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NATO軍に関するdimitrygorodokのブックマーク (23)

  • ベイルズが基地へ戻った理由は闇の中 : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、ロバート・ベイルズ2等軍曹(Staff Sgt. Robert Bales)が米兵の注意をひくことなく襲撃を行った方法について疑問を提起しています。 訴状は事件が起きた順序やその内容を含んでいませんでした。ベイルズはブランディ村(Balandi)とアルコザイ村(Alkozai)でアフガニスタンの子供9人と大人8人を殺したとされます。調査官たちはベイルズが一つの村で人々を殺してから基地に戻ったと考えています。調査に関与している米当局者は、彼らはベイルズがなぜ基地に戻ったか、どれだけ長くそこにいて、何をしたかは分かっていないと言いました。彼は2度基地を出て、基地に戻る前にもう1つの村で民間人を殺しました。彼が2度目に基地に戻る途中、米軍の捜索隊が彼を発見しました。彼は戦うことなく降伏したと報告されました。米当局者は、ベイルズは最初に基地を出た時に9mm拳銃とグ

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    dimitrygorodok 2012/03/29
    一度ならず二度も基地に帰って犯行を繰り返したと言うなら、本当に軍の規律がどうなってるのか疑いたくなる。カルザイ政権への悪影響も心配。
  • 中日新聞:乱射のアフガン兵、放尿映像が動機 :国際(CHUNICHI Web)

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    dimitrygorodok 2012/01/23
    これ報復行為に出たのがタリバンメンバーじゃなくて正規軍兵士と言う点が重大/この様に当地の住民の感情を読み損なったり無視すると多くの努力が水泡に帰しかねないというのは日中戦争でも見られた事実
  • 米機密報告書:アフガン戦は手詰まり : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、米当局者は、諜報機関がタリバンは武力でアフガニスタンを取り戻そうとすることに専念しており、NATO軍との発展しかけている和平交渉はリップサービスに過ぎないかも知れないと考えています。 現役2人と退役1人の米当局者は、機密の「Afghan National Intelligence Estimate」について話すために匿名を希望しました。最新の報告書は、アフガン政府のあらゆるレベルでの汚職はNATO軍が獲得した治安を遙かに上回り、戦争が手詰まりにあると宣言しました。昨年の報告書は戦争について似た調査結果でした。 報告書は、特殊部隊の急襲と地元アフガンの治安を強化する計画は、幾分タリバンを退化させるのに有効なものの、それはNATO軍がその地域から引き揚げるとすぐに戻ってしまいます。この報告書は複数のメディア機関で要約されました。 非常短い記事ですが、それは機密

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    dimitrygorodok 2012/01/18
    "タリバンはアメリカが撤退すると決めたために、和平交渉に乗る姿勢を見せ、適当に戦いながら米軍の撤退を迎え、その後にゆっくりとアフガン政府を倒して、自分たちが政権の座に就くという選択肢を選んだ"
  • パキスタン軍誤爆事件の報告書が公開へ : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、先月25日、パキスタンとアフガニスタン国境付近で、米軍のヘリコプターがパキスタン領内を攻撃し、パキスタン兵24人が死亡した事件で、スティーブン・クラーク准将(Brig. Gen. Stephen Clark)がまとめた調査報告書が公表されるのに先立ち、その要旨の説明が行われました。報告書の中で、米軍は事件が起きた責任を認めました。 クラーク准将はパキスタンが調査への参加を拒否したため、報告書は不完全だと認めました。 現地時間11月25日深夜、米軍のCH-47チヌーク・ヘリコプターはパキスタン国境沿いのアフガンの村の近くで約120人の兵士を地上に降ろしました。暗く、月がなかったので、兵士たちは彼らの目的地へ向かうために、山を通り抜ける急勾配で危険な小径を進むのに暗視ゴーグルに依存しなければなりませんでした。兵士たちは情報の稜線から重機関銃と迫撃砲の攻撃を受け

