世界初のオンライン専用ライブBeyond LIVEで SuperMのライブを鑑賞してみた! 2020.05.01 ほぼすべてのコンサートやライブが中止となってしまった昨今、SuperMがオンライン専用コンサート・Beyond LIVE(ビヨンド ライブ)にて「SuperM – Beyond the Future」を開催! 何と世界109カ国、7万5千人が視聴したというそのコンサート。オンラインライブの使用感は? 恒例のアンコールはあるの? など気になるオンラインコンサートを実際に体験してきました! オンライン上で生ライブが鑑賞できるBeyond LIVEの魅力とは コロナ禍による外出自粛をきっかけに、様々なシーンでオンライン化が進んでいます。仕事、飲み会……、そしてコンサートもその1つに! そんなオンラインコンサートの先陣を切ったのが、韓国の”V LIVE”アプリと連携してスタートしたBe
「仲間集めをしたい」という一言から始まったa flood of circle・佐々木亮介による対談連載「LEO’s Friend-hunt」。第2回のお相手はSpotifyスタッフの芦澤紀子氏。ストリーミング・サービスがリスニング環境に変化をもたらして久しいが、この対談を行ってからの2ヶ月でも、星野源や嵐がストリーミング配信を開始するなど刻一刻と状況は変化している。内部の人はどんなことを考えているのか? 8秒間の動画が再生される「キャンバス」なる新機能の話など、ざっくばらんに聞いてきた。 2019年8月13日。担当編集クロダと待ち合わせしてSpotify Japanのオフィスへ。8月12日はa flood of circleが「Rock In Japan 2019」に出演した。8月14日はシカゴで録音した『Meme Song』がリリースされる。「Rock In Japan」でシカゴの音楽の
定額制聴き放題の音楽ストリーミング・サービスが多数出現した2019年現在。音楽は雑誌のレビューを見てチェックする時代ではなく、まずはストリーミンズサービスを聴いて、その上でディグる(掘る / 調べる)時代に突入したといえる。 数あるサブスクの中でも、「Spotifyは面白い」と語るのは、音楽コンシェルジュのふくりゅうさん。彼はいくつもの音楽系ストリーミング・サービスで、公式プレイリストの選曲を任されるプレイリスターだ。中でも、Spotify内で選曲し、運営する『キラキラポップ:ジャパン』は、1万4000人のフォロワーを持つ人気プレイリストに成長している。そこでふくりゅうさんに、Spotifyが100倍楽しくなるプレイリストの使い方を教えてもらった。 ステップ1:Spotifyを音楽カタログが「再構築」された聴けるメディアとして捉えてみる ――平成は音楽の楽しみ方や掘り方に大きな変化があった
デスメタルの楽曲を機械学習させることで、オリジナルのデスメタル曲を作り上げることができるようになった人工知能(AI)の「Dadabots」が、YouTube上で「毎日24時間デスメタル配信」を行っています。 This frostbitten black metal album was created by an artificial intelligence | The Outline https://theoutline.com/post/2556/this-frostbitten-black-metal-album-was-created-by-an-artificial-intelligence This YouTube Channel Streams AI-Generated Death Metal 24/7 - Motherboard https://motherboard.vi
バーチャルインフルエンサー、世界屈指の音楽フェスでインタビューを担当 インスタグラムで、150万人以上のフォロワー数を誇るバーチャルインフルエンサー、リル・ミケーラ(Lil Miquela)が、コロンビア出身のラップシンガー、J.バルヴィンと、インタビュー形式で会話する映像が公開されました。 インタビューは、2019年4月12日からカリフォルニアで開催されている世界屈指の音楽フェス、コーチェラ・フェスティバル2019で行われました。リル・ミゲーラが動画形式のインタビューに登場するのは、これが初となります。 自然な様子でインタビュー インタビューは、リル・ミケーラがJ.バルヴィンに質問を行う形で進行しました。映像からは、ミケーラが数語スペイン語を喋るシーンや、コロンビア版のコーチェラ・フェスティバルが存在したと仮定した場合のイベントの模様を、J.バルヴィンに問いかける様子が確認できます。 リ
先日、J-WAVEのINNOVATION WORLD LIVE PLUSというライブイベントに行ってきた。 テクノロジーと音楽の融合をテーマにした数少ない大規模イベント。 六本木ヒルズで開催された昨年の本イベントも2日目のメインライブこそ台風で中止となったが、全体として完成度高く素晴らしいパフォーマンスや展示に心踊った。 今回はその台風で中止となった部分のリベンジ公演だ。 期待値高く当日の豊洲PITへ。 平日の18時という時間もあってか最初のころは人もまばらだったが、その時間に来てる人だけあって人数の割にとても熱量高め。 Awesome City Clubやカサリンチュ、andropにアジカンとご機嫌な面々のパフォーマンスであっという間の3時間。 その凝縮された空間にはこれからのライブ体験のアップデートの核となるエッセンスがたくさん詰まっていた。 今回はイノフェスを通じて見えたライブ×テク
