フォトからフォント名を検索!文字が使われている画像や写真をアップロードすると、その文字に似ているフォントを検索します。検索できるフォントの種類は順次増えていく予定です。
はじめにこちらはmhidakaが建立したAdvent Calendar Day.3となります。 こんにちは、はじめまして、のなと申します。mhidakaさんのTweetを見つけて、初めてAdvent Calendarなるものを書いています。なにかお作法間違っていたら大目に見てください、よろしくお願いします。 軽く自己紹介をさせていただくと、普段はGoogleでAndroidのTextまわりの開発を行っており、DroidKaigiやShibuya APKで発表させていただいたりしています。最近はほぼ絵文字の話しかしてないので、絵文字おじさんと思われてそうですが、普段の仕事は絵文字に限らず、Androidの文字表示の部分は大抵面倒をみています。 今回この機会をいただいたので、どんな内容を書こうか迷ったのですが、やはり皆が読んで面白い内容というと、絵文字になるのかなぁ、ということで性懲りもなく絵
入力された文章(プロンプト)から画像を生成するAIの機能を「Text to Image」と呼びます。このプロンプトを、プレーンテキストではなくリッチテキストにして、フォントの大きさや色、スタイル、脚注を生成する画像に反映する技術「Expressive Text-to-Image Generation」を、メリーランド大学カレッジパークの研究者らが生み出しました。 Expressive Text-to-Image Generation with Rich Text https://rich-text-to-image.github.io/ [2304.06720] Expressive Text-to-Image Generation with Rich Text https://arxiv.org/abs/2304.06720 GitHub - songweige/rich-text-to
あおぼし -GitHub Aoboshi One -Google Fonts 個人・商用サイトで無料利用可。同人誌や各種印刷物なども可。 Copperplate Gothicのような文字の太さが均一でセリフのある和文書体を目指してつくられたかなフォント。ひらがな・カタカナ・英数記号文字・ラテン文字が収録されています。 フリーフォントのダウンロードはページ上部の「Download Family」から、またはGitHubの「Code- Download Zip」から。 つきみ丸ゴかな -GitHub Tsukimi Rounded -Google Fonts 個人・商用サイトで無料利用可。同人誌や各種印刷物なども可。 東京築地活版製造所の3号かなの骨格にインスパイアされたかなフォント。筆の動きを残した丸ゴシックで、縦組みにぴったりです。ひらがな・カタカナ・一部の記号文字が収録されています。 フ
米Googleが5月10日(現地時間)に日本語対応を発表したチャットAI「Bard」。ChatGPTなどの対抗馬とも目されるサービスで、SNSでも注目が集まっている。一方、発表時のプレゼンテーションに対して「Googleでもダメか」などと、落胆の声も出ている。原因はプレゼン資料で使っていたフォントだ。 GoogleはBardの日本語対応を発表する際、「Japanese」ではなく、大きく「日本語」と書いたスライドを使用。同時に対応を発表した韓国語と合わせ、各国の言語への理解をアピールしていた。ただし、使っていたフォントは中国語繁体字と思しきもの。「語」のごんべんの点がはねており、間違いではないものの、日本語ネイティブからすると少し違和感があるものだった。 Twitterでは「Googleに日本語フォントが理解されていない」「Googleの人、知らない言語のフォントとか興味ないんだね……」とい
Google Cloudは、文書のレイアウトやフォントはそのまま保ちつつ、その内容をAIで135カ国語に翻訳する新サービス「Translation Hub」を発表しました。 The next big thing from #GoogleCloudNext was just announced by @sundarpichai: We've made translation easy for enterprises with Translation Hub. Learn more about this AI Agent ↓ https://t.co/RezzY2oeTn — Google Cloud (@googlecloud) October 11, 2022 対応する文書フォーマットはGoogle DocsとGoogle Slides、PDF、Microsoft Word。 下記はGoo
FacebookのAI研究チームは6月11日(現地時間)、写真に写るテキストから、そのフォントや手書きの癖をコピーできるAI「TextStyleBrush」を発表した。このAIでは、写真に写った手書きのメモやカリグラフィー、タイポグラフィーなどのテキストからフォントを解析し、元の単語があった部分を別の単語に置き換えられるという。 テキスト内の一つの単語からフォントを解析できるのが強み。一般的なAI学習のように多くのサンプルデータを必要としないのは、データ自身から画像に対応するラベルを自動生成する「自己教師あり(self-supervised)学習」という手法を使ったためとしている。 TextStyleBrushは画像中のテキストを自然に別のテキストに置き換えられるため、“文字のディープフェイク”ともいえる。動画中の人物の顔を別の人物に置き換えるディープフェイク技術は、本当は言っていないこと
