元免震装置システム」を搭載した共同住宅「知粋館」が東京都杉並区阿佐ヶ谷に完成した。設計、開発に当たったのは、構造計画研究所、藤田隆史東京大学名誉教授、清水建設、カヤバシステムマシナリーによる産学連携のプロジェクトチームだ。 奇しくも竣工間もない3月11日に発生した東日大震災では、3次元免震装置システムによって、横揺れ、縦揺れともに2分の1以下に軽減されていたことが、データで実証された。 三陸沖を震源地とする東日大震災は、地震の揺れに加え、津波による被害が甚大だった。一方、南関東地方でも、今後30年以内に70%の確率で首都直下型の大地震が起きると予想されており、この地域の住民にとって不安は尽きない。原子力発電所に対する地震対策についても、早急の強化が求められている。 特に直下型の地震に対して力を発揮するとして、

    実用化した「3次元免震システム」:日経ビジネスオンライン
    Cru
    Cru 2011/05/02
    "3次元免震装置については、これまで、原子力発電所への適用を前提に、清水建設などが研究開発を進めてきた"。ふーん
  • 1