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    dimitrygorodok 2011/12/24
    "両軍が同じ地図を使っていないことに根本的な問題があるように思われました/海外任務が増える自衛隊は、この事件の教訓を肝に銘じるべき/現地国との連携の不足が、意図せずして重大な結果を引き起こす"
  • 米軍の攻撃によって 生命や身体・家財に損害を受けた アフガニスタン、イラクの被害者らは米国から何らかの補償を受けたのでしょうか。…

    米軍の攻撃によって 生命や身体・家財に損害を受けた アフガニスタン、イラクの被害者らは米国から何らかの補償を受けたのでしょうか。また彼らに被害を及ぼした兵士、それを指揮した人物はどういった処分を受けたのでしょうか。

  • NATO誤爆でパキスタン兵24人死亡、報復に物資ルート閉鎖 | Reuters -

    11月26日、アフガニスタンとの国境に近いパキスタン北西部で、NATO軍のヘリコプターが検問所2カ所を爆撃し、パキスタン軍当局者らによると、同軍兵士24人が死亡、13人が負傷した。ペシャワルで撮影(2011年 ロイター/Khuram Parvez) [YAKKAGHUND(パキスタン) 26日 ロイター] アフガニスタンとの国境に近いパキスタン北西部で26日、北大西洋条約機構(NATO)軍のヘリコプターが検問所2カ所を爆撃し、パキスタン軍当局者らによると、同軍兵士24人が死亡、13人が負傷した。これにより、米パ関係がさらに悪化する可能性が出てきた。 アフガニスタンでNATOが主導する国際治安支援部隊(ISAF)の報道官は、この空爆でパキスタン兵が死亡したようだと語り、詳細について現在調査していると述べた。 また、NATOと米当局者らは誤爆である可能性を示唆した上で、パキスタン兵に死者が出た

    NATO誤爆でパキスタン兵24人死亡、報復に物資ルート閉鎖 | Reuters -
  • ヘリコプター導入は何のためか? : Spike's Military Affair Review

    military.comがリビアに攻撃ヘリコプターを導入する問題について報じました。 リビアでの軍事作戦は、飛行禁止区域を設定し、民間人を攻撃から守るという狭い定義の任務で始まりました。2ヶ月後、作戦は首都トリポリの空爆へと発展し、未だにゴールは見えていません。問題の一部は最初の国連決議にあります。それは空軍力を承認しましたが、カダフィ大佐がリビア国民を暴力的に抑圧したあとで、民間人を守るためのすべての手段をとることを認めたあとも、地上部隊は禁じました。 ユーゴスラビアからイラクまで、最近の歴史は、空軍力だけを通して体制を追放することが非常に難しいことを示しました。最初の限定された攻撃目標はベンガジに向かう戦車や一部の対空部隊でしたが、火曜日には首都で紛争以後最大の爆撃がありました。 同盟国の間には、欲求不満か絶望の兆候があります。対空砲火を避けるため、作戦は最初は大半が、主に15,000

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    dimitrygorodok 2011/05/26
    "すぐに戦争が終わると思って、小規模の軍隊を投入し、うまく行かないと少しずつ規模を拡大するようなやり方は失敗を招きます。"
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    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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  • アフガン将校が外国人兵士を乱射 : Spike's Military Affair Review

    military.comによると、アフガニスタンの将校が会議で銃撃し、NATO軍兵士8人と請負会社の社員1人が死亡しました。 ベテランの軍パイロットのアフガン将校は、議論の後で外国人に対して発砲しました。発砲はカブール空港のアフガン航空隊の作戦室で起こりました。 「突然、会議の半ばで、発砲が始まりました」とアフガン航空隊の広報官、バエダ大佐(Col. Bahader)は言いました。「発砲が始まった後で、我々は大勢のアフガン陸軍の将校と兵士が建物から逃げるのを見ました。一部の者は逃げるために窓から身を投げ出しました」。 8人のNATO軍人の国籍は公表されていませんが、アフガン空軍を訓練しているのは大半がアメリカ人です。アフガン兵5人が負傷し、少なくとも1人は手首を撃たれましたが、兵士のほとんどは骨折と創傷を被ったと、バエダ大佐は言いました。 ハミド・カルザイ大統領(President Ham

  • Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、NATO軍はアフガニスタンで、タリバン指揮官を殺害、拘束する夜襲を継続する方針です。 米軍特殊部隊が行う夜襲は、2009年以降5倍にあたる月当たり200回にまで急速に増加しました。過去3ヶ月で、米軍はタリバン指揮官368人を殺害、拘束しました。 今週初め、告発サイト「WikiLeaks」は、アフガン駐在の米外交官が、憎しみを増やし、アフガンでのNATO軍への支持を劇的に蝕む夜襲に警告を発し、カルザイ大統領が過去2年間にわたりアメリカに戦術を変え、夜襲を限定するよう、私的に求めていたことも示しました。 分かっている範囲で国内でも報道されていることを除いてまとめました。 この記事を読んで疑問に感じるのは、これだけのタリバン指揮官を戦場から排除しているのに、なぜタリバンの活動が止まないのかということです。カンダハル戦は行き詰まり、報道すらされません。米軍は対ゲリ

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/12/07
    『疑問に感じるのは、これだけのタリバン指揮官を戦場から排除しているのに、なぜタリバンの活動が止まないのか/近代的な軍隊で3ヶ月で368人もの将校が不在になったら、かなりの部隊が行動不能に陥ります。』
  • Spike's Military Affair Review

    military.comによると、ドイツは2014年までに治安権限をアフガン政府に移譲する意向です。 アフガン北部に展開する約4,500人のドイツ軍は、この年にアフガンを去ることになります。 ジョン・マケイン上院議員が「撤退期限を示すのは敵を利する」と叫んでも、各国は期限を切って、アフガンから去るつもりです。すでに各国の努力は限界で、成果もあがらないのです。別の記事は、大金を投じたのに、未だに復興が不十分だと書いています。 疲労がたまり、記事を書く時間が取れず、昨日は更新を行えませんでした。気になる記事はいくつかありますが、今朝はここまでにします。夕方、時間が取れれば、記事を追加できるかも知れません。なお、23日は夜に更新を行う予定ですので、よろしくお願いします。

  • Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、マルジャを維持できなかったタリバンが反撃を開始し、暗殺と恐怖によるキャンペーンを行っています。 少なくとも1人の政府支持者が斬首されました。他の人が死んだという噂もあります。住民の家には、軍隊を助けることを警告するビラが貼られています。指揮官たちは、タリバンのキャンペーンが一定の成功を収めていると考えています。それは、タウンミーティングで次のような質問が出るようになったためです。「米軍はモスクを閉鎖して祈りを禁止しますか? 女性をながめるために監視所を使うのですか? 農民の土地を取り上げますか?」。 海兵隊のジェフ・ルール中佐は「武装勢力を物理的に崩すのは簡単でした。彼らを社会的に崩すこと、ここに留まって助けるためにいることを証明するのは、もっと大変です」と述べました。新しい携帯電話の通信塔が1週間ほど前にマルジャに建てられました。タリバンが日没後に爆弾を

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    dimitrygorodok 2010/03/18
    これでアフガン警察がまともなら少しは違った流れになってたかもしれないけれど…
  • Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、マルジャ戦はほぼ完了し、マルジャ中央部の海兵隊とアフガニスタン軍はタリバンの拠点の北端で米陸軍のストライカー大隊と合流し、包囲地帯の掃討を終えました。 連合軍はほとんど攻撃に遭遇せず、これは武装勢力が逃げたか、地元の住民に溶け込んだことを示しています。攻撃はこの4〜5日で劇的に減少し、IEDと武器の隠し場所に遭遇するだけです。土曜日に海兵隊の車列が大型の道路爆弾で攻撃されましたが、負傷者はいませんでした。一部のタリバン戦闘員はマルジャの西に残存するとみられます。海兵隊の広報官は、少なくともさらに2週間は断続的な攻撃があると警告しました。 spacewar.comによれば、アフガンのNATO軍指揮官スタンリー・マクリスタル大将(General Stanely McChrystal)は、民間のアフガン人を遠ざけるのを避けるために、夜襲を制限するように命令しまし

