「踏切で30代の女性が電車にはねられて亡くなった。“歩きスマホ”が原因の可能性がある」 捜査関係者の話を聞いて、耳を疑いました。 職業柄、スマホを肌身離さず持っている私も、歩きスマホの危険性は理解しているつもりです。しかし、そんなことが起こりうるのでしょうか? 早速、事故の現場となった東京 板橋区へ向かいました。 (社会部 警視庁担当記者 江田剛章 / おはよう日本 ディレクター 太田緑)
「踏切で30代の女性が電車にはねられて亡くなった。“歩きスマホ”が原因の可能性がある」 捜査関係者の話を聞いて、耳を疑いました。 職業柄、スマホを肌身離さず持っている私も、歩きスマホの危険性は理解しているつもりです。しかし、そんなことが起こりうるのでしょうか? 早速、事故の現場となった東京 板橋区へ向かいました。 (社会部 警視庁担当記者 江田剛章 / おはよう日本 ディレクター 太田緑)
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数多くの臓器のなかで、なぜこうも肝臓だけがアルコールと密接に関係しているといわれるのか? 酒の飲み過ぎが原因でで悲しい末路をたどった、4人の有名人の事例に学ぼう。 【図表】もしかしてあなたも?「アルコール依存症」簡単チェック! 以下で紹介する4人は、酒がもとで体を壊したり、社会的信用を失ったりした。肝臓専門医の浅部伸一医師は、「皆さん、いずれもアルコール依存症だった可能性が大きいと思います」と語る。 (以下敬称略) ●事例(1)赤塚不二夫 『天才バカボン』などで知られる「ギャグマンガの王様」は、若いころならウイスキーのボトル2本、60歳を迎えても焼酎のボトル2本を1日で開けた。 肝臓を壊し入院しても、退院するとまた飲み始めるという悪循環を繰り返した。2008年8月2日死去(享年72)。 「晩年、急性硬膜下血腫で入院したとのこと。血を固める凝固因子は肝臓で作られるので、肝臓が悪くなると、頭を
ビールや発泡酒よりも安いにもかかわらず、アルコール度数は9~12%とその2倍近くあり、しかも飲みやすい。安くて酔えることから人気になったストロング系チューハイ。一方では、依存症の専門医から、アルコールの過剰摂取により健康問題へつながる危険性を指摘する声もあがっています。 そんななか、オリオンビールは4月22日、同社が発売するストロング系チューハイ「WATTA STRONG」の業界で初となる販売終了を発表、話題を集めています。WATTA STRONGは2019年5月に発売を開始したオリオンビールの缶チューハイWATTAシリーズのラインナップのひとつで、シリーズ販売額の約4割をしめる人気商品。 オリオンビールはストロング系チューハイの販売終了に踏み切った、その背景には何があるのか。オリオンビール株式会社の早瀬京鋳代表取締役(51歳)に電話で話を聞きました。 なぜストロングを販売終了できたのか―
ソリッドなビートに、なんとも形容し難いユーモラスな歌詞で人気を誇るバンド「トリプルファイヤー」。作詞を担当するボーカルの吉田靖直は『タモリ倶楽部』や大喜利イベントに出演するなど、独特なキャラクターを活かして幅広いフィールドで活躍している。 学生時代にはパチンコにハマって家賃を滞納し、18万円で購入したギターを7万円で手放した経験もあるという彼が、“百害あって一利なし”だというパチンコについての思いを綴った。 「カカロットを倒すのはオレだ」と叫ぶベジータの気持ちがわかる 20代前半のころ、パチンコに深入りして身を持ち崩しそうになったことがあるので、今でもパチンコに愛憎入り混じる気持ちを抱いている。負けた腹いせに「パチンコがやめられない」という曲を作り、バンドで演奏していた時期もあった。 警察とパチンコは癒着していると昔から批判されているが、最近はどういう流れか法律による出玉規制が厳しくなり、
元タレントの田代まさしが今月6日、覚醒剤の所持で逮捕された。今回で4度目となるのだが、2度目の逮捕で刑務所で服役した後、リリー・フランキーと対談(注1)で、こんなやり取りをしている。 “田代 刑務所とかって更生させる場所ではあるけれど、意外とそういう悪いヤツらがツルむ場所でもあるんですよ。 リリー ネットワークが増えますからね。 (略) 田代「出ても、どうせまたクスリやるんでしょ? 俺んとこ安く買えるから」ってすごいアピールしてくるんですよ。” 逮捕当日、SNSでは「またか」との落胆の声とともに、薬物依存症への理解を示すものが多く見受けられた。このように繰り返してしまうのは、田代まさしに限らず、依存症という病気であるからだと。またそうした者に近寄ってくる、売人の巧妙な手口も話題となる。 支援者のフリをして接近 きっかけは日刊ゲンダイDIGITALの記事だ。そこには芸能ジャーナリスト・芋澤貞
