政府が策定する追加経済対策では、脱炭素社会に向けた技術開発の後押し、デジタル化推進、新型コロナウイルス感染拡大に対応する医療支援の3つが柱になるという。また、2兆円の基金を創設し、野心的なイノベーションに挑戦する企業を今後10年間、継続して支援するという。政府の「2050年までに温暖化ガスの排出を全体としてゼロにする」という宣言は、日本全体が世界の潮流から取り残される「座礁資産」を回避するため
群馬県にある「鳴瀬橋」。 長さ32メートルのコンクリート製の橋で、かつては車も通れる橋でした。 しかし、3年前から通行止めの状態が続いています。 これは北海道の「百松橋」。 こちらも車が通れる橋でしたが、今は車両通行止めに。 看板には「解除時期は未定」の文字が…。 実は今、こうした「渡れない橋」が各地で増えています。 国土交通省が調べたところ、自治体が管理する橋のうち、通行止めになっているのは2018年で2901。2008年は977橋だったのに10年間で3倍近く増えています。 背景にあるのが…そう「老朽化」です。 「コンクリートは永久構造物」「とにかく造れ」 そう思われていた時代がありました。 戦後の高度経済成長期です。 人口が増加する中で、私たちの暮らしを豊かにするために、「道路を造れ」「トンネルを掘れ」「橋を架けろ」という時期でした。 いわば“どんどん”造れや造れの時代。 「老朽化」や
近畿運輸局の野沢和行局長は15日、就任後初の記者会見を開き、新型コロナウイルス感染拡大で深刻な影響を受けている交通事業者に対し、「事業の継続と雇用確保を支援していく」と話した。旅行者の減少が響く観光事業
地元住民とヨドバシカメラ側が大激突して紛糾した「京都ヨドバシビル」新設工事住民説明会ですが、その中で取り上げられていた「京都ヨドバシ」の建設予定地周辺を実際に見てきました。 住民の方々によると「地上げが行われた」そうですが、その現場はどのようになっているのでしょうか? というわけで、現地の写真は以下から。 これが京都ヨドバシの建設予定地。 中は更地です 旧近鉄百貨店があった頃はこんな感じ。近鉄時代に駐輪場として機能していた土地が見えます。問題なのはこれ以外の場所。 大きな地図で見る 七条警察署と建設予定地の間はこんな感じ 七条警察署近辺からヨドバシ建設予定地を見てみるとこうなってます まっすぐ進むとフェンスで覆われた土地が見えてきます。フェンスの中の土地自体はもともとは近鉄百貨店の駐輪場だったとのこと。その向こう側にあるのが地上げ対象となったとされる家々。 要するにこの左にあるヨドバシへ、
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