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/03/02
    『マルジャ中央部の海兵隊とアフガニスタン軍はタリバンの拠点の北端で米陸軍のストライカー大隊と合流し、包囲地帯の掃討を終えました/民間のアフガン人を遠ざけるのを避けるために、夜襲を制限するように命令』
  • Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、アフガニスタンで死亡した兵士が、遂に1,000人に達しました。 ICasualties.orgによれば、今年に入って米軍兵士54人がアフガンで殺害され、死者は1,000人に達しました。米軍以外のNATO軍兵の今年の戦死数は37人で、死者の総計は657人になりました。2009年には316人の米兵が殺され、2001年以来最高になりました。死者1,000人という数字は、マルジャ戦と時期を同じくしました。この作戦でNATO軍兵士13人(大部分が米兵)が死亡しました。 もうそんなになるか、という気分です。増派で兵数が増えると、戦死者も増えることでしょう。今年は昨年以上の犠牲が出ると見るべきです。IED対策はまったく進んでいませんし、タリバンはますます、IEDを多用するようになっています。イラクではIEDが使われることが減ったものの、いつ再発するとも分かりません。

  • Spike's Military Affair Review

    army-times.comが、予想されるよりもタリバンの抵抗は激しいと、マルジャ戦の続報を報じています。 第6海兵連隊第3大隊指揮官、ブライアン・クリスマス中佐(Lt. Col. Brian Christmas)は「タリバン兵は圧迫されています。彼らは留まって戦いたいようですが、常に武器を捨てて逃げられます。それがこの戦争の性質です」と述べました。40人以上のタリバン戦士が保持するとみられる2平方マイルの地域に、アフガン国防相広報官は、タリバンが大量の隠された爆薬を放置したものの、これほど多くの兵士が戦うためにいたと分かって驚いたと述べました。「我々は多くの日がかかると予測しました。しかし、我々の予測は武装勢力がこんな風に抵抗しないということでした」。NATOは、武装勢力はマルジャの様々な場所で「断固とした抵抗」を行っていると認めましたが、攻勢全般は「順調」だと述べました。米海兵隊広報官

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    dimitrygorodok 2010/02/22
    『NATO軍の戦死者は13人へ増加、最低1人のアフガン兵の死亡が確認/少なくとも16人の民間人が死亡/カルザイ大統領はタリバンに接触』
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    military.comによれば、アフガニスタンのマルジャ戦で、タリバンが「人間の盾」を使っています。 5日目の攻撃で、武装勢力は女性と子供に屋根や窓に立つように命令した家屋の内部や隣接部からアフガン軍に発砲しています。特に、マルジャの南部では、兵士が女性や子供が屋根や2階や3階の窓にいるのがはっきりと見える建物から発砲し、我々に彼らを攻撃させ、民間人を殺させようとしていると、アフガン軍の旅団指揮官モヒウディン・ゴリ将軍(Gen. Mohiudin Ghori)は述べました。将軍は、兵士は民間人が近くにいる武装勢力に発砲するかどうかや、武装勢力と民間人を見分けるために、さらにゆっくりと前進するかを選択しなければならなかったと言いました。北側から侵入した海兵隊とアフガン軍は、ヘリコプターで投入されて以来、4日間タリバンの攻撃を受け続けた海兵隊2個中隊と合流しました。タリバン指揮官ムラー・アブ

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    dimitrygorodok 2010/02/19
    このまま早期に終結してくれれば良いんですが/警察にも問題が多いと聞くし今後が心配
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    military.comによれば、米軍とアフガニスタン軍はマルジャの中心部に向けて、さらに進撃しています。タリバン兵による狙撃が増えている模様です。 マルジャの北部では、装甲部隊の車列が少なくとも3つの狙撃チームから攻撃を受け、進撃を遅めました。狙撃チームの1つは154フィート(50m)以下の距離まで近づいてから発砲を始めました。部隊は市内に空輸された米軍とアフガン軍をつなげるための2.5マイル(4km)の進軍の準備をしました。早朝、タリバンの小部隊が、より大きな待ち伏せに連合軍を引き込むために、いくつかの銃撃戦を始めました。 ナド・アリ地区(the Nad Ali district)の誤爆事件で情報が修正されました。NATOは米軍のロケット2基が民家を直撃した事件で、目標とロケットの偏差距離を300ヤード(300m)から600ヤード(600m)へ変更しました。アフガンのアトマ内務大臣(I

