Blueskyにロゴを変更できる「Kawaiiモード」が正式実装されました。Kawaiiモードを有効化すると、Blueskyのロゴをさわらつき氏が作成したかわいいロゴに置き換えられます。 going kawaii mode bsky.app?kawaii=true wonderful logo by @sawaratsuki.bsky.social 💙 [image or embed]— Bluesky (@bsky.app) May 2, 2024 at 1:42 Kawaiiモードはウェブアプリ版のBlueskyに追加された機能で、画面内のBlueskyロゴを変更することが可能です。まず、標準状態のウェブアプリ版Blueskyの見た目が以下。画面上部に公式ロゴが表示されています。 Kawaiiモードに切り替えるには、アドレスバーの「https://bsky.app/」に続いて「?ka
表が示すようにBlueskyにはDM(ダイレクトメッセージ)もなく、非公開アカウント設定もなく、投稿範囲の指定もできない。ハッシュタグすらもない。見かけがXに似ているといっても、その中身は運営陣の風変わりな設計思想に基づいている点に留意しなければならない。 なんなら以前はブロック機能もなかった。単に見たくないだけならミュート機能で十分というのが運営陣の認識だったのだが、ユーザからの粘り強い要望を受けてようやく実装された経緯がある。この一件を見ても電子決済やマッチングにまで幅広く手を出そうとしているXとは対極の理念を持っていることが分かるかと思う。 モデレーションの程度も今時のSNSにしては珍しく明快な方だと言える。というのも、初期状態では暴力・性的な投稿が非表示化されているが、これらは単純な設定変更ですべて可視化できる。つまり、運営陣は過激な表現が流通しうる実態を予め認めており、投稿そのも
ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 招待制を終了し誰でも参加可能になった分散型SNS「Bluesky」は、一般公開から約1日で100万人以上がこのサービスに新規登録したことを明らかにしました。総登録者数は記事執筆時点で420万人を超えています。 BlueskyのようなTwitter風SNSとしては、Metaが提供する「Threads」もあります。Threadsはオープン当初から爆発的にユーザーを獲得したことで話題にもなりました。 Metaは今月初め、2023年第4四半期の業績報告で、Threadsの月間アクティブユーザーは1.3億人に達したと発表しています。 Threadsに比べると、Blueskyは昨年9月に100万人、11月に200万人、今
Twitter(現X)の代替SNSになるのではないかと期待されているSNSは,BlueskyかThreadsではないかと言われています. そんななか,これまで招待制を取っていたBlueskyが誰でも登録できるようになったとニュースになりました. というわけで,せっかくの機会なのでBlueskyのデータについて分析してみたいと思います.今回使うデータはBlueskyのAT Protocolから取ったもので,割と網羅性は高いのではないかと思われます. トータルで1億2700万程度のポストが取得できています. 時系列の変化というわけで,さっそくポスト数の時間変化を見てみましょう. ポスト数の変化(筆者作成)ここでは,青がポスト数(Tweetに相当),オレンジがリポスト数(Retweetに相当)を示しています.徐々に増えてはいますが,概ねポストとリポストを合わせて一日100万件くらいといったところ
米Blueskyは2月6日(現地時間)、分散型SNS「Bluesky」での招待制を終了し、誰でもサインアップできるようにしたと発表した。 Blueskyは、ジャック・ドーシー氏が米Twitter(現X)のCEOだった2019年に立ち上げた分散型オープンプロトコル開発プロジェクトをベースに2023年3月にスタートしたSNS。これまでは、既存ユーザーから招待コードをもらわないと参加できなかった。 この1年間で、モデレーションツールやカスタムフィードなどの機能を整え、「誰でも参加できる準備ができた」としている。現在のユーザー数はおよそ300万人。 Webサイトからサインアップできる。サインアップは3ステップで、メールアカウントの他、SMSでの認証のために電話番号の入力が必要だ。 向こう数週間中に、オプションのモデレーション設定のためのラベリング機能を追加する。開発者は、業界固有の情報や特定のカル
「Bluesky」はオープンソースで開発されている分散型SNSで、時系列順のタイムラインやリツイートに似た再投稿機能などが備わっていることからX(旧Twitter)からの乗り換えを考えるユーザーから支持を集めています。Blueskyの提供当初はアカウント作成時に招待コードが必要だったのですが、2024年2月6日(火)に招待制が廃止されて誰でもアカウントを作成できるようになりました。すでに日本からもアカウントを作成可能だったので、作成手順をまとめてみました。 Join Bluesky Today (Bye, Invites!) - Bluesky https://bsky.social/about/blog/02-06-2024-join-bluesky ・目次 ◆1:Blueskyのアカウント作成方法 ◆2:表示名を設定する手順 ◆3:日本語のポストを見つける方法 ◆4:ハンドルネームに独
分散型SNS「Bluesky(ブルースカイ)」が、誰でもアカウントを作成できるようになりました。 「Bluesky」はTwitter(現X)の元共同創業者、ジャック・ドーシーさんが発起人となった分散型SNS。 "ポストTwitter"を担うSNSとして注目を集め、これまで招待制で運用されていましたが、2月6日(現地時間)より誰でもアカウントを登録・利用できるようになりました。 分散型SNS「bluesky」アカウント作成&使い方「Bluesky」は、分散型SNS(※)プロトコル「AT Protocol」を用いて開発されたSNS。2023年3月にスタートし、これまで招待制で運用がおこなわれてきました。 (※)分散型SNS:特定の個人や団体のサーバーに依存しない、非中央集権的なSNS。
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