田代まさしさんが薬物所持容疑で逮捕されて、私のところへも取材が幾つかあった。「アエラドット」「Nスタ」、そして「ミヤネ屋」などだ。ただ今回の逮捕については田代さん本人が否認しているようだし、そもそも私はこの3年ほど連絡も取ってないのであまり発言するのは控えようと思っていた。 最後に会ったのは3~4年前、民間の薬物治療サポート機関「ダルク」の本部でだった。近藤恒夫代表にインタビューするために行ったら、田代さんが来ていて、久しぶりに話をした。田代さんは毎日、本部に来て電話取りなどいろいろな仕事をこなしているとのことだった。自分が電話口に出ているのに知らずに「田代まさしさんに取材をお願いできないでしょうか」などと言ってくるマスコミが結構あって、それに対して「わかりました。検討のうえ連絡します」などと知らんふりして答えているんだ、と笑って言っていた。 今回の逮捕は関係者には衝撃だったのでは 田代さ
snjpn.net松本人志は作品作りについて薬物使用を「ドーピング」としたらしい。 www.sponichi.co.jp太田光は「良い面と悪い面」と言ったらしい。 このあたりの価値判断、基準というものは、とりあえず置いておく。おれもまだよくわかってないので。 しかし、いずれにせよ、ドラッグを決めたら決めたで影響がある、という認識は共通している。 すなわち、それはオラフ、違う、シラフではないということだ。そこには、ナチュラルな人間がいろいろな表現、芸術をするべきだ、あるいはするに越したことがない、という志向がある。 だが、素面の人間、ナチュラルな人間とはなんだろうか。おれにはそこが気になる。 これは、おれの身体というものから思うに至ったことである。おれは、双極性障害を患っている。オランザピン(ジプレキサ)を飲まなければ、一方で酷い抑うつ状態、身体がまったく動かないほどの鉛様麻痺、スローモーシ
酒の量が1日ビール1リットルを突破してきてて「こいつはやべえな」と思った。 手が震えたり、仕事中に酒のんだりはしてない。でも退勤時になると頭に頭痛のような違和感が出てくる。なので酒を買う。そう、酒を買って飲むのだ。体調悪いのに酒を飲むのは依存症状だ。離脱症状で幻覚みるとかはないけど、それが我慢できないっぽい。まだ33で、致命的な事態には至ってない。酒で失敗をしたことはないし、記憶もなくさない。だけど、これが10年後、20年後になるとどうなってるか?YouTubeで依存症末期のひとの動画をみた。手の震えでコップがもてなくなってた。心底ゾッとした。 なのでこれまで何度も躊躇っては行かなかったアルコール外来を受診することにした。 まずは電話で予約をいれる。三週間後にきてくれという話になった。電話越しに簡単な問診を受ける。なぜ予約をいれたか、酒で記憶をなくすか、1日どのくらい飲むか、酒が原因の犯罪
肝不全で… この前兵庫県知事選挙に出てたじゃないか…。その訃報に耳を疑った。 コラムニストや写真家として活躍した勝谷誠彦(かつや・まさひこ)氏が28日午前1時48分、肝不全のため生まれ故郷の兵庫県尼崎市内の病院で死去した。57歳だった。 出典:スポニチ まだまだこれからというときの訃報に、心からお悔やみ申し上げる。 勝谷さんは以前私が所属する全国医師連盟の集会に来られ、講演されたことがあるが、医療に関する鋭いご意見は私たちにもとても参考になった。こうしたご意見が聴けないと思うととても残念に思う。 報道によれば、勝谷さんは8月に重症アルコール性肝炎で入院したという。 関係者によると勝谷氏は「重症アルコール性肝炎」と診断され、入院当初はICUに入り、非常に危険な状態にあったが、治療の後に奇跡的な回復をみせて、重篤状況を脱したという。 出典:デイリー 10月に退院したが、黄疸は続いていたという。
