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  • asahi.com(朝日新聞社):九大の伊都キャンパスに新種のハチ 大学院グループ発表 - サイエンス

    マスダアラカシタマバチ。羽の長さは約2.5ミリ=阿部芳久・九州大大学院教授提供  九州大伊都キャンパス(福岡市西区)の生物多様性保存ゾーンで、新種のタマバチが発見された。同大大学院の阿部芳久教授と大学院生2人の共同研究グループが、今月発行のアメリカ昆虫学会誌で発表した。  阿部教授によると、タマバチの多くはコナラ属の植物に幼虫が寄生して虫こぶをつくる。コナラ属は落葉性(コナラ亜属)と、常緑性(アカガシ亜属)に大別され、これまで常緑性のものに寄生するタマバチは知られていなかったが、新種は常緑性のアラカシに寄生する。和名は「マスダアラカシタマバチ」と命名された。  阿部教授は「伊都キャンパスの保存ゾーンの自然環境が貴重なことが確認された。今後も伊都キャンパスを中心に国内外のタマバチを調べ、研究を発展させていきたい」と話している。

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