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科学と炭素に関するklaftwerkのブックマーク (2)

  • 中日新聞:炭素シート「グラフェン」化学合成 名大グループが新方法発見:社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 炭素シート「グラフェン」化学合成 名大グループが新方法発見 2011年6月24日 10時03分 原子1個分の厚さしかない炭素のシート「グラフェン」を化学合成する新たな方法を、名古屋大大学院理学研究科の伊丹健一郎教授(有機化学)らのグループが発見した。研究成果は24日、米化学会誌「ジャーナル・オブ・アメリカン・ケミカル・ソサエティー」の電子版に発表した。 グラフェンは、炭素原子だけが膜状につながった物質で、鉄の100倍以上の強度があるうえに、電導性も高い。半導体や液晶などに活用が期待され、昨年のノーベル物理学賞は、グラフェンを発見した英マンチェスター大のアンドレ・ガイム教授らに贈られている。 だが、自由な形や大きさで造る技術は見つかっておらず、各国の研究チームが競っている。 伊丹教授のグループは、市販の2種類の炭素化合物「ピレン」と

  • 産総研ら、絶縁体基板上のグラフェンの電子状態を理論的に解明 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    産業技術総合研究所(産総研)と筑波大学 大学院数理物質科学研究科の岡田晋准教授らによる共同研究チームは、ポストシリコン材料として注目されている炭素原子のシート「グラフェン」が絶縁体基板である酸化シリコン上に吸着されると、その電子物性が基板との相互作用により、狭小なバンドギャップを持つ半導体へと変わり、来備わっている金属的な性質が損なわれることを理論的に明らかにした。同成果は米国物理学会誌「Physical Review Letters」(オンライン速報版)に公開された。 半導体は、プロセスの微細化により、高集積化、高速化、低消費電力化を達成してきたが、100nmを切る微細化では高速化や低消費電力化を従来どおり達成することが困難な状況になってきており、新しい材料や原理に基づく機能デバイスを実現するための研究が各所で行われている。 カーボンナノチューブ(CNT)やグラフェンに代表されるカーボ

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