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科学と資源に関するklaftwerkのブックマーク (3)

  • 天然ガスの採掘成功…愛知沖のメタンハイドレート産出試験 3〜4週間の連続産出目指す 経産省

    経済産業省は4日、愛知県沖の東部南海トラフで行っていた「燃える氷」と呼ばれる次世代燃料メタンハイドレートの産出試験で、天然ガスの採掘に成功したと発表した。洋上でガス産出に成功するのは、平成25年の産出試験に続き2回目。30年代後半の商業化に向け、3〜4週間にわたる連続産出を目指す。 産出試験は、地球深部探査船「ちきゅう」を使い、メタンハイドレートのある地層まで、水深約1千メートルの海底を約300メートル掘り進めた。同日未明からメタンハイドレートを水とメタンガスに分解し、午前10時ごろにメタンガスの産出を確認したという。 今後は約1カ月間、連続運転を行い、天然ガスを安定して生産できるかを確認する。試験結果を踏まえて、民間主体の開発への移行を検討するほか、31年度以降の開発工程表を作る計画だ。 同試験は国の委託を受けた独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)などが実施した。前

    天然ガスの採掘成功…愛知沖のメタンハイドレート産出試験 3〜4週間の連続産出目指す 経産省
    klaftwerk
    klaftwerk 2017/05/06
    深海開発系は化学・光学系もいろんなテーマがあるので単純にコスト云々で言えないんだよね……
  • 佐賀県でレアアース含む新鉱物発見、イットリウムラブドフェン?

    引用元:時事ドットコム 九州大大学院理学研究院の上原誠一郎助教(鉱物学)らの研究チームは31日、佐賀県北西部の東松浦半島で採取した玄武岩から、レアアース(希土類)元素の「イットリウム」を含んだ二つの新鉱物を発見し、国際鉱物学連合(IMA)に承認されたと発表した。 白っぽい部分(三角形の白い紙の先端部)が肥前石 イットリウムは、光学機器のレンズや2次電池などに使われているが、多くは中国からの輸入に頼っている。上原助教は「東松浦半島に鉱床がある可能性もある」と話している。上原助教らは2000年から、この地域で鉱物分布調査を実施。二つの鉱物はそれぞれ03年と05年に採取された。顕微鏡やX線などを使った分析の結果、これまでにない鉱物と判明したため、「イットリウムラブドフェン」「肥前石」と名付け、今年3月にIMAに申請していた。8 :名無しのひみつ:2011/11/01(火) 00:08:58.87

    佐賀県でレアアース含む新鉱物発見、イットリウムラブドフェン?
  • 三陸沖で浮体式洋上風力発電の実証実験を

    浮体式洋上風力発電の発電コストが、2020年までに$0.08~0.1/kWh(約6.4~8円/kWh)になる試算が出て来た(Windpower Monthly)。従来の洋上風力発電は、陸上風力発電よりも高コストなのが問題だったが、浮体式は基礎工事が無く軽いため、港で建設して移動・設置する事ができるためだそうだ。40円/kWhを超える太陽光発電よりはずっと廉価で、原子力に届かずともLNG/石炭火力に匹敵する発電コストになる。 現在動いている浮体式洋上風力発電は、2.3MWタービンを積んだHywindだけで、沖合10Km・水深220mの地点に設置されている。2010年は7.3GWh(利用率36%)の発電実績を記録した。総工費は6200万ドル(約50億円)だそうだ。日の海はすぐ深度が深くなるため、従来型の洋上風力発電は適していない。しかし、沖合10Km・水深220mであれば、6m/sや7m/s

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