【読売新聞】 スズキの大型バイク「 隼 ( はやぶさ ) 」ライダーらが21日、隼をラッピングした若桜鉄道の車両を借り切って隼駅(鳥取県八頭町)から若桜駅(若桜町)にかけてバイクの隼と並走するイベントを開いた。 隼駅がバイクの名前と
東海道新幹線などの日本の新幹線システムは、政府の後押しも受けて海外に渡っている。3月中旬、台湾・台北市を訪れた。同市中心部の駅に、白にオレンジのラインをまとった台湾高速鉄道(台湾新幹線)の車両が入ってきた。通勤客やスーツケースを抱えた旅行者らが整然と並び、列車に乗り込む。日本と変わらない光景がそこにあった。2007年開業の台湾新幹線は、日本の新幹線技術を海外で初めて採用した。専用軌道と自動列車制御装置(ATC)で衝突の危険性を回避し、「乗客の死亡事故ゼロ」「平均遅延時間は約4秒」など、日本と変わらない高い安全性や定時運行を実現している。台湾新幹線の23年の旅客数は1日あたり約20万人と、コロナ禍前の18年度の山陽新幹線(約21万人)に匹敵し、台湾社会に根付いている=中部支社経済グループ 杉本要撮影 2024年4月8日公開
【読売新聞】 宮城県気仙沼市大島の「亀山」(標高235メートル)に2025年度の開業を目指して、「モノレール」の整備が今春から始まる。かつてあったリフトが東日本大震災で被災したものの国の復興事業に認められず、地方創生として事業化にこ
【読売新聞】 JR山陽線竜野駅(兵庫県たつの市)の橋上化計画に伴い、明治時代に建設された現駅舎が撤去されることになった。プレハブの仮駅舎が東側に設置されており、新駅舎は2025年に完成する予定。 JR西日本などによると、竜野駅は、1
【読売新聞】 関西の大手私鉄3社が駅構内中心に展開してきたコンビニエンスストア「アンスリー」が3月12日で、27年の歴史に幕を下ろす。攻勢を強める大手コンビニに、自前の品ぞろえやサービスで対抗するのが難しくなり、大手コンビニのフラン
【読売新聞】 阿佐海岸鉄道は3月16日に線路と道路の両方を走行できる「デュアル・モード・ビークル(DMV)」のダイヤ改正を行う。運行経費削減のため、月、木、金曜を減便し、平日は全て8往復にする。 DMVは阿波海南文化村(海陽町)から
【読売新聞】JR西日本の株を購入する方針を示している真庭市の太田昇市長は14日、定例記者会見で、購入費1億円を2024年度一般会計当初予算案に盛り込むと発表した。市内を通るJR姫新線は利用者が低迷しており、太田市長は「鉄道を必要とし
【読売新聞】 宮崎県は9日、同県内への新幹線整備に向け、九州新幹線新八代駅(熊本県八代市)と宮崎市を結ぶ「新八代ルート」など3ルートについて、費用対効果や需要予測などの調査を行うと発表した。2024年度一般会計当初予算案に関連費用3
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