ドナルド・トランプ米大統領の就任式に先立ち米首都ワシントンの教会を訪れたケリーアン・コンウェー氏(2017年1月20日撮影)。(c)AFP/Nicholas Kamm 【2月4日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領の顧問で、先月に「もう一つの事実」という発言が話題を呼んでいたケリーアン・コンウェー(Kellyanne Conway)氏が2日、今度は実在しない「イラク人過激派による虐殺事件」について語り、再び物議を醸している。 昨年の米大統領選ではトランプ陣営の選対本部長を務めたコンウェー氏は、米ケーブルテレビ局MSNBCの番組に出演し、イスラム圏7か国の市民の入国を一時禁止したトランプ氏の大統領令について、バラク・オバマ(Barack Obama)前大統領が取った策と同様のものであると擁護。 「イラク人2人がこの国に入国し、過激思想に染まってボーリンググリーン虐
友人の皆さん、代議員の皆さん、そして、同胞であるアメリカ国民の皆さん。私は、謹んで感謝の念とともに、アメリカ大統領への指名を受諾致します。 私たちが、去年の6月16日にこの旅を始めたとき、私が、私たちと申し上げているのは、私たちがチームだからですが、私たちが、共和党の歴史において、最も多くの得票数となったおよそ1400万票を獲得するとは、誰が信じていたでしょうか? そして、共和党は8年前よりも60%も多い票を獲得したのです。誰がそれを信じていたでしょうか? その一方で、民主党の得票数は4年前を20%下回っていました。これはよいことではありません。 私たちは、一緒になって私たちの党を再びホワイトハウスに導き、安全や繁栄、そして、平和をわが国に取り戻します。私たちの国は寛大で温かい国になるでしょう。しかし、私たちは、法と秩序の国にもなるでしょう。 私たちの党大会は、わが国にとって危機のときに開
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