石丸君が東京都知事次選挙に出馬すると知った時、多くの市民は万歳を叫んだと思いますが、本会の会員の心内は、半ば喜び、半ば残念な思いであったと考えています。 半分の喜びは、石丸市政が終わるのですから当然のことです。 半分の残念は、石丸君を市長選挙において、完膚無きまでに叩き潰して追い出すことができなくなったからです。 本会は、石丸君が市長選に出れば、供託金没収、再起不能という状況まで追込むつもりでいましたから、半分の残念な気持ちがわかっていただけると思います。 さて、石丸君は、前日の講演の中で出馬を宣言し、次のように述べたそうです。 東京を変えて日本を変えたいと思う。 東京の一極集中から多極分散に向かわなければ日本が持たない。 また、17日のXでは次のように投稿しています。 本日、正式に東京都知事選への出馬を表明しました。 これが20年先の危機を回避する最後のチャンスだと思っています。 あまり