Entertainment×Techによるエンターテック領域に踏み出したエイベックスが、音楽テックシーンに特化した勉強会「Global Music Tech Symposium in Tokyo」を9月14日に開催した。音楽×テック事業を手がけるスタートアップ支援プログラムを運営する米国のアクセラレーター「Techstars Music」や、海外のスタートアップなどを招き、日本の音楽シーンにおけるテクノロジの可能性に対し、パネルディスカッションや意見交換を行った。 イノベーションが進まない日本のミュージックシーンに足りないもの エイベックスでは、「エンターテインメント×テック」をキーワードに据えた新規事業を積極的に展開中。未来型花火エンターテインメント「STAR ISLAND」や、国際最大級のeスポーツイベント「RAGE」なども手がけている。 8月には、Techstarsが運営する音楽×テ
CULTURE | 2018/06/22 元・三木道三が手がけたソフトウェア、写真から音楽を生成する「PhotoMusic2.0」 「写真から音楽を作るソフトを開発してみました。俺は音楽生成のアルゴリズムを考案して、全てのビートを作成しました。音楽が好... 「写真から音楽を作るソフトを開発してみました。俺は音楽生成のアルゴリズムを考案して、全てのビートを作成しました。音楽が好きな人 レゲエが好きな人アートが好きな人 AIに注目してる人 三木道三死んだと思ってた人 俺の新しい挑戦を応援してくれる人などなど、はリツイートして下さい!」という目を疑ってしまうツイートを見かけたのは、今年2月頃。 驚くことに、写真から音楽を生成するソフト「PhotoMusic2.0」をリリースしたのは、日本のレゲエ史上初のミリオンセラーとなった「Lifetime Respect」を手掛けた三木道三。90年代から日
医療も農業もテクノロジー変革が進む。エンタメも同じままではいられない 仮想通貨の話題が席巻するようになってフィンテック(FinTech=金融とテクノロジーの造語)という言葉が注目されましたが、それだけでなく、メドテック(医療)、アグリテック(農業)、ガバテック(政治行政)、アドテック(広告)と何にでもテックがつくような環境になってきました。 テクノロジーの進化であらゆる産業で本質的な変化を伴うイノベーションが起きているX-Tech(クロステック)の時代がやってきています。 X-Techの時代になった背景としては、コンピュータの処理能力の著しい進展とセンサーの軽量化、コモディティ化(一般、大衆化)、SNSの情報インフラ化などが挙げられると思います。 農業で言えば、畑の中に1mずつセンサーを置くようなことが可能になり、天気や湿度、苗の成長状況を遠隔でも把握でき、それによって稲作の自動化も実現で
昨今、話題になっている音声認識機能を搭載するAI。その最右翼「Alexa」を搭載したスマートスピーカー「Amazon Echo」が好調なアマゾン。 スマホ時代から音声時代へ移行が始まったプラットフォーム戦争で優位な地位に立つアマゾンは、自社のビジネスの具体的な戦略を語ることは、ジェフ・ベゾスでも滅多になく、それは「音楽ストリーミング」や「スマートスピーカー」、「Alexa」など、比較的新しい分野でも徹底されてきたスタンスです。 ところが、5月15-17日に、テック系メディアのTechCrunchが主催するビジネスカンファレンス「TechCrunch Disrupt NY」にアマゾンでデジタル音楽の戦略を統括する、Amazon Music副社長のスティーブ・ブーム (Steve Boom)が登壇し、アマゾンが重要視する音楽戦略について語ったことは、驚きをもって受け止められました。 アマゾンの
ゴリラズの360度MVが2日で300万再生の新記録 イギリスで制作されているバーチャルバンド「Gorillaz(ゴリラズ)」の新作ミュージックビデオ(MV)「Saturnz Barz (Spirit House) 360」が、配信から48時間で300万回再生を記録しました。 バーチャルバンドのMV、現在600万再生を達成 Gorillazは架空キャラクターで構成されたバーチャルバンド。1998年から制作が続けられています。 先日6年の沈黙を破って5thアルバム『Humanz』のリリースを発表、3月23日には収録曲の一つ『Saturnz Barz (Spirit House)』の360度鑑賞に対応したミュージックビデオをリリースしました。 本動画は平面アニメーションと3DCGを合成して作られ、純粋な3Dではないものの立体的な印象を感じられる映像になっています。 MVは公開から48時間で300
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