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科学とビジネスに関するklaftwerkのブックマーク (6)

  • ノーベル物理学賞受賞の中村氏「日本は研究者から選ばれない。上意下達が過ぎる」 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    ー米国学術界の状況は。 「米国は基礎的な研究は国の資金にサポートされているが、工学系の研究室はほとんど民間資金で運営している。国のサポートは小さく、民間から資金を集められなければ研究を続けられない。工学系の教授の50%は自分の会社を持っていてほぼ100%が企業向けにコンサルしている。教授はベンチャー経営者のようなものだ。企業へのコンサルで接点を作り、共同研究の資金を集める。これを原資に研究体制を整える。私はベンチャー2社を経営しているが、多い方ではない」 「我々は教授4人のチームで研究センターを運営しており、教授一人約10人のドクターコースの学生を雇っている。私は年間で約1億円集めないと研究室が倒産する。このためチーム全体では年間4億円を集めている。窒化ガリウム系デバイスの研究では私たちが米国1、2位の規模になる」 ー2000年に渡米した直後から営業回りができたのでしょうか。 「始めからで

    ノーベル物理学賞受賞の中村氏「日本は研究者から選ばれない。上意下達が過ぎる」 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • この無名企業がなければ、3人のノーベル賞はなかった!

    電子部品メーカーの浜松ホトニクス(通称・浜ホト)は、ノーベル賞受賞に3度貢献した。最初は2002年にノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊氏のケース。ニュートリノ観測装置「カミオカンデ」に用いた光電子増倍管を開発。次は13年にピーター・ヒッグス氏がノーベル物理学賞を受賞した際の半導体検出器。 そして今回、ノーベル物理学賞を受賞した梶田隆章氏をサポートした。 10月6日、ノーベル物理学賞の栄誉に輝いた東京大学宇宙線研究所長の梶田隆章氏は謙虚に「チーム力」を強調し、観測を重ねた岐阜県高山市のスーパーカミオカンデの関係者らを労った。 スーパーカミオカンデは、受賞理由である「ニュートリノに質量があること」を突き止めた施設。施設の目に相当する光電子増倍管を手掛けたのが、静岡県浜松市で光検出機器をつくっている浜ホトだ。同社のホームページで、光電子増倍管の開発秘話を読むことができる。 小柴博士からの依頼で光

    この無名企業がなければ、3人のノーベル賞はなかった!
    klaftwerk
    klaftwerk 2015/10/19
    まあ就活するまで自分も例えば小糸工業が何の会社か知らんかったからな。浜松ホトニクスを無名企業という人がいるのも事実だろうし。
  • 日亜化学が、青色発光ダイオード(LED)を開発した、もうひとつの大きな理由 | LED照明 | ゼロエネルギー支援

    光の3原色、赤緑青(RGB)をすべて照らすと白色になるが、青色が作れなかったので白色、つまりLED照明が作れませんでした。 2011年の震災原発事故による電力不足前は、LED照明にだれも見向きもしなかったのが、いまでは照明といえばLEDが当たり前になりました。 それも青色LEDの発明があったからです。 LED照明は白色LEDが光っています。 光の3原色RGBが混ざって白色になって照らしている。。。 実は、LEDは3個ではなく1個だけ光っているだけなのです。 日亜化学の発光ダイオード( LED)のページは、すべて四角い黄色のLEDになっています。 https://www.nichia.co.jp/jp/product/led.html これは青色LEDに黄色蛍光体を塗ったものなのです。 光の3原色をみてください。 青色と黄色を重ねると白色になるのです。 日亜化学は、社名の通り化学メーカーで蛍

    日亜化学が、青色発光ダイオード(LED)を開発した、もうひとつの大きな理由 | LED照明 | ゼロエネルギー支援
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

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    klaftwerk
    klaftwerk 2014/01/01
    海外流出しても止むを得ないかなあ
  • 単に「売れるから」って理由で中韓に売りまくってたもんなー。

    マジかー。どんどん技術吸われてるなー。ITとは関係ないけど、俺が前に勤めてた光学機器メーカーなんか単に「売れるから」って理由で中韓に売りまくってたもんなー。勿論、社内情報や技術は流出しまくり。俺は派遣社員だったから、指摘してもどうにもならなかったんだろうけど流出しまくってるのは目に見えてた。例え指摘しても社内の人間は誰も俺の注意を聞こうとせず。俺が海外経験あったから日のおかしな文化や脇の甘さは目に付いた。だが、当時20代で、もともと「童顔だ」と言われる俺には彼ら日人社員の目には「生意気だ」と映ったらしい。結局、危機や脇の甘さを指摘し続けると、俺は社内で孤立し最終的には退職に追い込まれる事になった。社内には恐らく「駐在」と言う形で韓国人もいた。日の半分ぐらいは韓国と電話で話している。(話しているだけ)大体、現地人に聞かれて都合の悪い事は現地人のわからない母国語で喋るのがどの国の人間でもや

  • 神戸新聞|経済|温度センサー、欧州宇宙機関推奨部品に 岡崎製作所

    工業用温度センサーの岡崎製作所(神戸市中央区)は20日、人工衛星向けの自社製センサーが、「欧州宇宙機関」(ESA)の推奨部品リスト(EPPL)に認定登録されたと発表した。国際的な宇宙開発・研究機関に品質の一定評価が得られたことを意味し、センサーの受注増につながる可能性がある。EPPLに登録される日の部品メーカーは、富士電機(東京)に次いで2社目という。(土井秀人) EPPLに登録されたのは、衛星の表面温度などを監視、制御するのに使うセンサー7品種。登録に伴い、欧州の衛星メーカーが岡崎製作所のセンサーを採用する際、耐久性や性能の試験データなどを添付しなくても済むという。 同社は、三菱重工業(東京)と宇宙用温度センサーを共同で開発しており、国産ロケット向けのシェアは100%。小型で振動や衝撃への耐久性が高く、980度からマイナス269度までを測定できるのが特長だ。 ESAは、フランスに部を

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