今日(2月9日)、イラン・イスラム国の祝賀会にご招待頂き出席して参りました。 イラン・イスラム共和国大使閣下 本日はイラン・イスラム革命45周年記念祝賀会開催誠におめでとうございます。そして、祝賀会にお招きいただき心より感謝申し上げます。 イラン・イスラム共和国は、歴史と伝統そして文化の豊かな国です。ペルシャ人が古代日本の奈良に来ていたことが、日本書紀の解読、さらには最近奈良で発見された木簡にペルシャ人の名前が記されていたということで証明されています。 奈良薬師寺の薬師三尊の台座には、ペルシャの蓮華文様が浮彫りされています。1300年も前から交流があったとは大変な驚きです。 イラン・イスラム共和国は中東の大国です。その持てる力を地域の緊張を和らげるために使って頂き、平和の懸け橋になって頂きたいと願っています。 今もウクライナで、パレスチナで、そしてミャンマーなどで戦争が起きています。
イラン外交戦略評議会のハッラーズィー議長が、日本との二国間関係のレベルを向上させていくことを強調しながら、「その主な障害となっているものの一つは、米国による核合意の責務不履行と他の国々への二次制裁の押し付けである」と述べました。 イルナー通信によりますと、ハッラーズィー議長は、テヘランで行った相川一俊・駐イラン日本大使との会談において、「二次制裁によるいくつかの問題があるにもかかわらず、両国の間には協力拡大に向けたすばらしいチャンスが存在する」と述べました。 また、東アジア地域の動向やウクライナ戦争が地域に及ぼす影響の重要性を強調し、北方四島をめぐる日本とロシアの問題解決の最善の方法は「現在の状況や東アジアの緊迫化などを念頭に置いた直接協議」だとしました。 そして、「イランは原則として、あらゆる軍事介入や国家主権・領土保全の侵害に反対している」と強調しました。 一方、相川大使もこの会談で、
最新版 1部150円 購読料半年間3,000円 郵便振替口座 00950-4-88555┃購読申込・問合せはこちらまで┃人民新聞社┃TEL (06) 6572-9440 FAX (06) 6572-9441┃Mailto:people★jimmin.com (★をアットマークに) HOME┃社会┃原発問題┃反貧困┃編集一言┃政治┃海外┃情報┃投書┃コラム┃サイトについて┃リンク┃過去記事 2012/9/14更新 激動 中東情勢 アラブ民衆蜂起後の新たな流動化が示すもの 中東民主化運動が、NATO軍空爆が実施されたリビア内乱あたりから変質させられている。現在シリアのアサド政権が、冷酷な独裁者として国際世論から批判を浴びているが、そのプロパガンダはかつてのフセイン批判を彷彿させる。両者とも褒められた指導者ではないが、欧米政権や湾岸諸独裁者には、彼らを批判する権利も道義もない。 映画監督・足立正
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く