過熱報道を見て思うこと 人気グループTOKIOの山口達也メンバーが、女子高校生に対する強制わいせつ容疑で書類送検された。 歴史的な南北首脳会談の前日であるにもかかわらず、ワイドショーばかりかニュース番組もこれをトップで報じ、本人の謝罪会見の場面が長々と流された。 国民的人気グループのメンバーによる性犯罪容疑というのは、確かにショッキングであるし、復興支援や東京オリンピック・パラリンピックなどに関する活動も行っているため、多方面に影響を及ぼす事態であることはわかる。 しかし、それにしても、隣国の歴史的イベントであり、わが国にとってもわれわれ自身の生命や安全がかかっている朝鮮半島の核問題や、拉致家族問題の解決が大きく動き出すかもしれない会談よりも、これが大事なニュースなのだろうかと、毎度のこととはいえ呆れてしまった。 さらに、被害者やその家族にしても、どのチャンネルに変えてもこれだけ長々と見た
飲んでも飲んでも寂しくて飲んだ分目から出てくるので虚しい。 酔っ払っていられなくなったら起きて現実を見ないといけないから酔っ払っていたくてだらだら飲み続けているけど本当はお酒はお酒臭くて好きじゃない。 瓶はからっぽになったのに手の甲は蛍光灯の下で青白く乾燥していて気味が悪い。 布団に入ったらきっと怖い夢を見る。
「喫煙後45分間」も大学構内に立入禁止 北陸先端大が全面禁煙に踏み切った理由 https://www.excite.co.jp/News/smadan/E1509591737132/ 上の記事を読んだ。なんとまあ喫煙後45分は呼気から有害物質が検出されるから受動喫煙防止のため立入禁止なのだそうだ。 もちろん私は一定の分煙に関しては異議を唱えるつもりはない。ネカフェで喫煙ブースに泊まることになった時はあまりの臭いに辟易した経験もあるし。 しかし、今回のJaist全面禁煙や、居酒屋含む飲食店全面禁煙の流れはあまりに常軌を逸していると感じる。 「タバコの臭いを嗅がないでいられる権利」ばかりを尊重しすぎて、「タバコを嗜む権利」を脅かしていないかということだ。 「タバコの臭いを嗅がないでいられる権利」に正当性をもたせるのは簡単である。「臭くて嫌だ」と主張すれば済む。さらに一般の人が受動喫煙として害に
いちばん最初の記憶は、酔って記憶をなくした父の姿。そんな酔っ払いの父の世話を、いつも文句ひとつ言わずにしていた母は、ある日、自ら命を断ってしまう…。父がアルコール依存症だとは気づかずに成長した著者は、生きづらさを抱えてしまうが?
政府が今国会に提出を予定している健康増進法改正案で、医療機関の敷地内が全面禁煙となる方針であるのに対して、がん患者が最期の時を過ごす緩和ケア病棟での喫煙を例外的に容認するよう、緩和ケア医らが求めている。同法改正案は、非喫煙者がたばこの煙を吸い込む受動喫煙を防ぐのが目的。厚生労働省は「患者が集まる医療機関は配慮が特に必要」と説明する。 これに対して、緩和ケア病棟を持つ病院などで作る日本ホスピス緩和ケア協会は、敷地内禁煙によって喫煙者が同病棟への入院を断られたり、退院を迫られたりする事態を懸念。全面禁煙の対象から除外するよう求めている。 同協会の約200施設が答えた調査では16%の施設が病棟に喫煙所を設けていた。他に、玄関横やベランダでの喫煙を認める施設もある。志真泰夫・同協会理事長は、「残り時間の少ない人を追い詰めるのはいかがなものか」と訴える。
いい加減な薬物報道が誤解や偏見を助長している−−。 2016年、有名歌手や、元プロ野球選手など有名人の逮捕のたびに、薬物依存症に関する報道が多く出回った。 そのなかには明らかな間違いや、思い込みを前提にしたものがあった。依存症患者の回復に何が必要なのか。専門家と当事者が、正確な報道のためのガイドラインを作った。 ガイドラインに書かれていること「依存症については、逮捕される犯罪という印象だけでなく、医療機関や相談機関を利用することで回復可能な病気であるという事実を伝えること」 「『人間やめますか』のように、依存症患者の人格を否定するような表現は用いないこと」 ガイドラインは、望ましいこと編・避けるべきこと編あわせて17項目が並んでいる。2017年1月31日。東京・霞が関、厚生労働省の記者クラブであった記者会見で発表された。 参加したのは、国立精神・神経医療研究センターの精神科医・松本俊彦さん
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