タグ

科学と核融合科学研究所に関するklaftwerkのブックマーク (2)

  • 核融合発電に向け重水素実験開始…歓声・抗議も : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    核融合発電の実用化を目指す基礎研究をしている自然科学研究機構・核融合科学研究所(岐阜県土岐市下石町)は7日、核融合発電の実用化に必要な1億2000万度の超高温を実現するため、重水素を使った新しい実験を開始した。 核融合は、小さな質量の原子核が融合して、別の種類の原子核に変わる反応で、太陽の内部で起きているといわれている。核融合発電は、この反応の際に放出されるエネルギーを利用する。同研究所は、これまで水素を使って、電子と原子核がばらばらになったプラズマの生成実験を繰り返し、2013年に達成した9400万度が最高温度だった。 この日午後4時過ぎ、研究所内に設置された直径約13メートルのドーナツ形をした実験施設「大型ヘリカル装置」内に、重水素を送り込む装置を起動する赤いボタンを竹入康彦所長が押した。2分33秒後に薄いピンク色をした「ファーストプラズマ」の様子が制御室のモニターに映し出されると、研

    核融合発電に向け重水素実験開始…歓声・抗議も : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    klaftwerk
    klaftwerk 2017/03/09
    良くあんな田舎まで抗議活動に行けるよなあ
  • 核融合科学研究所が重水素実験を開始 | スラド サイエンス

    岐阜県土岐市の大学共同利用機関法人・自然科学研究機構の核融合科学研究所が、大型ヘリカル装置(LHD)を用いた重水素実験を開始する(1月17日の発表)。 朝日新聞によると、この実験は核融合発電に関連するもので、住民からの反対運動のため実験開始が予定から15年以上送れていたという。ただ、2月15日の核融合科学研究所による発表では、「核融合反応を起こすことを目的とした研究ではありません」「重水素ガスは自然界にも存在し、無害」などとし、周辺環境への影響はないことを協調している。

    核融合科学研究所が重水素実験を開始 | スラド サイエンス
  • 1