個人でも商用でも無料利用できる、日本語のフリーフォント332種類を紹介します(公開時より、3+18個増えました)。 ビジネスからプライベートまで、幅広く利用できる無料フォントが満載です! 去年は260種類だったので、今年は大幅に増えています。 中には、配布先が変更されたフォント、配布終了になってしまったフォント、無料でなくなったフォント、ライセンスが変更されたフォントもいくつかあります。 最新版を公開!フォントの数が大幅に増えています。 2020年用、日本語のフリーフォント 417種類のまとめ 初紹介のフォントから既存フォントも改めてリンク・ライセンスを確認しています(※情報はこの記事の執筆時のもの)。ライセンスはWebデザインだけでなく、同人誌や印刷物などでの利用も確認しました。
フォントの種類は数え切れないほど有りますが、外見だけでフォントを判断でするのは至難の業。スマートフォンのアプリ「WhatTheFont」は、文字を撮影したり、文字が書かれた画像を読み込むと、インターネットを通じてフォント名を教えてくれ、さらにはそのフォントを購入することもできます。デザイナーやイラストレーター、あるいはフォントに興味がある人などに便利そうなアプリを、実際にインストールして使ってみました。 MyFonts: Fonts for Print, Products & Screens https://www.myfonts.com/WhatTheFont/mobile/ WhatTheFontは、フォントをオンラインで販売するストア「MyFonts」が提供しているアプリ。同ストアでは、画像に含まれるフォントを自動で判別する同名のサービス「WhatTheFont」を提供しており、アプ
デザインをしているときに悩んでしまいがちで、全体のイメージを決める重要な要素のひとつ、フォント選び。手持ちのフォントコレクションを定期的にアップデートして、クリエイティブな作品をつくってみましょう。 今回は、最近公開された無料ダウンロードできるフリーフォント素材をまとめてご紹介します。太さに応じて豊富なウエイトが用意された書体から、今年のトレンドでもある手書き、ブラシスタイルの他に、人気の高い美しい筆記体デザインなどが揃っています。 詳細は以下から。 デザイナーが持っていたい、すごいフリーフォント素材まとめ あさご本丸ゴシック 伝統的な雰囲気でありながらも、クルクルとしたループ状の線が個性的でモダンさを感じるエレガントな書体だそうです。 ※ 個人利用可能 Margurite 流れるように美しい筆記体スタイルで、リガチャ合字なども豊富に用意された、プロユースのデザインフォント。 ※ 個人利用
はてなでブログを書き始めて2週間ほど経過したのだけれど、ブログを始めると書く内容そっちのけでやたらとデザインにこだわりたくなることがある。 特に、ホットエントリーを覗いてみると、内容はもちろんすばらしいものばかりだけれど、なかにはデザインが素晴らしいサイトもあって、魅了されることがある。 どんなふうにデザインしたのか、どういう思考回路になるとこんなデザインが思いつくのか、などなど。 デザインはデザイナーの既得権益・不可侵領域はなく、万人が自由に扱えるものだ。そして、デザインはセンスではなく理論(theory)だ、ということも以前書いた。 デザインを勉強すれば、ブログに手を加えたり、自分で名刺を作ったり、部屋をお洒落にコーディネートしてみたり、いろんなことができる。 ブログでいえば「Webデザイン」というジャンルから始めるのが定番ではあるのだけれど、これからデザインを始めるひとにはぜひ「グラ
自分で何かWebアプリを作るときにデザインも自分である程度満足いくレベルのものをできるようになりたくて、今年に入ってからいくつかデザインの本を買いました。 感想と勉強になったことをまとめてみます。 ノンデザイナーズ・デザインブック ノンデザイナーズ・デザインブック [フルカラー新装増補版] 作者: Robin Williams,吉川典秀出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ発売日: 2008/11/19メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 58人 クリック: 1,019回この商品を含むブログ (107件) を見る 定番・・・なんですかね。どこかでデザイン初学者向けにオススメされていたのをみて買ってみました。 とても教科書っぽいです。ただ文章は程よく砕けていて読みやすく、理論をベースに実際の例をたくさん挙げて説明されているのでとっつきやすいです。 特に参考になった章:7章 Usin
先週、新婚旅行という人生最大級の贅沢を楽しんできたため、日本に帰ってきて放心状態になっている野田です。 もう少し逃げていたかった……現実から……。 という話は置いておいて。最近LIGのブログではフォントネタが頻繁に登場するようになってきたので、それに僕も便乗しようと思います。 Webに関わっている人でも、「フォントが大事なのはわかるけどWebフォントは設定していない……」 という人も多いんじゃないですか? 今日はWebフォントの使い方とおすすめの無料で使えるWebフォントサービスをご紹介します。 「わからないこと」が一瞬で解決するかも? Webデザインを効率的に学びたい、転職・就職を目指している、誰かに教えてもらいたい……という方は、「スクールでの勉強」もおすすめです。LIGのスクールでは、現役デザイナーがマンツーマンで指導します! ▼少しでも気になる方は、ぜひ公式サイトをご覧ください!
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く