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NHKと九州大学に関するklaftwerkのブックマーク (2)

  • 「慢性疼痛」和らげる働き マウスの免疫細胞で確認 九州大学 | NHK

    帯状ほう疹などの病気やけがで、神経が傷ついたあとに長く続く痛み「慢性疼痛」について、九州大学などのグループがマウスの免疫細胞の一部に、この痛みを和らげる働きがあることをつきとめたと発表しました。 この研究は、九州大学の津田誠主幹教授らのグループが、科学雑誌の「サイエンス」で発表しました。 「慢性疼痛」のうち、帯状ほう疹などの病気やけがで神経が傷ついたあとに痛みが続く「神経障害性疼痛」は鎮痛薬が効かないケースもあり、治療が難しいとされています。 グループでは、マウスは神経が傷ついたままでも痛みが自然に弱まっていくことに注目し、詳しく調べたところ、痛みが和らぐ時期に神経の周りに一部が変化した「ミクログリア細胞」という免疫細胞が増えていることをつきとめました。 ミクログリア細胞は、これまで痛みの原因の1つと考えられていたということですが、グループでは、この変化した細胞で作られた特殊なたんぱく質に

    「慢性疼痛」和らげる働き マウスの免疫細胞で確認 九州大学 | NHK
  • 微細なプラスチックごみ 南極海でも初検出 | NHKニュース

    海の生態系への影響が懸念されている大きさが5ミリ以下の微細なプラスチックのごみ、「マイクロプラスチック」が、人の生活圏から遠く離れた南極海でも、日の大学の調査で初めて検出されました。調査に当たったグループは、地球規模で汚染が広がっていることを示すものだとして、国際的な取り組みを急ぐ必要があると指摘しています。 こうした中、九州大学などのグループは、ことし1月、東京海洋大学の練習船で南極海の2か所の海水を採取し、「マイクロプラスチック」が含まれているかどうか調べました。 その結果、いずれの場所の海水からも「マイクロプラスチック」が検出され、その密度は、これまでに調査が行われた世界各地の海の平均の2倍から4倍余りと高い値だったということです。 人の生活圏から遠く離れた南極海でマイクロプラスチックが検出されたのは、これが初めてです。調査を行った九州大学の磯辺篤彦教授は、「汚染が地球全体に広がっ

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