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科学とシステムに関するklaftwerkのブックマーク (3)

  • 世界屈指の電波望遠鏡 サイバー攻撃で先月から観測できず | NHK

    国立天文台などが参加する国際プロジェクトで南米のチリに建設された世界屈指の性能を誇る電波望遠鏡のシステムが先月、サイバー攻撃を受け、およそ1か月たった現在も観測できない状態が続いていることが分かりました。 国際プロジェクトに参加している国立天文台によりますとサイバー攻撃を受けたのは、南米のチリにある電波望遠鏡「アルマ」の運用などに使われているシステムで、先月29日に異常が確認されてから観測ができない状態が続いているということです。 「アルマ」は宇宙からの微弱な電波を捉えてさまざまな天体現象に迫ろうと欧米や日などが協力して建設し、2011年から観測を始めた世界屈指の性能を誇る電波望遠鏡で、これまでもブラックホールに関する観測など重要な発見に貢献しています。 「アルマ」では年内の観測再開を目指しているということで、国立天文台の齋藤正雄副台長は「サイバー攻撃を受けたことは大変驚いています。観測

    世界屈指の電波望遠鏡 サイバー攻撃で先月から観測できず | NHK
    klaftwerk
    klaftwerk 2022/11/25
    研究施設のセキュリティって専門の方が常駐してないとレベルが安定しないからねえ
  • 電力を液体に変えて備蓄、南極昭和基地でも再生可能エネルギー

    風力や太陽光などの再生可能エネルギーは、出力が変動しやすいという欠点がある。南極ではこの問題が日国内以上に深刻だ。日立製作所が開発したシステムは、風力発電を使って水素を生成し、これを別の物質と化合させて液体として蓄えることで長期的な出力変動の課題を解決した。 先進国や発展途上国、産油国など、国や地域を問わず再生可能エネルギーが注目を集めている。石油への依存度を下げる他、エネルギーコストの引き下げやCO2(二酸化炭素)排出量の削減などさまざまな目的がある。 南極でも再生可能エネルギーが注目を集めている。どのような理由だろうか。 南極の昭和基地は外部から電力の供給を受けておらず、ディーゼル発電機を利用している。発電機用の燃料は全て南極観測船「しらせ」で輸送している。ところが、しらせの輸送量に占める燃料の割合は約5割に達しており、今後の観測規模拡大には対応できないという。そこで燃料を輸送する必

    電力を液体に変えて備蓄、南極昭和基地でも再生可能エネルギー
  • イカ釣り漁船を災害時電源に 東京海洋大がシステム - 日本経済新聞

    東京海洋大学は船舶の電源を活用した災害時の電力供給システム作りに乗り出す。地震などで大規模な停電が発生した際、港に停泊する船で発電して電気を送る。災害発生時から電力供給が復旧するまでの間、病院など優先度の高い施設に船から送電できる設備を整える。第1弾として来年度にも岩手県久慈市周辺で整備したい考えだ。同大の刑部真弘教授や毛利邦彦客員教授が提唱しており、これを実用化する。すでに岩手県久慈市や洋野

    イカ釣り漁船を災害時電源に 東京海洋大がシステム - 日本経済新聞
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