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    dimitrygorodok 2010/02/17
    『タリバンは少しでも長く持久することを目標/戦闘が散発的であってもおかしくはなく、タリバンが劣勢だと言い切ることもできません/立場が弱い人たちは、両者によい顔をしようとする』
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    military.comが、アフガニスタンのマルジャ戦でさらに民間人の犠牲が出たことを報じています。 12人を死亡させたロケットの誤射事件とは別に、3件の異なる事件で3人が死亡しました。2件の事件は、NATO軍に接近したアフガン人男性が、兵士が声と手信号で止まるように指示したのを無視したため、兵士が発砲して死亡させました。もう1件の事件では、武装勢力とNATO軍の銃撃戦に巻き込まれた男性2人が負傷し、1人が治療を受けながらも死亡したものです。NATOは確認できた民間人の死者は15人としていますが、人権保護団体「アフガニスタン人権モニタ(Afghanistan Rights Monitor)」は19人としています。NATOの発表よりも多い4人は、様々な理由で家を出なければならなかったときに、銃撃戦に巻き込まれた人たちです。同団体の代表アジマル・サマディ(Ajmal Samadi)は、死者たち

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    dimitrygorodok 2010/02/17
    『3件の異なる事件で3人が死亡/第3大隊はヘリボーンにより市内に投入され、あとから地上軍が来援する作戦/すでに3日間経っているのに、援軍が到着できないのなら、タリバンの抵抗が散発的とは言えないはず』
  • Spike's Military Affair Review

    昨日は記事を更新できず、すみませんでした。ここ数日はアフガニスタンのムシュタラク作戦(Operation Mushtarak)に関する報道が増えています。 military.comによれば、米陸軍は火曜日に事前の活動を開始しました。第5ストライカー旅団と250人のアフガン兵、30人のカナダ人教官はマルジャの北東へ移動しました。目撃者によれば、タリバンは市民がマルジャから待避するのを妨害し、家の中に押し込んでいます。ハンマド・ハキム(Mohammad Hakim)は綿花の畑を放棄することを心配し、最後の瞬間まで待ちました。火曜日に彼はと息子9人、娘と孫4人と共に移動しようとしましたが、武装勢力が彼に、周囲の道路に地雷を設置したので家に帰るように、と言いました。NATOとアフガン当局は、軍事活動の後で、この地域に政府の統制とサービスを復活させることを約束しています。火曜日に、南部で爆弾で死ん

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    dimitrygorodok 2010/02/13
    事によるとかなりの被害が一般人に出そうな感じ。非常に気が重い。
  • Spike's Military Affair Review

    military.comがアフガニスタン戦の焦点であるカンダハル市について報じていますが、地元の米軍とアフガン軍に対する不信感について書かれています。 カンダハル市は人口800,000人を擁するカンダハル州の州都で、タリバンはカンダハル州の17地区を支配しています。タリバンのほとんどはパシュトン人で、彼らはそれ故にタリバンでないパシュトン人までが攻撃を受けていると信じ込んでいます。地元民のナキブは、自分はタリバンでも、アフガン政府の者でもありませんが、従兄弟ハビブ・ラーマンの死で苦しんでいます。ラーマンは10月に、彼が運転する自動車にNATO軍が発砲したために死亡しました。この事件では、ほかに2人の女性と2歳の子供が死亡しています。ラーマンの婚約者は事件後、事をとっていません。当局者は事件は調査中だとしています。国連の数字では、今年1月から9月までに武装勢力が殺害した民間人は1,862人

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2009/11/27
    「国連の数字では、今年1月から9月までに武装勢力が殺害した民間人は1,862人、国際部隊とアフガン軍が殺害した民間人は419人と、圧倒的に武装勢力が多くの市民を殺害しています。」